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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
「if doubt no flag」 という言葉。
 

このところテクニカル・ニュースからの引用が続いていますが・・・。

 

1年前の2011年1月24日発行のVol.41 では、トップレフェリーインストラクターの廣嶋禎数(ひろしま よしかず)さんが「審判員と指導者、ともに手を取り合って・・・」というコラムに「オフサイドについて」という記事を寄稿されています。

 

廣嶋さんは、2006年のドイツワールドカップの3位決定戦(ドイツvsポルトガル)の副審を務めた方。ちなみにその時の主審は上川徹さん。

 

廣嶋さんの詳しい履歴などはこちら。 

http://www.jfa.or.jp/coach_referee/referee/asianrefereesday/introduction/hiroshima/index.html

 

2003年度版の競技規則を持っていないので2003年度版以前は不明ですが、私が所有している2004年~2006年度版までの競技規則の副審役として写真に映っておられた方です。

 

大阪体育大学の関連ページ

http://www2.ouhs.ac.jp/ouhs-sports/ouhs-sports_06/06-10.html

http://www2.ouhs.ac.jp/ouhs-sports/ouhs-sports_05/05-10.html

などもご覧ください。(廣嶋さんのことがよく解ります。)

 

さて、本題に戻ります。

 

寄稿された記事の前半で、どのような場合にオフサイドになるのかというような基本的なオフサイド成立のための条件のお話をされています。

 

この部分については、「オフサイド(あくまで審判初心者の方むけの解説です)」という記事で、廣嶋さんがコラムに書かれている以上に丁寧に解説しているつもりですので、そちらをご覧ください。

 

で、今回の記事の目的である「if doubt no flag」というお話は、コラムの最後のほうに出てきます。

 

以下 コラムより転載

「 最後に。副審のミスの多くは、オフサイドでないものに旗が上がっているケースです。私も現役の国際審判時代に、多くの大会で、「if doubt no flag」。つまり「オフサイドか疑わしいときは旗を上げるな」、そして副審のミスで「決定的な得点機会の阻止」をしてはいけないと言われました。

 (中略) オフサイドを見逃しても良いということではありません。逆に副審にはオンサイドの判定を正しく見極める目と勇気が、そして適切にオフサイドラインをキープするフィジカル能力が要求されています。」

転載ここまで。

 

しっかりオフサイドラインをキープすることで、正しい位置からオフサイド/オンサイドを見極める最大限の努力をし、その上ではっきりオフサイドだと認識できない場合は、フラグを上げない。

 

このブログの記事の中でも過去に「疑わしきは罰せず」という表現を何度か使っているのですが、実はこの廣嶋さんの言葉や、審判のトレーニングで1級審判員の方からいただいたアドバイスが元になっている訳です。

 

ということで、オフサイドに関連する過去記事のリンクを貼っておきます。(Referee Week in Review も)

 

 

☆ 関連記事 ☆   ※印はサンプル映像があります

「オフサイド(あくまで審判初心者の方むけの解説です)」

「オフサイドを触るまで待つ理由」 ※

「一見オフサイドに見えて、オフサイドではない例」 ※

「オフサイドの例外」

「オフサイドフラッグは必ず右手で上げなければならない」

「ゴールキーパーのパントキックは、オフサイドの対象です」

「オフサイドの適用に関する新たな指示(2005年改正)」という通達」

「オフサイドに関する2009年度に改正された文章に関して」

「フリーキック時のオフサイドトラップの映像」 ※

「副審の「オフサイドライン・キープ」が大切な理由」 ※

「競技者がフィールドの自分のハーフ内にいたらオフサイドにはならない」 ※

「◆ オフサイドに関するこのブログ内の記事を集めた記事」

 

  

2011年度の米国サッカー協会の Referee Week in Review でもオフサイドに関する内容は多数UPされています。

 

タイトルに「オフサイド」という言葉が入っていなくても、オフサイドに関する内容があるものを全て抜き出しておきます。

 

オフサイドの勉強をしたい、という方はどうぞごゆっくりご覧ください。

 

「オフサイド関連 … 2011 Referee Week in Review - Week 3 (米国サッカー協会)より」

「オフサイドなど … 2011 Referee Week in Review - Week 5 (米国サッカー協会)より」

「オフサイドの例外など … 2011 Referee Week in Review - Week 7 (米国サッカー協会)より」 

「審判冥利に尽きる? … 2011 Referee Week in Review - Week 9 (米国サッカー協会)より」

「相手競技者に干渉する … 2011 Referee Week in Review - Week 13 (米国サッカー協会) より」 

「その位置にいることによって利益を得る … 2011 Referee Week in Review - Week 15 (米国サッカー協会) より」

「関係者が誰も気がつかなかったオフサイドほか … 2011 Referee Week in Review - Week 19 (米国サッカー協会)より」 

「正しい位置でのオフサイドライン・キープの重要性 2011 Referee Week in Review - Week 24 (米国サッカー協会)より」 

「フリーキックはオフサイドの対象です 2011 Referee Week in Review - Week 25 (米国サッカー協会)より」

「大きなチャンスとなる攻撃の芽を摘むファウルと得点の機会の阻止の「違い」 …  2011 Referee Week in Review - Week 26 (米国サッカー協会)より」 

「オフサイド(の判断)は触るまで待て … 2011 Referee Week in Review - Week 28 (米国サッカー協会)より」 

「副審泣かせのオフサイド ほか … 2011 Referee Week in Review - Week 29 (米国サッカー協会)より」

「えっ、これも退場ですか?! ほか … 2011 Referee Week in Review - Week 31 (米国サッカー協会)より」

「the second-last opponent ほか … 2011 Referee Week in Review - Week 32 (米国サッカー協会)より」

「やっぱりレッドカードかぁ … 2011 Referee Week in Review - Week 33 (米国サッカー協会)より」 

「選手が身につけられないものほか … 2011 Referee Week in Review - Week 34 (米国サッカー協会)より」 

 
 
 
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