3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
装身具に関する通達の解除通達

 

 

今年の初め(1月末)に、装身具に関する日本国内のローカル・ルールが廃止されていたのをご存じですか?

 

これ、通達が出た直後に、コメント欄で教えてくださった方がいらっしゃったので、日本協会のHPに掲載されたら、このブログ上で記事にするつもりでしたが、サイトリニューアルの関係か、日本協会のHP上には一向に掲載されませんでした。(リニューアル後にチェックした時も、UPされていなかったと思います。)

 

で、先日、今年度の改正部分をチェックするために、日本協会のHPをのぞいてみたところ、UPされてました。

 

  

--- これより 通達の転載 ---

 
審 1401‐K0010 号
2014 年 1 月 30 日

関係各位

(公財)日本サッカー協会 審判委員会
委員長 上川 徹

競技者の用具(装身具)の着用について


2008 年 7 月 10 日付け「審 0807-M0003 号」をもって、標記の対応について説明しましたが、「競技規則」、「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」に基づいた対応に変更するとし、下記のとおりその考え方を示します。再度確認すると共に各試合において、これらを遵守するようお願いいたします。

なお、本文書を発信するにあたり、前述「審 0807-M0003 号」は、廃止します。


1.装身具の着用について
① 着用禁止装身具等 ・ ネックレス、指輪、イヤリング、ピアス、ミサンガなど皮革やゴムでできたバンド等、プレーに不必要なすべての装身具の着用は、認められない。
・装身具をテープで覆うことは認められない。
・髪をとめるヘヤピン等、負傷を誘発するものの着用は認められない。他方、髪を束ねるためのヘアーバンドは原則認められるが、主審が材質、長さ、幅を確認し、安全でないと判断した場合、着用は認められない。

② 懲戒の罰則
用具に関して、競技者は試合開始前に、交代要員はフィールドに入る前に検査される。プレー中に認められない衣服や装身具を競技者が着用しているのが確認された場合、

主審は、
・ その競技者に問題となるものを外すべきと伝えなければならない。
・ 外すことができない、またはそれを拒んだ場合は、次の競技が停止されたとき、フィールドから離れるよう命じなければならない。
・ 競技者が拒んだ場合やそのものを外すように言われたにもかかわらず再び身につけていることが確認された場合は、競技者を警告しなければならない。
競技者を警告するためにプレーを停止した場合、プレーを停止したときにボールがあった位置から行われる間接フリーキックが相手チームに与えられる。

2.解説
従来の日本協会の対応は、プレー中に装身具を身につけていることが確認された場合、拒む拒まないにかかわらず、その競技者を警告としていた。しかしながら、競技者の理解が進んだこともありFIFAの考えに準じ「競技規則」および「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」に示された対応とすることとする。
審判員が、競技者や交代要員がフィールドへ入る前に用具検査を的確に実施することは従来どおり変わりはない。
以上


  

--- 通達の転載 ここまで ---

 

内容的には、簡単に書くと、

「試合中に装身具を見つけたら、即イエローカード」

という日本独自の対応だったものを、装身具に関するルールが日本国内で定着したので、

「試合中に装身具を見つけたら、外すように指示し、フィールドの外に出す。外すように指示したのに外していなかったら(指示に従わなかったら)イエローカード。」

という2段の対応(競技規則通りの対応)に変えますよ、という通達です。

 

審判員資格をお持ちの皆さん、この通達ご存知でしたか?

 

「試合中の装身具発見 = 即イエロー」

ではなくなっているので、審判担当時に対応を間違えないようにご注意ください。

 

逆に、試合前の用具チェック時に、装身具を見逃すことのないように、これまで以上にしっかりチェックしましょう!

