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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
乱暴な行為のサンプル(その7)(2018 J3 第25節 YS横浜 vs 富山 )


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2018明治安田生命J3リーグ 第25節 退場に伴う 差波 優人選手(富山)の出場停止処分について

【処分理由】
2018年9月29日(土)2018明治安田生命J3リーグ 第25節(Y.S.C.C.横浜 vs カターレ富山)の試合において差波 優人選手は主審より退場を命じられた。
(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手の相手選手の胸を過剰な力で突き飛ばした行為は、「乱暴な行為」に相当すると判断、1試合の出場停止処分とする。




ブログ記事用にGIF動画を小さく表示しているので少し見辛いのですが、元のハイライト映像を大きく表示して再生すると、確かに「過剰な力」で突き飛ばしていると主審に判断されてもおかしくないような感じです。(ゴール裏からの映像ではよく見えません。メインスタンド上段からの映像を拡大してご確認ください。)



競技規則 2018/2019 第12条 ファウルと不正行為

3.懲戒処置
(中略)
退場となる反則
競技者、交代要員または交代して退いた競技者は、次の反則のいずれかを犯した場合、退場を命じられる:
(中略)

乱暴な行為
乱暴な行為とは、身体的接触のあるなしにかかわらず、競技者がボールに挑んでいないときに相手競技者に対して、あるいは、味方競技者、チーム役員、審判員、観客またはその他の者に対して過剰な力を用いたり粗暴な行為を行う、または、行おうとすることである。 加えて、競技者がボールに挑んでいないとき、意図的に相手競技者やその他の者に対して頭や顔を手や腕で打つ場合、その力が微小なものでない限り、乱暴な行為を犯したことになる。




この試合の公式試合データはこちら。
2018 J3 第25節 YS横浜 vs 富山



上記GIF動画の元になっているJリーグ公式チャンネルのハイライト映像はこちら。






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【Jリーグジャッジ「リプレイ」#4】(祝!週1レギュラー化)


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Jリーグジャッジ「リプレイ」が、これから週1回レギュラー化になるようで、嬉しい限りです。(といっても、今シーズンはもう残り僅かですが。)



で、第4回は「オフサイド」がテーマです。
(映像は17分ほどあります。)



オフサイドポジションにいた攻撃側競技者が相手ゴールキーパーの前にいるケースに関しては、一時期そのオフサイドポジションにいた攻撃側競技者がゴールキーパーの視野を遮る(視野からボールを消す)ことがなく、その動きを身体的な接触を用いて封じない限りは、仮にボールを蹴ろうとして空振りしたり、ヘディングしようとするも届かずに直接ボールがゴールに入った場合にゴールが認められるというような解釈でした。(実際、米国サッカー協会のサイトでそのような説明がなされていました。)



しかしながら、2016/2017年度の改正で、しらっと追加された
・自分の近くにあるボールを明らかにプレーしようと試みており、この行動が相手競技者に影響を与える、または・相手競技者がボールをプレーする可能性に影響を与えるような明らかな行動をとる。」
という文章により、

現在は、

オフサイドポジションにいた攻撃側競技者が相手ゴールキーパーの視野の近くでボールに対してアクションを起こした場合(ボールに触れようとした、あるいは逆にボールに触れないようにしようとしたとしても)、ゴールキーパーの動きを妨害したと判断されることが多い

ようです。(ボールのスピードや、ゴールキーパーとオフサイドポジションにいた選手の距離や角度によって判断が変わってくるので、明確に「ここまでならオフサイドでこれ以上はオフサイドにはならない」というような基準はないのですが・・・。)








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キリンチャレンジカップ2018(2018.10.16 日本代表 vs ウルグアイ代表)の公式記録PDFほか


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この試合の公式記録PDFはこちら。
2018.10.16 日本代表 vs ウルグアイ代表



Jリーグの日本代表のサイトはこちら



主審 :コ ヒョンジン氏
副審1:パク サンジュン氏
副審2:チャン ジョンピル氏
第4審:キム ドンジン氏



コ ヒョンジン主審が提示したイエローカードは2枚。



後半6分12秒付近。

ウルグアイ代表4番(マルセロ サラッキ選手)に出されたイエローカードは、ラフプレー(反スポーツ的行為の1つ)。ボールを受けた日本代表21番(堂安 律選手)の後方から激しくチャージしたことが、「無謀なチャージ」と判断されました。

