ちょっと手抜の更新です。(審判ネタではなく指導者ネタです。)
1分27秒付近あたりが唯一「プレーオーーーン」と叫べるポイントかもしれません。(笑)
YouTube: 【神業】人間じゃない。。。サッカーフェイントまとめ【2013】
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先週のU11カテゴリーの大会を本部席から眺めていたときの出来事です。
過去に記事にしているのですが、主審を担当された方(4級審判員の方)が、競技規則を正しく理解されておらず、間違った対応をされていた(というか、何もしなかった)ので、再度記事にしておきます。
ご存じなかった方は、ぜひこのルールを覚えておいてくださいませ。
出来事としては、A2サイドのタッチラインの外側で、次の試合で対戦するチームがボールを使ってウォーミングアップを行っていました。そのうちの1つのボールがグラウンド内に転がり、インプレー中のボールにヒット。
選手も審判団も何もなかったようにプレーを続行してしまいました。
競技規則 ガイドライン 第5条 主審
職権と任務
(中略)
試合中、試合球以外のボール、その他の物、または動物がフィールドに入り、プレーの邪魔になった場合に限り、主審は試合を停止しなければならない。プレーは、試合が停止されたとき、試合球があった位置からドロップボールにより再開されなければならない。ただし、ゴールエリア内でプレーが停止された場合は、主審はプレーを停止したときにボールがあった地点に最も近いゴールラインに平行なゴールエリアのライン上でボールをドロップする。
試合中、試合球以外のボール、その他の物、または動物がフィールドに入ったがプレーの邪魔にならなかった場合、主審はできるだけ早い機会に排除させなければならない。
審判とは異なり、試合に関係のないボールは石ころ扱いしてはいけないのです。そして、試合球に当たらなくても、試合球をプレーしようとしている選手の妨げになった場合、例えば試合球の近くを試合球以外のボールが通過したような場合も、主審は試合を停止しなければならないのです。
かつーさんのところの記事によると、3月23日に行われたJ1リーグ第4節のC大阪対鹿島の試合で、試合球以外のボールがプレーに影響したと吉田主審が判断してドロップボールにしたということがあったようです。(ちょっと揉めたらしい。)
詳しくは、
2014J1第4節C大阪@鹿島 吉田寿光主審300試合
をどうぞ。
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「試合中のボールに、試合に関係のないボールが当たると・・・」
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本日の低学年の全体練習は私が担当。
最初は、グランド全体を使って鬼ごっこ。ただしグランドを使ったのは1回戦(攻守それぞれ1分間)のみ。
その後は、エリアを狭めてグランド1/4の広さで、やはり鬼ごっこ系のメニュー。単純な鬼ごっこに続いて、ボールを利用した鬼ごっこ(ドリブルしながら逃げる、追うなど)を数種類実施。
最後はエリアをさらに狭めて10ヤード四方のグリッドの中で、ドリブル&移動しながらのボールタッチ系メニュー。
みっちり50分(途中、1分30秒の給水休憩を含む)。
2時30分から4年生(U10カテゴリー)を担当。本日の4年生の参加者は13名。
今日のテーマはオフサイド。
最初は、2対1。ハーフウェー(ゴールラインから30m)のところからスタートし、DFが寄ってくるまでキープ(寄って来なければ自分でゴールを目指す)。DFが寄ってきたらパートナーにパス(&ゴー)。
オフサイドにならないように気をつけながら。(私は副審の位置でフラグをもってオフサイドを監視しながらの指導。)
2対1の場合は、それほどオフサイドになるケースはなかったので、すぐ3対2に変更して実施。
3対2になると、オフェンス側が思うように攻撃できなくなった。
ボールをもっている選手がしっかりDFを1人引きつけてからパスを出すこと、ボールをもっていない選手がDFのマークを外してフリーになる位置を探して移動するようにアドバイスしているのだけれど、どうもボールウォッチャーになってしまう時間があるのと、DFの真裏に入ってしまって、「そこじゃボール貰えないでしょ?!」という状態になってしまう。