 

この通達、私の気のせいかもしれませんが、なんとな~くあんまり知れ渡っていないような気が・・・。

 

ということで、ちょっと審判員資格をお持ちの方に伺ってみたいと思います。

 

上記、装身具の着用に関する通達を、

1)ホームページや書面などで見て知っていた

2)見てはいなかったが聞いていた(知っていた)

3)知らなかった

 

 

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審判記録(2014/06/28) 副審 × 1.0 + 主審 × 1.0 (その2)
 

昨日の記事の続きです。

 

 

二男たちの学校に割り当てられた試合の主審を担当。副審1は派遣のSさん(3級)、副審2は副顧問の先生(4級)。

 

予選リーグの最終戦。 

 

この試合で対戦する両チームは、試合前の段階で予選敗退が決定している。

 

この試合における私の使命は、3年生にとっては引退試合となるこの試合で、選手たちが応援に駆けつけてくれた家族に最後まで全力でプレーする姿を見せることで、「感謝の気持ち」を表現できるようにすることと、選手が怪我することなく安全にプレーすることを両立させるということ。

 

ということで、試合開始前のセレモニーのコイントス前に、そんな感じのことを両チームのキャプテンに伝えて試合開始。

 

結果としては、両チームの選手が本当に最後の最後まで全力でプレーしてくれて、得点をとりあい、シーソーゲームとなって、非常に盛り上がる好ゲームとなった。(なんか自画自賛っぽくなってしまうけれど・・・。)

 

では、試合中の主な出来事。 

  

前半終了間際。

 

ゴールマウスを守っていたゴールキーパーの前にこぼれたボールに対し、攻撃側選手が身体ごと押し込むような形になった。

 

ゴールキーパーへのやや強めの接触はあったが、攻撃側選手はゴールキーパーがボールに触れる前にボールに触れていて、ボールへのアプローチも特に危険な方法ではなかったために得点を認めた。

 

得点を認めたあと、ゴールキーパーを確認すると、左ひざを引きずっている。どうも、ボールを押し込んだ攻撃側選手の足もしくはひざあたりがゴールキーパーの左ひざのプロテクターのすぐ上に入った(当たった)様子。

 

この年代のGKの選手は、GKは交代することなくフィールドの中での治療が認められているというルールを知らないことが多いので、

「ゴールキーパーはフィールド内での治療が認められているから、コールドスプレーか何かでアイシングしてもらう(処置を受けますか)?」

と聞いたところ、処置を受けることを希望した。

  

ということで、ベンチの顧問の先生とコーチに処置してもらうべくをピッチ内に呼び入れたところ、コールドスプレーはもちろん、アイシングするものが何もない、という。

 

「大丈夫だよなぁ?」と半ば諭すような顧問の先生の問いに、「大丈夫です」という返事をするゴールキーパー。

 

仕方がないので、そのまますぐ試合を再開することにした。(ベンチの控えゴールキーパーの選手からの「代わろうか?」という声にも、「ぜってー否だ。」って返答していたので、その気力があれば、まぁ大丈夫でしょう。)

  

後半の出来事。

 

右サイドの攻撃側選手がボールを受けて、左サイドバックの選手の外を抜け出ようとしたところ、左サイドバックの選手の足が完全に攻撃側選手の足にかかりトリップさせた状態になったが、攻撃側選手はかなりバランスを崩して倒れそうになりながらも、ドリブルを継続しようという意思を見せたので、大声で

「プレーオーーーーン!」

のコールをして、アドバンテージを適用した。 

 

その選手はそのまま右サイドを駆け上がり、最終的に中央に走りこんできた選手にクロスを入れた。クロスを受け取った中央の選手は、ワントラップしてすぐにシュートを放ったが、残念ながらボールは右のポストに当たってゴールラインを割った。

 

「惜し~。もうちょっとでアドバンテージ適用からゴールに繋がるところだったのに・・・。」

 

と思った瞬間、「あ、トリップした選手を『反スポーツ的行為(大きなチャンスとなる攻撃の芽を摘む反則を犯した)』で警告しなくちゃ。」と思って、ファウルがあった付近を振り返ってみたものの、ファウルを犯した選手が誰だったかまったく解らない。解らないので警告のしようがない。

 

う~ん、アドバンテージを適用した瞬間、「得点に繋がるかも」という意識が強く働きすぎて、早くゴール前に移動しようと考えてしまったために、ファウルした選手の背番号の確認を忘れていた。

