3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判のトレーニング(その30)


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所属する地区の1&2級の審判員の方々が自主的に行っている合同トレーニングに、今回も参加させてもらった。3級の私は自宅に近い会場で行われる場合のみ参加させてもらっている。



フィジカルトレーニングはOさん。



各自で各自の状態に合わせてウォーミングアップ。(約15分間)



最初はラダー&ミニハードルを使った、アジリティー強化メニュー。



続いて、3人組でのトレーニング。



1人はライン上をサイドステップで左右に移動。もう1人が直交する別のライン上を前後に移動。最後の1人(主審役)は自分と先の2人とラインの交点で長方形になる位置に位置取りする。(主審役には広い視野が要求される。)



youtube 上に、審判団が試合前にウォーミングアップのメニューとして実施している映像がありましたので、載せておきます。





フィジカルトレーニングの最後は、体幹トレーニング。



給水休憩後は、プラクティカルトレーニング。



最初のメニューのトレーニングリーダーはKさんで、メニューはペナルティーキック関連。



試合中にペナルティーキックを宣告したあとの、セレモニーの手順の確認。更に、実際にペナルティーキックを行い、キッカー、ゴールキーパー、守備側競技者、攻撃側競技者が単独もしくは複数で違反をした場合の、再開方法と再開場所の確認。必要があれば、懲戒罰も提示しながらロールプレイング。



続いては、Uさんがトレーニングリーダーで、副審系のトレーニング。



連続する判定への対応。



まずは、タッチライン側でオフェンスとディフェンスが最後にどちらが触れたか微妙なボールを瞬時に判断してシグナルし、すぐにオフサイドラインにつき直して、今度はゴールライン側でオフェンスとディフェンスが最後にどちらが触れたか微妙なボールを瞬時に判断してシグナル。このとき、オフサイドの判定も。



最後に、参加者全員でゲームを楽しんで、本日のトレーニングは終了。








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審判のトレーニング(その29)

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所属する地区の1&2級の審判員の方々が自主的に行っている合同トレーニングに、今回も参加させてもらった。3級の私は自宅に近い会場で行われる場合のみ参加させてもらっている。



前半はフィジカル系のトレーニング。



まずは、セルフでウォーミングアップ&ストレッチ。私は、その日試合を担当して、ふくらはぎにかなり疲れが出ていたので、少し軽めのアップ。



続いてラダーを使って俊敏性のトレーニング。体幹を意識しながら。身体の軸がブレないように。



その次が、紹介を兼ねてフットサルのフィットネス・テストを、1級基準で。(涙)

(2017.04.22 追記。Ariet Test と呼ばれるものです。

当然、私は1級基準では走れていません。
追記、ここまで。)



クールダウンを兼ねて、体幹トレーニング。



私が参加した回のなかで、1、2位を争うハードなフィジカルトレーニングだった。



給水休憩後は、プラクティカル・トレーニング。



まず最初は、オフサイド判定(フラッシュラグ)。

01_001.gif

こんな感じのもの。これに副審のフィジカル系のトレーニングを追加した形。



副審役の参加者がフラグをもって実際に判断し、反対側で上級審判員の方がチェック。結構、みなさんディフェンス役の選手のかかとの位置がオフサイドラインになることと、フラッシュラグの補正に苦労されていましたね。



私は、これまでに何度かこのトレーニングを受けているし、米国プロ審判協会の映像も記事にしてUPしているので、チェックしてくださった上級審判員さんと意見が分かれるということはありませんでした。
\(^o^)/



次は、ペナルティーエリア境界付近のディフェンスファウルが起きたという設定でのプラクティカル。



ファウルの判定から懲戒罰の処置などをロールプレイングで実施し、そのパフォーマンスを上級審判員の方がチェックしてくださった。



最後に、参加者全員でミニゲームを楽しんで、この日のトレーニングは終了。







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審判のトレーニング(その28)


