3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
オフサイド・テスト(米国プロ審判協会版)の再紹介


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過去記事 「オフサイド・テスト ・・・ このテストが全問正解できた人だけは副審の誤審に文句を言っても構いません(笑)」 で一度紹介していますが、実際の副審の視野に近い映像ですので、ぜひ副審の任務のトレーニングにどうぞ。(かなり難しいです。)



日本語の説明はないので、過去記事の私の説明をご覧になってからチャレンジしてください。
ということで、以下、過去記事からの再掲示。


---



今日紹介する映像は、副審の頭部(こめかみ部分)にカメラを装着して撮影したと思われる映像です。その映像を使って、新しくオフサイド判定テストが作成されたようです。




疑似的に作られた問題が13問あり、それらは2問セット(最初が二択で単純にオフサイドの判定問題。次に四択でオフサイドの判断をしなければならない瞬間の副審の視界がどうだったかを選ぶ問題)になっています。最後に2問おまけがついていて、ラス前の問題は「相手競技者を妨害」したのかどうか、ラストの問題は「守備側競技者の意図的なプレー」なのかどうか、を問う問題になっています。



計15問(設問数は28)。テストをするにあたって、ご自分の回答をメモとして手元に残しておかれることをお薦めします。回答後、得点は出ますが、自分がどの選択肢を選んだかは表示されませんので。



映像は、回答入力前に何度も見直すことは可能ですが、実際の現場でリプレイはできませんので、初見(1回のみ)で頑張って回答してみてください。一時停止なんぞはもっての外。(入力した回答のメモを残すことをお忘れなく。全ての問題の回答を入力後、名前(適当なものでok)を入力して「See Results」を押すとスコアが表示されます。)



https://www.proassistantreferees.com/perception-test-5/



実際に私たちが副審を担当しているときに見ている視野に非常に近いです。また、オフサイドライン・キープの仕方や、オフサイドの判定をしなければならない瞬間の目に見えたイメージを脳内に記憶する練習にもなりますので、なかなか審判(副審)の経験を積む機会がない方には、うってつけの教材です。



ぜひ、審判員仲間の皆様に、上のサイト(もしくは、当記事)をご紹介いただき、共有していただければ、と思います。



本日現在、上のサイトに対して回答している人数が260人くらいのようなのですが、全問正解している方はまだいないようです。ぜひ上のリンク先でオフサイド・テストにチャレンジしてみてください。



結果(スコア)表示のところにも書かれているのですが、このテストは何回でもチャレンジできますので、毎週でも良いし、審判をする日の前の日にチャレンジすることを習慣づけても良いかも知れません。



私も副審を担当する日の前の日の夜に忘れずにチャレンジするように心掛けたいと思います。



ということで、ブログの右サイドバーにある「リンク集」の「オフィシャル系」のところに「オフサイド・テスト」という名前でリンクを追加しておきましたので、皆さんもどうぞご利用くださいませ。



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☆ 関連記事 ☆

「オフサイド・テスト ・・・ このテストが全問正解できた人だけは副審の誤審に文句を言っても構いません(笑)」



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ペナルティーエリア内の監視(ポジショニングの重要性) ・・・ Play of the Week 2017 Playoffs


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2017年度のMSLのPlay of the Weekは、Week33 が最終週だったようなのですが、そのあと行われたPlayoffの数試合における担当レフェリー達の映像を紹介しながら、ポジショニング(特にペナルティーエリア内で起きるプレーに対する監視)の重要性を説いています。





コーナーキックからのボールがゴール前で高く浮き上がった瞬間に、主審が次の争点をしっかり監視できる場所に回り込んでいるのに注意してご覧ください。(ちなみに、ゴールキーパーがボールキャッチ後に不自然な形で攻撃側競技者を蹴ってしまっている件については、元記事では一切触れられていません。)





これもゴール前が争点になることを予測して、正しいポジションにいたために、守備側競技者を不正な手の使い方で押さえていた攻撃側競技者のプレーをきちんと監視できていました。



原則として、主審は試合中にできるだけペナルティーエリア内には侵入しません。ペナルティーエリア内に入り込むと視野が狭まって全体が見渡せなくなる(視野に入るプレーヤーが減る)し、プレーに巻き込まれるリスクも増大します。しかし、ここ一番というときには、細心の注意を払いながらエリア内に侵入してプレー(争点)を適切なポジションから見る勇気も必要です。



