3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
練習内容(2013/11/30) U9 U8
  

本日の低学年(3年生&2年生)の全体練習は、私が実施。

 

最初はグランド全体を使って鬼ごっこ。広いので、1分間しっかり逃げ切ってもらいたのだけれど、どうしてもつかまってしまう選手がいるなぁ・・・。

 

次は、10ヤード四方のグリッド内でドリブル系のメニューをいくつか実施。

 

1対1でのボールキープ(スタートから60秒後にボールキープしていたほうが勝ち。グリッド内からボールが出た場合は、ボールを出したほうではないほうの選手がグリッド内で自分に有利な状況でボールをドロップできる。) 

や、 

自分のボールをキープしながら、他の選手のボールをグリッドの外に出す

など。

 

1時30分からの学年別メニューも、引き続き私が2学年一緒に担当。

 

最初はいつもと同様、ボールタッチ系メニュー。ボールを足首に挟んだ状態からジャンプすると同時にピックアップしたボールをキャッチ(前と後ろの両方)や、足首でのボールキャッチ、かかと&ヒップでのボールキャッチなど、ボールと遊ぶメニューをたくさん実施。

 

8~10人組で、円になってサッカーテニス(ワンバウンドでのリフティングの連続)も実施。

 

約40分。

 

給水休憩後は1対1での股抜きからドリブル(攻撃側)とブロック(守備側)をペアを変えながら実施。学年関係なく、ペアをどんどん変えるように指示。

 

続いて、1対1でバウンド系ボールの処理の練習。ゴールキーパーのパントキックを相手陣地側に運ぶ練習。私が高くパントキックしたボールを、ワンバウンド後に先に触れたほうが、シュートする権利を獲得。先に触れることができなかった選手は、シュートされないようにブロックする側に回る。

 

これも、対戦ペアをどんどん変えながら実施。

 

更に給水休憩後は、パントキックではなくスルーパスに対応する練習。

 

先ほど同様、1対1で離れた場所からスタートし、2人の中央に位置している私が出す縦パスに反応してボールを追う。

 

やはり先にボールに触れたほうがオフェンス役になり、ボールに触れられなかったほうはディフェンス役に回る。

 

ディフェンス役は、裏を取られた場合の対応をどうするかという練習なんだけれど、2&3年生なので、あまり難しいことは説明しないで、シュートを打たれないようにするにはどうすれば良いのかを考えるようにだけ指示。

 

最後は、ドリブルでコーン3本を迂回したあとシュートする練習。スタート場所を左右に(2か所)つくり、交互にスタート。

 

ゴールを決めることができたら、ゴールキーパー交代方式で実施。

 

最後の給水休憩後、それぞれの学年に分かれてミニゲーム。(練習終了4時30分)

 


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レフェリーの最適なポジション ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 5 Clip 1
  


2010 Referee Week In Review Week 5 Clip 1


 

審判初心者の方は、まずは「ボールの近くでプレーを監視」するということをテーマにして、レフェリングを行ってください。

 

プレーに巻き込まれそうになったら、というか巻き込まれる気配を感じたら、早めに素早くバックステップやサイドステップを使って、巻き込まれる前にその場所から上手く逃れましょう。

 

で、慣れてきたら、次は最適な場所からプレーを監視することをテーマにしましょう。この「最適な」というのがとっても難しいのです。

 

副審とプレーを同じ方向から監視しない位置。

予想される次の争点に遅れない位置。

守備側選手と攻撃側選手が串刺しの位置にならない(例:攻撃側選手の陰に守備側選手が入り込んでしまわない)位置。

ボールをキープしている選手のパスコースを邪魔しない位置。

などなど。

  

刻々と変化する状況の中で、プレーを監視しながらすべての項目をクリアする位置を見つけ出してそこに位置取りすることはなかなかできません。というか、無理です。その時何を優先しなければならないのかを瞬時に判断して、最適な位置を割り出して自分の居場所を見つけだしましょう。

   