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最初はフィジカルトレーニング。



最初はラダーを使ってのトレーニング。俊敏性というよりも体軸を意識した体幹系のトレーニング。



続いては、インターバル走。今年度(?)から変更になった審判員の体力テスト(75m走+25m歩)の形で実施。本日実施したセット数は10セット。



実施したセット数は、本番の体力テストより少ないのだけれど、それぞれの規定秒数は1級の基準(75m走/15秒、25m歩/15秒)で実施だった。



最初の4本くらいは1級基準で頑張ったのだけれど、このペースでは最後までついていけないと判断し、途中からは75m走を17秒くらい(その代わり25m歩は13秒)という形で最後まで完走。



給水休憩後は、プラクティカルトレーニング。



最初は、タッチライン沿いの際どいタッチジャッジの判定の練習。最初は副審のみ。2巡目は主審との連携もテーマ。



最初の副審のみの練習の際、トレーニングリーダーが主審の位置で赤または黄色のカードを瞬間的に頭上に掲げているのを確認して、その色をコールしながらタッチジャッジをシグナル。そうシグナルを出す前に、必ず主審を確認するという練習。



2巡目の主審との連携の練習では、副審が判断つかない場合にどのようにして主審との指し違いを防止するかということなどを練習。ま、試合前の打ち合わせである程度の取り決めをしておく必要があるのですが、アイコンタクトや旗の持つ手で副審の意見を伝える方法などを確認。ちょっと言葉ではうまく説明できませんが・・・。)



続いては、ペナルティーエリア付近でのディフェンスファウルの判定。



オフェンス役、ディフェンス役、審判(主審&副審)役の3チームに分かれ、ロールプレイング。ペナルティーアーク付近へ走り込むオフェンス役入る縦パスに対してディフェンス役がファウルして止める。主審は副審と協力をして、PKなのか直接フリーキックなのかを判断し、必要があれば懲戒罰も提示する。



2回ほど主審役を務めさせてもらうことができた。



1回目、パスが遅くなりゴールとの距離もそこそこあったので、フリーキックをコールしたあとイエローカードを提示したのだけれど、チェックしてくださった上級審判員(かつインストラクターなのだけれど)さんから、「確かに距離はありましたが、本当に決定的な得点の機会ではありませんでしたか?」と質問されて、気が付いた。



ボールおよびプレーの方向はゴールの方向だったし、そのディフェンダー以外に他の守備側選手はいない状況だった。ファウルがなければ確実にゴール前でゴールキーパーと1対1になっていた。う~ん、レッドカード相当でした。(涙)



2回目はディフェンス役がペナルティーエリア内でオフェンス役の後方から手で押さえてプレーを阻止したので、レッドカード提示。3重罰の対象外のプレーということで。



最後に、参加者全員でミニゲームを楽しんで、本日のトレーニングは終了。



 




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審判のトレーニング(その27)


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最初は、フィジカルトレーニング。本日のトレーニング・リーダーは、Kさんが担当。



ラダーを使ったアジリティー系のメニュー。



続いて、今年度(?)から見直しとなる、審判員の体力テストの紹介を兼ねて、実際にトレーニング。

75mのランニング + 25mのクールダウン
2級の基準で、ランニングが20秒、クールダウンは25秒。



実際の2級のテストの場合16本以上で合格となるのだけれど、本日は10本をトレーニングメニューとして実施。



続いて、第2部のプラクティカルトレーニング。トレーニング・リーダーは引き続き、Kさん。



審判(主審&副審)役、オフェンス役、ディフェンス役の3組に分かれて、ペナルティーエリアの境界付近でのファウルに対する対応を、ロールプレイングで実施。審判役の1人が3回ロールプレイ。
 


今年度の改正で、三重罰が解消となったことを受けて、実際に試合中に決定機かどうかを判断しなければならないような場面に遭遇したという想定。

まずはPKなのかFKなのか、反則が起きた場所の特定。
決定機の阻止なのか決定機の阻止にはあたらないのか。
決定機の阻止の場合で、懲戒罰が「退場」なのか「警告」なのか。



