3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
サッカー競技規則 2012/2013 の発送が開始されたようです

JFA Web登録サイト「Kickoff」によると、表題の通り、最新版である「サッカー競技規則 2012/2013」 の発送が開始されたようです。

 

我が家は、私の他に長男、二男宛てに送られてくるハズなのですが、なぜか長男宛てだけが早く届き、私や二男宛てのものはまだ届いていません。(「Kickoff」によると、8月下旬から9月上旬に順次発送となるようです。)

 

発送開始と前後して、JFAのホームページに掲載されているPDFファイルも2012年度版にリプレースされました。

 

一刻も早く見たいとか、データで持っておきたい、という方のために、PDFファイルの直リンクを貼付しておきます。

「サッカー競技規則 2012/2013」

「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」(2012/2013 年度版)

 

(ちなみに、FIFA版は 「Laws of the Game 2012/2013」 ) 

 

なお、今年度の改正部分については、既にJFAから

2012年競技規則の改正について(12.06.21)

で発表になっていて、このブログ上では我々3級以下の審判員にとっても大きく関わる2つの項目、

「すね当て止めの色が・・・(2012年度の競技規則改正より、その1)」 

「ドロップボールから直接ゴールに入っても得点にはならない(2012年度の競技規則の改正より、その2)」

について紹介済みです。

  

他に、ハンドリング(ボールを手または腕で扱う)のガイドライン側の表現の部分で、「露骨に」というあいまいな表現が削除されましたが、大勢に影響はないので記事にはしていません。

 

ということで、改正項目以外について少し。

 

まず、昨年版が送られて来た際、「サッカー競技規則 2011/2012」の記事で指摘した、「紙質の低下」については改善が計られたようです。(よかった、よかった。)

 

紙質が良くなったので、2010年度版と同じレベルまで冊子が薄くなりました。(2011年度版は、2010年度版や2012年度版に比べると厚さが2割増しです。)

 

それから、昨年は大きく分けると2ヶ所だった(と思われる)日本語の訳語の見直しが、今回はかなりのところで見直しされているようです。FIFAによる改正ではないため、当然左側余白部分に ” │ " マークが入っていません。

 

昨年の日本語訳の見直し部分については、

過去記事 「サッカー競技規則 2011/2012」 でご確認ください。  

 

今年度分については、たくさんあるので、後日別記事で紹介することにします。

 

あくまで日本語の訳語が見直されただけのお話なので、大したことではないのですが、2級や1級になるための筆記試験では、競技規則の条文をまるまる書かせるという問題もある、と聞いたことがあるので。(私が受けた3級の試験でも条文を書かせる記述問題が出ましたが、それほど長いものではありませんでした。)

 
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JFAレフェリーカレッジ
 

 

昨日の記事で予告した通り、1級審判員になるための近道として「レフェリーカレッジ」が存在します。

 

実はこのレフェリーカレッジについて記事にしています。(過去記事 「JFAレフェリーカレッジっていうのがあるらしい」 参照。)

 

その中の文章を一部転載しておきます。

『 現在、2級審判員の方で25歳未満の方は、JFAレフェリーカレッジに応募ができます。(応募締切6月8日(金)必着)

詳しくは、下記のリンク先をご確認ください。

http://www.jfa.or.jp/coach_referee/referee/referee_college/application.html

2013年1月から2年間。年間を通してJFAが指定する研修会に参加できる環境を整えられることができることが応募の条件だそうです。 

費用は1年間12万円。ただし、研修会参加時の交通費や宿泊費はJFA負担。』
 
 

ここからは、昨日までの記事同様、、「サッカーを100倍楽しむための審判入門」(松崎康弘・前審判委員長著)に書かれている内容を整理したものです。  

 

JFAレフェリーカレッジ・・・全国の2級審判員の中から優秀な若手審判を発掘し、将来のトップ審判に養成していこうというエリートコースで、少数精鋭(毎年4~6人)による2年間の集中コース。2004年にスタート。

 

ほぼ隔週でJFAハウスに集まって研修会。競技規則の理解を深め、カレッジ生が担当する試合にカレッジ担当のインストラクターが帯同してほぼマンツーマンで指導を受ける。

 

全国各地で行われる大会に派遣され、合宿生活を通して人間性の育成も計られる。

 

2004年入学の1期生には、佐藤隆治主審(国際主審)、飯田淳平主審(国際主審)、大川直也副審、2期生には岡部拓人主審、吉田哲朗主審、3期生には池内明彦主審、穴井千雅副審、前田敦副審、村井良輔軸審、4期生の山本雄大主審(国際主審)、聳城巧副審などがいらっしゃいます。

 

カレッジ生は、そのカリキュラムの内容から、1級の認定審査を3次審査から受験できる優遇措置がある。

 

なお、レフェリーカレッジに入学するには「一般公募」(「JFAレフェリーカレッジっていうのがあるらしい」で紹介したもの)と「(各地域協会審判トレセンからの)推薦」の2種類があるがどちらもかなり厳しい審査の様子。

 

逆に、その審査を通過できれば、1級審判員への道はかなり開けた状態となる。

 

応募資格

「一般公募」・・・25歳未満の2級審判員
「トレセン推薦」・・・規定はないが基本的には30歳未満
 

選考方式(一般公募の場合)
1次選考・・・書類審査
2次選考・・・面接、筆記試験、体力テスト、適性テストなど
3次&4次選考・・・実技試験と面接。審判員としての技能はもちろん、人間性まで厳しくチェックされる。

 

選考方式(審判トレセン推薦の場合)

