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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2018/11/18) 副審 × 1.0 + 主審 × 1.0 イエローカード 1


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本日は、所属する地区の協会から派遣されて、1種(社会人)の市区町村大会の副審と主審を1本づつ担当。試合時間は80(40-5-40)分。2本で計160分。



まずは、副審時の出来事。主審はSさん(3級)、反対側の副審はHさん(3級)でいづれも協会派遣。



得点シーンで、左のゴールポストに近い位置でかつオフサイドポジションにいた攻撃側競技者がボールをゴールに押し込んだ。ただ、元となったボールは、ディフェンスの選手がヘディングで意図的にプレーしたものだったことが明らかだった。ボールの出所が副審である私の位置から確認できなければ、試合前の打合せ通り、何のシグナルもせず主審を呼んで、確認をした上で得点を認めるのかオフサイドのフラグアップをするのかを決めるのだけれど、私の位置からでも守備側選手が意図的にプレーしたボールがオフサイドポジションにいた攻撃側競技者につながったことが、確認できたたため、主審とアイコンタクトをとったのち、そのままゴールのシグナル(ハーフウェーライン方向に20mほど走る)を実施した。



ファウルサポートはなし。オフサイドは前半後半にそれぞれ1回づつくらいだった、と思う。



主審時の出来事。



カードを提示したシーン。



ショートカウンターとなり、右のペナルティーエリアの角の手前で、マッチアップしていた両チーム選手が接触し、両者がバランスを崩して倒れ込むような形となった。ここまではノーファウルの判定。素早く起き上がってこぼれているボールをプレーしようとした攻撃側競技者のユニフォームを、倒れた状態のままの守備側競技者が掴んで、再び引き倒すような形となったところで、ファウル認定。



攻撃側競技者に抜け出られてしまうと、詰めてきていた他の攻撃側競技者に決定的な折り返しのラストパスが出されてしまう、という状態。その相手チームの大きなチャンスを防ぐための戦術的なファウルということで、反スポーツ的行為を認定。



もう一つ、カードを出そうか悩んだものの、カードを出さなかったシーン。



縦パスに反応してゴール正面に走り込んだ攻撃側競技者が、ゴールキーパーの動きを見ながらゴール左隅の方向にボールの軌道を変えた次の瞬間、遅れて突進してきたゴールキーパーが攻撃側競技者と交錯。明らかにゴールキーパーの反則(レイトタックル)。



反則は確認できていたものの、ボールが無人のゴールのほうに流れていたので、すぐには笛を吹かずに、少し遅らせた。ボールがゴールに入ったのを確認し、ゴールをコールしてから、ひざを押さえて痛がっている攻撃側競技者をケア。(幸い、いったんピッチの外に出ることなくそのままプレーを継続できた。)



このような場合、あるインストラクターさんからは、得点とラフプレーは直接関係がない。アドバンテージ(今回の場合は笛を遅らせただけ)を適用したあと、得点となっても、キックオフでの再開の前にラフプレーとしての懲戒罰を実施すべきだ、と言われたことがある。



確かに競技規則の第12条にも

競技規則 2018/2019 第12条 ファウルと不正行為

3.懲戒処置
(中略)
アドバンテージ
警告や退場となるべき反則に対して、主審がアドバンテージを適用したとき、この警告や退場処置は、次にボールがアウトオブプレーになったときに行われなければならない。 ただし、決定的な得点の機会の阻止と判断される反則がありながらもアドバンテージが適用された場合、その反則を犯した競技者は反スポーツ的行為で警告される。
(後略)

と書かれています。



レイトタックル(無謀なタックル)として、警告すべきプレーではあるものの、PKではなく笛を遅らせて得点となっており、「得点」+「警告」はちょっと重すぎるような気がして、「(ギリギリ)不用意レベル」のレイトタックルだったことにして、懲戒罰は提示しなかった。(正直、攻撃側競技者が「負傷退場」していた場合、キックオフで再開するまでに考えを改めて「得点+警告」にしていた可能性はありますが。)



といったところが、本日の主な内容。



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審判記録(2018/11/11) 主審 × 1.0 


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本日は、所属する地区の協会から派遣されて、1種(社会人)の市区町村大会の主審を1本担当。副審のお二人(うち1人は2級)も協会の派遣。試合時間は80(40-5-40)分。勝者が決しない場合は、延長戦(10-10)後にPK戦というトーナメントの試合。