(中継ではイエローカードが出されたシーンを映せていませんでした。ま、主審も笛の瞬間には「カード出す!」という雰囲気を醸し出していませんでしたが。)



後半45分28秒付近。

日本代表2番(三浦 弦太選手)に出されたイエローカードは「遅延行為」。

後半45分08秒付近で日本代表17番(青山 敏弘選手)がウルグアイ代表11番(クリスティアン ストゥアー選手)に後方から足をかけられて倒された反則の再開時において、三浦選手は45分17秒付近で一度フリーキックのための助走に入りかけますが、誰かから時間を使えという指示があったのか、再び助走のために後退します。



その後、なかなかフリーキックを開始する素振りをみせなかったようで、45分27秒付近に主審が笛を吹いて、「遅延行為」を認定しています。(これも、中継映像ではまったく事象を押さえられていません。試合終了間際は、遅延行為でのイエローカードが提示される可能性が高いので、アウトオブプレー時は「引き(広角)の映像」を押さえておくと良いのですが・・・。)



ということで、取り急ぎイエローカードが出たシーンのみ。








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ファウルと不正行為の判定(その54)



本日は、ファウルと不正行為の判定問題です。



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映像をご覧になって、正しい再開方法と懲戒罰の組み合わせを選んで回答を入力してください。審判資格の有無にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。回答入力後にバナークリックのご協力もよろしくお願いいたします。





(ファウルと不正行為 問題54)

1)No Foul + No Card
2)Indirect Free Kick + No Card
3)Indirect Free Kick + Yellow Card
4)Indirect Free Kick + Red Card
5)Direct Free Kick + No Card
6)Direct Free Kick + Yellow Card
7)Direct Free Kick + Red Card
8)Penalty Kick + No Card
9)Penalty Kick + Yellow Card
10)Penalty Kick + Red Card





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FIFAが示す考慮項目

1)チャレンジの際、競技者は注意や配慮を欠いていましたか?
2)競技者はフェアな方法でボールをプレーする機会がありましたか?
3)競技者はチャレンジの際、どの程度の速さや強さを用いましたか?
4)競技者は身体のどの部分を使って接触をしましたか?
5)相手競技者のどの部分に接触が行われましたか?
6)プレーの方向は?
7)守備側競技者の位置は?
8)チャレンジはチャンスとなる攻撃を阻止しましたか?




FIFAの解説
FIFA Explanation for Video 54
白の13番は、不用意に相手競技者をつまづかせることで、相手チームのチャンスとなる攻撃を阻止した。反スポーツ的行為。

(競技規則の関連文章)
◦ 不用意とは、競技者が相手に挑むとき注意や配慮が欠けていると判断される、または、慎重さを欠いてプレーを行うことである。



ということで、正解(FIFAの決定)は、
6)Direct Free Kick + Yellow Card
です。



競技者が反スポーツ的行為で警告されなければならない状況は様々である。例えば:
◦ 相手の大きなチャンスとなる攻撃を妨害、または阻止するためにファウルを犯す。




この記事は、
WV Soccer Association Referee Program (West Virgina Soccer Association)
のサイト内の
Videos 51 - 55
を参考にして作成しています。








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審判記録(2018/10/14) 副審 × 1.0


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本日は、知り合いの審判員さん(2級)から依頼されて、3種カテゴリーの公式戦の副審を1本担当。ある学校の帯同分。主審と反対側の副審も私と同じく依頼された審判員で、どちらも3級。



審判時の出来事。



ファウルサポートはなし。オフサイドのフラグアップは1回だけ。「利益を得た」パターン。



アタッキングサードのあたりでボールが行ったり来たりしていた。トップ下の選手がシュートを放った際、攻撃側のFW(トップ)は相手センターバックの選手よりも相手ゴール側に位置しており、シュートが直接ゴールに入った場合には副審のゴールの合図(ハーフウェーライン方向に20~30m走る)をせず、念のためコーナーエリアで立ち止まって主審を呼んで確認しよう、と思った次の瞬間、ゴールキーパーがシュートされたボールをセーブし、ゴールキーパーから跳ね返ったボールに対してオフサイドポジションにいた競技者が詰めて、ボールに触れた。