 

もし、次に同じようなシーンがあった場合には、プレーオンのコールの後に、しっかり

「〇〇番、警告!」

とコールしておいて、ファウルした選手の背番号を覚えておくようにし、次にアウトオブプレーになった瞬間にきちんと警告できるようにしたい。

  

今考えると、3級のSさんの目の前の出来事だったので、ゴールキックになった時に、Sさんに確認しに行っていれば、ファウルした選手をしっかり認識してくれていたかも。 

 

そうすれば、背番号の確認忘れというミスを取り返すことが出来ていたのかも。う~ん、残念。

  
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審判記録(2014/06/28) 副審 × 1.0 + 主審 × 1.0 (その1)
  

本日は、二男の帯同で3種(U15カテゴリー)の副審1本と主審1本を担当。

 

まずは、副審。

 

本来は担当する予定にはなっていなかったのだけれど、割り当てられた学校の保護者の方が、急に担当できなくなってしまった、ということで、二男の顧問の先生を通じて2日ほど前に連絡をもらって、急遽担当することに。

 

(どうせ本部席近くで、暇しているだけだったので、好都合でした。)

 

主審は、その学校が手配した2級の方で、私はA1を担当。

 

微妙なシーンが1回。

 

右サイドの選手がドリブルで突破し、中央にクロスを放り込んだのだけれど、中央の選手は、相手選手にひっかかっていた右サイドの選手を追い越してしまっていたので、当然オフサイドポジションにいて、その中央の選手に対し相手センターバックの選手が1人マークについていた。

 

クロスのボールは、ドンピシャのタイミングおよびコースのように感じられたのだけれど、思ったよりもカーブがかかったボールになって、中央の選手と相手センターバックの少し背中側を通過しそうになった。

 

中央の選手は突っ込む身体を必死にこらえながらも、遅らせた右足でボールに触れようとしたが、明らかに触れたということは確認できなかった(もしかしたら、「かすった」かもしれないのだけれど・・・)。

 

そんな「空振り」のような事態になるとは予測しておらず、パスが出た時にはドンピシャのタイミングとコースのように感じられたので、私は思わずフラグアップしてしまっていた。確実に「触れた」のを確認してフラグアップすべきだったのに・・・。

 

そのボールは、左サイドを駆け上がってきた攻撃側選手のほうに転がった状態になったが、私のフラグアップを採用した主審が笛を吹いたため、そこでプレーが停止した。

 

フラグアップした瞬間、「あ゛、まずった。私がチャンスを潰してしまったかも。」と瞬間的に感じたが、いったん上げてしまったフラグを主審のキャンセルの指示なく下げることは大混乱を招くことになるので、内心「確実に触れたことは確認できなかったけど、お願い『かすって』いて~。それなら、このフラグアップは正しい判定だから~。」と祈りながら、フラグアップして主審の「採用/不採用」を待つしかなかった。

 

もし、ボールに触れていなくて、私がチャンスを潰していたならごめんなさい、である。

 

試合開始間もない頃に、そんなことがあったので、それ以降は、「確実にボールに触れる」のを確認するようにした。

 

2級の主審の方からは、

・ワンタッチがあった時に、ワンタッチがあった合図を入れてタッチジャッジのシグナルをした時、
・ゴールキックの際、ボールセットを確認してからペナルティーエリアの端までダッシュで移動をした時(の初回)
・オフサイドポジションにいた選手のほうにボールが出たが、その選手がボールに触れる意志を見せなかった(ボールに反応しなかった)時

などに、「GOOD JOB」サインをもらった。

 

そうなんですよ。2級の方と組んだ時に、試合中によく「GOOD JOB!」サインを頂くのですが、自分が主審を担当した時に、あまりそのサインを送れていないんですよねぇ~。(しばらくたってから、「あ、副審にグッジョブサインを送り損ねた」って気がつくことがしばしば。)

 

また、長くなってしまったので、主審の時のお話は、明日の更新で。

  




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かみつきスアレス、また相手選手に噛みついて、FIFAから決勝トーナメントの出場権利剥奪される
 