選考自体は1回だが、年8回の審判トレセンにおいて、「参加態度、レフェリング技術、体力、知識、人間性、将来性」の6項目を合計30点満点で審査される。
  

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☆ 関連記事 ☆

「JFAレフェリーカレッジっていうのがあるらしい」  

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1級審判員になるためには
 

 

昨日の記事は、「日本人の審判員としてワールドカップで主審として笛を吹くためには」というタイトルで、そのために必要な前段階を確認し、「1級審判員になっていなければならない」というところまで確認しました。

 

今日は、その「1級審判員になるためには」というところをやはり、「サッカーを100倍楽しむための審判入門」(松崎康弘・前審判委員長著)の本に書かれている内容を整理して簡単に紹介しておきます。

 

本気で1級審判員になることを目指している方は、松崎前審判委員長が書かれた「サッカーを100倍楽しむための審判入門」にかなり詳しくかかれていますので、ぜひそちらをご確認ください。

  
 
 
目標「1級審判員になる」ためには、大きく分けて2つのルートが存在します。

 

まず、通常のルートの紹介から。

 

●1級審判員の認定審査に合格しなければならない。 
 
1級審判員の認定審査は1年間かけて実施されます。認定審査の受験資格に年齢制限は設けられていませんが、1級昇級後の活動を考え、33歳までの受験が薦められているようです。 

なお、1級認定試験の受験回数は3回までと規定されています。3回チャレンジして合格できなければ、永久に2級止まりです。(要するに3回チャンスを与えられて(=3年間かけて)、1級になれなければ、その時は職業:サッカー審判員という道以外の道を考えましょう、ということですね。)

 

1級審判員の認定審査の内容

1次試験(4~6月に各地域協会で実施)は、地域社会人リーグあるいは地域大学2部リーグ以上の公式戦を用いて実技試験(2試合)。

2次試験(8~9月)は、ミニ国体などの試合を用いて実技試験(1試合)と合宿形式の研修会。合宿では普段の生活態度や人間性・社会性など「人となり」をチェックされる様子。

3次試験(9月下旬~11月中旬)は、2試合の実技試験。

 

それぞれの試験の細かい合格条件は省略させていただきましたので、「サッカーを100倍楽しむための審判入門」でご確認ください。

 

そのためには、

●1級審判員の認定審査の受験資格を得なければならない。

各地域(北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州)の審判委員会から優秀な2級審判員として推薦を受ける必要があります。

 

そのためには、

●2級審判員でなければならない。(昨日の記事の通り、1級審判員認定審査の受験は33歳まで、と推奨されている。)

 

そのためには、

●2級審判員としての資質があるかどうか、各都道府県協会から割り当てを受けて実績を積み、各都道府県協会の審判委員会から推薦を受けなければならない。(基本的には、2級レフェリースクールがある?)

 

そのためには、

●3級審判員でなければならない。

3級審判員になる方法については、先日の「各サッカー協会の連絡先」の記事に書いた通り、各都道府県協会によって異なる(私の地区のようにスクールがあるところもあれば、体力試験+筆記試験+実技試験(1回のみ)というところもある)ようなので、各都道府県協会にお問い合わせください。

 

 

最後に、通常のルートではない「特別ルート」について。

JFA特別枠 

というルートが存在します。

元Jリーグの選手、海外で日本の1級に相当する審判員資格を取得した人、JFAレフェリーカレッジ生などは、地域の審判委員会を経由せずに、直接日本サッカー協会審判委員会が審査を実施。 

 

明日の更新では、JFAレフェリーカレッジについてもう少し詳しいお話を。

 

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☆ 関連記事 ☆

「日本人の審判員としてワールドカップで主審として笛を吹くためには」 

「各サッカー協会の連絡先」 

  
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日本人の審判員としてワールドカップで主審として笛を吹くためには
   

昨日の記事で、「サッカーを100倍楽しむための審判入門」(松崎康弘・前審判委員長著)の本を紹介しました。その本に書かれていた内容を整理して、表題の件について簡単にご紹介しておきます。

  

本気でワールドカップに審判として出場することを目指している方は、松崎前審判委員長が書かれた「サッカーを100倍楽しむための審判入門」にかなり詳しくかかれていますので、そちらをご確認ください。(「審判目線」にも簡単に書かれています。)

 

  

最終目標 「ワールドカップで主審として笛を吹く」 を達成するためには、

 

まず、

●ワールドカップ審判候補者になっていなければならない。(ワールドカップ審判候補者になってFIFAが主催するワールドカップ本大会以外の各種の大会の試合等に招聘されて、パフォーマンスのチェックを受けることになります。)

そのためには

●AFC(アジアサッカー連盟)のエリート審判員になっていなければならない。(AFCのエリート審判員になるためには、1年間かけて3次試験までの実技テストを受けなければならない。)

そのためには

●国際審判員になっていなければならない。(2009年の段階で日本人国際審判員の数はFIFAによって、主審は7人(副審は9人)まで登録できると定められている。また、国際審判の定年は45歳だが、初年度登録が37歳以下という条件があるので、少なくとも37歳になるまでに国際審判員になっている必要がある。)

そのためには

●J1担当審判になっていなければならない。(1級審判員となって、全国大会やJFLでの主審・副審経験を積み、プロの試合を担当できる能力があると判断されるとJ2主審・J2副審の道へ進むことになります。そしてJ2→J1へのカテゴリーアップを果たさなければなりません。)

そのためには

●1級審判員になっていなければならない。(1級審判員になった直後はJFL担当としてカテゴライズされます。)

