3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
こんな決定機の阻止のパターンもあります・・・ 2010 Referee Week In Review Week 14 のclip1 より


 

競技規則 ガイドライン 第12条 ファウルと不正行為

得点、または決定的な得点の機会の阻止

相手競技者の決定的な得点の機会の阻止で退場となる反則は 2 種類あるが、ペナルティーエリア内で発生するものだけが対象となっているのではない。

決定的な得点の機会があり、相手競技者がボールを手または腕で扱い、また相手競技者にファウルをしたにもかかわらず、主審がアドバンテージを適用し、その後、直接得点となった場合、その競技者は退場を命じられないが、警告されることがある。

主審と副審は、得点または決定的な得点の機会の阻止で競技者に退場を命じるとき、次の状況を考慮に入れなければならない。

●反則とゴールとの距離
●ボールをキープできる、またはコントロールできる可能性
●プレーの方向
●守備側競技者の位置と数
●相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する反則が直接フリーキックまたは間接フリーキックとなるものであること 



を踏まえた上で、 

米国サッカー協会の2010 Referee Week In Review Week 14 のclip1 をご覧ください。 



 

DFの選手が、スライディングしたものの、足にボールを当てることができず、手でボールを扱って相手FWの選手がボールをコントロールする機会を奪いました。

 

映像の中で主審は、
 

競技規則 ガイドライン 第12条 ファウルと不正行為

反スポーツ的行為に対する警告

(中略)
●ボールを手または腕で扱って、相手競技者がボールを受け取るのを妨げる、また攻撃の展開を防ぐ(ゴールキーパーが自分のペナルティーエリアにあるボールを扱う場合を除く)。
(後略)
 



に該当するということでイエローカードを提示していますが、「ハンドのファウルがなければ、ゴールが実現となっていたんじゃないですか?」というのが、米国サッカー協会の見解です。 

2010_week_14_clip1.jpg


 

ゴールにかなり近い場所で、FWはボールを完全にコントロールできる状態だったし、プレーの方向もゴールに向かっていく方向だった。他のDF(センターバックの選手)は完全に遅れていて、間違いなくゴールキーパーと1対1の状況になっていたハズ。

 

こういうプレーできっちりレッドカードが提示できるようになりたいものですが、見ている人からすると「(レッドカード提示は)厳しい懲戒罰じゃないか」と思われるんだろうなぁ・・・



上記映像に関する米国サッカー協会の見解は、こちら

http://www.ussoccer.com/stories/2014/03/17/13/14/2010-referee-week-in-review-14


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練習内容(2014/04/29) U8 U9

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本日の練習は体育館。



 



低学年(2&3年生)の全体練習は、監督が実施。



 



最初は、ボール当て。グリッドの外側から投げ込まれるバウンドボールに当たらないように逃げる練習。最初はボール1つからスタートし、途中から2つ。終了時までにボールに当たってしまった選手は罰ゲーム。(体育館の器具倉庫の扉まで走って帰ってくる。)



 



外側から入れるボールをインサイドキックにして同様に実施。



 



その後、ボールを使った運動神経刺激系メニュー。



  



1時30分からは、学年別メニュー。今日は指導者がいないので、そのまま2&3年生の練習を私が引き継いで実施。



 



本日の2年生と3年生の参加は、合計10名。ちょっと少なめ。



 



最初は、いつもの通り、ボールタッチ系のメニューを実施。続いて、体育館の横の長さ(約20m?)を使って、マーカーの上に置かれた相手チームのボールにボールを当てるゲーム。(チーム対抗)



 



最初は手で転がし、次にボールを(インサイド)キックで狙う。止まっているボールがターゲット。



 



続いて、今度は動いているボールを狙う練習。最初は垂直方向。守備側がボールをゆっくり転がし、攻撃側が10mほど離れた場所からボールを転がして当てる。(転がす方法は、最初は手で転がし、あとでインサイドキックに変更。)



 



ゆっくり移動しているターゲットを狙う練習。自分が転がすスピードを考えて、どのあたりに転がせばターゲットに当てられるか、ということを体感してもらう練習。攻守を入れ替えて数回戦実施。