 

2013年10月17日付けの記事、「噛みついて10試合の出場停止。(「かみつき」スアレス、出場停止処分を受け入れる)」で紹介した、ウルグアイのスアレス選手が、ワールドカップのイタリア戦でもやらかしたそうで。

     

ちなみに、FIFAのマッチハイライトのビデオ

http://www.fifa.com/worldcup/videos/highlights/match=300186465/index.html 

には、問題のシーンは含まれていません。 

 

審判団は犯行の現場を確認できておらず、試合の中では主審からは警告さえ受けていないようなのですが、FIFAの規律委員会(disciplinary committee) は、映像を解析して、処分を発表しています。

 

Luis Suárez suspended for nine matches and banned for four months from any football-related activity (FIFAのメディアリリース) 

によると、

 

· The player Luis Suárez is to be suspended for nine (9) official matches. The first match of this suspension is to be served in the upcoming FIFA World Cup™ fixture between Colombia and Uruguay on 28 June 2014. The remaining match suspensions shall be served in Uruguay’s next FIFA World Cup match(es), as long as the team qualifies, and/or in the representative team’s subsequent official matches in accordance with art. 38 par. 2a) of the FDC.

· The player Luis Suárez is banned from taking part in any kind of football-related activity (administrative, sports or any other) for a period of four (4) months in accordance with art. 22 of the FDC.


  

ということなので、6月28日のコロンビア戦から9試合の公式戦(ここではウルグアイの代表戦を意味するものと思われます)の出場停止と、4か月間のあらゆるサッカー関係の活動を禁じる、とのこと。 

 

ウルグアイのサッカー協会の関係者もそうですが、所属するチーム(リヴァプール)の関係者も頭を抱えているでしょうねぇ、きっと。

 

それから、原文の引用はしていませんが、4か月間はスタジアムへの入場も禁じられ、更に10万スイスフラン(約1千万円)の罰金も科された模様。

 

う~ん。 

 




☆ 関連記事 ☆

「噛みついて10試合の出場停止。(「かみつき」スアレス、出場停止処分を受け入れる)」

 
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「ポジティブ・レフェリング」という本




 

かつーさんのブログにも

『ポジティブ・レフェリング』読了

という記事があるので、ぜひそちらの記事も参考になさってほしいのですが、私のほうは少し違う切り口(?)で紹介したいと思います。

 

一言で言うと

「審判の中~上級者向けの本」と言えると思います。

 

ですので、3級以上の資格取得を目指す方は、ぜひお読みになられると良いと思います。3級スクール時代に、インストラクターから受けたアドバイスや審判のトレーニングで上級審判員の方々から教えていただいたことなどがたくさん載ってます。(このブログでも紹介している内容も多いのですが。)

 

初心者の方は、この本ではなく、まずは、こちらの

サッカーレフェリーズ〈2014/2015〉
浅見 俊雄 日本サッカー審判協会
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で「試合の流れと審判が行わなければならないこと」を理解し、実行することから始めましょう。

 

 

さて、「ポジティブ・レフェリング」の内容に戻ります。

 

サッカーレフェリーズは隅から隅まで読んだ。実際に試合も10試合以上担当した、という方にはこの本「ポジティブ・レフェリング」を読むことで、レフェリング力のUPがかなり期待できると思います。(ご自分の体験・経験と比較しながら読むことで、本の内容がしっかり理解できると思われます。)

 

競技規則や「サッカーレフェリーズ」には書かれていない、現場での対応に関するアドバイスがたくさん書かれています。

 

「競技規則には載っていない51のレフェリングテクニック」

が掲載されていて、そのほとんどが現場で非常に役立つ内容なのですが、この本に書かれている内容を真似しないほうが良いかもというような部分もあります。

 

その部分を紹介しておきます。

 