 



以下の文章は、私の考察的な要素が含まれていますので、ご了承ください。 



ちなみに、1級審判員となって全国大会やJFLでの経験を積み、プロの試合を担当できると判断された時に、主審系の審判員になるか副審系の審判員になるかが、本人の適性や資質などから判断されます。一旦、副審系の審判と判断されてしまった場合、主審系の審判員として評価替えをしてもらうには、非常に大変なようです。

 

恐らく、ゲームマネジメントの能力(ファウルを見極める能力だけでなく、選手とのコミュニケーション能力や、多数の選手がヒートアップしてしまったときに、如何に落ち着いて対処できるかなどの能力)が問われるのだと思います。

  

 

国際審判員の初年度登録の条件が37歳であることから、年齢に関して逆算してみたいと思います。

  

37歳までに国際審判員になっていなければならない。

ということは、遅くとも

35歳頃までにJ1担当の主審になっていなければならない。※

ということは、遅くとも

34歳頃までにJ2担当の主審になっていなければならない。※

ということは、遅くとも

33歳頃までに1級審判員(JFL担当)になっていなければならない。

 

※J1担当、J2担当、JFL担当のカテゴリーの見直しは、半年に1度行われているようですが、一応、1年でカテゴリーを昇格するというペースで考慮しています。



上記は、あくまでトントン拍子に昇格した場合です。現実問題としては、少なくとも30歳頃までには1級審判員になっておく必要があると思います。もちろん、早ければ早い方が良い。(あくまでW杯を目指すという視点で考えた場合です。)

 

 

明日は、1級審判員になるための道のりについてを記事にしたいと思います。 (本日の記事同様、「サッカーを100倍楽しむための審判入門」(松崎康弘・前審判委員長著)に書かれている内容を整理して簡単にご紹介します。



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「サッカーを100倍楽しむための審判入門」(松崎康弘、前・審判委員長著)の本の紹介
 

サッカーを100倍楽しむための審判入門
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先週、「審判目線」という本を紹介しましたが、今日は「サッカーを100倍楽しむための審判入門」という本の紹介です。(いずれも松崎康弘・前審判委員長著)

 

「審判目線」は、2010年のJリーグの試合における審判の「判定」に関する内容が半分以上占めていたのですが、「サッカーを100倍楽しむための審判入門」のほうは、試合における判定に関する内容は全体の1/3以下です。

 

では、何について書かれているかというと、もっと「審判」のことが書かれています。

 

サッカーという球技に審判が生まれた経緯とか、Jリーグを担当している審判員の方々のパフォーマンスは毎試合アセッサーによって厳しく審査(評価)させれていて、Jリーグに所属しているチームがJ1・J2・JFLに昇格や降格するのと同様に、1級審判員もJ1担当・J2担当などの昇格や降格があるということや、主審・副審ともにランキング付けされているということが紹介されています。

 

「 実は、主審、副審にはランキングがあって、全員が順位付けされている。試合を担当する副審2人は、そのランキングによって第1の副審になるか、第2の副審になるかが決まる。試合のメンバー表や公式記録なども、第1の副審、第2の副審の順番で名前は記載されている。

 第1の副審はメインスタンドから見てピッチ手前の右側サイド、第2の副審はピッチ奥の左側サイドに配置される。

 第1の副審はベンチ前を動くことになり、ベンチからのプレッシャーも大きいため、ランキングの高い、つまりより経験豊富な副審、能力の高い副審を配置するようにしている。もしも第1の副審を担当する予定だった副審が試合前に何らかの理由でキャンセルして新しく副審を割り当てた場合、もとものと第2の副審が新しい副審よりランキングが高ければ、その第2の副審の予定だった人が第1の副審を担当することになる。 」


 

なるほど。だから、相樂副審がA2側にまわる(担当する)ことがないのですね。

 

将来、2級あるいは1級を目指そうと考えている方にとっては、「第5章 ゲームコントロール ~試合中の判断~」のあたりは、非常に参考になると思います。(競技規則系の解説書にはまず書かれていない内容なので。)

  

この「サッカーを100倍楽しむための審判入門」には、「国際審判になってワールドカップで笛を吹く」という項目があります。

 

このブログをご覧の方の中には、将来ワールドカップで笛を吹くことを目指している若い審判員の方もいらっしゃるかもしれませんので、「審判目線」に書かれている情報と合わせて、別の記事にさせてもらおうと思っています。

 

他にももっと紹介したい内容があるのですが、あまたくさん書いて紹介のための「引用」の限度を超えて違法になってもいけませんので、このくらいにしておきます。


  
こちらも現在、Amazon では新品の取り扱いはないようです。 

もし、この本に興味がわいたという方は、「審判目線」同様、ぜひお近くの書店でどうぞ。(中古品の場合は、著作者に印税が入らなかったと思いますので・・・。)

  
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2012のJリーグ公式レフェリーウォッチ
 

(2013.02.25 追記。

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 ← 2013年度Jリーグオフィシャルレフェリーウォッチ(ADP9021)はこちら。



  

コメント欄に、2012年のJリーグオフィシャルレフェリーウォッチ(ADP9020)が間もなく発売されるという情報をいただきました。

 

最近、レフェリーエリート X の色違いバージョンの商品が Amazon 上にたくさん出回ってきていたので、2012年も当然レフェリーエリート X がオフィシャルレフェリーウォッチなのだろうと勝手に思い込んでいました。

 

ところが、どうやら2012年のオフィシャルレフェリーウォッチは、レフェリーエリート X ではない様子。

 

どんな商品かというと、

これ ↓ らしいです。



 

 

これって、レフェリーエリート2のベゼルを「白」or「黄色」→「青」に変更しただけのようなデザインではないですか・・・。(時計の名称にレフェリーエリート2という表現は見当たりませんが。)

 

そして仕様を見る限り、レフェリーエリート X でレフェリーエリート2と比べて機能追加されたと謳っていたバイブレーション機能が、このモデルに追加されたという訳ではなさそう。

 

明らかにレフェリーエリート X からスペックダウンしている・・・。

 

どういうこと??? 

