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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2012/10/06) 主審 × 2.0
 

本日は、二男の帯同でU-14カテゴリーの練習試合の主審を2本担当。試合時間は、30-5-30と20-0-20。

 

副審は、二男のチームの選手達。最初に担当してくれた選手達には、簡単に副審の役割などをレクチャーしておいたのだが、気がついたら途中でレクチャーをしていない別の選手達に代わっていたりして、ちょっと対戦相手のチームには迷惑をかけることになってしまった。

 

そういうこともあって、オフサイドに関しては二男のチームには厳しく、相手チームには甘い状態になってしまった。(多分、オフサイドだけど、副審がフラグ上げてないから、そのまま流そう、というような感じ。)

 

ラインアウト関係は基本的に私のほうで判断して先にシグナルを出しておいたので、ほとんど問題はなかったのだけれど、微妙なオフサイドの判断はやはり難しい。

 

練習試合ということもあり、ファウルの頻度としては普段の公式戦に比べるとかなり少なかった。でも、息子たちのチームの選手に1枚だけイエローカードを出した。

 

カードの理由としては、「反スポーツ的行為」

 

相手選手が左サイドを単独でドリブル突破しようとしているところを、DFの選手が相手の足を引っ掛けて倒してしまった。倒されていなければ、大きなチャンスとなっていた。ただ、ボール(プレー)の方向は、まっすぐゴールには向かっていなかったし、ゴールまでの距離も少しあったので、決定的なチャンスとは判断せず、イエローカードを提示。

 

練習試合なので、「あの位置で、あの状況で相手選手を倒してしまうと、大きなチャンスとなる攻撃の芽を摘んだことになるので、イエローになってしまうんだよ。」とその選手に説明しておいた。(普段の公式戦の場合なら、そのような説明はしませんが。)

  

審判時の大きな内容としては、これくらい。

 

 

今日は、息子たちの顧問の先生がご不在で、サッカー経験のない副顧問の先生だけの引率だったので、審判の割り当てがない試合は、ベンチに入らせてもらって副顧問の先生をサポートした。(臨時コーチというような感じですね。)

 

と言っても特にサポートしなければならないようなことはなかったので、基本的には黙って観戦しながら、課題をメモするだけだった。 

 

試合後に、選手の個別の課題ではなく、チームとしての課題を2つだけ解散前にアドバイスさせてもらった。うまく伝わって、次の試合で少しでもその効果が出ると良いのだけれど・・・。

 

  




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