3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
ゴールポストの色は、白色でなければならない
 

K球技場での2週間ほど前のお話。
 


3級審判員として自分のミスを積極的にさらすことは、あまり良いことではないのかも知れないが、自分自身のレフェリング技術を向上させるという目的のため、あえてブログに書いておこう。(匿名だしね・・・。)
 


試合は都道府県シニア(50)のリーグ戦。



主審は私と一緒に今年の春3級に昇格した、Tさん。A1(副審)はMさん。Mさんはシニアチームに所属されていて、副審を担当したこの試合の次の試合に、選手として出場される方。A2(副審)は私の担当。
 


A2の私のサイドのゴール前で、両チームの選手が入り乱れて、ボールを奪い合っていた。次の瞬間、攻撃側チームの足にあたったボールが、ゴールラインを超えて、ゴールの右サイドネットに突き刺さり、ネットに引っかかった状態で停止した。攻撃側チームの得点を確認した私は、競技規則および試合前の打ち合わせの通り、タッチライン沿いをハーフウェーライン方向に走り出した・・・。 が、なんか変。
 


そう、得点と思ったのは私だけ。み~んな、ボールがゴールネットの外側だってことに気づいている。 あ~ぁ、ごめんなさい。 やっちまった~。
 


ボールがゴールポストの横を通り過ぎる際に、見極められなかった上に、きちんと確認しなかった。走り出すのはきちんと確認してからでも遅くはなかった。たまたま、試合で使用されたボールが白い部分が多いボールで、ゴールネットの色も白色だった。ゴールポストは競技規則第1条で「白色でなければならない」と定められている通りに白かった。だから見えにくかったのだ、なんて言い訳は通用しない。しっかり反省しておこう。
 


主審のTさん、選手の皆さん、驚かせてしまってごめんなさい。こんなミスは二度とないようにしたいと思います。
 


(2010.11.06 追記。競技規則の関係する部分を転載しておきます。

競技規則 第1条 競技のフィールド

ゴール

ゴールを一基、それぞれのゴールラインの中央に配置する。
(中略)
ゴールポストとクロスバーは、白色でなければならない。

 

転載ここまで。)





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選手が主審の許可を得ず、試合中にフィールドから離れると
 

昨日書いたことの続き
 


すね当てを身につけていなかった選手は、ハーフウェーラインのところから、フィールドから出ることなく、自分のチームの控え選手に、自分のバッグから自分のすね当てをとってもらい、その場ですね当てを装着してゲームに復帰しました。

 

もし仮に、このときこの選手が、主審の許可を得ることなく、すね当てをとるためにフィールドを離れていたら、主審はこの選手に「イエローカード」を提示しなくてはなりませんでした。(競技規則第12条参照)

 

この種のイエローカードは、まったく余分なカードですので、主に副審が選手に声をかけることで防げるカードです。選手に無駄なイエローカードを提示しなくてすむように、審判団は試合前の打ち合わせで確認しあいます。(主審から副審に許可なくフィールドから離れようとしている選手に気がついたら、副審は選手に主審の許可を得るように指示をする。)

 

そうそう、この試合、社会人の試合ではめずらしく、30分ハーフの途中で給水タイムを設けることになっていました。前半の給水タイム中、選手が水分補給のため、フィールドから離れて水分を取ってしまっていましたが、私たち審判団は、選手に「フィールドから離れないように」という指示を出し忘れました。ハーフタイム中に、インストラクターから指摘されていましたので、後半は選手にフィールドから離れず給水するよう指示をしました。
 


これも、今回の反省材料です。
 

(2010.11.06 追記。 競技規則 第12条を転載しておきます。

競技規則 第12条 ファウルと不正行為

警告となる反則

競技者は、次の7項目の反則を犯した場合、警告され、イエローカードを示される。  

(中略)
●主審の承認を得ず、意図的にフィールドから離れる

 

転載ここまで。)

 
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すね当て

昨日書いた試合の私自身の反省


 
試合の後半、私はハーフウェーライン付近で留まっていることが多くなった。試合開始前の主審との打ち合わせで、選手交代がある場合、交代して入場する選手の用具類(すね当て、スパイク)などのチェックは、原則として主審が選手の入場場所(ハーフウェーライン)まで来て実施することになっていた。しかし、A1(副審)の私のほうが近い場合は、私が実施することになっていた。


 
後半途中で、Gチームの選手が負傷し、主審の許可を得てフィールドから離れた。その後代わりの選手が慌てて準備をして、入場することになった。すでに負傷した選手はフィールドから離れているので、主審は交代してフィールドに入る選手に、入場の許可をした。で、その選手は、下ろしてあったストッキングを上げながら入場した。その時、ストッキングの下に黒いものが見えていた。
 


通常なら、選手交代の際、退場する選手がタッチラインまたはゴールラインの外に出るまでに数秒間の時間的な余裕が生じるが、今回は負傷した選手は既に退場しており、交代して入場する選手が入場するだけとなっていた。