 



更に、今度は斜め後ろから狙うパターンも実施。



 



攻撃側はゴールに向かって右斜めの方向からゴールに向かってゆっくりボールを転がしてゴールを狙う。ボールがゴールに入れば1点。(途中で守備側にボールを当てられてもとにかく自分のボールがゴールに入れば1点。)



 



守備側は、攻撃側のボールがゴールに入らないようにゴールに向かって左斜めの方向から、攻撃側のボールの動きを見ながら狙う。攻撃側のボールに自分のボールを当てられれば2点。



 



というような形でチーム対抗で実施。



 



ま、縦パスに追いついたり、ゴールに向かってドリブルしている選手に追いつくために、どんなスピードでどこに向かって走れば良いのかというような「感覚」を身につけてもらえれば、という感じの練習。



 



給水休憩後の2時30分からは、ウレタンマット(セーフティーマット/安全マット)を使って、ダイビングヘッドの練習。の前に、マット(3枚重ね)に飛び込む練習からスタート。



 



続いてソフト跳び箱とロイター板を使って、いくつかのメニューを実施。とにかく高く身体を引き上げる練習。



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3時10分から、ミニゲーム(10分×1本)を実施して、本日の低学年の練習は終了。(練習終了3時30分。) 



 



 



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2014 J2 第4節 カマタマーレ讃岐 vs 松本山雅 の試合から

 

まずは、下の映像をご覧ください。


YouTube: キックオフ8秒でゴール 2014J2カマタマーレ讃岐-松本山雅 J最速ゴールか? 岩上佑三 I make a goal in kickoff eight seconds



  

J2のキックオフから最速の得点記録らしい(別に正式な記録ではないらしいのだけれど)のですが、リプレイ映像で見る限り、「う~ん・・・」です。

 

「体幹部を守るかばい手」というよりは「不必要な位置にある手(当たることを期待して広げられた手、未必の故意)」のような気がします。インターセプトを目的に突進しているので、当然「予期していないボール」とは言えないし・・・。

 

競技規則 ガイドライン 第12条 ファウルと不正行為

ボールを手または腕で扱う

(中略)
●手または腕が不必要な位置にある場合は、反則である。
(後略)


 

キックオフする側が、キックオフ直後に一旦トップ下あるいはボランチの選手などにボールを下げた場合、主審は次のロングパスの落下点で起こるボールの競り合いに備えて速やかに前線側に移動しておくというのがセオリーなので、主審のポジショニングの悪さはさほど責められるものではないと思います。

  

なので、今回のような場合は、副審側でサポートすべきものなのかなぁ、という気がします。

 

副審側から腕に当たったことがしっかり見えたのかどうか。ボールがゴールに入ったあと、副審は躊躇することなくゴールの合図である「ハーフウェーライン方向へのダッシュ」を開始しているので、恐らく手に当たったとは見えていなかったのかも。(見ていなかった、という可能性もありますが。)

 

言っておきますが、塚田主審や大友副審のパフォーマンスを非難するための記事ではなく、自分が主審や副審を担当する試合でも起きかねない事象なので、「こういうこともあり得るから気をつけなくっちゃ。」と肝に命じておくための記事化です。


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☆ 関連記事 ☆

「手や腕にボールが当たってすぐ「ハンド!」と叫ぶ選手が多いのですが・・・」

「ボールが手の方に動いたのならセーフ … 2011 Referee Week in Review - Week 30 (米国サッカー協会)より」

  

 
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審判記録(2014/04/27) 副審 × 1.0
  

本日は、所属する地区の協会から派遣されて、U15カテゴリーの公式戦の副審を担当。そうです、先週、二男達の中学校が予選敗退した大会の2次リーグです。

 

主審はTさん(3級)、反対側の副審はHさん(3級)で、いづれも協会からの派遣。試合時間は25-5-25。第一試合の担当だったので、審判団で入念にフィールドチェックを実施。

 

実はこの中学校でゴールエリアのラインが正しく引かれていない、ということを2回経験していたので、少し心配していましたが、今回は正しくラインが引かれていました。

 