特に主審自身がパスコースに入り込んでしまい、攻撃側チームの大きなチャンスをつぶしたり、あるいはボールに当たってしまって守備側チームのピンチを招くという事態だけは避けましょう。

 

そのためには、ボールまわりのプレーを監視しつつ、周囲の選手の動きも確認することが必要です。ただ、周囲の選手の動きを確認することを意識し過ぎると、ボールまわりのファウルを見落としかねないので、ご注意を。

  

上の映像における、ボールが当たってしまったときの、本来ならいるべきだった「最適な位置」は下図の赤〇付近

2010_referee_week_in_review_week_5_001.jpg

ということが、米国サッカー協会のページで解説されています。

http://www.ussoccer.com/news/referee-programs/2010/04/2010-referee-week-in-review-week-5.aspx 

でどうぞ。


  


 
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抜けない指輪の外し方
 

昨日記事で、試合前の用具チェック時に、ある選手の指輪が外れず少しばたついたことを記事にしました。

 

審判員も指輪(装身具)が着用できないことは昨日の記事で紹介しましたが、お子さんのサッカーの関係で審判員として活動することになったのだけれど、指輪が外せなくて困っているという方がいらっしゃるかも、ということで紹介しておきます。

  

せっけん水やローションを使っても外せないという方は、大切な指輪を切断してしまう前に、ぜひお試しあれ。

  

映像が削除などによって確認できなくなってしまった時のために、ほぼ同じ方法が紹介されているサイトもご紹介しておきます。

 

指輪のはずし方教えます(Eve の Medical Infomation)

 
生活安全情報 指輪の外し方(東山梨消防本部)


  
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(選手や審判員としてサッカーをする方は)結婚指輪のサイズは余裕をもって作りましょう!
 

最初にお礼を。

多くの方が昨日の記事の拡散にご協力くださいました。感謝申し上げます。ありがとうございました。少しはハンドリングの反則の正しい定義が広まったかなぁ・・・。 

 

さて、今日も先日の試合での出来事です。

 

用具チェック時のお話です。

 

だんだん寒くなってきたので、前日のU10の引率時に、選手には、「寒かったら試合の時に手袋をはめたまま試合に出場できるんだよ」という話をしました。

 

で、社会人の試合で副審として用具チェックをしている時に、手袋(軍手)をしている選手がいたけれど、最初は手袋を外すようには指示せず、スルーしてしまいました。(ネックレスやピアスはチェックしていましたよ。)

 

で、全員の用具チェックを一通り終えて、もう一度全体(全員)を見渡していて、1人だけ手袋していることになんとな~く違和感。その時、手袋をしなければならないほどの寒さではなかったし・・・。

 

「もしかして・・・」

 

やっぱり結婚指輪を隠して出場しようとしていましたか。公式戦なので、競技規則に従っていただかなければなりません。副審の私のチェックをすり抜けたとしても、試合中に主審に見つかってしまうと、日本の場合は国内ルールで「即イエロー」(2014.08.15 追記。2014年1月30日付けの通達で、日本国内のルールは廃止され、現在はFIFAルールと同じになっています。)ですからね。

 

※FIFAルールは、「主審から外すように指示される。指示に従わない場合、イエローカードが提示される。」 

 

詳しくは過去記事 「競技者の装身具を試合中に発見したら(その2)」  参照。

 

よくよく聞いてみると、新婚さんで、どうも指輪が簡単に外れないらしい。簡単に指輪が外せないように(外で悪さをしないように?)、奥さんからぴったりのサイズにするように言われたのでしょうかねぇ・・・。

 

で、その選手はチームメイトに手伝ってもらって指輪を外そうと試みるものの、本当になかなか外れない。

 

さて、どうしたものか。多分、指輪をしたままでの入場を認めないという判断をすると思うものの、一応、主審(2級審判員)の判断を仰ごうか、と思っていると反対側のチームの用具チェックを終えたA2担当のSさんがやってきた。

 

「指輪の外し方のコツを知ってるよ。」と。

 

関節のところで引っ掛かっている指輪を、細かく左右に振動させるように回転させながら少しずつ指先側にずらすのがコツらしい。

 

少し時間はかかったけれど、前の試合がPK戦をしている最中に用具チェックを済ませておきましょう、という主審の判断のおかげで、無事その選手は試合の最初から参加することができました。

 

よかったよかった。

 

きついサイズの指輪をはめている選手・審判員の皆さん、指輪は自宅で外してから会場入りする習慣をつけましょう!!!

