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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
2019シーズンの判定基準「競技規則スタンダード」がUPされました


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2月12日に日本サッカー協会が2019シーズンの競技規則のスタンダードの映像を公開しています。
ニュースリリースとしては、こちら
2019シーズンの判定基準「競技規則スタンダード」に関する解説映像を公開
をご覧ください。



映像は約15分ほどです。



明日(2/16)のFUJI XEROX SUPER CUP 2019の試合を観戦される前に、この今シーズンのスタンダードをご覧になっておかれると、より一層試合が楽しめるかもしれません。(笑)










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犬が決定機の阻止?!


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下の映像(アルゼンチンの3部リーグでの出来事らしいですが)における再開方法は?(今回ハンドリングかどうかは不問とします。)






1)ゴールキーパーがキックを行う行為を妨害しているのかどうか。(今回ハンドリングかどうかは不問とします。)



競技規則 2018/2019 第12条 ファウルと不正行為

2. 間接フリーキック

ゴールキーパーがボールをコントロールしていると判断されるのは次のときである:

◦ ボールがゴールキーパーの両手で持たれているとき、または、ボールがゴールキーパーの手と他のもの(例えば、グラウンド、自分の体)との間にあるとき、ボールに手または腕のいずれかの部分で触れているとき。ただし、ボールがゴールキーパーからはね返った、または、ゴールキーパーがセーブした場合を除く。
◦ ゴールキーパーが広げた手のひらでボールを持っているとき
◦ ボールを地面にバウンドさせる、または、空中に投げ上げたとき

ゴールキーパーが手でボールを保持しているとき、相手競技者はゴールキーパーに挑むことができない。




パントキックをするために空中に投げ上げたボールにチャレンジしていたり、ゴールキーパーが接触する危険を感じてパントキックを中断した、あるいは相手競技者がボールを蹴り終えた直後のゴールキーパーに接触(レイトチャージ)した、というようなことがあれば、反則とすべきだと思いますが、今回のケースは、パントキックの軌道を読んでボールの軌道上でのみブロックしていて、ゴールキーパーの安全は担保されているチャレンジのように見受けられます。(あくまで私個人の私見ですが。)



ということで、次に考慮すべき内容。

2)インプレー中に乱入した犬が決定機の阻止をした場合の再開方法は?



競技規則 2018/19 第3条 競技者

競技のフィールドにいる部外者

監督他、チームリストに氏名が記載されている役員(競技者または交代要員を除く)は、チーム役員である。競技者、交代要員またはチーム役員としてチームリストに氏名が記載されていない者は、外的要因とみなされる。

もしチーム役員、交代要員、交代して退いた競技者、退場を命じられた競技者または外的要因が競技のフィールドに入った場合、主審は次の行動を取らなければならない:

◦ それらがプレーを妨害しているなら、プレーを停止する。
◦ プレーが停止した際に、その者を競技のフィールドから退出させる。
◦ 適切な懲戒処置をとる。

次の者がプレーを妨害しており、プレーが停止された場合:

◦ チーム役員、交代要員、交代して退いた競技者または退場を命じられた競技者の場合、直接フリーキックまたはペナルティーキックによりプレーを再開する。
◦ 外的要因による場合、ドロップボールによってプレーを再開する。

ボールがゴールに入りそうで、その妨害が、守備側競技者がプレーするのを妨げておらず、(ボールとの接触があっても)ボールがゴールに入った場合、相手競技者のゴールに 入ったのでなければ、得点を認める。




上の第3条に基づいて、犬(=外的要因)をフィールドから退出させた上で、犬がボールに当たった場所からのドロップボールになりますが、今回の場合はゴールエリア内でボールに当たっているので、注意が必要です。



競技規則 第8条 プレーの開始および再開

2. ドロップボール

進め方

主審は、プレーを停止したときにボールがあった位置でボールをドロップする。ただし、ボールがゴールエリア内にあるときにプレーを停止した場合、ボールは、プレーを停止したときにボールがあった地点に最も近いゴールラインに平行なゴールエリアのライン上でドロップされる。

(後略)