しかし、1ヶ所だけコーナーフラッグポストが正しく設置されていませんでした。う~ん、残念。

 

ということで、過去記事 「(問題)コーナーフラッグポストの正しい位置はどれ?」 のへのリンクを貼っておきますので、読んだ記憶がない、という方はぜひどうぞ。

 

ちなみに、その記事のフォローアップ時(約10日後)の段階では、88名の方が回答を入力してくださって、正答率は75%でした。

 

その後も回答を入力してくださる方が40名ほどいらっしゃったようで、本日現在、125名の方が回答を入力してくださっている状態です。ちなみに、正答率はやっぱり75%。

 

約2年半ほど前(2011年10月19日付け)の記事です。回答を入力した記憶がないという方は、「(問題)コーナーフラッグポストの正しい位置はどれ?」 の記事をご覧になってぜひ回答を入力ください。

 

さて、閑話休題。

 

試合については、比較的クリーンでファウルの少ない試合でした。私が担当したサイドでオフサイドが3回くらい、ファウルサポートはなし。

 

私自身のミスもなかったと思うし、残念ながら、試合全体を通しても記事にしておきたいような特別な出来事はなかったですねぇ・・・。(なので、過去記事を引っ張り出してきたのですが。)





☆ 関連記事 ☆

「(問題)コーナーフラッグポストの正しい位置はどれ?」 

 

 

 
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審判のトレーニング(その18)

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所属する都道府県の1・2級の審判員の方々が中心になって、自主的に行っているトレーニングに今回も参加させてもらった。このトレーニングは毎月行われているが、3級の私は、自宅から近い会場で開催される月のみ参加させてもらっている。 



 



その時のメモ。



 



最初はフィジカル・トレーニング。担当はKさん。



 



走り方、ローディング(足を少し後ろに引いて、瞬間的に頭を下げる)。手の振り方。



 



翌日の試合のための負荷を掛けるトレーニング。(ランニングとインターバルの間隔の調整)



そのあと、体幹系トレーニングをいくつか。



 



体幹、軸を意識してブレない身体作りをしましょう。



 



 



プラクティカル・トレーニング。



 



I さんが担当するほうでは、「オフサイドの判定」のチェック。



オフサイドの位置は、DFのかかとの位置(のことが多い)。



DFは基本、前体重(前傾姿勢)になっていることが多く、多くの場合はかかとの位置。背中のラインや、身体の中心線で判断してしまわないように。 



 



ということで、DF役(1名)がラインを上げるようにランニング。FW役(1名)がゴールライン方向にランニング。



 



その2人が交差するタイミングを狙ってボール出し役がボールをFWのほうに送る。副審役は、オフサイドのタイミングでパスが出されたのか、オンサイドのタイミングでパスが出されたのかを判断して、アクションをする。



 



オンサイドの場合・・・新たなオフサイドラインであるボールの真横をキープする
オフサイドの場合・・・フラグアップ



 



今回はあくまでオフサイドの判断の練習なので、DF役もFW役もランニング(ジョグ)のスピードを変えず、一定の速さで移動。また、FW役は走ることだけを実施(パスは受け取る動作をしない)、という形で実施。 



 



 



Kさんが担当するほうでは、 「ペナルティーエリア付近の攻防の見極めと副審の協力」がテーマ。



 



オフェンス役、ディフェンス役、主審役、副審役に分かれ、オフェンス役とディフェンス役がペナルティーエリア境界で小競り合いの演技をする。



 



主審役は、その演技を見抜いてジャッジをする。必要があれば副審役はサポートを行う。



 



といった内容が、今回のトレーニングの内容。(今回の内容は概ね以前のトレーニングでも経験のあるメニューでした。)



 



 



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踵骨々端症対策・・・踵(かかと)のテーピングとインソール
  

 

三男のかかとの成長痛が長引いています。我が家の場合、中学生になるまで「スパイク禁止」なのに、それでも何かの拍子にかかとの成長痛になってしまったようです。

 

痛みが出始めたらすぐに練習から外れるように言い聞かせてはいるものの、楽しさで夢中になってついつい、強い痛みが出てくるまで練習してしまうようで。

  