次の映像では、ペナルティーエリア内で守備側競技者の腕にボールが当たりますが、その時の主審の位置に注目してご覧ください。



至近距離からの(攻撃側競技者に当たって軌道が変化した)ボールで、手がボールの方向に動いたのではなく、ボールが手のほうに動いただけのボールであり、意図的にボールに触れる反則ではなかった、ということを説得力のある位置で判定しています。



次の映像は非常に際どいプレーで、スローリプレイを見て主審の判断の正しさに驚きます。正しいポジションからしっかりプレーを見ていたからこそ見極められたのだと思われます。



逆サイドからゴール前を通過してきたボールを、守備側競技者がタッチライン側に蹴り出そうとします。そこに後方から攻撃側競技者が走り込んできます。守備側競技者によって蹴られたボールは、蹴られた直後に攻撃側競技者の前足(左足)に当たってゴールライン方向に進路を変えます。



ボールを蹴り終えた守備側競技者の右足はフォロースルー中に攻撃側競技者の後ろ足(右足)を捉えて攻撃側競技者を転倒させますが、これは守備側競技者が攻撃側競技者を躓かせたのではなく、攻撃側競技者が無理に突進してきたために起きた偶発的な接触です。(もちろん、守備側競技者がボールに触れることができていなければ、これはトリッピングの反則になります。)




米国プロ審判協会の元記事はこちら。
Play of the Week: Playoffs – Positioning



 
↑ もう amazon では入荷予定はないようで、古本が若干プレミア価格での取り扱いとなっているようです。書店でオーダー入れたらまだ普通に買えるのかどうかは不明です。(調べてません)



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著しく不正なプレー ・・・ Play of the Week 2017 Week 33


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下の映像中に、ファウルプレーが2つ含まれています。1つめはイエローカードが、2つめはレッドカードが提示されるのですが、その理由(なぜ1つめはレッドカードではないのか、なぜ2つめはイエローカードではないのかということ)を考えながらご覧ください。





それでは、競技規則の確認です。

競技規則 2017/2018 第12条 ファウルと不正行為

著しく不正なプレー

相手競技者の安全を脅かすタックルまたは挑むこと、また過剰な力や粗暴な行為を加えた場合、著しく不正なプレーを犯したことで罰せられなければならない。

いかなる競技者もボールに挑むときに、過剰な力や相手競技者の安全を脅かす方法で、相手競技者に対し片足もしくは両足を使って前、横、あるいは後ろから突進した場合、著しく不正なプレーを犯したことになる。




米国プロ審判協会の元記事に、ファウルの強さ(いわゆる「不用意な」、「無謀な」、「過剰な力で」)を判断する際に考慮すべきポイントが書かれていたので、そちらを紹介しておきます。()内の日本語訳は私のほうでつけたものですのでご了承を。



Does the player show a lack of attention or consideration when making his challenge?
(プレーヤーはチャレンジの際、注意の欠如あるいは配慮を示しましたか?)

Does the player act without precaution when making the challenge?
(プレーヤーはチャレンジの際、予防措置を取らずに行為しましたか?)

Does the player act with complete disregard of the danger to his opponent?
(プレーヤーは相手競技者に対する危険を完全に無視して行為しましたか?)

Does the player have a chance of playing the ball in a fair manner?
(プレーヤーは公正な方法でボールをプレーする機会がありましたか?)

Does the player far exceed the necessary use of force when making the challenge? What degree of speed and/or intensity is the player using when making the challenge?
(プレーヤーはチャレンジの際、必要な力をはるかに越えましたか?チャレンジの際、どの程度の速さや強さを使用しましたか?)

Does the player show clear malice when making the challenge?
(チャレンジの際、プレーヤーは悪意を持っていましたか?)

Does the player lunge at an opponent?
(プレーヤーは相手競技者に突っ込んでいきましたか?)

Is the challenge clearly endangering the safety of the opponent?
(そのチャレンジは明らかに相手競技者の安全を脅かすものでしたか?)


これらの項目を熟考することが大切だと米国プロ審判協会は元記事の中で述べています。



で、上の映像のケースについての解説を抜粋しておきます。



1つめのケース。

相手選手の後方からのチャレンジ。注意や配慮の欠如、相手競技者を両足で挟み込むタイプのチャレンジであり、公平にボールにチャンレンジする機会もない。

しかしながら、突っ込んでいったものではなく、またそこに速さや強さや悪意は欠けている。従って主審は、相手競技者の安全を脅かすものではなく無謀な挑戦であると正しく判断した。



「ボールに触れているのだから、ファウルではない。」な~んて思った方は、このブログを毎日チェックされている方の中にはいらっしゃいませんよね?