 

インストラクターからは、「試合中、選手にタイムアップ(前後半の規定の時間)が経過したということを悟られて無用なトラブルとなることを避けるため、時計のアラーム音は使用してはいけない。」と言われているため、現在使用している時計(レフェリープロ)が壊れたら、バイブレーション機能のついたものを、と考えていたのですが・・・。

 

バイブレーション機能のついたレフェリーエリート X (の後継モデル)を買うか、レフェリーエリート2の後継モデルを買うか、はたまたずーっとモデルチェンジせず製品に安定感・安心感のあるバイブレーション機能がついている casio のTIMERS11にするか・・・。

 

理想は、使い慣れているレフェリープロが欲しいのですが、聞くところによるとOEMで製造していたメーカーが倒産しているので、レフェリープロが復刻版として製造される可能性は低そうです。(あくまで、伝聞情報です。)

 

ということは、現在使っているレフェリープロが壊れないことを祈るしかないですねぇ。

 

ど・れ・に・し・よ・う・か・な。
  



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各サッカー協会の連絡先
 

 

このブログへのアクセスログを調べると、時々「3級審判になるには」とか「3級審判に昇格するには」というような検索キーワードで飛んでこられる方がいらっしゃるようなので、簡単にご紹介しておきます。

 

前・審判委員長の松崎康弘氏の著書「サッカーを100倍楽しむための審判入門」によると、

 

『 3級審判員の受験資格は、4級審判員として登録されている審判で満15歳以上の人。都道府県によって異なるが、地元の学校やクラブの試合などで実際に10試合程度審判をすれば、審査を受けることができる。審査の内容は、基本的に筆記試験と体力テストだが、実際の試合を用いた実技試験がある場合もある。』 

 

となっているようです。

 

体力テストは、2007年度までは12分間走で、12分で2200m以上が合格。(もう少し昔は、2400m以上だったらしいのですが。)

 

2008年度からはインターバル走(150mを40秒+50mを50秒を1セット、連続20セット。)に変更になっています。40m走(7.5秒以内)5本を実施している都道府県もあるようです。

 

筆記試験は、「競技規則の条文をしっかり勉強していないと合格できない」と思ったほうが良いと思います。要するに「競技規則に目を通したレベル」では合格しません。

 

ちなみに、私のいる都道府県では、「実技試験」が行われます。

 

更に、私の住んでいる地域では、3級レフェリースクールがあり、レフェリースクールの最後に実技試験が行われます。(別の地域では、スクールがなく実技試験のみ、つまり1発勝負のところもあるようです。)

 

というように、各都道府県の協会によって(場合によっては市区町村レベルの協会によっても)3級審判員になるためのアプローチ方法が異なります。

 

一応、各都道府県協会の連絡先を掲載しておきます。3級審判員への昇格を目指したいが、どこに問い合わせしてよいか全く解らない、という方は、お住まいの都道府県サッカー協会に問い合わせするのが手っ取り早いと思います。

 

日本語版の競技規則の最後に掲載されていますが、日本サッカー協会のHPには、各協会のHPアドレスも掲載されているページがあるので、この記事にコピー&ペーストしておきます。 (まずは、都道府県協会のHPで必要な情報を探してみてください。)

 

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日本サッカー協会の元となるページは、こちら。

http://www.jfa.jp/about_jfa/organization/47fa/

  

以下は、本日(2012.08.25)現在の上記ページに掲載されていた情報です。検索でこのページに飛んで来られた方は、上記のリンク先の情報を念のためご確認ください。 

  

47都道府県サッカー協会

北海道

財団法人 北海道サッカー協会

〒062-0912
札幌市豊平区水車町5-5-41 北海道フットボールセンター内
TEL:011-825-1100 FAX:011-825-1101
http://www.hfa-dream.or.jp/

 

 

東北

東北サッカー協会

〒990-0042
山形市七日町1-4-18 トラッドセブン2-E NPO法人 山形県サッカー協会内
TEL:023-626-5422 FAX:023-626-5423

 

一般社団法人 青森県サッカー協会

〒033-0011
三沢市幸町1-6-27
TEL:0176-50-2866 FAX:0176-50-2867
http://www.aomori-fa.com/

 

社団法人 岩手県サッカー協会

〒028-3318
岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前二丁目1-1 岩手県フットボールセンター
TEL:019-681-8010 FAX:019-681-8012
http://www.fa-iwate.com/

 

社団法人 宮城県サッカー協会

〒981-0103
宮城県宮城郡利府町森郷字内ノ目南119-1 宮城県サッカー場内
TEL:022-767-7679 FAX:022-767-3076
http://www.miyagi-fa.com/

 

一般社団法人 秋田県サッカー協会

〒010-0974
秋田市八橋運動公園1-5
秋田県スポーツ科学センター内 3F
TEL:018-896-5665 FAX:018-896-5688
http://fa-akita.com/2012new/index.html

 

NPO法人 山形県サッカー協会

〒990-0042
山形市七日町1-4-18 トラッドセブン2-E
TEL:023-626-5422 FAX:023-626-5423
http://www.yfa.jp/