「利益を得た」パターンになるため、すぐさまフラグアップして主審に知らせたが、主審はセーブの際にグランドに倒れ込んだゴールキーパーやそのキーパーに対する反則が行われないかどうかなど、ごちゃごちゃしている争点に集中していて、フラグに気が付いてくれなさそうな雰囲気だった(フラグアップした際の主審の視野に私が入っていないと感じた)ので、フラグアップしてすぐ「レフェリー」という声での通知も入れておいた。



というのも、ゴール前の混戦においてなんとかボールを自分の手中に収めようと、コンディションのよくない地面を何度も這うようにボールに喰らいつこうとしているゴールキーパーを、早くその苦難から解放してあげたかったので、あえて声の通知も入れました。こぼれているボールに突っ込んで来る相手競技者との接触でゴールキーパーが負傷するのも避けたかったので。



ただ、副審が「声」を使って主審に通知するのは、「原則NG」です。3級レフェリースクールなどでは、「競技規則通りのシグナル」を励行しましょう!(笑)



主審はユース審判員のSさん。このブログをチェックしてくださっているSさんのご子息。ということで、私が気が付いたというか、私ならもう少し違う対応をしたかも、というお話を2つ。(ご本人には、HT時と試合終了後に直接伝えましたが。)



以下、実際のシーンをご覧になっていない方には少しわかりにくいかもしれませんが、ご了承を。



1つめ。

前半7~8分頃、ファウルした選手の味方選手が再開場所のボールから3m程度の場所から離れないでいた。主審は最終的にその選手にボール(再開場所)から離れるように指示していたので、対応としては間違ってはいないものの、その選手がボールから離れなかった目的(つまり味方競技者全員が完全に自陣側に戻って守備するのに適切なポジションにつくというじゅうぶんな時間を稼ぐこと)が見事に達成されてしまっていた。



もっと早く、もっと大きな声で「ボールから離れなさい!」と声掛けしていれば、ファウルされたほうのチームは相手チームの選手が自陣側に戻り切る前に素早くプレーを再開できたかもしれないし、何より「このレフェリーは『既定の距離』については厳しいようだから、カードをもらわないように気をつけよう」と思ってもらえるチャンスだったと思う。



2つめ。

試合終了間際の出来事。



私が担当していなかったサイド(A2側)のペナルティーアーク付近で攻撃側選手が倒され、こぼれたボールが中央よりやや左側でフリーな状態だった味方の攻撃側競技者の足元に収まったのを確認した主審がアドバンテージをコール。



ただ、その選手の前には相手守備側選手が3人(完全に引いた状態だったため)いて、すぐに寄せられてしまったために、その攻撃側選手はいったん少し後ろに下がりながら中央を経由して右サイド側に展開することになり、結局のところ有効な攻撃にはならなかった。



ボールを受けた選手の前に相手チームの選手が1人だけしかいないとか、複数いてもギャップが生じていて更に左サイドに展開することでもっと有利な展開が見えそうだ、というケースなら、アドバンテージのままでも良かったと思うのだけれど、前に3人いてボールを下げざるを得なかったというのが分かった時点で、ロールバックしていたほうが良かったような気がします。



そのほうが直接ゴールを狙える位置からのフリーキックが行えて、明らかに有効な攻撃になったと思うので。



ま、ロールバックするのかそれともロールバックせずにそのまま続けさせるのかの決断って、ほんと難しいとは思うのだけれど、更に上級を目指されると思うので、ぜひこういったことも参考にしていただければ、ということで。



あ、そうそう、以前に比べると「笛に説得力」が出てきたように感じましたよ~。頑張ってください。








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審判記録(2018/10/13) 主審 × 1.0 


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本日は、長男&二男が卒業した学校の部活の顧問の先生から依頼されて、3種の公式戦の主審を1本担当。試合時間は50(25-5-25)分。副審は副顧問の先生方(3級&4級)。



試合中のアドバンテージの適用は2回。1回は、マッチアップで敗れた選手が相手選手を手で押さえようとしたものの、相手せん種はその手を振り切ってドリブルを開始したため、バランスを崩して転倒してしまったときの保険としてコール。