 
私が交代選手がいることを、フラッグを頭上で地面と平行に保持して主審に伝えた瞬間、主審から入場の許可が出てしまった。ここで慌てずに通常の入場手続き(用具類のチェック)を行うべきだったのだが、1人少ない状況で戦っていたGチームの選手を早く入場させてあげなければ、という心理もあって、チェックを漏らしてしまった。
 


でも、なぜ、選手がすね当てをしていなかったということが、後から判ったかというと・・・。


 
その入場からしばらく時間が経過して、Gチームの別の選手のストッキングが少し下がっていて、すね当てが少し露出している状態であることに気づいた私は、次にアウトオブプレーになった際、その選手を背番号で呼び、すね当てをストッキングで完全に覆うように注意をした。


 
すると同じGチームの別の選手が、ボールの動きと全く関係なくハーフウェーラインに近づいてきた。私が、「どうしました?フィールドの外に出るには、主審の許可をもらってくださいネ」と話しかけたところ、「すね当てを忘れた」と。
 


「えっ~~」


 
私のチェックミスじゃ~ん。さっき負傷退場した選手の代わりに入った選手でした。さっき見えていた黒いものは、「すね当て」ではなかったのですね・・・。ストッキングの下にもう一枚靴下を履いていたのですか・・・。ごめんなさい・・・。でも、よかった、すね当てがない状態でプレーをして怪我をする前に、ご自身で気がついてくれて・・・。私がすね当てが見えていた選手に注意を与えた際に、気がついてくれたのかな。


 
ちなみに、すね当てが露出していた選手は、他の交代時に入場した選手で、交代入場したときからすね当てが露出していたかどうかは不明。もしそうであるなら、そこでも見落としていたことになるなぁ・・・。 
 


選手交代の際のチェックは、焦らず確実に実行しなければ、とつくづく思った瞬間でした。
 


ちなみに、サッカーの試合に出場する選手は、「すね当て」を必ず身に着けていなければなりません。また、その「すね当て」は、「ストッキングで完全に覆われている状態」でなければなりません。(競技規則第4条参照)
 


すね当てを忘れて入場した選手が、その後どうしたかは、また後日。 
 
 
(2010.11.06 追記。 競技規則の第4条を転載しておきます。

競技規則 第4条 競技者の用具 

すね当て

●ストッキングによって完全に覆われている。 

(後略)
 
 
転載ここまで。)

 


 
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ゴールキックがインプレーになるためには
 
一昨日のK球技場でのお話

 

主審は、S大学在学中のKさん。私は、A1(副審)を担当。Kさんは、やはり若いだけあって、体力・スピードともに申し分なし。笛の音も力強くて、説得力もあり。今後は更に上級の審判員を目指して頑張ってほしいものです。



さて、その試合は都道府県シニアチームのリーグ戦。対戦カードのNチームはゴールキックの際、ショートパスをつなぐというパターンを多用。DFがペナルティーエリアの外ギリギリでキーパーからのパスを受け取る場面が多かった。



ハーフタイム中、主審のSさんはA2(私と反対サイドの副審)のHさんに、「後半、ゴールキックがペナルティーエリアを出なければ教えてください。間接FKをとりますから。」と、打ち合わせ。



「ん?間接? いえいえ、やり直しですよ。」



と私。よかった~、彼が試合中に誤った再開方法をとらなくて。



競技規則(第16条)に、ゴールキックがインプレーになるには、ボールがペナルティーエリア外に直接けり出されたとき、とありますよ~ん。



U-12(小学生)の試合(特に低学年の試合)では、キッカーのキックの力が強くないため、ゴールキックがペナルティーエリア外に出るまでに誰かがボールに触れてしまうという現象は、よく起きることなのですが、U-15(中学生)やU-18(高校生)、社会人の試合では、あまり起きない現象ですね。



ゴールキックだけでなく、守備側が自陣のペナルティーエリア内から行うフリーキックはすべて、ペナルティーエリア外に直接けり出された瞬間にインプレーとなるので、ペナルティーエリア外に出る前にキッカーを含めて誰かがボールに触れた場合は、すべて「やり直し」になります。(競技規則第12条参照)



この試合の私自身の反省は、また改めて。


(2010.11.06 追記 競技規則の第16条を転載しておきます。

競技規則 第16条 ゴールキック

違反と罰則

ゴールキックからボールが直接ペナルティーエリア外にけり出されなかった場合、
●キックが再び行われる。



転載ここまで。)


☆ 関連記事 ☆

「直接ボールがゴールに入っても得点が認められないケース」

「昔と大きくルールが変わっているところ」

「<問題> このプレーのあとの再開方法は? (ゴールキックが自陣ゴールに入ったら・・・)」





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とりあえず第1ページ
 
企業内のイントラネット上でのページは、SQL文を組み込んだ検索ページを含めていろんなページを作成したことがあるけれど、ブログを書いた経験は今日までなし。(あ、そういえば、ホームページ作成の社内講習会のインストラクターをしたこともありました。)
 


プロバイダを変更することになり、100Mまで無料ということなので、とりあえず書いてみることに。 ここに書く内容は、サッカーの指導者(D級)および審判(3級)としての活動の記録および反省が中心かな。


 
さてさて、続くのだろうか・・・。
 
 



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