だらだらと痛みを長引かせるより、しばらく「ぐっと我慢して練習しないでいる」ようにしていたほうが、早く治るハズなんだよねぇ・・・。

 

三男の学年は3月中に練習がない週末があったので、その前後の平日の練習も欠席させて、合計2週間程度サッカーをさせないようにしましたが、完治には至らなかった様子。

 

よくよく聞いてみると、サッカーの練習はなかった/休んだけれど、学校の体育の授業はもちろん、学校の休み時間にみんなと一緒にドッジボールやサッカーをしている、とのこと。

 

それじゃぁ、完治しないのも当然か。

 

で、体育の授業は仕方ないとしても、休み時間のドッジボールやサッカーはしばらく止めなさい、って言ったんだけど「嫌だ」だって。

 

こりゃぁ、しばらく治らんな。 

 

日本サッカー協会の指導者の講習で使用される「サッカー指導教本」には

 

「もし、運動中にこのような痛み(オスグッドシュラッター病、踵骨々端炎など)が出たら、すぐに運動を休ませ、専門医の診察を受け、適切な指導を受けるべきです。発育期のサッカー選手の痛みは、組織が炎症を起こしていることを示す危険信号なので、痛みを感じたらまず休ませることが必要です。」

 

と書かれているし、

成長痛.com にも 

 

「治療法は原則として「安静」が基本中の基本。」

 

って書いてあるんだけどねぇ・・・。

 

成長痛の時に、無理に運動をするのはよくないのは解っていますが、「休むことを無理強い」させるものどうかと思うので、

テーピング ↓ 


YouTube: 踵(かかと)痛のテーピング





衝撃吸収効果の高いインソール

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でしばらく様子を見ることにしました。

 

それでだめなら、これ

ソルボかかとくんヒールロック1足入りS
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も併用しようかなぁ、という感じです。

 

ヒールロックのレビューに、インソールとの併用でお子さんの痛みがかなり軽減した、というような書き込みがあったので。

  

ちなみに、整形外科ではレントゲンをとって、湿布薬を処方してくれただけです。
(T_T) 



 
 
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現在の競技規則ではテクニカルエリア内で立ちっぱなしでいることは許されています

 

   

知らない方が多いかもしれませんが、昔はベンチの役員が選手に指示を出し終えたら、テクニカルエリアからベンチ(座席)に戻らなければなりませんでした。昔と言っても2008年までのお話なんですけど。

 

競技規則 テクニカルエリア(抜粋)

2009年以前
●その都度ただ1人の役員のみが戦術的指示を伝えることができる。指示を与えたのち、所定の位置に戻らなければならない。

2009年以降
●その都度ただ1人の役員のみがテクニカルエリアから戦術的指示を伝えることができる。  

 

「指示を与えたのち、所定の位置に戻らなければならない。」という文章が削除されたので、いわゆる「立ちっぱなし」が可能になりました。

 

2009年以前は、指示を終えたにもかかわらず、所定の位置に戻らないチーム役員と第4の審判員がよく揉めていたそうです。

 

第4の審判員:「戦術的指示を終えたらすみやかに所定の位置に戻ってください。」

チーム役員:「うるさい。まだ指示中だ。」

ってな具合で。

 

第4の審判員もベンチ役員もお互いストレスが溜まる規則だったので、2009年度から改正されたようです。

 

あくまで想像ですが、以前の文章は、下の映像のような事態が起きないようにするために、「所定の位置に戻る」ように規定していたのかも知れません。(やべっちFCで見て、先週の出来事かと思ったら、3月の出来事でした。)


YouTube: [FULL FOOTAGE] NewCastle Vs Hull City - Alan Pardew - Headbutt against Hull city's David Meyler


(下の予備の映像をご覧ください。)
 

競技規則 テクニカルエリア

(中略)

●監督およびその他テクニカルエリアに入る者は、責任ある態度で行動しなければならない。 


 

で、責任ある態度で行動しなかった場合、

  