 

競技規則 第4条 競技者の用具

安全

競技者は、自分自身または他の競技者にとって危険な用具を用いる、あるいはその他のものを身につけてはならない(あらゆる装身具を含む)。


 

ガイドライン側には、もう少し詳しく記述されています。

 

競技規則 ガイドライン 第4条 競技者の用具

装身具

すべての装身具(ネックレス、指輪、ブレスレット、イヤリング、皮革でできたバンド、ゴムでできたバンドなど)は厳しく禁止されており、外さなければならない。装身具をテープで覆うことは、認められない。

審判員も装身具を身に付けることはできない(時計や試合時間を計測する同様の機器は除く)。 


 

テーピングで覆ってもダメなので、手袋で隠してもダメです。(審判員も。)  

  

 amazon でリングカッターの取り扱いがありました。抜けなくなった指輪を自分で切断したい、という方はどうぞ。ただし、自分自身ではなかなか難しいようです。(作業的に。)

 
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手や腕にボールが当たってすぐ「ハンド!」と叫ぶ選手が多いのですが・・・

 

昨日の1種(社会人)の試合でのお話。

 

2級審判員の主審のOさんのハンドリングの基準は、3級の私から見て、まったく違和感の感じないものだった。

 

相手競技者によって至近距離から蹴られたボールが手や上腕部に当たったものに対しては、一切ハンドリングの反則にはしていなかった。

 

しかし、ボールトラップ時に上腕部にボールを当てて自分のコントロール下に置いた選手に対しては、笛を吹いて反則であると認めた。

 

その選手は、「先ほどまではボールが手や腕に当たってもハンドリングの反則になっていなかったのに、なんで(自分のプレーから)急にファウルになるの?」というような反応で、明らかに不満な表情をしている。

 

いえいえ、今までのものは競技規則上、ハンドリングのファウルではないと分類されるものでしたが、あなたのプレーはハンドリングだと規定されているものですから・・・。残念!

 

競技規則 ガイドライン 第12条 ファウルと不正行為

ボールを手または腕で扱う

競技者が手または腕を用いて意図的にボールに触れる行為はボールを手で扱う反則である。主審は、この反則を見極めるとき、次のことを考慮しなければならない。

●ボールが手や腕の方向に動いているのではなく、手や腕がボールの方向に動く。
●相手競技者とボールの距離(予期していないボール)。
●手または腕が不必要な位置にある場合は、反則である。
(中略)

懲戒の罰則

競技者が意図的にボールを手または腕で扱ったことによって反スポーツ的行為で警告されるケースは様々である。例えば、
●意図的にボールを手または腕で扱って、相手競技者がボールを受け取るのを阻止する。
●手または腕でボールを扱って得点しようとする。
(後略)
 

 

審判活動をしていると、選手でこのハンドリングの定義をきちんと理解していらっしゃる方が非常に少ないように思います。

 

この記事が拡散されて、1人でも多くのサッカー選手が「ハンドリングの反則」とはどういうものなのか、ということを正しく理解されることを望みます。(twitter や Facebook のアカウントをお持ちの方は、ご協力いただけると幸いです。)

 

なお、具体的な例は過去記事でどうぞ。一番丁寧に解説している過去記事はこちら。

「ボールが手の方に動いたのならセーフ … 2011 Referee Week in Review - Week 30 (米国サッカー協会)より」 

 

(これより追記。)