(元記事では、その後行われた直接フリーキック時の主審のポジショニングの正しさも解説していますが、ここでは割愛します。)



2つめのケース。

ボールに向かっているゴールキーパーが踏み切って身体を浮かせてボールにアプローチし、相手競技者と接触。選手は身体を浮かせている間、自分自身の身体をコントロールすることができないので、この突っ込み方は相手競技者を危険にさらすことになる。


注意や配慮の欠如、予防のない行動、
相手に対する危険の完全な無視、
公正な方法でボールをプレーできる可能性の無さ、
速さと強さと力


よって、ゴールキーパーのタックルによるチャレンジは明らかに相手競技者の安全を脅かすものであり、
いかなる競技者もボールに挑むときに、過剰な力や相手競技者の安全を脅かす方法で、相手競技者に対し片足もしくは両足を使って前、横、あるいは後ろから突進した場合、著しく不正なプレーを犯したことになる。
に抵触します。


DOGSO(決定機の阻止)も検討されるシーンではあったが、決定機の阻止かどうかに関わらず、著しく不正なプレーで退場となったことは正しい判断だった。



元記事では触れられていませんが、私個人としては「踏み切ったタックル」よりもスパイクの裏を向けた突進でレッドかな?、というのがファーストインプレッションでした。



米国プロ審判協会の元記事はこちら。
Play of the Week 33: Serious Foul Play








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ボールインプレーおよび ボールアウトオブプレー ・・・ Play of the Week 2017 Week 32


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競技規則 2017/2018 第9条 ボールインプレーおよび ボールアウトオブプレー

1. ボールアウトオブプレー
ボールは、次のときにアウトオブプレーとなる:
◦ グラウンド上または空中で、ボールがゴールラインまたはタッチラインを完全に越えた。
◦ 主審がプレーを停止した。

2. ボールインプレー
これ以外、ボールは、審判員、ゴールポスト、クロスバー、コーナーフラッグポストからはね返ってフィールド内にある場合も含めてつねにインプレーである。



および

競技規則 第10条 試合結果の決定

1. 得点
ゴールポストの間とクロスバーの下でボールの全体がゴールラインを越えたとき、ゴールにボールを入れたチームが反則を犯していなければ、1得点となる。
ボールが完全にゴールラインを越える前に主審がゴールの合図をした場合、プレーはドロップボールによって再開される。


goal_or_not_001.jpg




を踏まえた上で、下のGIF動画をご覧ください。



(問題)上の映像のシーンは・・・「得点」or「得点ではない」?
1)得点
2)得点ではない







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一応、答えが見えてしまわないように、改行およびバナークリックのお願いを挟んでおきますので、ご協力をお願いいたします。




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現場の審判団は、ゴール(得点)であるという確証が得られず、そのままプレーが継続します。しかし、次のアウトオブプレーのタイミングで、チェックを終えたVARから主審に通知があり、得点が認められました。



過去記事 「へぇ~、ペナの内か外かの判定の場合、いちいちレビューエリアに見に行かずVARからの伝達だけで済ませるんですねぇ ・・・ Play of the Week 2017 Week 25」 では、主審の判定ミスの場合、原則として主審がRRA(Referee Review Area)でOFR(On-Field Review)が行われるようだ、と書いたのですが、今回主審はRRAには行かない、という決定を行ったようです。



最終的な審判団の「得点」の決定は、場内のスクリーンに映し出されたリプレイ映像でスタジアム内にいたすべての人に受け入れられたようです。



ということで、正解は
1)得点
です。


比較的簡単だったのではないでしょうか。ということでやや難しい問題を過去記事「(問題)アウトオブプレーのボールは何個?」から紹介しておきます。



out_of_play_102.jpg
 ↑ クリックで更に拡大します。

アウトオブプレーの状態にあるボールの個数は?

1)1個  2)2個  3)3個  4)4個  5)5個






この過去記事 「(問題)アウトオブプレーのボールは何個?」 は、いろんな方が時々SNSなどでご紹介してくださっているようで、アンケートの回答数がこの記事をUPする前の時点で668となっています。(フォローアップの記事を書いた時には回答数は174だったのですが。)



まだ、回答を入力したことがない、という方はこちらも回答をどうぞ。ちなみに、正答率は24.1%(161/668)とかなり低いものとなっています。



なお、正解については、過去記事 「(問題)アウトオブプレーのボールは何個?」 をご覧ください。



最後に、米国プロ審判協会の元記事と、上のGIF動画の元になっている、元記事にも貼られている映像を紹介しておきます。

Play of the Week 32: Ball in and out of play







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☆ 関連記事 ☆

「へぇ~、ペナの内か外かの判定の場合、いちいちレビューエリアに見に行かずVARからの伝達だけで済ませるんですねぇ ・・・ Play of the Week 2017 Week 25」

「(問題)アウトオブプレーのボールは何個?」



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フェアプレー ・・・ Play of the Week 2017 Week 31


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何が起きて、どうなったから、どういう再開法になったのかをお考え下さい。(ま、記事のタイトルを読むとある程度想像できてしまうと思いますが・・・。)





米国プロ審判協会の元記事では、「4つのフェアプレーがあった」と、この出来事を絶賛しています。米国プロ審判協会が言う4つのフェアプレーを想像できますか?