 

一般財団法人 福島県サッカー協会

〒963-8862
郡山市菜根5-9-16 柳沼ビル2号棟2F西室
TEL:024-991-5898 FAX:024-921-4774
http://www.fukushima-fa.com/

 

 

関東

関東サッカー協会

〒330-0074
埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-21-18-204 (公財)埼玉県サッカー協会内
TEL:048-834-2828 FAX:048-834-2004

 

財団法人 茨城県サッカー協会

〒310-0026
水戸市泉町2-2-11 大谷ビル2F
TEL:029-228-6645 FAX:029-228-6646
http://www.ibaraki-fa.jp/

 

公益社団法人 栃木県サッカー協会

〒320-0834
宇都宮市陽南2-12-19
TEL:028-684-6900 FAX:028-684-3330
http://www.tfa.or.jp/

 

一般社団法人 群馬県サッカー協会

〒371-0854
前橋市大渡町1-10-7 群馬県公社総合ビル5F
TEL:027-256-7258 FAX:027-256-7298
http://www.gunma-fa.com/

 

公益財団法人 埼玉県サッカー協会

〒330-0074
さいたま市浦和区北浦和1-21-18 雁ヶ音ビル204
TEL:048-834-2002 FAX:048-834-2004
http://www.saitamafa.or.jp/

 

公益社団法人 千葉県 サッカー協会

〒263-0013
千葉市中央区中央3-9-16 三井生命千葉中央ビル4F
TEL:043-310-4888 FAX:043-222-0355
http://www.chiba-fa.gr.jp/

 

公益財団法人 東京都サッカー協会

〒160-0013
新宿区霞ヶ丘町10-2 国立霞ヶ丘競技場内
TEL:03-5772-5577 FAX:03-3470-6699
http://www.tokyofa.or.jp/

 

社団法人 神奈川県サッカー協会

〒252-0804
藤沢市湘南台1-6-7 小宮ビル4F
TEL:0466-46-5602 FAX:0466-46-5696
http://www.kanagawa-fa.gr.jp/

 

社団法人 山梨県サッカー協会

〒409-3864
山梨県中巨摩郡昭和町押越1500-1 押原公園内
TEL:055-267-8885 FAX:055-267-8886
http://www.yamanashi-football.com/

 


北信越

北信越サッカー協会

〒390-1131
長野県松本市今井7037-7 長野県フットボールセンター内
TEL:0263-88-3832 FAX:0263-88-3832

 

社団法人 長野県サッカー協会

〒390-1131 
長野県松本市今井7037-7 長野県フットボールセンター内
TEL:0263-57-5210 FAX:0263-57-5211
http://www.fa-nagano.jp/

 

社団法人 新潟県サッカー協会

〒950-2023
新潟市西区小新4088番地 グランセナ サッカースタジアム内
TEL:025-211-0111 FAX:025-211-0133
http://www.niigata-fa.or.jp/

 

公益社団法人 富山県サッカー協会

〒930-0004
富山市桜橋通り3-1 富山電気ビルディング株式会社 5F
TEL:076-441-0403 FAX:076-441-1597
http://www.toyama-fa.jp/

 

社団法人 石川県サッカー協会

〒920-0348
石川県金沢市松村1丁目350番地 木下ビル2F
TEL:076-218-9000 FAX:076-218-9001
http://www2.ocn.ne.jp/%7Eifa/

 

社団法人 福井県サッカー協会

〒918-8231
福井市問屋町3-107
TEL:0776-28-2990 FAX:0776-28-2998
http://fukui-fa.web6.jp/

 

 

東海

東海サッカー協会

〒500-8357
岐阜県岐阜市六条大溝3-8-13
(財)岐阜県サッカー協会内
TEL:058-272-4343 FAX:058-272-3181

 

一般財団法人 静岡県サッカー協会

〒420-0031
静岡市葵区呉服町2丁目1番地の5(5風来館5階)
TEL:054-266-5280 FAX:054-266-5281
http://www.shizuoka-fa.com/

 

公益財団法人 愛知県サッカー協会

〒467-0066
名古屋市瑞穂区洲山町2-21  あいおいニッセイ同和損保名古屋南ビル5階
TEL:052-846-2320 FAX:052-846-2383
http://www.aifa.jp/

 

一般社団法人 三重県サッカー協会

〒513-0806
鈴鹿市算所5-22-18 オフィススズカ1F
TEL:059-379-5207 FAX:059-379-5154
http://www.fa-mie.jp/

 

一般財団法人 岐阜県サッカー協会

〒500-8357
岐阜市六条大溝3-8-13
TEL:058-272-4343 FAX:058-272-3181
http://www.gifu-fa.com/

 

 

関西

関西サッカー協会

〒550-0004
大阪市西区靭本町1丁目7番25号 TK靭本町ビル6F 一般社団法人大阪府サッカー協会内
TEL:06-6441-5911  FAX:06-6441-5882

 

公益社団法人 滋賀県サッカー協会

〒524-0212
守山市服部町2439 野洲川歴史公園サッカー場内
TEL:077-585-0982 FAX:077-585-0983
http://www.shigafa.com/

 

社団法人 京都府サッカー協会

〒604-0904
京都市中京区新椹木町通 竹屋町上る西革堂町182 京龍社ビル
TEL:075-211-9416 FAX:075-211-9417
http://www.kyoto-fa.or.jp/

 