簡単に整理しておくと、 

・手や腕が不必要な位置にあったとは言えない
・至近距離あるいはボールの軌道が直前で変化していて、予期していないボールと言える
・手や腕はボールのほうに動いていない

といった条件を全て満たしている場合は、ハンドリングにはならない、と思っていただいて良いと思います。(あくまで私の個人的な見解、ということで。)

(追記ここまで。) 



下の関連記事もご参考に。

  

☆ 関連記事 ☆

「ハンドリング(ボールを手で扱う)とは」

「ボールを手で扱って得点しようしたら・・・」

「カード(イエロー/レッド)となるハンドリング」

「「ボールを手で扱う」に該当する例 … 2011 Referee Week in Review - Week 17 (米国サッカー協会)より」 

「ボールが手の方に動いたのならセーフ … 2011 Referee Week in Review - Week 30 (米国サッカー協会)より」

「ゴールキーパーのハンドリング」

「ゴールキーパーのハンドリングの記事のおまけ」

  
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審判記録(2013/11/24) 副審 × 1.0
 

本日は、所属する地区の協会から派遣されて、1種(社会人)の市区町村大会(トーナメント戦)の副審(A1)を担当。

 

主審は私が3級審判員資格取得時にレフェリースクールでインストラクターをしてくださっていたOさん(2級)。現在はインストラクターを引退されたようなのだけれど。

 

反対側のA2はSさん(3級)。ご一緒するのは2回目。

 

試合時間は40-5-40で、引き分けの場合20分(10-10)のVゴール方式の延長戦でそれでも決着がつかない場合はPK戦。

 

主審のOさんを中心に、試合前の打ち合わせもしっかり実施。入念に打ち合わせしたのは、やはりオフサイドのところと、ファウルサポートに関するところ。

 

ペナルティーエリア内のオフェンスファウル(攻撃側選手のファウル)は積極的にサポートするよう依頼され、逆にディフェンスファウル(守備側選手のファウル)の場合は、「(主審に)任せてもらいたい」という依頼だった。

 

このペナルティーエリア内のディフェンスファウルについては、レフェリーによって依頼されるサポートの内容が異なるので、しっかり確認しておく必要がある。

 

それから主審がペナルティーエリアの境界付近のディフェンスファウルをとった場合の「内か外か」の判断についても、主審自身が判断を示すので、「先走りしないで!」という要請だった。(合点承知!) 

 

で、試合開始早々、ペナルティーエリア内で攻撃側選手が倒されてPKになったのだけれど、それは私が担当していないほうのサイドでした。う~ん、残念。

 

Oさんのファウル基準は、私の基準とほぼ同じだった。2級審判員で元インストラクターの方のファウル基準とほぼ同じだと感じたことは、収穫だった。普段のレフェリングでのファウル基準がそれほど間違ったものではない、ということだと思うので。

 

なので、何度かファウルサポートのフラグアップはしたものの、ほとんど同時に主審の笛が鳴っていた。私のファウルサポートのフラグアップを採用したというタイミングの笛ではなく、私がフラグアップする前に既に主審は笛を吹こうと決めていた、という感じ。 

 

カードは3枚。チャンスの芽を摘むファウルを犯した(反スポーツ的行為)が2枚。ラフプレーが1枚で、これらについても、私ならカードを出すだろうなぁ~、と思った瞬間に主審がイエローカードを提示していた。  

 

試合は、既定の80分では決着がつかず、延長戦に突入。フルオプションが付く(PK戦まで)かな?と思ったが、延長前半の比較的早い段階で決着がついた。 

 

反省材料としては、タッチライン際でごちゃごちゃした感じでタッチジャッジの判断を求められるシーンで、2回ほどもたついてしまった。しかし、主審が自分の判断を示してくれていたので、非常に助かった。

 

ラインを越えるかどうかの判断をしながら、最後にどちらのチームの足に当たったのかを副審側から見極めるより、主審側から見極めるほうが楽なような気がする。

 