試合中の出来事。



試合開始早々、副審のファウルサポート。中盤からのクリア気味の縦パスに反応したFWの選手とDFが接触したのちFWの選手が優位な状態でボールを追い始めた瞬間に副審がフラグアップ。実は、私は中盤のボールを出し終えた選手に対するアフターファウルのほう(ボールの出所側)に目を残していたため、ボールの納まり所側はしっかり監視できていなかった。(なんとなく接触はしている雰囲気は感じていたが、ファウル(ボールを受け取る前にオフェンスがディフェンスを手で押さえて優位な状態を得ていた)が行われているというところまでは把握できていなかった。



副審のファウルサポートのフラグアップの瞬間、やっぱりオフェンスファウルがあったんだという疑問が確信に変わったため、副審のファウルサポートを採用して笛。私が出所側に目を残している可能性を考慮し、私の視野外で反則が行われていた可能性が高いと瞬時に判断した上でファウルサポートしてくださいました。(さすが上級審判員さんです。感謝。)



オフェンスの選手がファウルをとられたことに対して不満げだったため、「ボールを受け取る前に相手競技者を押さえて相手選手より優位な位置を得ることはできないんですよ。」と説明したところ、「そうなの?」という反応。(「知らんのか~い!」と思ったものの、それは言葉に出さずに笑顔で対応。)



カードを出そうか悩んでカードを出さなかったシーン。



クリアブロックに行ったFWの選手のスパイクの裏がクリアしたディフェンスの足にヒット。瞬間的にイエローカードを提示することも考えたのだけれど、FWの選手が直前に相手選手の足にスパイクの裏が当たらないように引いたのが確認できていた。それまで結構ラフ気味の反則をすべて「厳重注意」で済ませてきていたので、ここのシーンだけ基準が厳しくなり過ぎかなぁ、と。



FWの選手に対しては、「今のはカードが出てもおかしくないプレーです。気をつけましょう。」と厳重注意を行い、ファウルされた選手とそのチームメイトには、「今のプレー、直前に(スパイクの裏が)当たらないように足を引いていたので、(懲戒罰なしのファウルにしますが)許してあげてください。」と伝えたところ、納得してくれた。



しかし、副審を務めてくださっていた上級審判員さんからは、試合後に「あのシーンは(イエロー)カードを出すべきだった。」と指摘されてしまった。



別に、審判報告書に記入するのが面倒に感じたという訳ではなかったのだけれど、正直、試合中に審判に協力的な選手だったので・・・。(ま、その選手に限らず今日の試合は両チームに審判に協力的な選手がたくさんいて、非常にありがたかったことは間違いありません。)



といったところが、本日の主な内容。



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審判記録(2018/10/20) 主審 × 1.0


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本日は、長男&次男が卒業した学校の部活の顧問の先生から依頼されて、3種の公式戦の主審を1本担当。試合時間は50(25-5-25)分。



本日の主な出来事。



前半、オフサイドの笛が鳴ったにも関わらずプレー(ゴールに向かってのシュート)を続けた選手に対して、タンギングして笛を吹き直したあと、「笛鳴っているよ!(怒)」と厳重注意。試合の序盤だったこともあり、カードではなく注意のみ。試合前のセレモニー時に、両チームのキャプテンに対して言っておいたのに・・・。



私の場合、試合前のコイントス前に、両チームのキャプテンに対して、
「円陣を組むなら、『笛が鳴るまでプレーを続け、笛が鳴ったらすぐにプレーを止めるように』 と伝えてくださいね。」
とお願いしています。



上の文章は、キックオフの予定時刻が迫っている場合の「短いバージョン」ですが、キックオフの予定時刻まで時間がある場合は、もっと丁寧に、
「副審のお二人と試合前に入念に打ち合わせをして、私(主審)をサポートしてくださるようにお願いしていますが、あくまで『最終決定』は主審である私が行います。ですので、副審がフラグアップしても、笛がなるまではプレーを続けるようにメンバーに伝えてください。逆に笛が鳴っているにも関わらずプレーを続けた場合、時間帯や得点の状況によっては『遅延行為』としてイエローカードの対象となることもあるということも併せて伝えてください。」
と言うこともあります。



きちんとキャプテンから伝えられなかったのでしょうか・・・。ま、全員に聞こえるような厳重注意のあと、本人のほうに駆け寄って、「次同じように笛を無視してプレーを続けたら、カードが出るからね。」と念押しも実施。



2つめ。



ペナルティーアーク周辺から放たれたシュートが、クロスバーの下側に当たって地面で大きく跳ね返った。そのボールをゴールキーパーが手でキャッチし、そのままプレーが続く形になった。



