3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
FIFAのVARシステム説明


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昨日の更新のリンク先であるFIFAの公式試合データ(フランスvsオーストラリア戦)のサイトをチェックされた方はご覧になったかもしれませんが、FIFAがVARシステムを説明している映像がありますので、紹介しておきます。





なお、過去記事 「ビデオアシスタントレフェリー(VAR)について」 で紹介済ですが、日本サッカー協会がVARシステムを説明している映像はこちら。





更に、もっと詳しくVARを学びたいという方は、過去記事 「Howard Webb 氏による VAR セミナー」 で紹介済のこちらの映像をどうぞ。



この映像は、1時間もあるので少し長いのですが、これから国際審判員になることを目指される方にとって絶好の英語のヒアリング教材になると思われます。(ちなみにHoward Webb 氏は、元警察官で、その後国際審判員として活躍され、2010年のワールドカップでは決勝の主審を務めています。)



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ビデオアシスタントレフェリー(VAR)について


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もうまもなくロシアワールドカップが開幕します。



ロシアワールドカップではVARが導入されることが決定しています。このブログ上では、2017年08月08日付けの過去記事 「Howard Webb 氏による VAR セミナー」 などで触れています。(下の関連記事参照。)



現在の競技規則(2017/2018年度版)にはまだVARのルールは存在していません。プロローグ部分でのVARの実験についての記述のみで、2018/2019年度版からルールとして記載されます。



昨日(2018/06/13日)付けで、日本サッカー協会がVARについて約10分の映像を公開していますので、ワールドカップ観戦の前にチェックされておくと、ワールドカップが更に楽しめると思います。







ちなみに、IFAB(国際サッカー評議会)が、2018年06月01日付けで VAR protocol というPDFファイルをサイトにUPしています。
VAR protocol


VARについてもっと詳しく知りたい、という方は、上記リンク先のPDFファイルをごらんください。(もちろん英語です)








☆ 関連記事 ☆

「Howard Webb 氏による VAR セミナー」

「VARがチェックしている間に反対側チームが得点したら ・・・ Play of the Week 2017 Week 20」

「VARの試験導入直後に ・・・ Play of the Week 2017 Week 22」

「人違いレッドカード」





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キックフェイントが招いた大混乱(起きてはいけないミスが・・・)


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まずは、日本協会のニュースリリースをどうぞ。
【お詫び】天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会において競技規則適用ミスがあり、PK方式のやり直しを決定



2016/2017年度の改正で、ペナルティーキック(試合後に行われるペナルティーマークからのキックを含む)の際、キッカーが助走完了後にボールをけるためにフェイントを行った場合、警告されるというルールに変更されました。


競技規則 2017/2018 第14条 ペナルティーキック

2.違反と罰則

(中略)
ただし、ボールがゴールに入ったかどうかにかかわらず、次の場合、プレーは停止され、間接フリーキックで再開される:
(中略)
• 競技者が一度助走を完了した後、ボールをけるためにフェイントをする(助走中のフェイントは認められる)。主審は、そのキッカーを警告する。
(後略)




「キックフェイントは警告」という話は、結構認知されているのですが、再開方法までしっかり頭に入っている方は、あまりいないのではと思っています。折角の機会ですので、頭に入れてしまいましょう。



キッカーだけがキックフェイントの違反を行った場合
「結果にかかわらず、キッカーを警告した上で、間接フリーキックで再開」
です。



一応、2016/2017年度版に記載されている要約表で確認しておきます。(あえて、2016/2017年度版を使用。理由は記事の後半をお読みください。)

lowofthegame_2016-2017_14_3_001.jpg
※2016/2017年度版の要約表です。現在(2017/2018年度版)のものとは異なります。

これは、試合中のペナルティーキックの場合についての表記ですが、キックフェイントが行われた場合、「間接フリーキック」となるということは、ペナルティーマークからのキックの場合は「失敗」扱いとなります。(この時の改正では明記されていなかったのですが、ペナルティーマークからのキックの場合、キックフェイントの反則があった場合にキックが「失敗」となることが2017/2018年度版の第10条で明記されました。)



競技規則 2017/2018 第10条 試合結果の決定

3. ペナルティーマークからのキック
(中略)
ペナルティーマークからのキックの進行中
(中略)
◦ 主審がキックを行うよう合図した後に犯した反則でキッカーが罰せられる場合、そのキックは失敗として記録され、キッカーは警告される。
(後略)



さて、キッカーがキックフェイントしたけれど、守備側競技者(FP)も侵入の違反をしていた、という場合やキッカーのキックフェイントもあったけれどGKもインプレーになる前に前方に大きく飛び出していた、という場合の再開方法について、2017/2018年度の改正で明記されるようになったのですが、皆さんきちんと答えることができますか?