オフェンス側が1人多くなるようにしているのだから、かならずオフェンス側が1人浮くはずなんだけどねぇ・・・。
さらには前が空いている(フリーな)のに、何も考えず横にパスだしてしまうシーンも。DFを引きつけてからパスを出しなさい、って言っているのに・・・。
ということで、攻守や組み合わせをどんどん変えながら、45分×2本。
4時10分からは、6 × 6 でミニゲーム(40分間)。
30 × 40mのピッチの半分、つまり横30m、縦20mのサイズを使って、ゴール1つで行う変則的なミニゲーム。
守備側がボールを奪っても、ハーフウェーラインの外側のところにいる私のところにドリブルまたはパスをつないでボールを運んでこないと、攻守が切り替わらないシステム。
バスケットの3on3のような感じ。3on3の場合は、スリー・ポイント・ラインの外側までボールを出すだけで攻守交代できるようですが、今回はハーフウェーまで戻さなければならないルール。
選手は集中していないと、ボールを運ぶ方向を間違えてしまいます。(実は私も何回か間違えたのだけど。)
副審の位置でオフサイドの判定を手伝ってくださった、N君のお父さんはよく間違えずにオフサイドの判定をしてくださいました。感謝。
っていうか、90分(45分 × 2本)もオフサイドの練習(実際には3対2の練習なんだけど)をしたにも関わらず、まだオフサイドになりますか・・・、って感じなんだけどねぇ~。
練習終了、5時。
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所属する都道府県の1・2級の審判員の方々が中心になって、自主的に行っているトレーニングに今回も参加させてもらった。このトレーニングは毎月行われているが、3級の私は、自宅から近い会場で開催される月のみ参加させてもらっている。
以下、自分用のメモのようなものです。
今回のフィジカルトレーニングの担当はYさん。
ランニング系のトレーニング。
最初は、ランニングフォームに関するもの。主に腕の振り方と、足の動かし方に関するお話。続いて、10ヤードほどのグリッドの四隅にマーカーを置き、ランニング系。
四隅のマーカーを目指し、最初は正面向きのランニング→右へのサイドステップ→バックステップ→左へのサイドステップ。5周1セット。
それぞれのマーカーの場所での方向変換の際、身体の軸を意識して、軸をぶれさせずに直角に方向転換することを意識。
身体の軸がぶれると、方向転換時に2~3歩余分にステップを踏むことになる。2~3歩余分にステップを踏むということは、試合中であれば争点への移動がそれだけ遅れることになる。
ランニングのスピードを上げながら、数セット実施。
次は、マーカーを少し複雑に置いて、より試合中のランニング(選手の邪魔にならないようにバックステップで下がっていたら、展開が変わって前方にダッシュしなければならないようなシーンの動き)に近いパターンが入るようなコースをランニング。
で、フィジカルトレーニング終了(約45分)。
給水休憩後は、プラクティカルトレーニング。プラクティカルトレーニングの担当はTさん。
今回は、次の争点を意識したポジションへの移動がメインのトレーニング。もちろん、他にもゲームコントロールとして、あえてクイックスタートさせずに相手競技者を引き離すことや、ファウルを犯した競技者のファウルの回数に応じて、注意→イエロー→レッドを出す練習なども同時にトレーニング。
実際のサイズではなく、フットサルのコート(よりも小さいサイズ)で、4対4のチームでのゲームを主審役が1人で裁く。
あくまで主審役の人のトレーニングなので、ゲームはサッカーではなく、バスケットとラグビーを混ぜたようもの。
ボールを持っていられるのは3歩までで、その間に相手チームの選手にタッチされたら、ボールを持っていた選手のファウルとなり、相手チームがフリースローの権利を獲得。味方へのパスが通らず、ボールをファンブルしたり、途中でバウンドさせても相手チームのフリースロー。(パスをインターセプトした場合は、そのままプレー続行)
ボールをフィールド外に出したら、相手チームのスローイン。ゴールはゴールラインを越えてタッチダウンすれば得点。
サッカーのレフェリーの練習なので、争点を原則として右斜め前で見る(副審とプレーを挟む)位置で監視できるようにポジショニングする。狭いフィールドですさまじい勢いで状況が変化するので、瞬時に状況を判断してポジショニングの修正をしないと、全然説得力のない場所で笛を吹くことになってしまう。
