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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2010/12/04) 副審 × 2.0  4th × 1.0 その1
 

 

今日は午前中に帯同審判、午後は団の指導、夕方は依頼された審判と大忙しの1日だった。

 

まずは、午前中のお話。

 

二男の帯同審判。相互審で2試合とも前半副審(A2)を担当。後半は4thに入って、団の保護者の方のサポートに回った。

 

普段はベンチ側のA1を担当するのだけど、今回A1は息子達のチームのベンチの前で、監督は副審を含む審判にクレームをつけたりする人ではないから、相手チームの保護者の目の前になる可能性の高いA2よりも、そっちのほうが精神的に楽かな?ということで、私がA2に回った。

 

2本の副審担当時、私自身の反省材料は特になかったと思う。息子達のチームの選手の戻りオフサイドもちゃんととったし。

 

2試合とも、ペアを組んだ主審の方々はしっかりアイコンタクトをとってくださる方だったので、サポートもしやすかった。

 

1試合目の前半終了前に、一応主審の死角となる位置でファウルが起きたので、ファウルサポートしたのだが、ちょうどファウルされた側が有利な状況になった。

 

主審は私のフラグアップを確認したが、フラグを下げてという合図も、「プレーオン(アドバンテージ)」という声もくれなかったのだけど、なんとな~くアドバンテージを見ますよ~、というような雰囲気だった。

 

ファウルされた側が有利な状況になったので、私の方も「まっ、いっか」ということでフラグを下げて続行。

 

前半終了後に、プラグアップのサポートがうまく決まらなかった(私のフラグアップのタイミングが早すぎた訳ではないが、結果としてアドバンテージを採用できる状態になった)ことを私の方からお詫びしつつ、主審の方にちょっとだけアドバイス。

 

私は主審がきちんとアドバンテージを考慮しているのを感じとっていたが、しっかり「プレーオーン」と声を出してくれると、副審(である私)が自動的にフラグを下げられるし、選手もプレーを続行できて、観客も納得してくれますよ~、と。

 

 

続いて、2試合目の4th担当時のお話。 

 

主審は息子のチームの今年審判資格を取得して、積極的に審判経験を積んでくださっているお父さん。

 

リスタート時を含む試合中のポジショニングについては、ほとんど問題がなくなってきたので、ちょっと安心していたら、今日はちょっと試合に影響のあるミス。(他の方の失敗なので、ここに書くのは適当でないのは充分承知していますが、他の方の参考になれば、ということで書かせていただきます。)

 

相互審のため、副審は相手チームの保護者の方々。場所としては息子達のチームの陣地の中央付近のレフェリーサイドのタッチライン。副審(A2)の正面にあたり、副審(A1)がフィールドに正対したとき左手側になる位置。

 

その位置から、相手チームの選手のスローインになった。4thとして本部の横に座っていた私の位置から、その選手が両足ともタッチラインを完全に越えてスローインをしたのが確認できた。

 

主審は気がつくかなぁ?と思って見ていたのだけど、スローアーの足元はチェックしていなかった様子。

 

次の瞬間、副審(A1)がファウルスローだというアピールでフラグを振ったのだけれど、フラグの音があまり大きくなかったということもあるが、主審は次の争点というかボールの周辺だけに意識を集中してしまっているようで、副審のフラグアップに気がつかない。(というか、もともと完全にA1に背を向けていた。)

 

そして、そのスローインからの一連のプレーが得点(息子達のチームにとっては失点)に繋がった。

 

あちゃ~。点に繋がってしまったか~。(しかも試合結果は0-1だったので、結局それが決勝点だった。) 

 

試合後に、そのことについてアドバイスしていたら監督も寄ってきた。監督がおっしゃった話の要点としては、「副審は主審をサポートしてくれているので、もっと副審を見ましょう。」と。

 

(ラインアウト時はしっかり副審を見て確認していたんですけど、もっと試合中に首を振っていろんなところを見るように意識しましょう、ってことですね。もちろん、争点の監視が最優先なのですが・・・。)

 

私の方からは、「常に『何か』あるかも知れない。」という意識をもつと良いですよ。具体的に言うと今回の場合は、 「ファウルスローするかもしれない。」「自分(主審)はファウルスローとは思わなくても、副審がファウルスローのサポートをするかもしれない。」という意識を持ってみましょう、ということをアドバイス。

 

そして、あの場合次の争点をA2と挟むことも意識する必要があるのだけど、U-11カテゴリーで比較的容易に追いつけるということを考慮して、スローアーをA1と挟む位置(タッチライン上)で監視するのも1つの方法かも、ということもアドバイス。

 

ま、息子達のチームにとっては残念だったけど、審判としては非常に良い失敗経験になったと思います。この貴重な経験をバネに、ぜひ次回以降の良いレフェリングに繋げていただければと思います。 

 

審判も人間なので、ミスは犯します。それをどう次に活かすか、ですね。

 

 

長くなったので、夕方の審判(副審)時の自分自身の反省については次の記事へ。

 
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