競技規則 第5条 主審

職権と任務

主審は、
(中略)
責任ある態度で行動しないチーム役員に対して処置をとり、さらに主審の裁量により、役員をフィールドおよびその周辺から立ち退かすことができる。 
(後略)


 

第5条の主審の権限で退席を命じられることがあります。  

 

 

余談ですが、テクニカルエリア内から戦術的な指示を出せるのは、「都度ただ1人」なので、ベンチ入りしている複数の役員が同時にいろんな選手に指示を出すことは認められていません。 (過去記事 「ベンチから同時に2人が戦術的指示を出してはいけない」 参照。)

 

では、Jリーグなどでよくある外国人監督の場合、どうなるの?となるのですが、昨年(2013年)度までは、外国人監督と通訳は「ニコイチ(2人で1人)」というJリーグ独自の運用だったのですが、今年度からはFIFAの競技規則通りになったようです。

  

「テクニカルエリア使用に関するルール変更について」 (2014年2月25日付け Jリーグ ニュースリリース)

 

ん、ザッケローニ監督って、代表戦で通訳を伴わずにテクニカル・エリアから選手に直接指示してましたっけ?

 
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先の映像の予備の映像


YouTube: Alan Pardew - Headbutt



 

☆ 関連記事 ☆

「2009年からテクニカルエリアの境界で立ちっぱなしができるようになりました」

「ベンチから同時に2人が戦術的指示を出してはいけない」

 

 

 
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アドバンテージ適用時に気をつけなければならないこと ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 12 のclip3 より
 

主審がアドバンテージを適用した時、そのファウル自体が「警告」されるべきものであれば、必ず次のアウトオブプレー(直後のアウトオブプレー)のタイミングでイエローカードを提示しない限り、警告はできません。

 

すぐにプレーが切れれば問題ないのですが、運悪くなかなかアウトオブプレーにならなかった場合は、カードを出すのを忘れてしまわないように、というようなサンプルです。

 

アドバンテージ適用後、約2分間アウトオブプレーにならなかったサンプルだそうで。 

◆clip3

◆◆

 

2分も間が空いてしまうと、誰を警告しないといけないのかを忘れてしまいそう・・・。 

 

競技規則 ガイドライン 第5条 主審

アドバンテージ

(中略)

警告に値する反則の場合、次のプレーの停止時に警告しなければならない。しかしながら、明白なアドバンテージでない限り、主審はプレーを停止し、ただちに競技者を警告することとする。次の停止時に警告がなされなければ、その後に警告することはできない。
 

 

「警告」に値する反則の場合は、アドバンテージを適用して構わないのですが、「退場」に値する反則の場合は、原則として「即停止」です。

 

競技規則 ガイドライン 第5条 主審

アドバンテージ

(中略)

主審は、アドバンテージを適用するのかプレーを停止するのか判断するうえで、次の状況を考慮する。

●反則の重大さ。違反が退場に値する場合、違反直後に得点の機会がない限り、主審はプレーを停止し、競技者を退場させなければならない。

(後略)


 

競技規則には明確に書かれていないのですが、その競技者に対し、同じ試合で2枚目のイエローカード提示となる場合も、「違反が退場に値する」に準ずるので、基本的には「プレーを停止」したほうが良いようです。

 

なぜなら、本来その時点で退場になっていなければならない選手が、次のアウトオブプレーのタイミングまでの間に、「得点者」となってしまったら、どうします?(非常に困ったことになりますよね。) 



 

最後に、上記の映像に関する米国サッカー協会の見解は、

http://www.ussoccer.com/stories/2014/03/17/13/06/2010-referee-week-in-review-week-12 

でどうぞ。



 

 
 
 
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審判記録(2014/04/20) 主審 × 1.0
 

 

本日は、所属する地区の協会から派遣されて、副審を担当する予定でした。が、主審が2級かつ3級インストラクターで、スクール時代にお世話になった方だったので、代わってもらって主審を担当。

 

代わってもらわずに、副審を担当しながら上級審判員の方のレフェリングを勉強させてもらう、というのでも良かったのだけれど、折角なので、レフェリングをチェックしてもらおうと考えて。

 

