FC2ブログ
3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
練習内容(2011/05/21) U9
 

 

本日の低学年の全体練習は、監督が実施。

 

最初のメニューは、10ヤード四方のグリッド内で外側から放り込まれるボールに当たらないようにする練習。当たった選手は、グリッドの外に出て、ボールを当てる役にまわる。ボールは一定の時間が経過すると、最大3個まで増やされる。最初はグリッドの外側にいる指導者がインサイドキックでボールをまわす。

 

ボールが増えてきた時に、首を振ってすべてのボールを確認することと、確認しやすい位置に(すべてのボールが視野に入る位置に)移動することがポイント。

 
目の前を通過するボールだけに気を奪われていると、後ろや横からくるボールに当たってしまう。

 

サッカーの試合中、首を振って目から得られるいろんな情報を整理し、ポジショニングやパスを出す場所を探す能力が必要になる。その能力を養う練習。

 

ゴロ(インサイドキック)のボールを2回、バウンド(スローイン)のボールを2回の、計4回。

 

1回ごとに、リセットになるが、リセット前にボールに当たった選手はブランコまで往復のランニング(片道約20メートル)が罰ゲーム。

 

その後は、いつもの通り、ボールを使った運動神経刺激系メニュー。(この間、いつも団のユニフォームなどを納入して下さる業者の店長さんとちょっと話しこんでいたので、よく見ていませんでした。)

 

2時少し前(?)から、学年別メニューへ。

 

本日の私の担当は3年生。本日の参加者は10名。

 

最初の約15分でボールタッチ系メニューと柔軟運動。気温が高く、連続でメニューをこなしていくのはかなり厳しい様子。メニューや回数を減らして実施。というかバテ具合を見て、途中でやめることに。あまり疲れないメニューを中心に実施。 

 

途中、2年生がボールをフェンスの外に蹴り出してしまうというトラブルが発生したため、3年生にはワンバウンドのリフティングを100回という指示を出しておいて、2年生のトラブル対応。

 

戻ってからは、3m程度離れてインサイドキックによるパントキックを2人組で実施。足の内側を使うことを意識させながら実施。いつものペアで10回連続ミスなしでできるかのテストを、ペアをローテーションしながら実施。

 

給水休憩後の2時40分からは、6m程度離れた距離で、2人組でプレースキックのインサイドキックの練習。軸足の向きや蹴る瞬間の蹴り足の向きなど基本的な説明を実施してから練習。

 

ペアをローテーションしながら、1人づつチェック。

 

ボールを蹴る瞬間だけ蹴る方の足を開いて内側に当ててもらう、ということをあまり意識せずにおこなってもらいたいので、ボールを置いている位置から2~3歩下がったところからゆっくり助走し、インサイドキックをしたあとそのまま3m前進して、バックステップで元の位置まで戻るという一連の動作を義務付けた。

 

インサイドキックの時に重心が後ろ(体重が後ろにかかった状態)にならないようにする効果も狙って。

 

インサイドキックによるパスを出して終わりではなく、インサイドキックのパスを出した後、攻めるために自分はどこに動くかということを考えなければならない。なので、キック後の重心が前になる癖を最初の段階でつけておきたいから。

 

今までは、ボールを置いた場所で静止状態でインサイドキックを教えていたが、この方法だとどうしても蹴り足を後ろに引く前から足を開いてしまってうまく蹴れない選手が何人も出てくるし、蹴った反動で蹴った後の重心も後ろになってしまう。

 

ということで、今年はこのやり方での指導を試してみた。助走しなければならないので、蹴る前に早く足を開いてしまうという問題を抱える選手は例年より少なかったと思う。

 

その分、蹴る瞬間、軸足が内側に入ってしまうという選手が例年より多かったような気がする。ただ、ほとんどの選手がチェックの段階で修正できていた。

 

もう何回かこの練習をすれば、もっとよくなると思う。例年より短い期間で次のステップに移れるような気がする。(あくまで個人的な感想ですが・・・。)

 

給水休憩後の3時20分からは、ボールトラップの練習。

 

最初に、ボールトラップの方法には大きく分けて「クッションコントロール」と「エッジコントロール」の2種類あるということを見本を見せて説明。(エッジコントロールの見本がいまいちだったけど。)

 

ま、名前はどうでもよくって、今日はボールが当たる瞬間、足を少し引いてボールの勢いを止めるクッションコントロールを使って練習するということを話して、練習開始。

 

ゴール前でボールをダイレクトにシュートする練習は行ってきたが、今日はすべてボールをトラップしてからトラップした足とは反対の足でシュートする練習。

 

相手選手がいてダイレクトにシュートを打てない場合や、クロスのボールが強すぎる場合など、ダイレクトシュート以外の選択肢として。

 

ゴールの右側、ゴールの左側からのボール出しのあと、後方からのボールをトラップでボールの勢いを弱めながらターンしてすぐシュートを打つ練習なども実施。

 

給水休憩後の4時00分からミニゲーム(10分ハーフ × 2本)を実施して、練習終了(4時30分)。

 


☆ 関連するタグ ☆

スポンサーサイト