また、場合によってはクイック・リスタートを認めさせないように介入する必要もあるので、大変。
全員が主審役を経験して、終了。(本当はもっと複雑なコーディネーションを考えていたそうなのだけれど・・・。)
最後は、参加者全員でミニゲームを約20分楽しんで、トレーニング終了。
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「◆ 審判のトレーニング・勉強会などに参加した際のメモを集めた記事」
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少し時間が経ってしまったのですが、J2第3節のスポーツニュースを見て、ずっと気になっていたプレーについてです。
下記映像の先頭から2分15秒~をご覧ください。
YouTube: 2014 J2 第3節モンテディオ山形vs.FC岐阜 ダイジェスト
岐阜の24番(難波 宏明選手)がゴールキーパーの方に向けて足を高くあげてプレーしていて、山形のゴールキーパー(清水 健太選手)は顔をそむけながら対応せざるを得ないような感じでした。(失点後の清水選手のアピールは妥当だと思います。)
上田益也主審はそのまま得点を認めたようです。
確かに、難波選手の足はボールにのみ触れており、ゴールキーパーの身体には接触していないようなのですが、危険な方法でのプレーしたとして、得点を認めないほうがよかったような気がします。(あくまで3級の私の見解です。)
競技規則 ガイドライン 第12条 ファウルと不正行為
危険な方法でのプレー
危険な方法でプレーするとは、ボールをプレーしようとするとき、(自分を含む)競技者を負傷させることになるすべての行為である。この反則は、近くにいる相手競技者が負傷を恐れてプレーできないようにすることである。
(中略)
危険な方法でのプレーには、競技者間の身体的接触がない。身体的接触があった場合、直接フリーキックやペナルティーキックで罰せられる反則となる。身体的接触がある場合、主審は不正行為も犯される可能性が高いことを十分考慮しなければならない。
(後略)
あそこまで足があがってきたら、GKはボールをセーブすることより足が当たらないように、あるいは足があたっても大きな怪我をしないように身体を守るようにするための動作のほうを優先させてしまうんじゃないかなぁ・・・。
(オフィシャルチャンネルで映像をUPしてくださっているモンテディオ山形に感謝申し上げます。)
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「危険な方法でのプレー」
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つい先日、米国サッカー協会の 2010 Referee Week In Review Week 10 Clip1&2 を紹介する記事、「手を道具として使えばファウルまたはイエロー。武器として使えばレッド。 ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 10 Clip1&2 より」 で触れた内容とほぼ同じです。
ヘディング時の競り合いの中で、あくまでお互いがボールをプレーしようと落下点に入ろうする中で、相手競技者の身体に手が触れていて、片方の選手の顔に片方の選手の手が当たっている、というケースです。
2010 Referee Week In Review Week 11 clip 2
米国サッカー協会の見解は、Acceptable Contact (許容範囲の接触)。
あくまでボールへのアプローチで、その中に「相手競技者のジャンプを妨げるために押えたり、顔面に肘を当てよう」という意図が見えません。
(私としては、青の6番の選手が、競り合いに参加していない(=トリッピングの反則の)ような気がしないでもないのですが・・・。もちろん、ジャンプのタイミングが遅れて単純にジャンプし損ねただけのように見えなくもないのですが・・・。このあたりは判断が非常に難しい・・・。)
4種の試合だとあまりこのようなヘディングの競り合いはありませんが、3種以上ならこのようなシーンによく遭遇します。正しい位置(串刺しにならない位置)から競り合いを監視し、不正な行為を見逃さないようにしましょう!