もう1回のシーンは、中盤の選手が中央の選手にボールをパスした直後にアフターでチャージされて体勢を崩したが、パスを受け取った選手が完全にフリーでボールをコントロールできる状況だったので、コールしてアドバンテージを適用。パスを受け取った選手がダイレクトで相手DFの裏にボールを送ったものの、味方FWの選手はボールがゴールラインを越えるまでには触れることができなかった。



「ん、ロールバックすべきか?」と一瞬思いかけたものの、いやいや「(プレーオンの)コールのあとにダイレクトでプレーすることを選んでDFの裏にスルーパスを出したのだから、結果としては失敗になったもののじゅうぶん利益を得たでしょう、と判断し、そのままゴールキックで再開。(アフターのチャージも不用意レベルで懲戒罰は必要なかったため。)



セレモニー形式のフリーキックは1回のみ。ギリギリ直接ゴールが狙えそうな位置でのディフェンスファウル。基本的には、ファウルされたチームがクイックリスタートできるように保障しながら様子をみるところなのだけれど、今回はファウルされた選手が足を押さえて倒れ込んでいたので、笛を吹き直して「笛で再開」することを宣言してから、負傷者のケア。幸い、負傷は大したことがなく、少し痛みから回復するための時間だけとって、壁の操作を開始。



このフリーキックを味方選手がヘディングでスラしてコースを変え、見事得点となった。いや~、素晴らしいゴールを見させてもらいました。



あとは、イエローカードは提示しなかったものの、厳重注意を1回。前半の中盤が過ぎた頃、得点が1点上回っているほうのチームのディフェンディングサードからのフリーキックとなった際、ゴールキーパーがボールをセットし、助走のために少し後退したと思ったら、別に動いたわけでもないボールをセットし直した。



明らかに不必要に時間をかける行為だった。カードで警告することも考えたものの、カテゴリー(3種の新人戦)であること)や試合の時間帯も考慮し、笛を吹いて一旦試合を止め、「今回は『注意』という形にするけれど、速やかにプレーを再開しましょう!」と、フィールド内の全員に聞こえるように大声で伝えることにした。



これが効いたのかかどうかは不明だけれど、前半の残りおよび後半もプレーの再開が不必要に遅れるシーンはなかった。



といったところが、本日の主な内容。



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 ← 今日は右手にはめてカントダウンタイマーとして使用。(左手側はTIMERS11のストップウォッチモードを使用。)



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キリンチャレンジカップ2018(2018.10.12 日本代表 vs パナマ代表)の公式記録PDFほか


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この試合の公式記録PDFはこちら。
2018.10.12 日本代表 vs パナマ代表



Jリーグの日本代表のサイトはこちら



主審 :キム ドンジン氏
副審1:パク サンジュン氏
副審2:チャン ジョンピル氏
第4審:コ ヒョンジン氏

韓国の審判団。(4人来日ということは、16日のウルグアイ戦もこの4人で担当ですね。)



キム ドンジン主審が提示したイエローカードは、1枚のみ。



イエローカードの部分だけ確認しておきます。



後半23分04秒付近。

パナマ代表4番(フィデル エスコバル選手)に出されたイエローカードは「遅延行為」。

日本代表14番(伊東 純也選手)とマッチアップしていたパナマ代表4番(フィデル エスコバル選手)が、伊東選手を押さえて倒したという笛(主審の判断)に対し、抗議の意味を込めてボールを遠くに蹴ったことが、「プレーの再開を遅らせた」という判断。



競技規則 2018/2019 第12条 ファウルと不正行為

プレーの再開を遅らせる
主審は、次のようにプレーの再開を遅らせる競技者を警告しなければならない:
◦ スローインを行おうとしたが、急に味方競技者の1人にスローインを任せる。
◦ 交代が行われるとき、競技のフィールドから離れることを遅らせる。
◦ 過度に再開を遅らせる。
◦ 主審がプレーを停止したのち、ボールを遠くへけったりボールを手で持ち去ったり、 意図的にボールに触れて対立を引き起こす。
◦ やり直しをさせるため、間違った場所からフリーキックを行う。




公式記録上はなぜかイエローカードの理由が「反スポーツ的行為」になっていますが、「プレーの再開を遅らせている」ので「遅延行為」とするのが妥当だと思われます。(ファウル判定に対する抗議とみなすなら「異議」という選択肢もありますが。)



  




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