一般社団法人 大阪府サッカー協会

〒550-0004
大阪市西区靭本町1丁目7番25号 TK靭本町ビル6F
TEL:06-6441-5881  FAX:06-6441-5882
http://www.osaka-fa.jp/

 

一般社団法人 兵庫県サッカー協会

〒651-0085
神戸市中央区八幡通2-1-10 三木記念神戸市立スポーツ会館内
TEL:078-232-0753 FAX:078-232-4647
http://www.hyogo-fa.gr.jp/

 

社団法人 奈良県サッカー協会

〒636-0222
奈良県磯城郡田原本町法貴寺1371番地
TEL:0744-47-2212 FAX:0744-47-2223
http://www.geocities.jp/nfakoho/

 

社団法人 和歌山県サッカー協会

〒640-8323
和歌山市太田2丁目14番9-205号
TEL:073-472-2713 FAX:073-472-2714
http://www.wfa.or.jp/

 

 

中国

中国サッカー協会

〒730-0011
広島市中区基町4-1 (財)広島県体育協会内
TEL:082-212-3851 FAX:082-212-3852

 

一般財団法人 鳥取県サッカー協会

〒680-1141
鳥取市蔵田423 鳥取市営サッカー場バードスタジアム内
TEL:0857-51-7600 FAX:0857-51-7603
http://www.fa-tottori.com/

 

社団法人 島根県サッカー協会

〒690-0876
松江市黒田町454-9
TEL:0852-32-4673 FAX:0852-32-4683
http://www.fa-shimane.or.jp/

 

財団法人 岡山県サッカー協会

〒700-0985
岡山市北区厚生町3-1-15 岡山商工会議所ビル6F
TEL:086-227-5653 FAX:086-226-2037
http://www.okayama-fa.or.jp/

 

公益財団法人 広島県サッカー協会

〒730-0011
広島市中区基町4-1 (財)広島県体育協会内
TEL:082-212-3851 FAX:082-212-3852
http://www.hfa.or.jp/

 

社団法人 山口県サッカー協会

〒753-0048
山口市駅通り2-7-18 トウヨウビル203
TEL:083-920-5700 FAX:083-920-5701
http://www.geocities.jp/yamaguchifa/

 

 

四国

四国サッカー協会

〒770-0864
徳島市大和町2丁目1-6 佐々木ビル2F (一社)徳島県サッカー協会内
TEL:088‐655‐6190 FAX:088‐656‐8121

 

一般社団法人 香川県サッカー協会

〒760-0030
高松市玉藻町7-21 城東ビル1F
TEL:087-811-9100 FAX:087-811-9101
http://www.kagawa-fa.com/

 

一般社団法人 徳島県サッカー協会

〒770-0864
徳島市大和町2-1-6 佐々木ビル2F
TEL:088-655-6190 FAX:088-656-8121
http://www.tokushima-fa.jp/

 

社団法人 愛媛県サッカー協会

〒790-0914
愛媛県松山市三町3-12-13 三町ビル1F
TEL:089-990-3663 FAX:089-990-3883
http://efa.jp/pc/

 

一般社団法人 高知県サッカー協会

〒780-0053
高知市駅前町2-1 高砂ビル301
TEL:088-875-3115 FAX:088-872-1151
http://www.kochi-fa.com/

  

 

九州

九州サッカー協会

〒819-0014
福岡市西区豊浜2-19-9 竹田孝気付
TEL:090-3324-8790 FAX:092-883-3755
http://kyushu-fa.jp/

 

社団法人 福岡県サッカー協会

〒813-0018
福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-16 福岡フットボールセンター内
TEL:092-674-2900 FAX:092-674-2911
http://www.fukuoka-fa.com/

 

社団法人 佐賀県サッカー協会

〒849-0923
佐賀市日の出2-1-11 佐賀県スポーツ会館内
TEL:0952-33-7609 FAX:0952-33-7714
http://www.saga-fa.com/

 

社団法人 長崎県サッカー協会

〒850-0036
長崎市五島町4-19 トヨタビル2F
TEL:095-829-3370 FAX:095-829-3371
http://www.nfa.or.jp/

 

一般社団法人 熊本県サッカー協会

〒860-0831
熊本市八王寺町9-60
TEL:096-334-5565 FAX:096-334-5568
http://kumamoto-fa.com/

 

社団法人 大分県サッカー協会

〒870-0125
大分市大字松岡6841
TEL:097-573-2288 FAX:097-573-2290
http://www.ofa.or.jp/

 

社団法人 宮崎県サッカー協会

〒880-0878
宮崎市大和町91 タカラムラビル1F
TEL:0985-32-7151 FAX:0985-32-7152
http://miyazaki-fa.net/

 

一般社団法人 鹿児島県サッカー協会

〒890-0062
鹿児島市与次郎1-8-10 サンロイヤルホテル4F
TEL:099-259-6856 FAX:099-259-3478
http://www.kagoshima-fa.jp/

 

社団法人 沖縄県サッカー協会

〒900-0004
那覇市銘苅1-2-33
TEL:098-861-2401 FAX:098-860-2408
http://www.okinawafa.com/

  

 

繰り返しになりますが、上記情報の最新版は、下記のリンク先をご確認ください。

http://www.jfa.jp/about_jfa/organization/47fa/

 
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「審判目線」(松崎康弘、前・審判委員長著)の本の紹介(その2)

審判目線 面白くてクセになるサッカー観戦術
松崎 康弘
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本書は、講談社が運営する「ゲキサカ」の「No Referee, No Football」というコラムで連載された内容を加筆・修正した内容(第1部)と、2010年の南アフリカワールドカップにまつわる話など(第2部)から構成されています。