余談ですが。
空中戦の競り合いで相手に飛びかかると「ジャンピングアット」の反則ですが、空中戦で身体をかがめて相手をトリップすると「トリッピング」の反則です。
この空中戦時にジャンプすることなく相手選手の下側にもぐり込む(かがめる)ことで、相手をトリップしているのか、上にいるほうがのしかかってジャンピングアットの反則を犯したのか、を見極めるのが非常に難しいんですよねぇ~。
この本 ↓
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には、空中戦時のトリッピングの写真が載っています。
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「手を道具として使えばファウルまたはイエロー。武器として使えばレッド。 ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 10 Clip1&2 より」
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昨日は、U11カテゴリーの試合におけるアドバンテージの適用に関することを、指導者として対戦チームのベンチにいた、知り合いの2級審判員のMさんにアドバイスしていただいた、ということを記事にしました。
昨日の記事の続きです。
試合の終盤、攻撃側選手がペナルティーエリアのすぐ外側付近から右足でゴールの左側の方向に蹴ったボールに対し、守備側競技者の1人がボールの方向に右足を投げ出し、その足にボールが当たって方向が変化。
そのボールの先に、先の攻撃側選手がボールに触れた瞬間には間違いなくオフサイドポジションにいたと思われる別の攻撃側選手がいて、ボールをトラップ(最終的に、トラップミスした形になって、そのままボールはゴールラインを越えました。)。
「あっ、新解釈のパターンだ。副審がフラグアップしたら、キャンセルしなくちゃ。」と思いながら、副審のほうをみると、やはりフラグアップ。
で、右手でフラグをキャンセル(採用しない)合図をして、フラグを下げてもらった。(試合開始直前にしか来てくれなかったので、試合開始前に打ち合わせできていなかったのだけれど、合図を理解してくれた様子。)
このシーンに関して、
「あのシーンは、今まで通りオフサイドで良いと思うよ。ボールのスピードと距離を考えると、コントロールしようとしたというよりブロックしただけだと思う。もちろんフィールドの中(主審の位置)から見たイメージと、私が見ていた外から見えるイメージでは、受ける印象が違う可能性はあるけれど、私なら今まで通りオフサイドの反則にすると思う。」
主審としてフィールド内にいた私の方向からの見え方も考えた上でアドバイスしてくださいました。
そう、正直、一瞬迷っていました。新解釈に該当するプレーでオフサイドにしてはいけないのか、オフサイドにすべきなのかを。
頭の中の映像は、明らかに足がボールの方向に動いていた。シュートブロックではなく、オフサイドポジションにいる攻撃側競技者へのパスをインターセプトしようとして、インターセプトできなかった、つまりコントロールし損ねたように見えた(感じた)。
でも確かにボールは守備側競技者の至近距離(少年用のピッチでペナルティーエリアの境界付近からゴールエリアの境界付近までなので、角度が斜めだったことを考慮すると、8~9mくらい)から放たれたもので、それなりのスピード※だった。
※それなりのスピード・・・恐らく読む人によって受け取り方が違うと思いますが、あしからず。
ボールが自分の横を通り過ぎようとしていたらサッカー選手なら誰でも反応して足を出すのは普通で、確かにそれを「意図的なプレー」としてはいけない気がする。言われてみれば、今回は、そんな感じだった。
2級のMさんは、決して私の判定を頭ごなしに否定した訳ではなく、自分なら「多分(副審のフラグアップを採用してそのまま)オフサイドの笛を吹く。」という意見をくださった。
ちなみに、オフサイドポジションにいたのはMさんが指導しているチームの選手で、私が副審のフラグアップをキャンセルしたので、Mさんのチームには有利な状況となったにもかかわらず、そのようなアドバイスをしてくださいっているのです。(感謝)
今回の定義文章の改正部分の1つである
●〝その位置にいることによって利益を得る〟とは、次のようにボールをプレーすることを意味する。
(ⅰ)ゴールポストやクロスバー、または相手競技者からはね返った、またはそれらに当たって方向が変わってきたボールを、既にオフサイドポジションにいる競技者がプレーすること。
(ⅱ)相手競技者が意図的にセーブして、はね返った、方向が変わってきた、またはプレーしたボールを、既にオフサイドポジションにいる競技者がプレーすること。