Chapter1 選手と積極的にコミュニケーションをとる

6.表情

10.「微笑み」と「怒り」の表情を使いわける


のワンポイントアドバイスのところにある

『ファウルをした選手に「気をつけるんだよ!」と言ってお尻をポンとたたく。ボディタッチも、友好なコミュニケーションです。』

の部分。お尻をポンとたたくのは、止めておいたほうが無難です。選手が男の子(男性)とは限りません。女の子(女性)に不快な思いをさせてしまうようなことになったら、大きな問題になってしまうので、選手には触れないようにしておくほうが良いでしょう。

 

こちらに悪気はなくても、相手が不快に感じる恐れがあるような行為は、「しない」に越したことはありません。 

 

私は3級スクール時代、試合前の用具チェック時に選手のすね当てを手で触れてチェックしていたら、インストラクターから注意を受けました。「選手には直接触れない方がいいですよ。」って。(過去記事 「審判勉強会に参加した時のメモから抜粋」 参照。)

 

ということで、つぎ。 


chapter2 ”コモンセンス”にもとづいて正しい判定をする

6.スローイン

33.どちらのスローインか判断できないときは、ボールが出ていった方向をヒントに決める


 

『ボールがアタッカーが攻める方向に転がっていったら、最後にアタッカーにボールが当たった可能性のほうが高い。逆に・・・』

とありますが、そうとも限らないと思います。ディフェンダーの足をかすめて(ワンタッチして)ラインアウトになっていることも多いです。

 

ボールが出てから考えるのではなく、「ボールが出る前に考えておく」ことをしたほうが良いと思います。

 

「右のFWがタッチラインギリギリをドリブルして左DFをかわそうとしている。そのままボールが出れば、ディフェンスボール。DFが足を出してその足に当たってボールがラインを割ったらオフェンスボール。」というようなイメージをボールがラインを割る前に頭に描いておくと、比較的間違いが少なく、スムーズにジャッジできると思います。

 

私が審判初心者の頃は、「今、最後に触ったのがこの選手だから、この選手の相手チームのボール。この相手チームはこちらのゴールを攻めているから、シグナルはこっち。」というように、ボールが出てから考えていました。

 

これは非常にジャッジミスを招きやすいです。

 

ボールが出てからシグナルを出すまでの非常に短い時間で考えることが多すぎなんです。なので、余裕のある時に先に考えておくのがポイントです。

 

ボールが出てから考えた場合、例えばFWが後ろ向き(自陣ゴール側)に身体を向けていた場合その身体の向きにつられて間違えた判断(逆シグナル)をするようなことにもなりかねません。 

 

余裕のあるときに考えておくようにすると、センターサークル付近から蹴られたボールが不意にタッチラインを割った場合なども慌てずに対応できます。

 

オフェンス側がサイドチェンジしようとしたボールがそのままラインを越えたのか、サイドチェンジしようとしたボールをディフェンス側の選手がカット(ブロック)してラインを越えたのか、と冷静に見ていればなんともないプレーでも、ボールが出てから考えると「あれ、このロングボール誰が最後に触れたボール?」となってしまうことがあります。

 

なので、常に頭の片隅で「このままボールがラインを越えたら、〇〇側のボール。」という意識を持っていると、それほどタッチジャッジを間違えないと思います。

 

タッチジャッジを慌ててしまって時々間違える、という方はお試しあれ。

 

ということで、迷ったら「ボールが出て行った方向で考えよう!」ではなく、ボールがピッチの外に出る前から、ボールが出た時に備えてイメージしておきましょう、というのが私の考え。

 

3つめ。これが最後です。

 

chapter3 審判同士でうまく連携する

副審の動き方

50.パスの出所とオフサイドラインを同時に見る

「ステップ1 右目でオフサイドラインを見て、左目でボールの出所を見る」

「・・・左目でボールの出所を見て、右目でオフサイドラインを見ます。最初は難しいかもしれませんが、意識してやってみると、次第にできるようになると思います。」 


 

嘘です。人間の目は、「寄り目」はできても本当の意味での「反り目」はできません。通常は平行が最大値らしいです。

 

なので、いくら練習しても、右目でラインを見て、左目でボールの出所を見る、という芸当は無理です。

 

じゃぁ、どうするか。

 