ということで、今回のケースの場合、犬がボールに当たった地点にもっとも近いゴールラインに平行なゴールエリアのライン上から行うドロップボールでの再開となります。



ちなみに。

もし、犬がボールに当たったものの、そのままボールがゴールに入っていた場合は、2016/2017年度の改正で追加された

ボールがゴールに入りそうで、その妨害が、守備側競技者がプレーするのを妨げておらず、(ボールとの接触があっても)ボールがゴールに入った場合、相手競技者のゴールに 入ったのでなければ、得点を認める。

という文章を考慮する必要がありますので、ご注意を。
(ゴールに入りそうになかったボールに犬が当たってコースが変化し、そのボールがゴールに入ってしまった場合は、当たった場所から行うドロップボールとなります。)




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第4の審判員の任務


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審判記録としての記事はUPしていませんが、先週末に所属する地区の協会から派遣されて、第4の審判員を担当しました。3級審判員の私が主審を務めることができない試合(副審は務めることができます)の第4の審判員を務めたのは、これで2回目です。



普段、3種や4種の試合でボランティア的に第4の審判員を務めることはあっても、交代票が使われる(=交代の回数に制限のある)試合の第4の審判員は気が抜けません。(審判料を頂く以上、ミスは許されないというプレッシャーもあります。)



競技規則では、第4の審判員の任務はあまり丁寧に記載されていません。

競技規則 2018/209 第6条 その他の審判員

2. 第4の審判員
第4の審判員の援助には次のものが含まれる:
◦ 交代の手続きの管理
◦ 競技者と交代要員の用具の点検  
◦ 主審のシグナルや承認を受けたあとに、競技者を再入場させる。
◦ ボール交換の管理
◦ 前半、後半(延長戦を含む)の終了時に主審がプレーに追加しようとする最小限のア ディショナルタイムの表示
◦ テクニカルエリアに入っている者が責任ある行動を取らなかった場合、主審に伝え る。




第4の審判員の任務については、所属する地区の審判委員会が開催する勉強会などでも講義があったりするのですが、なかなか割り当てされる機会がない(2級審判員になればかなりの頻度で割り当てがあります)ので、イベントが重なるとパニクリます。



例えば、
「アディショナルタイムを表示すべく主審とコンタクトを取っていたら、選手の交代を要求され、その交代の手続きを進めようとしていると、得点になり、しかも守備側競技者にイエローカードが出た」
な~んてことになると、泣きそうになると思います。



第4の審判員の任務を身につけるため、連続して4審の割り当てを頂ければ良いのだけれど、ま、それはあり得ません。今回の経験の記憶が鮮明なうちに、今一度自分で復習しておこうと思います。



で、ちょっとネットを検索してみたところ、下の2つのサッカー協会の資料(PDFファイル)が、非常によくまとめられているように感じましたので、リンクを貼っておきます。



将来2級以上の審判員になることを目指している方は、ぜひ一度目を通しておかれると良いと思います。

第4の審判員のお仕事 (千葉県サッカー協会版)

第4 の審判員の役割  (長野県サッカー協会版)



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テクニカル・ニュース vol.87 より



2018年9月26日発行の、テクニカル・ニュース Vol.87 のコラム「審判員と指導者、ともに手を取り合って・・・」に、JFA審判委員会トップレフェリーグループシニアマネジャーの上川徹さんが寄稿されていますので、紹介しておきます。



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JFAIDに指導者資格が紐づいている方は、JFAのサイト内にあるPDFファイル
2018FIFAワールドカップロシアを振り返って
で、元の記事がご覧になれます。



以下、指導者資格をお持ちでない審判員の方のために転載しておきます。



--- これより 転載 ---


 今大会に大きな影響を与えたビデオアシスタントレフェリー(VAR)については後述しますが、まずは全体的なレフェリングの傾向を振り返ります。

 主審の動きやポジショニングは、今大会でも多く見られましたが、攻守が入れ替わった後の速攻(ロング・ショートカウンター)に対して、常に主審は離されることなく確実にプレーをフォローし、判断を下すときの信頼につなげられていました。これを実現できるのは、高いレベルのフィジカルがベースにあります。そして、次のプレーへの予期・予測が必要であり、サッカーへの理解が高い、またVARに頼ることなく審判員が自身の目で確認することへの強い意識や責任が感じられました。