相手競技者が意図的にプレーした(意図的なセーブは除く)ボールを、既にオフサイドポジションにいる競技者が受けたとしても、その位置にいることによって利益を得たとは判断しない。
の、最後の文章のところは、実際のゲームの中で、
関係する競技者の位置(と数)、ボールが進んでいく方向、ボールのコースを変えた守備側競技者と(オフサイドの判断の基準となる時点での)ボールとの距離、その守備側競技者とゴールとの位置関係などの要素を瞬時に考慮して、オフサイドと判断するのか、オフサイドと判断しないのかを決定しなければならないので、判断が難しいケースが今後もありそうだなぁ~。
と、審判初心者の方を混乱させるようなことを書いてしまいました。
審判初心者の方は、素直に、
「攻撃側競技者が触れたあと守備側競技者に当たっただけのボールをオフサイドポジションにいた攻撃側競技者が触れたら、今まで通りオフサイド。でも、守備側競技者が、がっつりコントロールしようとしたもののミスったボールをオフサイドポジションにいた攻撃側競技者が触れてもオフサイドにはならない。」
ということを認識されていれば良いと思います。(あくまで、審判初心者の方が「相手競技者からはね返って『利益を得た』パターンかどうか」を判断する目安として。)
参考までに、日本協会の解説を載せておきます。
2013 年競技規則改正について(13.06.25) のPDFファイルより
<日本協会の解説>
(中略)
また、守備側競技者が意図的にプレーした場合(それが思いどおりのプレーではなかったとしても)、そのボールを既にオフサイドポジションにいる攻撃側競技者が受けたケースでは利益を得たという判断をしないことが示された。これは改正理由にあるように、解釈の幅を狭めより明確にすることを意味していると考えられるが、現行の日本での解釈や適用についても、一部修正が求められることになる。
担当する試合の大事な局面で、今回のような判断を迷うような微妙なプレーが起きないと良いのですが。
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細かい出来事は割愛し、2試合目の主審を担当していたときのお話を。
片方のチームのベンチの指導者は、私が3級審判員資格を取得したての頃、協会派遣として4種の市区町村大会を担当したときに、ペアを組んで2試合(主審と予備審判をそれぞれ1回づつ)ご一緒させていただいた、2級審判員のMさん。
その時も、いろんなアドバイスをいただいたのだけれど、今回も試合後にアドバイスをいただいたので、それを記しておきます。
まず、最初はアドバンテージに関して。
ある選手がファウルを受けたものの、プレーを継続しようと頑張っていたので、アドバンテージを適用しようと判断。
しかし、一昨日UPした記事でも書いた通り、このカテゴリーの選手の場合、大声で「プレーオーーーン」と叫ぶと選手が驚いてプレーを止めてしまう可能性があったので、声は出さずに手でアドバンテージを適用しているというジェスチャーだけ入れておいた。
ところが、相手チームの選手に囲まれてしまい、あまり有利な状況にはならず、正直グダグダな感じになってしまった。しっかりプレーオン(アドバンテージ)のコールをしておけば、ロールバックできたのだけれど、コールしていなかったので、ロールバックできなかった。
「あそこは(アドバンテージの適用ではなく)素直に笛吹いたほうがよかったよね。アドバンテージを適用しても取り囲まれた状態になる可能性が高く、それほど有利な状況にはなるとは思えなかったから。」(事実、まったく有利な状況にはならなかった。)
「選手がファウルされても頑張ろうとしていたので、アドバンテージを適用しようと思ったものの、大声でコールすると選手が驚いてプレーを止めてしまう可能性があったので、あのような形(コールなしのシグナルだけ)にしてしまいました。」と私。
「だったら、しっかりコールして、もしプレーを止めてしまって有利な状況にならなければ、『プレーオンと言われたら、プレーを続けていいんだよ。』って教えてあげた上で、フリーキックで再開したほうが良いよね。この年代の選手に、誰かがどこかで『プレーオン』って言われたら、そのままプレーを続けて良いんだ、ということを教えてあげなきゃいけなんだから。」
そっか、プレーオンのコールでびっくりして有利な展開にならなかったらどうしよう、って考えていたけれど、有利にならなきゃロールバックすればいいんだし、何より「プレーオン(アドバンテージ)」というものを教えてあげられる絶好の機会だと思えばよかったんだ。
う~ん、すっきり。さすが上級審判員で、上級の指導者さんだなぁ~。勉強になりました!