昨日(&先週)とは別のインストラクターさんなので、違う人に違う視点で見てもらえば、更にレフェリング力をUPさせることができるかな、ということで。

 

というわけで、アドバイスされた内容を。

 

●折角走力があるのだから、もっとワイドに。大きなS字を描くようなつもりで。

対戦チームの力の差がはっきりしていたゲームのせいもあるかもしれないのだが、対角線を直線的に動くことが多いように感じられた。走力があるのだから、もっと回り込んで大きなS字を描くつもりで動くように心がけましょう。

  

●ジョグ時の走るフォームは問題なし。ただし、全力ダッシュ時の走り方(腕の振り方)がいまひとつ。もっときれいに&力強いフォームを。

レフェリーの走るフォームで受ける印象も変わる。走るフォームを少し意識してみましょう。 

  

といったところが主な内容。

そういえば、走るフォームについては、昨年の夏に別のインストラクターからも「走り方がなんだかバタバタしている」というような指摘を受けていたのでした。

 

ファウルの基準がほぼ一定だった、などいくつかの項目は褒めていただいたのだが、一番嬉しかったのは、次の試合の副審として来ていた別のインストラクターから、「アドバンテージを適用して、ロールバックしたシーン、非常に良かったよ。DFがFWを後ろから押さえ込んでいたところ、よく見えていましたね。」と褒めていただいたことかな。

 

ただ、私としては、そのところよりも、「アドバンテージを適用したあとそのままダイレクトにゴールに繋がった」ところのほうが褒めてもらいたかったのだけれど、それはA2側で両インストラクターからは遠いほうでの出来事だったからなぁ・・・。

 

ちなみに、対戦した片方のチームには更に別のインストラクターがいたので、3人のインストラクターに見られながらのレフェリングでしたが、変に緊張することもなく、比較的落ち着いてパフォーマンスできたと思う。

 

見られていることを強く意識してしまうと、「変な」ことをしでかしてしまうことがあるのだけれど、今日はそんなことはありませんでした。 

 



 

 
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2014 J1 第8節 鹿島 vs 神戸 の試合から

 

 

本日は、日曜日に主審を担当した試合に関する記事をUPする予定でしたが、先週はいろんなところで競技規則に関係する出来事があったので、新鮮なうちに記事としてUPしておこうと思います。

 

まずは、2014 J1 第7節 鹿島 vs 神戸 の試合での出来事から。

 

 

鹿島のオフィシャルチャンネルの映像 ↓ の先頭から0分58秒付近~のダヴィ選手の得点シーンをご覧ください。


YouTube: 2014 J1 第8節 鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸



 

オフサイドの反則が成立するには、オフサイドポジションにいた競技者が、「直接ボールに触れる」ことが大前提になっています。

 

(もちろん、他にボールをプレーしようとアプローチしている相手競技者に身体的な接触を用いて邪魔をしたり、相手競技者の視野に入り込んでボールを見えなくしてしまったりしても反則が成立するケースが存在します。)

 

さて、この大前提を踏まえた上で、

 

1)副審のフラグアップが早すぎたのではないのか?

 

2)副審がフラグアップしている以上、主審はオフサイドの反則成立時の「間接フリーキック」で試合を再開すべきだったのではないのか?

 

という疑問を持つ方がいらっしゃると思うので、その辺りを解説しておきます。

 

まずは、説明が簡単な2)のほうから。

 

競技規則 第6条 副審

任務

副審を 2 人任命することができる。決定は主審が行うが、副審の任務は、次のときに合図をすることである。
(中略)
●競技者がオフサイドポジションにいることによって罰せられるとき
(後略)


 

「決定は主審が行う」ことになっているので、副審が「オフサイドだ!」と判断しても、主審が採用(決定)しない限り、オフサイドの反則は成立(確定)せず、間接フリーキックでの再開とはなりません。

 

競技規則 第5条 主審

主審の決定

プレーに関する事実についての主審の決定は、得点となったかどうか、また試合結果を含め最終である。

プレーを再開する前、または試合を終結する前であれば、主審は、その直前の決定が正しくないことに気づいたとき、または主審の裁量によって副審または第 4 の審判員の助言を採用したときのみ、決定を変えることができる。
 

