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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
パントキックからのゴール
 

 

先週末の二男の試合で、相手チームのゴールキーパーによってパントキックされたボールが、風に乗って伸び、息子達のチームのゴールキーパーの前で大きくバウンドして、ゴールキーパーの手をかすめてそのままゴールへ。

 

不運としか言えないゴールですが、競技規則では認められている(厳密には「ダメ」とは書かれていない)ので、仕方がありません。

 

ゴールキーパーのパントキックはオフサイドの対象になりますよ、という記事を過去に書きましたが、直接ゴールに入ってしまった場合は、基本的にはオフサイドは関係ありません。

 

基本的にと書いたのは、オフサイドポジションにいた選手がゴールキーパーのボールセービングに干渉していた場合は、「相手競技者に干渉した」ということでオフサイドの反則となるためです。

 

この「干渉」とう言葉はあいまいで、人によってばらつきが生じる可能性がありますが、「干渉」≒「接触」と考えて良いと思います。思いっきりボールと相手競技者の間に入って視野を遮った場合は、「干渉」となりますが、視界に入ったくらいでは「干渉」にはならないようです。

 

パントキックが直接相手ゴールに入るという現象は、少年カテゴリーのスモールサイズのピッチでは、時々起こります。

 

フルサイズのピッチでも、たま~にあります。youtube にサンプルがたくさんあるだろうと思っていましたが、見つけられませんでした。とりあえず1個だけ見つけることができましたので、そのリンクを貼っておきます。 


YouTube: Poland - Colombia 0-2 (2006) FUNNY GOALKEEPER GOAL!!!



 

ちなみに、ありえないとは思いますが、別にパントキックではなく、ゴールキーパーが手で投げて入った場合も、競技規則ではゴールを認められないとは書いていないので、ゴールは認められるはずです。(見たことがないので、「はず」という表現にしておきます。)

 

なぜならゴールキーパーが投げそこなって自分のゴールにボールを入れてしまった場合、ゴールが認められる(オウンゴールになる)からです。(ゴールキーパーの珍プレーの記事で紹介した映像にあります。)

 

自分のゴールに投げ入れてしまっても得点が認められるくらいなので、相手ゴールならもちろん得点が認められるはずですよね。

 

☆ 関連記事 ☆

「ゴールキーパーのパントキックは、オフサイドの対象です」

「直接ボールがゴールに入っても得点が認められないケース」

「昔と大きくルールが変わっているところ」 

「ゴールキーパーの珍プレー」

 






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