元記事では、
Atiba Harris – For trying to avoid contact in the first place
Stefan Aigner – For informing the referee that he wasn’t fouled
Nima Saghafi – Superb assistance to the referee by seeing, recognizing and informing that no foul occurred
Silviu Petrescu – Ensuring fair play by retracting the yellow card
とそれぞれの名前で書かれています。元記事を頭から読めば、その人がどの役割を担っていた人なのかが一目瞭然なのですが、この部分だけ紹介しても訳が分からないと思いますので、補足および意訳した文章を載せておきます。



「青いユニフォームの選手がボールをプレーした直後の相手競技者に接触してしまうことを避けようと試みたこと」
「(転倒した)えんじ色のユニフォームの選手が、『ファウルはされていない』と主審に知らせたこと」
「第4の審判員が、反則がなかったことを認識し、その事実を主審に知らせることで素晴らしい支援をしたこと」
「主審がイエローカードの提示を取りやめたことを、両チームのベンチや選手に明確に知らせたことでフェアプレーを保証したこと」



それでは起きたことを確認します。



まず、攻撃側競技者がボールに触れた直後にボールにアプローチしていた守備側競技者が接触しそうになります。(接触してしまえば、ファウル(アフター)チャージ。)カウンターのチャンスを潰す形になるので、反スポーツ的行為として警告された可能性が高い状況。



ボールを先に触れることができた攻撃側競技者も、完全にファウルチャージされると感じ、反射的に防御の体勢をとったことで地面に突っ伏した形になりました。(米国プロ審判協会は、ファウルされたフリをして主審を欺こうとダイブしたとは見ていない様子)



ここまでは画面から確認できる内容。



その後、攻撃側競技者はファウルされて転倒した訳ではないということを主審に伝え、第4の審判員も選手同士の接触はなかったと伝えた様子。(これは米国プロ審判協会の元記事に書かれている情報です。)



主審は当初、守備側競技者を「反スポーツ的行為」で警告しようとすべく、ポケットからイエローカードを取り出していたものの、結局イエローカードの提示は行わず、そのことが両ベンチに分かるように、ジェスチャーで「イエローカードの提示はない」ということを伝えています。(これも画面から推測できます。)



当初、ファウルだと思って笛を吹いたものの、第4審判員の助言を受けて、ファウルがなかったと判定を訂正したため、競技規則の第8条に基づいて、ドロップボールで再開となりました。



競技規則 2017/2018 第8条 プレーの開始および再開

試合の前半、後半、延長戦の前半、後半の、開始および、得点があった後のプレーは、キックオフによって行われる。(直接または間接)フリーキック、ペナルティーキック、スローイン、ゴールキック、コーナーキックはその他の再開方法である(第13~17条参照)。主審がプレーを停止し、この条で定められた上記の再開方法が当てはまらない場合、ド ロップボールで再開する。
(後略)



まぁ、なんと分かりにくい文章でしょう。
2015/2016年度版のほうが分かりやすいので、そちらも載せておきます。


競技規則 2015/2016 第8条 プレーの開始および再開

ドロップボールの定義

ドロップボールは、ボールが依然インプレー中で、主審が競技規則のどこにも規定されていない理由によって、一時的にプレーを停止したときに、プレーを再開する方法である。




ファウルじゃないのにファウルだと勘違いして笛を吹いて試合を停止した場合、というのは競技規則に規定されていないので、ドロップボールで再開となります。



ちなみに、

競技規則 2017/2018 第8条 プレーの開始および再開

2. ドロップボール
進め方
(中略)
何人の競技者でもドロップボールに参加できる(ゴールキーパーを含む)。主審は誰がドロップボールに参加してよいか、また、ドロップボールの結果について指示できない。


と規定されているので、主審はドロップボールに参加する選手に対し、「ドロップしたら、相手のゴールキーパーに返してあげなさい。」というような「結果」の指示はできないことになっています。(建前上)



米国プロ審判協会の元記事はこちら。
Play of the Week 31: Fair Play



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