 

上の文章からも、いくら副審がオフサイドだと判断して合図をしてきても、主審がその助言を採用して最終判断として笛を吹いてプレーを停止しない限り、プレーは継続していることになります。(副審はオフサイドだという判断をして合図をしたが、主審はまだオフサイドは成立していないと判断し、副審の助言を採用しなかった。)

 

ということで、副審がオフサイドと判断してフラグアップしたからといって、必ず主審がプレーを停止する訳ではない、ということがお解りいただけたでしょうか。

 

 

では、1)について。

 

詳しく書こうとすると、非常に難解な文章になるので、誤解を恐れず敢えて簡単に書いて説明します。 

 

オフサイドに関しては、2005年の競技規則の改正で、

 

「オフサイドポジションにいた攻撃側選手が①味方競技者からのボールに触れる、あるいは②ボールにアプローチしようとしている守備側競技者に身体的な接触をする、という状態になるまでフラグアップを保留してからオフサイドを判断しなさい。」

 

というような指示がFIFAから出されています。(詳しくは、過去記事 「「オフサイドの適用に関する新たな指示(2005年改正)」という通達」 参照。)

 

ただ、なが~い縦パスにやっとの思いで追いついてボールに触れたら、

「ざんね~~ん。オフサイドでした。チャンチャン。」

というのでは、攻撃側選手にしてみれば、当然

「無駄な体力使わせんなよ!」

となる訳です。

 

なので、オフサイドポジションにいた攻撃側選手以外の「オンサイドポジションから飛び出してボールをプレーしようとする」攻撃側競技者が誰もいないという場合に限っては、

『ボールに触れるのを待たずにフラグアップしてオフサイドとして罰してもいいよ』

ということが、先の通達に記載されています。(これに関しては、過去記事 「ボールに触るまで待たずにオフサイドのフラグアップをしてもよい2つの例外(その1、なが~い縦パス系のボール)」 で詳しく説明していますので、そちらを参照ください。)

 

今回のプレーでは、パスを出した鹿島の25番(遠藤康選手)と28番(土居聖真選手)がオンサイドにいたのですが、パスを出した遠藤選手はゴール前の方向に走り出していて、土居選手は全くボールを追う素振りを見せていませんでした。

 

ですので、オフサイドポジションにいたダヴィ選手以外に、オンサイドポジションから飛び出してくる選手がいなかったため、副審のフラグアップは妥当なタイミングであり、非難されるようなものではありませんでした。(個人的には、もうワンテンポ待ってからフラグアップしてもよかったのかなぁ、とは思いますが。)

 

ということで、ダヴィ選手の得点は何ら問題のない得点となります。 

 

以下、おまけの話。

 

主審はオフサイドの笛を吹いて「間接フリーキック」で再開するという選択もできました。しかし、ダヴィ選手がボールを追うのをあきらめており、神戸のGK(山本海人選手)が、ボールを自陣ペナルティーエリア内まで余裕をもって足で運ぶことが可能だと判断し、そのほう(ゴールキーパーからのパントキックで大きく前線にボールを送るほう)が神戸の間接フリーキックでの再開よりも、有利になるだろうという判断もあったのではないかと思います。

 

それから、神戸のGK(山本海人選手)は、オフサイドの反則が確定しているかどうか判断つかなかったのであれば、ボールがゴールラインを割るのを待ってから処理していれば、この失点はなかったんですけどね。

 

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一応、ダヴィ選手の得点シーンだけの映像へのリンクも貼っておきます。(オフィシャル系の映像ではないので、映像が削除される可能性を考慮し、こちらを予備の映像としておきます。) 


YouTube: 【珍プレー】ダヴィがオフサイド判定の間にゴール 鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸



 

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☆ 関連記事 ☆

「「オフサイドの適用に関する新たな指示(2005年改正)」という通達」

「2005年7月15日の通達「オフサイドの適用について(連絡)」の全文」 

「ボールに触るまで待たずにオフサイドのフラグアップをしてもよい2つの例外(その1、なが~い縦パス系のボール)」

 

 
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