私はきちんとレフェリーサイドのほうから副審も視野に入れた状態できちんとプレーを見ることができていて、私の位置からはボールがゴール内でゴールラインを越えたようには見えなかった。「副審はどうですか(ゴールを認める)?」と思いながら、「ボールがゴールに入ったものの依然インプレーに見える際の副審のお約束」が実施されるかどうか確認したものの、まったくノーリアクションだったので、そのままプレーを継続。



私の方から見てボールがゴールに入ったように見えていたのなら、次のアウトオブプレーのタイミングでいったん試合を停止して念のため副審のところに確認に行ったのだかけれど、私の方からはゴールには見えなかったし、副審の動きにも「迷い」も見えなかったので、次のアウトオブプレーのタイミングでもあえて確認せずにそのままプレーを再開。



今でもボールはゴールラインを越えなかったと思っているのだけれど、後学のためにあのシーンのゴールライン上からの映像を確認したいなぁ、という感じ。(残念ながらその位置でビデオを撮っていた方も、その位置で見ていた人もなし。副審もミドルシュートに若干反応が遅れて、本当の意味での真横からは見えていなかったので・・・。)



競技規則 2018/2019 ボディーランゲージ、 コミュニケーション、笛

得点か得点でないか
ボール全体がゴールラインを越えたことが明白な場合、副審は追加のシグナルを行うことなく主審にアイコンタクトを送らなければならない。
得点があったがボールが依然インプレーのように見えるとき、副審は先ず旗を上げて主審の注意を引き、その後得点を確認する。




といったところが、本日の主な出来事。



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審判記録(2018/10/14) 副審 × 1.0


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本日は、知り合いの審判員さん(2級)から依頼されて、3種カテゴリーの公式戦の副審を1本担当。ある学校の帯同分。主審と反対側の副審も私と同じく依頼された審判員で、どちらも3級。



審判時の出来事。



ファウルサポートはなし。オフサイドのフラグアップは1回だけ。「利益を得た」パターン。



アタッキングサードのあたりでボールが行ったり来たりしていた。トップ下の選手がシュートを放った際、攻撃側のFW(トップ)は相手センターバックの選手よりも相手ゴール側に位置しており、シュートが直接ゴールに入った場合には副審のゴールの合図(ハーフウェーライン方向に20~30m走る)をせず、念のためコーナーエリアで立ち止まって主審を呼んで確認しよう、と思った次の瞬間、ゴールキーパーがシュートされたボールをセーブし、ゴールキーパーから跳ね返ったボールに対してオフサイドポジションにいた競技者が詰めて、ボールに触れた。



「利益を得た」パターンになるため、すぐさまフラグアップして主審に知らせたが、主審はセーブの際にグランドに倒れ込んだゴールキーパーやそのキーパーに対する反則が行われないかどうかなど、ごちゃごちゃしている争点に集中していて、フラグに気が付いてくれなさそうな雰囲気だった(フラグアップした際の主審の視野に私が入っていないと感じた)ので、フラグアップしてすぐ「レフェリー」という声での通知も入れておいた。



というのも、ゴール前の混戦においてなんとかボールを自分の手中に収めようと、コンディションのよくない地面を何度も這うようにボールに喰らいつこうとしているゴールキーパーを、早くその苦難から解放してあげたかったので、あえて声の通知も入れました。こぼれているボールに突っ込んで来る相手競技者との接触でゴールキーパーが負傷するのも避けたかったので。



ただ、副審が「声」を使って主審に通知するのは、「原則NG」です。3級レフェリースクールなどでは、「競技規則通りのシグナル」を励行しましょう!(笑)



主審はユース審判員のSさん。このブログをチェックしてくださっているSさんのご子息。ということで、私が気が付いたというか、私ならもう少し違う対応をしたかも、というお話を2つ。(ご本人には、HT時と試合終了後に直接伝えましたが。)



以下、実際のシーンをご覧になっていない方には少しわかりにくいかもしれませんが、ご了承を。



1つめ。

前半7~8分頃、ファウルした選手の味方選手が再開場所のボールから3m程度の場所から離れないでいた。主審は最終的にその選手にボール(再開場所)から離れるように指示していたので、対応としては間違ってはいないものの、その選手がボールから離れなかった目的(つまり味方競技者全員が完全に自陣側に戻って守備するのに適切なポジションにつくというじゅうぶんな時間を稼ぐこと)が見事に達成されてしまっていた。