 

昨日の記事で、第1部の印象に残ったところと、私自身が記憶に留めておきたいと思ったことを、UPしました。

 

今日の記事では、第2部に書かれている内容で、私が興味を持った内容と、このブログをご覧になっている方で、将来ワールドカップで主審を担当することを目標にしている方に、その目標到達までの道のりについて書かれているところを要約してご紹介。(詳しくは、本書でご確認を。)

 

過去記事 「映画『レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏』予告編」 の記事で、上川さん(今年度から、サッカー協会の審判委員長になられました。)が審判コミュニケーションシステム(インカム)についての日本国内における状況を話されているという紹介だけを行ないました。

 

その時紹介した映像

http://www.ustream.tv/recorded/7112965

はご覧になられましたか?(ご覧になっていない方が多いと思いますが・・・。)

 

 

松崎前委員長のこの著書に、上川さんの説明よりもう少し詳しい説明がありましたので、要約してご紹介します。

 

●FIFAで使用している無線システム(インカム)の電波の周波数は、日本国内では携帯電話に割り振られている周波数で、出力も大きく日本国内のスタジアムで使用することができない。(国内の電波法に抵触するため)

●違法とならない周波数を使用し、主審・副審・4審の間で会話することができる無線システムは国内に存在するが、出力が小さく、105m × 68mのピッチを満足にカバーしきれない。

●現在、電波法に抵触しない審判コミュニケーションシステムの開発が進んでいて、実現の可能性が見えてきた。

 

ということのようです。

 

ま、開発されても、我々3級以下の審判員が日常的に使うようになるかどうかは不明ですが・・・。

 

ちなみに、日本国内の電波法をクリアした無線式アシスタントレフェリーフラッグ(シグナルビープ付き)は、モルテンから発売されていますが、受注生産品のようです。

 

定価は42万円。 orz 

 

メーカーの商品説明のページはこちら

http://www.molten.co.jp/sports/jp/football/product/equipment/detail/qf0010.html

 

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「日本国内の電波法をクリアした無線式アシスタントレフェリーフラッグ」

  
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「審判目線」(松崎康弘、前・審判委員長著)の本の紹介(その1)

審判目線 面白くてクセになるサッカー観戦術
松崎 康弘
講談社
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本書は、講談社が運営する「ゲキサカ」の「No Referee, No Football」というコラムで連載された内容を加筆・修正した内容(第1部)と、2010年の南アフリカワールドカップにまつわる話など(第2部)から構成されています。

 

第1部は2010年のJリーグでの審判のジャッジに対する解説が中心で、我々アマチュアレフェリーも参考になる部分がたくさんあります。

 

ただ、本であるという性質上、プレーを映像で確認できないのが非常に残念です。

 

今日の更新は、第1部に書かれている内容から印象に残ったところと、私自身が記憶に留めておきたいと思ったことを、記事としてUPしておきます。

 

以下、本の引用部分は茶色で転載しています。

 

「ペナルティーエリアは”スイミングプール”」 
・・・ 
それにしても、ペナルティーエリアはスイミングプールのようだ。ペナルティーエリア近くで接触があると、エリア内にダイブしたくなる選手も少なくない。


 

ちょっとファウルされたくらいでペナルティーエリア内で大げさに倒れて主審にファウルをアピールする選手には、ファウルはファウルとしてしっかり認定してPKは与えるが、大げさに倒れたことに対してシミュレーションでイエローカードを提示することも、「シミュレーションや大げさに倒れてファウルをもらおうとする行為を排除するため」には必要ではないか、と提言されています。(もちろん、観客・選手には理解されない判定となってしまうが、という断りがついています。)
 

「スイミングプール」って表現が「ウマイ!」ですねぇ~。 

 

”6段階の対応” ・・・ ファウルを犯す選手を落ち着かせ、試合を円滑に進めるための対応の1つ。

(1)1対1での注意(プレー停止なし)
(2)だれにも分かるように注意(プレー停止なし)
(3)最後の注意(プレーを停止して)
(4)イエローカード(プレーを停止して)
(5)2枚目の警告で退場(プレーを停止して)
(6)即レッドカード(プレーを停止して)


 

この「6段階の対応」という言葉は3級レフェリースクールでは教えてもらっていませんでした。が、選手とのコミュニケーションという観点から、私なりに(1)や(3)を多用して(4)~(6)の対応をとらなくて済むように心掛けてレフェリングをしています。

 

 

審判に必要な3原則としての「3つのF」

「FIT(心身ともにフィットしていること」
「FAIR(公平であること)」
「FIRM(毅然さを持ち合わせていること)」


 

これも項目的にはすべて指導を受けていますが、「3つのF」という形では教わっていませんね。(別に言葉だけの話なので、問題はないのですが。)

 

同時に「FIRM&CALM(毅然さと冷静さ)」も必要だと。

 

第1部、第7章 「”日本病” 日本と世界の違い」

おじぎスローを含むファウルスロー、フリーキック時やゴールキック時のボールセット(ボールをきちんと静止させずにスタートする)、手のファウルなど、日本では甘い基準になっているが、世界の舞台ではことごとく反則を取られているということを知らせてくれています。

 

審判員の方だけに限らず、指導に携わっている方もこのブログをご覧になってくださっているようなので、ちょっと長めの抜粋をしておきます。

 

「 手のファウルは日本が克服しなければならない弱点であり、いわば”日本病”の1種だ。

 もちろん世界のサッカーでもホールディングはあるし、国際サッカー連盟(FIFA)もその対応は重点項目の1つにしている。しかし、育成年代からトップまで、日本の代表チームが海外の大会に出場するたびに、手のファウルを取られることが多かったのも事実だ。