私が上級審判員の方からアドバイスしていただいたのは、頭の中で常に「ライン・ライン・ボール、ライン・ライン・ボール、ライン・ライン・ボール・・・」と繰り返し、その言葉に合わせて顔(可能な限り目線だけ)を動かすようにする、というものでした。

 

ここぞ、という瞬間は「ライン・ライン・ボール・・・」から「ライン・ボール、ライン・ボール・・・」に切り替えても良いと思います。

 

51のレフェリングテクニックのうち、この3ヶ所は「ちょっと違う」ような気がするなぁ、という感じですが、それ以外は「そうそう」とか、「なるほど」と思うようなことばかりで、お薦めの本であることは間違いありません。 
 

  ← 近くの書店では見つけられず、amazon で購入しましたが、amazon の入荷も不安定な様子。

本日現在、在庫が19冊あるようですが、先週末は欠品中でした。(なので、記事のUPを見送っていたんですよねぇ・・・。)

私同様、書店で見つけられず、amazon で購入しようと思っていた方は、また欠品になる前にこのページのリンクからお早めにどうぞ。(私に、アフィリエイト・フィーをくれてやってくださいませ。)

  

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日本代表 vs コロンビア代表の試合(2014/06/25 ワールドカップブラジル大会 グループ C)の公式記録ほか

 

 

この試合のハイライト映像は、こちら

http://www.fifa.com/worldcup/videos/highlights/match=300186457/index.html

で確認できます。

 

 

この試合の公式記録PDFは、こちら

http://resources.fifa.com/mm/document/tournament/competition/02/38/44/48/eng_37_0624_jpn-col_fulltime.pdf 

 

審判団は、ポルトガルの審判団。 Pedro PROENCA主審

 

前半15分34秒付近。

今野選手に出されたイエローカードは、反スポーツ的行為かなぁ。

●戦術的な目的で、相手競技者に干渉する、また大きなチャンスとなる攻撃の芽を摘むファウルを犯す。 

今野選手がボールに触れることができていないのを、あの位置から主審はよく見れましたねぇ、という感じです。

 

もしかしたら、ボールに先に触れた/触れないではなく、ボールと一緒に相手競技者の足ごと掬ってしまえ、という意図を感じたのかもしれません。

 

もしそうなら、チャンス芽潰しではなく、ラフプレー(無謀なタックル)としての警告ですね。

   

後半17分15秒付近。

コロンビア代表13番に出されたイエローカードは、恐らくラフプレー。

恐らくというのは、映像でみる限り、両者の倒れ方は派手だったけれど、どこがどう当たって倒れたのかがよくわかりません。

 

反スポーツ的行為(●戦術的な目的で、相手競技者に干渉する、また大きなチャンスとなる攻撃の芽を摘むファウルを犯す。)として罰するには、DFの枚数は足りていたし、プレーの方向も、ゴール方向とは少しずれていたように感じるので、その可能性は少ないと思われます。

 

なので、消去法でラフプレー。

 

カードは2枚でしたが、かつーさんのところの記事で書かれている通り、あと2枚くらい出ていてもおかしくないプレーがありました。

 

前半45分29秒付近。

長谷部選手のトラップミスのあとのレイトタックルは、次のアウトオブプレーのタイミングを待っているうちに、日本の同点ゴール&タイムアップ(前半終了)となったので、もしかしたら、

「あっ、いっけねぇ~。イエローカードで警告するのを忘れて前半終了のホイッスル吹いちゃった。」

なのかもしれません。(あくまで、想像です。)

 

それから、後半15分19秒付近。

岡崎選手が鼻血を出すきっかけとなったプレー。バランスをとるために広げた腕にしては高すぎる位置なので、明らかに岡崎選手の顔にあてにいっているような腕の振り方ですが、主審の位置からでは確認は難しいと思われます。

 

かつーさんが指摘されているように、副審がサポートすべきファウルで、ファウルサポートと同時に、インカムでカードも提示するよう助言すべきだったのではないかなぁ、と思います。(ちなみにカードの種類は、肘を曲げて当てに行っていないので、レッド(過剰な力)ではなくイエロー(無謀に)が妥当かなぁ、という感じです。)