競技規則 2017/2018 第14条 ペナルティーキック

2. 反則と罰則
(中略)
競技者がより重大な反則(例えば不正なフェイント)を犯した場合を除き、両チームの競技者が反則を犯した場合、キックが再び行われる。ただし、ゴールキーパーとキッカーが 同時に反則を犯した場合:
◦ ボールがゴールに入らなかった場合、キックをやり直し、両方の競技者は警告される。
◦ ボールがゴールに入った場合、得点は認められず、キッカーは警告され、守備側チームの間接フリーキックでプレーを再開する。
(後略)




ということで、キックフェイントの違反は侵入違反より重大な反則なので、キックフェイントの違反が優先されます。キッカーとGKが同時に違反した場合は、違反が同程度なので、キックされたボールがゴールに入らなければ、キッカーもGKも両者とも警告されて、「キックはやり直し(PK戦の場合も)」となりますが、ボールがゴールに入れば、キッカーだけが警告され守備側チームの間接FKで再開(PK戦の場合はキック失敗&警告)することになります。



2017/2018年度版の要約表を確認しておきます。

競技規則 2017/2018 第14条 ペナルティーキック

3.要約表
lowofthegame_2017-2018_14_3_001.jpg



キックフェイントが行われたからといって、キッカーがボールをける前に慌てて笛を吹いてしまわないようにしましょう。そのような場合(キックフェイントが行われたものの主審が笛を吹いてキックをさせなかったというケース)は、競技規則では想定しておらず、再開方法も一切記載されていません。とにかくキッカーに最後までけらせましょう!!!



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VARと主審の判定(テクニカルニュースvol.85より)


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サッカーの指導者資格保有者に、隔月で郵送されてくるテクニカル・ニュースに、JFA審判員長の小川佳実さんが「VARと主審の判定」というタイトルでコラムを寄稿されていますので、紹介しておきます。



指導者資格をお持ちの方は、JFAIDの登録指導者向け情報でご覧になれます。
テクニカル・ニュースvol.85 (指導者資格をお持ちの方は JFAIDのID&パスワード でPDFファイルにアクセスできます。)



以下、テクニカル・ニュースvol.85より転載。



--- 



VARと主審の判定  ・・・  小川佳実(JFA審判委員長)


 国際サッカー評議会(IFAB)は、2018年3月2日の年次総会でビデオアシスタントレフェリー(VAR)の競技規則化について承認しました。IFABは「VARは完全な試合を生み出すものではない。しかし、試合の結果を左右する『はっきりとした明白な間違い』を防ぎ、また誰もが望まない乱暴な行為等を見逃さないというサッカーの公平・公正さをより高めるものである」と強調しました。その2週間後には、国際サッカー連盟(FIFA)が2018FIFAワールドカップロシアでの正式導入を決定し、ジャンニ・インファンティーノFIFA会長は「VARの導入は、レフェリーを援助し、サッカーのインテグリティと公平・公正さの向上に資するものである。この決定はサッカー新時代を告げる画期的なもの」とコメントしました。
 今回は、既にヨーロッパを中心に各国のトップリーグで導入が始まり、6月14日に開幕するFIFAワールドカップでも導入が決定したVARの理解を深めるとともに、あらためて主審の判定について考えてみたいと思います。

VARとは?
 VARの対象となる事象は、①得点か否か、②PKか否か、③退場(2枚目の警告を除く)、④人間違い(主審が反則を犯した選手を間違えて他の選手に警告や退場を命じる)の4つに限定されています。これらの事象における「はっきりとした明白な間違い」に加え、乱暴な行為や唾吐きなど退場に相当する「重大な事象が見逃された」という場合にのみVARが使用されます。VARの目的は「判定が正しかったか?」ではなく、「判定がはっきりとした明白な間違いであったか?」を問うものであり、「ベストな判定」を見いだすものではありません。
 サッカーでは、大きく分けると「 事実(Factual)」と「 主観的(Subjective)」の2つの事象があります。「事実」とは、ボールがラインを
超えたか否か、接触がペナルティーエリアの中か外か、オフサイドポジションの確認で身体の一部が出ているか否かということであり、映像から誰もが同じ判断(判定)をすることができる事象のことです。一方、「主観的」とは、人、またはその人の立場によって判断(判定)が変わるということです。例えばペナルティーエリア内で接触があった場合、同じ映像を見たとしても、Aチームの関係者は「PKだ!」、Bチームの関係者は「PKではない!」、またある人は「シミュレーションだ!」と全く異なる判断(判定)がなされることがあります。すなわち、主観に委ねられる事象が多いサッカーの試合の中で、VARを導入したとしても全ての判定を全ての人に納得してもらうことは非常に難しく、VARは「ベストな判定」を求めるものではありません。
 しかし、VARにより、ほとんどの人が「はっきりとした明白な間違い」として同意できる、言い換えるならば協議や議論の余地がない間違いや、ピッチ上の審判員全員が確認できなかった乱暴な行為等の見逃しを防ぐことができるのは確かであり、サッカー競技の精神である「公平・公正さ(Fairness)」を保ち、競技の高潔性をさらに高めることにつながります。