 ワールドカップなどで見る海外の選手には、相手に前に行かれたときなど、ある意味ではファウル覚悟で手を使い、相手のチャンスをつぶそうとするホールディングが目立つ。これではサッカーの興味が半減するということで、撲滅にFIFAも力を入れている。

 日本の場合、そもそも手を使うことがファウルだという認識が甘い。手を使って相手と体を入れ替える、手でディフェンスをする。攻撃、あるいは守備の「手段」として手を使い、それがファウルだとも思っていない。

 海外のトップレベルのサッカーでは、手を使わずともショルダーチャージなど体幹を用いた正当なチャレンジで守備も攻撃もしている。日本人選手は体で行こうとせず、安易に手を使って自分のポジションを優位にしようとしているのではないか。手を使って相手を止めるのは簡単だ。しかし、これではフィジカルコンタクトに強い、タフな選手は育たない。」


 

この文章の少し前には、

 

「日本女子代表の佐々木則夫監督も、2010年秋にAFC U-19選手権に出場したU-19日本代表の布啓一郎監督も、『海外の大会では日本選手が手のファウルを取られる。どうにかしなければならない』と言う。ファウルスローにせよ、遅延行為にせよ、世界に出ると、判定基準の違いに戸惑う部分があるとも話していた。」

 

という文章もあります。

 

このあたりは、日本代表チームに所属する選手の試合を担当することの多い1、2級の審判員だけでなく、底辺の試合を担当する我々3、4級の審判員もしっかり意識して試合を担当する必要があると思います。

 

簡単に紹介するつもりでしたが、少し引用が長くなってしまいました。(明日、まだ第2部の内容の紹介があるのですが・・・。) 

 

ちなみに、本日(2012.08.23)現在、amazon では新品の在庫はないようで、中古品のみの取り扱いになっているようです。)



 

もし、この「審判目線」という本に興味がわいたという方は、ぜひお近くの書店でどうぞ。(中古品の場合は、著作者に印税が入らなかったと思いますので・・・。)
 

 
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オフサイド時は旗を右手で上げなければならない


 

これも、先週末の夏合宿の練習試合で見かけたものです。

 

現在の競技規則では、副審が攻撃側チームのオフサイドの反則を確認した場合、フラグは右手で上げなければならない、と定められています。

 

競技規則 ガイドライン 第6条 副審

副審のシグナル

オフサイド

副審は、オフサイドと判定したならば、まず旗を上げる。その後、旗を用い、反則のあった地域を示す。

主審が旗をすぐに見なかった場合、副審は主審が気づくまで、または明らかに守備側チームがボールをコントロールするまでシグナルし続けなければならない。

副審は、良い視野を確保するため、旗を右手で上げなければならない。


 

左手でオフサイドの旗を上げると、左腕の二の腕付近が主審とのアイコンタクトの際に邪魔になるので、右手で旗を上げなければならない、となっています。

 

  

ちなみに、オフサイドフラッグを「右手で」上げることが明記されるようになったのは、2007年度版の競技規則からで、それ以前は左手で旗を上げてもOKでした。(明記されていなかった、というのが正しい表現ですが。)

 

現に、日本サッカー協会が審判資格取得時に配布するDVD「サッカー競技規則と実践的審判法」のVer.2.2 には、副審がオフサイドを判定して左手で旗を上げている映像が映っています。

 

2007年度から「右手で」という表記が入ったので、Ver.3.1 や現行のVer.4.1には、副審が左手で旗を上げている映像は映っていません。

 

実は、2007年度のガイドラインの文章は現在のものと少し違っていました。

 

現在の文章

「副審は、良い視野を確保するため、旗を右手で上げなければならない。」

2007年度版の文章

「旗は右手で上げることにより、副審の良い視野が確保される。」

となっており、右手で上げることを推奨するような表現でした。(移行期間のような感じの表現ですねぇ~)

 

しかし、翌2008年度版からは現在の文章と同じになっています。

 

ということで、このブログをご覧の方で、左手でオフサイドの旗を上げていたよ、という方は右手で上げることを習慣付けてくださいませ。

 

旗は頭上で持ち替えてはいけないので、あらかじめ「腰より低い位置」で持ち替えておいてから旗を上げるようにしましょう。 

 

この「腰より低い位置で持ち替える」ことも競技規則で定められています。

 

競技規則 ガイドライン 第6条 副審

副審のシグナル

フラグテクニックとチームワーク

(中略)

副審は、次のシグナルを示す方の手で旗を上げなければならない。状況が変わり、次のシグナルをもう一方の手で行わなければならなくなった場合、副審は腰より低い位置で反対の手に旗を持ち替えるものとする。

(後略)


 

この文章は、基本的には「タッチライン割り時」あるいは「ファウルサポート時」を想定している文章ですが、万一オフサイドのフラグアップを間違えて左手で実施してしまった場合も、フラグを一旦下げ、腰より低い位置で右手に持ち替えてシグナルします。

 

そういう動作をしなくて済むように、ゴールライン方向に走っている最中に、走りながら腰より低い位置で旗を左手から右手に持ち替えて、オフサイドのフラグアップする、という練習を何回か実施して、完全に癖にしてしまいましょう!

   

主審が「オフサイドではないから、旗を下げて!」と合図を送っているのを見落とすことになってはいけませんから。 

 

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「オフサイドフラッグは必ず右手で上げなければならない」

 
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