 

あと、かつーさんが、ウェイトが長いと書かれている後半7分21秒付近の部分をちょっとレフェリー側の立場で。

 

まず、コロンビアの13番(グアリン選手)の後ろから吉田選手が右足をかけてトリップしたところでファウル確定。しかし、グアリン選手が倒れてもすぐ起き上がってプレーを続けようとしたので、その意思を尊重してウェイト。(本来なら、このタイミングで「プレーオン」のコール。)

 

ところが、岡崎選手が寄せて、グアリン選手が有利な状況を確保できなかったので、ここでロールバックの笛。

 

「プレーオン」のコールが省略されていると考えれば、それほどウェイトが長いとは感じないかも。

 

というか、ロールバックしなくて済むように、ファウルされたほうのチームが完全に有利な状況になるのを待ってから「プレーオン」をかけているような感じです。

 

その最たるケースが前述の前半45分30秒付近の長谷部選手のファウルの時ですね。コロンビア11番(クアドラード選手)がボールを受けて3タッチでクロスを入れるのですが、アドバンテージのコールは2タッチめのタイミングで、「そのタイミングでコール?」というくらい遅いコールです。

 

本来なら、クアドラード選手の方向にボールが転がっていった時点でアドバンテージのコールをしても良いくらいなので、3秒以上遅いタイミングでコールしている感じです。

 

それからポジショニングについては、笑っちゃうくらいプレーに巻き込まれていましたねぇ。ボールにも選手にも当たりまくりで。

 

ってか、普通は先にボールを通過させるようなシーンで、何度もボールよりも前に出てしまっているし、バイタルエリアもお構いなしでポジションとってるので、選手は邪魔だったろうなぁ・・・。

 

って、土曜日の試合で、ボールに当たるわ、ドリブルの邪魔するわ、だった私は人のことを偉そうに言える立場にはないのですが。

 

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審判のトレーニング (その19)

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所属する都道府県の1・2級の審判員の方々が中心になって、自主的に行っているトレーニングに今回も参加させてもらった。このトレーニングは毎月行われているが、3級の私は、自宅から近い会場で開催される時のみ参加させてもらっている。



  



本日のフィジカル・トレーニングのリーダーはSさん。



 



 



今日は、ランニング系のトレーニング。



球技場のピッチを縦に使って、エリアの境界線を起点に、



ジョグ(16.5m)→ランニング(72m)→ジョグ(16.5m)→ウォーク(横へ移動、11m)→
ジョグ(16.5m)→ランニング(72m)→ジョグ(16.5m)→ウォーク(横へ移動、11m)



という周回を3周。



  



続いて、ペナルティーエリアの手前でのごちゃごちゃしたプレーを選手の邪魔にならないように前へのダッシュ、サイドステップやバックステップでポジションを修正していたら、カウンター攻撃になったのでターンをしてハーフウェーライン(のレフェリーサイド側)に猛ダッシュというメニューも(これも3セットほど実施)。



 



(サイドステップやバックステップについては、リーダーが瞬間的に指示するマーカーへ移動する。)



 



本日、試合を担当した人などもいるので、ダッシュの部分での力の入れ方は、怪我のないように各自の判断に任されているのだけれど、かなりきっつい。



 



ま、自分じゃここまで自分の身体をいじめないので、たまにはね。 



 



 



プラクティカル・トレーニングのリーダーは、Kさん。



最初は、副審のオフサイドの判定。ビデオを使って、自分の判断とのギャップを修正。



 



これ、前回参加したときに、自分のイメージが若干「オフサイドではないパターンでもオフサイドのように脳が判断してしまっている」ということが解っていたので、今回は3回のチェックで全て「正解」することができた。



 



全体的な感想として、



ビデオで見ても、ノーマルスピードでみると「オフサイド」に見えるシーンでも、スロー再生してみると「オンサイド」というケースが多かった、という印象です。



  