VARの導入により主審の責任や役割が変わるのか?
 事象を映像で確認するVARが審判員として加わることで、主審の情報量はピッチ上にいる副審と第4の審判員の3名からの情報と比べて増えることになります。しかし、VARは「ビデオレフェリー」ではなく「ビデオアシスタントレフェリー」であり、副審と同様にあくまでも主審を援助する立場です。ピッチ上にはいないものの、アシスタントとして主審の最終決定に必要な情報を提供する役割を担うのがVARであり、競技規則にある主審の権限・決定については何ら変わりません。故に、主審の責任や役割が変わるのかという問いに対しては、「No」と言うことができます。

VARの役割と主審の判定
 VARの役割は「自分の判定」を伝えるのではなく、ほとんど全ての人が「はっきりとした明白な間違い」と判断できる事象が起こったときに、その情報(助言)を主審に伝えることです。伝えられた情報を受け入れるかどうかはあくまでも主審の判断に委ねられており、その方法は2つあります。一つは、VARの情報が事実に基づく場合です。例えば、得点はあったが、得点をした選手がオフサイドポジションだったという事実があれば、主審は映像を直接確認する必要はなく、得点を認めずに間接FKで再開するという判定を下します。もう一つは、VARの情報が主観的な事象に基づく場合です。主審がVARの情報(助言)を受け入れた際は、ピッチ上で映像を直接確認して判定を下すことになります。
 ここで大切なことは、「主審自身が常に最初の決定をすること」です。主審が決定しない、また決定することを恐れてVARに頼るようになれば、VARのシステムは機能不全となり、いわゆる「ビデオレフェリー」になってしまいます。これは競技規則に反するとともに、サッカーの魅力を奪ってしまうことになりかねません。だからこそ、VARが導入されるトップレベルの試合を担当する審判員には、あらためて主審・副審の責任や役割を自覚すること、特に主審には「最初に、そして最終決定を下す意志の強さ」、そしてピッチ上での判定力を高め続けることが求められます。
 VARがFIFAワールドカップでどのように機能するのか、興味が高まるばかりです。この機会にサッカーに関わる選手や指導者、審判員、ファン・サポーター、そして運営関係者の皆さんで「主審の判定」について今一度考えてみませんか。




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競技者の装身具を試合中に発見したら・・・(その2)


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昨日の記事では、1種(社会人)の試合中に、競技者が装身具を身に着けているのを発見したことについて触れました。



まずは、競技規則の装身具に関する部分を確認します。



競技規則 第4条 競技者の用具

1. 安全

競技者は、危険な用具を用いる、あるいはその他のものを身につけてはならない。

すべての装身具(ネックレス、指輪、ブレスレット、イヤリング、皮革でできたバンド、ゴムでできたバンドなど)は禁止されており、外さなければならない。装身具をテープで覆うことは、認められない。

競技者は試合開始前に、交代要員はフィールドに入場する前に検査されなければならない。競技者が、認められていない危険な用具や装身具を身につけている、あるいは使用している場合、主審はその競技者に次のことを命じなければならない:

◦ 認められていないものを外す。
◦ 競技者が外すことができない、またはそれを拒んだ場合、次に競技が停止されたとき、 その競技者をフィールドから離れさせる。

競技者が拒んだり、再び身につけていた場合、その競技者は警告されなければならない。

(中略)


6. 反則と罰則
あらゆる反則に対して、プレーが停止される必要はなく、反則した競技者は:

◦ 主審にフィールドから離れて用具を正すように指示される。
◦ 用具を正していなければ、プレーが停止した際に離れる。

用具を正す、または、取り替えるためにフィールドを離れた競技者は:

◦ 審判員に用具を点検されてから、復帰を認められる。
◦ 主審の承認を受けて初めてフィールドに復帰できる(承認はプレーが進行中でも行うことができる)。

競技者が主審の承認無くフィールドに入った場合、その競技者は警告されなければならない。その警告をするために主審がプレーを停止した場合、プレーを停止したときにボールがあった場所から、間接フリーキックが与えられる。




古いJリーグの映像などで、選手が指輪をテーピングで覆ってプレーしているシーンが流れたりすることがありますが、現在の競技規則では、認められていませんので、公式戦に出場する方はご注意を。



ちなみに、指輪が外せないという方は、



をご参考にどうぞ。



ちなみに、日本協会は2008年から2014年までの約6年間、この装身具に関しては独自の通達を出して運用をしていました。(現在の競技規則より厳しいルールでした。)



現在のルールと混同してしまうといけないので、この記事では紹介しませんが、歴史として学びたい方は、過去記事

「競技者の装身具を試合中に発見したら(その2)」
(2008年度にリリースされた通達を紹介しています。)

「装身具に関する通達の解除通達」
(2014年にリリースされた、2008年の通達を解除する通達を紹介しています。)



余談ですが、汗を拭うためのリストバンドは、選手も着用することができます。ただし、ミサンガを隠すためにリストバンドを着用することはできません。(過去記事 「ミサンガなどを隠すためのリストバンドは認められない」 参照)










☆ 関連記事 ☆

「競技者の装身具を試合中に発見したら(その2)」

「装身具に関する通達の解除通達」

「ミサンガなどを隠すためのリストバンドは認められない」




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