もっと早く、もっと大きな声で「ボールから離れなさい!」と声掛けしていれば、ファウルされたほうのチームは相手チームの選手が自陣側に戻り切る前に素早くプレーを再開できたかもしれないし、何より「このレフェリーは『既定の距離』については厳しいようだから、カードをもらわないように気をつけよう」と思ってもらえるチャンスだったと思う。



2つめ。

試合終了間際の出来事。



私が担当していなかったサイド(A2側)のペナルティーアーク付近で攻撃側選手が倒され、こぼれたボールが中央よりやや左側でフリーな状態だった味方の攻撃側競技者の足元に収まったのを確認した主審がアドバンテージをコール。



ただ、その選手の前には相手守備側選手が3人(完全に引いた状態だったため)いて、すぐに寄せられてしまったために、その攻撃側選手はいったん少し後ろに下がりながら中央を経由して右サイド側に展開することになり、結局のところ有効な攻撃にはならなかった。



ボールを受けた選手の前に相手チームの選手が1人だけしかいないとか、複数いてもギャップが生じていて更に左サイドに展開することでもっと有利な展開が見えそうだ、というケースなら、アドバンテージのままでも良かったと思うのだけれど、前に3人いてボールを下げざるを得なかったというのが分かった時点で、ロールバックしていたほうが良かったような気がします。



そのほうが直接ゴールを狙える位置からのフリーキックが行えて、明らかに有効な攻撃になったと思うので。



ま、ロールバックするのかそれともロールバックせずにそのまま続けさせるのかの決断って、ほんと難しいとは思うのだけれど、更に上級を目指されると思うので、ぜひこういったことも参考にしていただければ、ということで。



あ、そうそう、以前に比べると「笛に説得力」が出てきたように感じましたよ~。頑張ってください。








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本日は、長男&二男が卒業した学校の部活の顧問の先生から依頼されて、3種の公式戦の主審を1本担当。試合時間は50(25-5-25)分。副審は副顧問の先生方(3級&4級)。



試合中のアドバンテージの適用は2回。1回は、マッチアップで敗れた選手が相手選手を手で押さえようとしたものの、相手せん種はその手を振り切ってドリブルを開始したため、バランスを崩して転倒してしまったときの保険としてコール。



もう1回のシーンは、中盤の選手が中央の選手にボールをパスした直後にアフターでチャージされて体勢を崩したが、パスを受け取った選手が完全にフリーでボールをコントロールできる状況だったので、コールしてアドバンテージを適用。パスを受け取った選手がダイレクトで相手DFの裏にボールを送ったものの、味方FWの選手はボールがゴールラインを越えるまでには触れることができなかった。



「ん、ロールバックすべきか?」と一瞬思いかけたものの、いやいや「(プレーオンの)コールのあとにダイレクトでプレーすることを選んでDFの裏にスルーパスを出したのだから、結果としては失敗になったもののじゅうぶん利益を得たでしょう、と判断し、そのままゴールキックで再開。(アフターのチャージも不用意レベルで懲戒罰は必要なかったため。)



セレモニー形式のフリーキックは1回のみ。ギリギリ直接ゴールが狙えそうな位置でのディフェンスファウル。基本的には、ファウルされたチームがクイックリスタートできるように保障しながら様子をみるところなのだけれど、今回はファウルされた選手が足を押さえて倒れ込んでいたので、笛を吹き直して「笛で再開」することを宣言してから、負傷者のケア。幸い、負傷は大したことがなく、少し痛みから回復するための時間だけとって、壁の操作を開始。



このフリーキックを味方選手がヘディングでスラしてコースを変え、見事得点となった。いや~、素晴らしいゴールを見させてもらいました。



あとは、イエローカードは提示しなかったものの、厳重注意を1回。前半の中盤が過ぎた頃、得点が1点上回っているほうのチームのディフェンディングサードからのフリーキックとなった際、ゴールキーパーがボールをセットし、助走のために少し後退したと思ったら、別に動いたわけでもないボールをセットし直した。



明らかに不必要に時間をかける行為だった。カードで警告することも考えたものの、カテゴリー(3種の新人戦)であること)や試合の時間帯も考慮し、笛を吹いて一旦試合を止め、「今回は『注意』という形にするけれど、速やかにプレーを再開しましょう!」と、フィールド内の全員に聞こえるように大声で伝えることにした。



これが効いたのかかどうかは不明だけれど、前半の残りおよび後半もプレーの再開が不必要に遅れるシーンはなかった。



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 ← 今日は右手にはめてカントダウンタイマーとして使用。(左手側はTIMERS11のストップウォッチモードを使用。)



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