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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2012/06/24) 副審 × 1.0 + 主審 × 1.0 (その1)
  

 

本日は、二男の帯同で、U-15カテゴリーの公式戦の審判を担当。試合時間は25-5-25。

 

最初は副審。

 

前半私のサイドだったチームは、オフサイドトラップというほど極端なものではないが、DFが最終ラインをしっかりあげてくるので、際どいプレーを見極めなければならず、非常に疲れた。

 

後半のチームは、ゴールキックをDFが蹴ったり、GKが蹴ったりというチームだったので、毎回誰が蹴るのか確認して、ボールセット後にどこで待機するかを毎回意識して考えなければならなかった。

 

DFがゴールキックを行なう場合

1)ゴールエリア内またはゴールエリアラインにボールがかかっていることを確認(ボールセット時)

2)ペナルティーエリアラインの境界に移動

3)キックが行なわれてペナルティーエリアからボールがでたことを確認

4)オフサイドラインとなるゴールキックを行なった選手の真横に移動(ゴール側に戻る)

 

GKがゴールキックを行なう場合

1)ゴールエリア内またはゴールエリアラインにボールがかかっていることを確認(ボールセット時)

2)ペナルティーエリアラインの境界に移動(場合に応じて省略し、3に進む場合あり)

3)オフサイドラインとなるDFの最終ラインに移動

 

と、それぞれの場合で副審の動き方が変化します。

 

 

キック力があるゴールキーパーの場合、DFの最終ラインはハーフウェーライン付近まで上がっていることがあり、2)の位置でボールがペナルティーエリアから出たことを確認してから3)の位置にダッシュしても間に合いません。ですので、そのような場合副審はボールセットを確認してからGKがキックを完了するまでの間にハーフウェーライン付近のオフサイドラインまで予めダッシュで移動する場合もあります。(この辺りは「GKのキック力の見極め」が必要で、過去記事 「副審の任務と位置取り (その3、ゴールキック)」 にもう少し細かく書いていますので、そちらもご覧ください。) 

 

今回、GKとDFのどちらがキックを行なうのか、しっかり集中して間違わないようにしなければなりませんでした。

 

DFがキックするのに勘違いをしてハーフウェーライン付近までのダッシュを完了して、「あっ、いっけねぇ~、キッカーがGKじゃなくてDFじゃん。この位置は正しいオフサイドラインではなく、ゴールラインから数えて3人目の位置じゃん!」な~んてことになってしまったら、正しいオフサイド判定はできなくなるし、すみやかにオフサイドラインキープの状態に戻すために無駄なダッシュをしなければならなくなります。

 

ハーフウェー付近の長い縦パスの際、際どいオフサイド判定を要求され、(オフサイドがなくて)ボールを追うために長い距離ダッシュをして、最終的にゴールキックになったので、やれやれ、と思って「ふっ」と気を抜いた状態になり、そのままなんとな~くボールセットを確認し、そのままなんとな~く自分では合っていると思っている立ち位置にいて、「ふっ」と我に返って、「あっ、この位置は違う!」と気が付き、ダッシュでポジションを移動(修正)する、ということがごく稀にありますが、今日はそのようなミスはしませんでした。

 

そういう意味では、集中できていたと思います。

 

ゴールキック時の副審の動き(位置取りを含む)は競技規則のガイドラインにきちんと書かれているのですが、4級審判員の方で競技規則通りに励行されている方は少ないです。

 

先述の過去記事 「副審の任務と位置取り (その3、ゴールキック)」 に競技規則の図と私の解説を入れてありますので、審判初心者の方および、これから3級審判員を目指すという方は、ぜひチェックを。

 

副審のあと、主審も担当しましたが、長くなったので明日更新予定の記事にします。(つづく)

 

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「副審の任務と位置取り (その3、ゴールキック)」

 
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