私のターンの時に、レッドカードを提示すべきシーンがあったのだけれど、対象となる選手を近くに来るように呼んで、更に本部(第4の審判員)にもカードの対象者が判るように(気を利かせたつもりで)回り込んでレッドカードを提示したら、パフォーマンスをチェックしてくださった上級審判員の方から、
「『警告』の場合なら、その対応で問題はないのだけれど、『退場』の場合は、素早くカードを取り出して提示するほうが望ましい。」というアドバイスを頂いた。



その理由は、
「(のんびりレッドカードを準備している最中に、チームメイトにレッドカードが提示されることを阻止しようとする)味方競技者に取り囲まれて、当該の選手にレッドカードを提示するタイミングを逃してしまう可能性が出てくる。素早くレッドカードを提示することで、味方競技者などにレッドカードの提示を阻止しようとする気持ちを起こさせない(諦めさせる)ことも大切です。」
ということだった。



なるほど。



自分がレッドカードを提示したシーンをインストラクターにチェックしてもらったことはないので、今回のトレーニングは非常に有意義なものでした。



プラクティカル・トレーニングのあとは、参加者全員でミニゲームを楽しんで、トレーニング終了。




 



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審判のトレーニング(その26)


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本日のトレーニング・リーダーは I さん。



まずは、フィジカル・トレーニング。

最初のメニューはフットサルの体力テストのメニュー。私はフットサルの資格はまったく取得していないので、未知の世界。調べてみると、フットサルの体力テストは

・1000m走
・Speed test
・Agility test

の3種目で構成されている様子。



I さんが本日のトレーニング・メニューとして紹介してくださったのは、・Speed test と・Agility test。

・Speed test
10m間隔の距離を2往復、つまり40m。(フットサル1級の合格基準は10秒(女性は11秒)。2回の折り返し部分でのスピードロスをどれだけ抑えられるかが勝負。)

・Agility test
30mダッシュ(往)→折り返してサイドステップで10m(復)→折り返してサイドステップで10m(往)→折り返してバックステップで10m(復)→180度ターンして20mダッシュ(復)の合計80m。(フットサル1級の合格基準は20.5秒(女性は21.5秒)


本日のトレーニングでは、・Speed testを2セット実施し、そのあと・Agility testを2セット行ったが、実際のテストは・Speed test & ・Agility test を2セットとなる様子。



このあたりのことは、スポーツドクターを目指している若手整形外科医の方が、ブログで詳しく紹介してくださっているようなので、フットサルレフェリーの体力テストに関して詳しく知りたい方は、
2016年シーズン「フットサル1級審判員体力テスト」
のブログをご覧になられると良いと思います。



続いては、フィジカル・トレーニングにプラクティカルな要素が加わったメニュー。5m×5m程度のグリッドを2つ繋いで、ゴールライン側に小さなゴール(50cm間隔のマーカー)を置き、5人vs5人でボールを手でパスしてゴールを目指すゲーム。1人がレフェリー役。ファウルの現象が起きるたびにレフェリー役が笛を吹いて相手チームが攻めるゴールの向きをシグナル。



ファウルの内容は段階的に、
ボールを落としたら&ボールをピッチ外に出してしまったら
ボールを保持している状態で相手チームにタッチされたら
オフサイドポジションでボールを受け取ったら
という感じで増やしていく。



また、ファウルを犯した選手のファウルの回数が、1ターン内で
1回目・・・なし
2回目・・・イエローカード
3回目・・・レッドカード
という個々の選手のファウルの回数を記憶しておくトレーニングも併せて実施。



給水休憩後、セレモニー形式のフリーキックのプラクティカル・トレーニング。ロールプレイング形式で、参加者全員がレフェリー役を1回づつ。



今年度最初のトレーニングということで、あまり複雑なシチュエーションにしないように、という I さんからの牽制もあり、オフェンス役&ディフェンス役も意地悪な凝ったプレー(レフェリーが対応に困るようなプレー)は少なめだった。



そう、みんなレフェリーだから、どんなことをされるとレフェリーが困るか知っているので、タチが悪い。(笑)



最後に、参加者全員でミニゲームを楽しんで本日のトレーニングは終了。


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↑イエローカード&レッドカードに貼り付けて直接メモしておくためのステッカー。(鉛筆で書けばあとから消しゴムで消せます。)


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