 ゲームコントロールでは、セットプレー時のゴール前でのポジション争いへの介入は積極的に行われていました。セットプレーからの得点が多くなっている傾向があり、相手を腕で押さえる、あるいは進行をブロックするなどでプレーを妨害する行為への予防が多くの場面で見られました。この対応により、セットプレーからの得点が全169ゴール中70ゴール(41.4%)、PKを含めない場合は48ゴール(28.4%)と過去最多でした。それにつながったのは、守備側の選手が相手を押さえないように気を付けてプレーせざるを得ない状況だったことも要因の一つであるように思います。

 また、判定への異議に対する対応も厳しくなっています。今大会の警告数は20回とこれまでの大会より増えており(2010年大会:11回、2014年大会:5回)、フェアプレーや大会のイメージを守る意味で審判員には強い対応が求められていたようです。また、上記の行為は、見過ごしてしまうとエスカレートするものであり、早い時間帯からのマネジメントも意識されていたようです。

 さて、判定についてですが、VARが導入されたことで、ペナルティーエリア内での事象に影響を与えることとなりました。特に今大会のPK数は29回で、これまで最多の19回(2010年大会:15回、2014年大会:13回)を大きく上回りました。決勝でのハンドリングの判定を含め、合計で20事象についてVARの介入が行われ、変更によって与えられたPKは9件と、約3割がVARによるものでした。そのほとんどがハンドリング、またはトリッピングによる反則であり、わずかな腕や手の動き、位置、また守備者の足がボールに触れることができず、わずかに相手の足に接触している事象を見逃さず、判定を受け入れざるを得ない事実となっていました。これは選手にとっては言い訳ができない事実でもあり、VARが介入できるペナルティーエリア内でのチャレンジはより慎重に、そして正当にプレーできる技術が求められることになります。

 また、前回大会から導入されたゴールラインテクノロジー(GLT)により得点が認められた事象も2件ありました。これらのテクノロジーは、明らかにレフェリーの判断を援助し、公正な判定につなげられており、選手やサポーター、また関係者も納得するなど、導入は成功したと考えられます。特に得点に関わる状況でのオフサイドの反則が起きているか否か、反則はペナルティーエリアラインの内側か外側か、警告や退場となる選手へのカードは間違った選手に示されていないか、ボールがゴールラインを超えたか否かなど、事実(FACT)に関する事象については時間をかけずにスピーディーに確認と決定が行われていました。

 一方で、課題も残ったようにも思います。ペナルティーエリア内で選手の腕や手にボールが当たる、触れる、また身体接触を反則とするか否かなど、主観での判断が求められる事象については、介入の必要性を含めて時間はかかり、選手にはストレスになっていたのではないでしょうか。また、審判員の目線から考えると、主審が争点の近くに位置し、自信を持って判断している事象への介入は、選手との信頼関係の部分で複雑だと感じました。主観での判断が必要となる事象について、どの程度介入すべきなのか、さらなる基準の明確化が求められると思います。

 現在、日本でもVARの導入について検討・準備を行っていますが、今後も国際サッカー連盟(FIFA)の大会にVARが導入されるのであれば、選手のプレースタイル、プレーの選択も変わってくることが予測されます。将来的なことも踏まえた導入の判断が必要になると思います。

 最後に、今大会ではVARでの判定が話題になった印象がありますが、選手や審判員にはフェアプレーの大切さが強く求められていたように感じました。VARによる援助も必要ですが、最終的には人が判断することであり、審判員に判断を委ねる、任せる、判定を尊重することは、サッカーにおける原点であり不変です。それを忘れてしまってはサッカーの発展はあり得ません。そして、審判員は求められる責任や役割をしっかりと理解し、それを果たすべく真摯に取り組むことこそが、選手やチーム、関係者からの信頼へとつながります。そのことをあらためて考えさせられました。今後の活動に生かしていきたいと思います。