多分、一定時間以上タッチライン際だけを監視しつづけていると、どうしても「オフサイドラインからずれた位置に立っていないか?」とか「そろそろオフサイドラインの位置が変化しているのでは?」という意識が働いてしまうから、集中しきれていないのだと思う。

 

(オフサイド)ラインを複雑に動かさないチームの場合は、そのようなミスはあまりしないのだけれど。 

 

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試合引率記録(2013/11/23) U10
 



本日は、U10カテゴリーの試合を引率。

 

1試合目の前半のメインテーマは、闇雲なキックを防止するため、「原則ドリブル(原則パス禁止)」&「(ボールを奪われたら)取り返す」。

 

後半からは、パス解禁。ただし相手陣地内に限って。

 

で、試合終了間際、相手陣地内に入ってすぐのところで、我が団の選手が味方選手にパスを出した。が、そのパスが若干弱かった。パスを受けるハズだった選手も、弱いパスをその場所で待った(ボールが来るのを待った)ので、相手選手にインターセプトされて、そのままカウンター攻撃されて失点となった。

 

このようなパターンで失点することが多かったので、パス禁止にしていたんだけれど・・・。

 

1)パスの出し手のパスが弱かった。

2)パスを受ける選手がボールの到着を待ってしまった。

3)パスの出し手もパスの受け手もリカバリー動作(ボールを取り戻す動き)が緩慢だった

4)その他の選手も、ボールとゴールの間に戻る動作が緩慢だった

など、いろんな要素が重なったんだけど。

 

ということで、同点で引き分けに。

 

闇雲なキックもそうなんだけれど、たとえ相手陣地内でも不用意な1つのパスが失点につながってしまうことがあるんだ、ということが選手にはよく分かってもらえた、と思う。

 

これから、もっとパス&トラップの練習をしないとね。

 

2試合目は、しっかり蹴れる選手が多いチームで、見事に、コテンパンに、やられた。まるで1学年上のチームと戦っているような感じ。練習量が違うんだろうなぁ・・・。

 

我が団の「団子サッカー」のパターンに持ち込んで勝負したかったんだけれど、相手のパターンにしっかりハマってしまって、完敗。

 

本日の戦績 ・・・ 1敗1分け

 


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オフサイドかPKか ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 4 Clip 3

  
2010 Referee Week In Review Week 4 Clip 3




副審の協力が重要ですよ、というお話です。

 

主審は守備側選手がペナルティーエリア内で攻撃側選手を倒した、という理由でペナルティーキックを宣告します。

 

しかし、その前にその攻撃側選手がオフサイドポジションにいて、味方選手からのパスを受け取った(あるいは、そのボールに反応した守備側競技者に身体的な接触を用いることで干渉した)と副審が判断していたために、ペナルティーキックが取り消されて、守備側チームの間接フリーキックでの再開となりました。

 

競技規則上、同時に2つ以上の反則が起きた場合、より重大なほう(直接FKとなるファウル>間接FKとなるファウル)を罰する、ということが定められていますが、今回の場合、時系列としてはオフサイドの反則のほうが先なので、PKが取り消されて守備側チームの間接FKになっています。(プレーを再開する前であれば決定を変えることができます。)

 

競技規則 第5条 主審

職権と任務

主審は、
(中略)
●競技者が同時に2つ以上の反則を犯した場合、より重大な反則を罰する。
(後略)

主審の決定

(中略)
プレーを再開する前、または試合を終結する前であれば、主審は、その直前の決定が正しくないことに気づいたとき、または主審の裁量によって副審または第4の審判員の助言を採用したときのみ、決定を変えることができる。 


 

 

『2つ以上の反則』。

 

例えば、オフサイドポジションにいた選手が味方からのパスを受けとるために、守備側競技者を押えたというような場合、相手競技者に干渉してオフサイドの反則(間接フリーキック)が成立すると同時に、ホールディングの反則(直接フリーキック)も犯したことになります。

 

この場合は、より重大な反則であるホールディングの反則のほうを罰します。

 

他の例としては、「危険な方法でのプレー」の場合があります。

 