さて、Mさんにはもう一つアドバイスしていただいたのですが、長くなったので、明日の更新にします。
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試合中に犬が乱入してきたら・・・
選手の場合、基本的に「何もしない」ほうが無難です。下手な対応をすると、自分自身が主審に「退場」を命じられてしまう可能性があります。(過去記事 「迷い込んだ犬を投げてレッドカード。契約も解除。」 参照。)
もし、こんな対応ができるなら、良いのですが。
YouTube: サッカーの試合に乱入してきた犬の追い出し方が紳士的な件
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本日は、U11カテゴリーのカップ戦の副審1本と主審2本を担当。試合時間は全て15-5-15。11人制。
胸部打撲から2週間が経過したものの、昨日の練習時の段階で、長めの全力ダッシュに少し不安を感じていたのですが、なんとか役目を果たすことができました。
やってみて解ったこと。
副審は縦パス、ロングパスの際、全力のダッシュを強要されるため、打撲した胸部への負担が大きかった(痛みを感じだすことがあった)。
しかし、主審の場合は、展開を予測して早めに移動を開始していれば、ダッシュの距離が短くて済むし、選手の邪魔にならないようにするという大義名分で敢えて遅れて追うこともできたので、胸部への負担を調整しやすかった。
打撲直後、まったく全力ダッシュができなかったことを考えると、少しずつではあるものの、回復しているようだ。
そうそう、バストバンドの巻き方にも注意が必要でした。巻き方が弱いと、巻いていないのと同じ状態になるので、少し動いただけで、胸部に違和感が出る。また、しっかり固定しようと強く巻き過ぎると胸部を動かそうとしなくても、胸部がつられて動くのでやっぱり痛み(違和感)が出る。
弱すぎず強すぎずの状態にするのが肝要ですねぇ。私のようにバストバンドを巻いて審判をしなければならないことになった場合は、ぜひご参考に。(多分、そんな方はいないと思いますが・・・。)
さて、試合中の主な出来事など。
U11カテゴリーの場合、アドバンテージ適用時に、「プレーオーーーーーン」のコールを慎重にしないと、コールに慣れていない選手がかえって動きを止めてしまって、なんのためのプレーオン(アドバンテージ)だったのかが解らなくなってしまう恐れがあったので、軽く「プレーオン。続けて(プレーしましょう)。」というような感じでコールできればなぁ、と思っていました。
1試合目の、最初にアドバンテージを適用しようとしたシーンでは、「プレー」まで言いかけた瞬間、ボールキープしていた選手がボールを失ったので、すぐ笛を吹き直し、ロールバックしてフリーキックで再開した。
再びアドバンテージ適用時に、ロールバックになる可能性がほとんどなかったので、あえて「プレーオーーーーン」のコールをせず、手でアドバンテージのシグナルを出すだけにしておいた。(一応、ベンチの指導者にはきちんとファウル認定していますよ、ということを伝えておこうと思って。)
大声でコールしてしまうと、せっかくファウルされたにも関わらず、ドリブルで突破した選手のドリブルのスピードを落とさせてしまう気がしたので。(今考えると「手のシグナル」+「『続けましょう!』のコール」のほうがよかったかなぁ・・・。)
2試合目は、攻撃側選手が、ゴール左側のペナルティーエリアの外からゴールラインに平行にゴール前に侵入しようとした時に、守備側選手に引っ張られながらも突破を試みていたので、思わず大きな声でプレーオンをコール。
引っ張られたのでボールが少し身体から離れてしまい、次の瞬間他の守備側選手にやはりボールを奪われてしまった。なので、すぐさまロールバックしてフリーキックで再開。そのままドリブルで突破していって得点してくれることを願ってプレーオンをコールしたんだけどね~。
ロールバックしなければならなくなる、という気配がしていたので、しっかりコールをしておきました。(コールしなかった場合ロールバックができないので。)
プレーオンの適用に関しては慎重に対応したつもりだけれど、タッチジャッジで2回ほどミス。
最初の副審、最初の主審の時には、ミスはなかったと思う。
ミスは最後の主審担当時。後半開始早々、攻める向きを勘違いしてジャッジ。集中できていなかったのかも。
それから、口では正しいほうのチームのスローインだと言っておきながら、手のシグナルが逆だったことも。
明日は集中を切らすことなく担当したい。
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