--- 転載 ここまで ---








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競技者がボールに挑んでいないとき、意図的に相手競技者やその他の者に対して頭や顔を手で打つ場合、その力が微小なものでない限り、乱暴な行為を犯したことになる


本当は、昨日の記事がトップに表示される時間を多くするために、今日は更新しない予定でしたが、ちょっと話題のニュースについて少しだけ。



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「乱暴な行為」については、昔は

競技規則 2015/2016 ガイドライン 第12条 ファウルと不正行為 

乱暴な行為

競技者がボールに挑んでいないとき、相手競技者に対して過剰な力や粗暴な行為を加え た場合、乱暴な行為を犯したことになる。

また、味方競技者、観客、審判員あるいはその他の者に対して過剰な力や粗暴な行為を 加えた場合、乱暴な行為を犯したことになる。

乱暴な行為は、ボールがインプレーであるとないとにかかわらず、フィールド内または フィールドの境界線の外側のいずれでも起こり得る。

(後略)


という文章で規定されていました。



これが、2016/2017 年度の改正で現在の文章のように修正されました。(基本的には下線がついている部分が追加された形。)


競技規則 2018/2019 第12条 ファウルと不正行為

乱暴な行為

乱暴な行為とは、身体的接触のあるなしにかかわらず、競技者がボールに挑んでいないときに相手競技者に対して、あるいは、味方競技者、チーム役員、審判員、観客またはその他の者に対して過剰な力を用いたり粗暴な行為を行う、または、行おうとすることである。

加えて、競技者がボールに挑んでいないとき、意図的に相手競技者やその他の者に対して頭や顔を手や腕で打つ場合、その力が微小なものでない限り、乱暴な行為を犯したことになる。




AAR(追加副審、ただし国際主審資格保有者)の位置からは、クリスティアーノロナウド選手が、ボールと関係の無い場所で相手競技者の頭を叩こうとしたように見えた(現行の競技規則の1つめの文章に抵触)、あるいは相手競技者の頭を手で打った強さが「微小なもの」ではなかった(2つめの文章に抵触)、と判断されてしまったために、最終的に主審によって「退場」が命じられることになりました。



ユベントスのアッレグリ監督がVARがあったなら、「退場」にはなっていなかったんじゃやないか、といようなことをコメントしているようですが、VARは「明らかな間違い」があった場合に主審に進言するので、今回のケースが「明らかな間違い」とされる可能性は低いような気がします。(もちろん、主審が副審の意見(進言)を踏まえた上で、念のためVARに映像を見せてくれ、と要求し、私(主審)の責任において「退場にはしない」と判断する可能性はあると思いますが。)



最終的なポイントとなるのは、恐らくクリスティアーノロナウド選手の相手選手の頭部に触れた強さが「微小なもの」だったか「微小なものではなかったか」という境界線の上か下かというところなので、仮にVARがいたとしても「現場の審判団の判断」が尊重される可能性が高いと思われます。(この試合の審判団は、国際審判員で構成されているようなので、2016/2017年の改正時あるいはそれ以降に、恐らくFIFAからなんらかの基準(どこまでが「微小」でどこからが「微小ではない」という線引き)が研修会などで示され共有されていたでしょうし。)



スローリプレイを見ると、、クリスティアーノロナウド選手の手の動きは「微小」だったように見えなくはないのですが、ノーマルスピードで見ると、「う~ん」という感じです。



といったところを踏まえつつ、皆さんが万一現場で「副審だったら、主審にどう伝える?」ということを考えながら、下の2つの映像をご覧ください。


ノーマルスピード





スローリプレイ





今回の件に関しては、最終的にどのような決着になるかはわかりませんが、ま、明らかに言えることは、2016/2017年の改正以降は、「ボールに関係のないところで、相手競技者の顔や頭に不用意に触れることは避けておくに越したことはない」 ということですね。



追記。


記事を書いている間に、スローリプレイのあるハイライト映像のほうがUEFAにブロックされてしまいました。
ノーマルスピードの映像のほうはブロックされる可能性は低いと思いますが、念のためGIF動画にしておきます。





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結局、いつもと変わらないボリュームになってしまった・・・。

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