「危険な方法でプレー」しただけなら間接フリーキックですが、「危険な方法でプレー」して相手競技者と身体的な接触があった場合は直接フリーキックになります。

 

具体的な例としては、足を高くあげてプレーし、相手競技者の身体に当たりそうになっただけなら、間接フリーキックの反則ですが、その足が相手競技者の頭部や胸部に当たった場合は、キッキングの反則も同時に犯したことになるので、直接フリーキックで再開となります。

 

このことは、競技規則のガイドライン側に書かれています。

 

競技規則 ガイドライン 第12条 ファウルと不正行為

危険な方法でのプレー

(中略)

危険な方法でのプレーには、競技者間の身体的接触がない。身体的接触があった場合、直接フリーキックやペナルティーキックで罰せられる反則となる。身体的接触がある場合、主審は不正行為も犯される可能性が高いことを十分考慮しなければならない。

(後略)


 

途中で動作を止めずにバイシクルキックで相手競技者の頭部に足を当ててしまったら、無謀にキックした(ラフプレー)ということで、「警告」ですね。

 

話が大きく逸れました。

 

同時に2つ以上の反則があった場合は、より重大なほうを罰する必要があるのですが、時間的なズレがある場合は、先に行われた反則を罰しなければなりません。

 

マッチアップの時もそうです。

 

オフェンスが先に押したのか、ディフェンスが先に引っ張った(押えた)のか。先のファウルを見落として、後のファウルを罰してしまうというミスを繰り返していると、選手のフラストレーションは溜まってきますから、ご注意を。

  

 
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コーヒーメーカー(TIGER コーヒーメーカー ステンレスサーバータイプ カフェブラック6杯用 ACX-S060-KQ )
 

サッカーとはまったく関係のないお話です。

 

我が家のコーヒーメーカーのガラスサーバーにとうとう「ひび」が入ってしまいました。ひびは入っているものの、まだ「漏れ」る状態にはなっていないのですが、時間の問題でしょう。

 

これまで何回ガラスサーバーを割ったことでしょう、ということで、ついに買い替えることにしました。ステンレスサーバーのタイプのものに。

 

これ ↓ です。
 ← (2014.11.27 追記。現在は、後継機種が出ているようです。)


tiger_coffee_maker_001.jpg
 

 

サーバーがステンレスだということと、給水タンクが取り外せる、というところが購入の決めてでした。

 

給水タンク。

tiger_coffee_maker_002.jpg
 

ステンレスサーバー。

tiger_coffee_maker_003.jpg

保温タイプではないので、薄いです。でも、割れる心配はしなくてよくなりました。 

 

実は、今年の2月1日付けの記事で検討していた時点よりも、値段が下がっていたのも購入の決め手だったのですが、今日(?)また少し値下がりしたようです。 

 

 
 ↑ 今使っているコーヒーメーカー(象印・珈琲通)のガラスサーバー。

 

このガラスサーバーを購入する金額+700円弱で割れないコーヒーサーバー付きのコーヒーメーカーが購入できます。よくガラスサーバーを割ってしまうという方、いかがですか?

 



 
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国際親善試合(2013/11/19 日本代表 vs ベルギー代表)の試合から
 

いつもの通り、ベルギー戦で出たイエローカードの理由を考察します。

 

速報ベースです。

 

審判団はトルコの審判団。

 

後半22分。

本田選手に出されたイエローカードは、後方から相手選手の安全を脅かす無謀なスライディングタックルだったということで、ラフプレー。

 

実況アナが、チャンス目潰しという可能性でのイエローを示唆していましたが、守備陣の態勢は整っていた(守備の枚数は充分足りていた)ので、まず間違いなく後方からのスライディングで足がかかったことに対するラフプレーの判断だと思います。 

 

過去記事 「後方からの無謀なスライディングタックル ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 2 Clip 3」 参照。  

  

サムライブルーの簡易版マッチレポートはこちら。

http://samuraiblue.jp/timeline/20131119/

 

 
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