ディフェンスがラインを上げる動作を行い、オフェンスがDFの裏に飛び出すパターンの場合は「目の錯覚」にかなり注意が必要で、その錯覚(実際の見え方)と実態とのズレをチェックし、経験値をUPさせておくと、より正しい判定ができるようになりますよ、という上級審判員の方々のアドバイス。(上級審判員の皆さんは、(審判の)トレセンなどで、そういうトレーニングもされているようです。 )



 



という訳で、オフサイドの判断時に、



「疑わしきは罰せず」という意識はもちろんなのだけれど、DFがラインを上げて、FWがDFの裏に飛び出すシーンでは、特に「目の錯覚に騙されないぞ!」という強い意識も必要だと思います。



 



 



続いては、



試合中のペナルティーキックのセレモニーの手順およびルールの確認を、ロールプレイング形式でトレーニング。



 



参加者を、審判役(主審役+副審役)、オフェンス側(キッカーを含む)、ディフェンス側(ゴールキーパー)の3つのチームに分け、オフェンス役とディフェンス役のチームが試合中に起こりうるシーンを実施し、審判役がそれを確認し、正しい再開方法や懲戒罰などを正しく適用できるかどうかを確認。



 



実際に起こりうる内容と、再開方法などについては、過去記事 「(問題)試合中のPKで起こり得る問題」 に書いていますので、そちらをご確認ください。



 



ここでは、トレーニング時に上級審判員の方からアドバイスしていただいた、PK時に主審が確認しなければならない内容を、簡単にまとめておきます。



 



☆試合中にペナルティーキックをすることになったら  



1)キッカーの特定



2)ゴールキーパーの位置確認と、インプレー前の飛び出し牽制



3)ペナルティーエリア、ペナルティーアーク内への侵入牽制、このときライン上はその境界の一部なので、ラインを踏んでいることも許されない!



4)キックが行われる際、ピッチ内に侵入する可能性のある全ての競技者の動向を確認できる場所に移動して笛。



というのが基本的な流れ。



 



(他にも、試合前にペナルティーキックになった場合の副審の方にお願いする監視項目などを確認しておくことも必要です。)



 



このときに、どんな言葉で選手たちとコミュニケーションを取ればよいのか、ということについては、近いうちに別記事にしてまとめておきたいと思います。



 



役回りをローテーションしながら全員が主審役を終えたところで、プラクティカルトレーニングのパートが終了。 



 



最後に参加者全員でミニゲームを楽しんで、約90分のトレーニングが終了。



 





この日は試合を担当した日でしたが、ふくらはぎアシストを1日中着用していたので、このトレーニング中も含めて足はつりませんでした。フィジカルトレーニングの最後ほうはかなりヒクヒクしてましたけど・・・。  



  



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審判記録(2014/06/22) 主審 × 1.0  イエローカード1枚
 

本日は、昨日に引き続き、二男の帯同で3種(U15カテゴリー)の公式戦の主審を担当。

 

副審は、Yさん(3級)と顧問の先生(3級)。

 

昨日同様、できるだけカードを出さなくて済むゲームマネジメントを目指して試合に臨んだのだけれど、前半終了の少し前に、イエローカードを1枚提示することになった。

 

理由は、ラフプレー。

 

右FWの選手が中央からのボールを処理する際、相手チームのDFが寄せにきているにも関わらず、ジャンプと同時に足を高く上げて処理しようとした。相手DFはセオリー通り、頭で処理しようと突っ込んできていた。

 

瞬間的に「危ない!」と感じたが、幸い、FWの足はDFの顔ではなく、肩に乗るような形となり、両選手ともに大きな怪我にはならなかった。

 

怪我をしなかったが、明らかに相手競技者を危険にさらすプレーだった。

 

笛を強めに吹いて、ファウル認定。更にもう一度タンギングしながら笛を吹きつつ、足を高く上げてプレーした選手のところにダッシュで駆け寄って、

 

「相手が来ているのが明らかな状況で、あの足の上げ方はないよね。非常に危険なプレーだよ。気をつけて。」と言いながら、イエローカードを提示。

 

前半の大きな出来事は、そんなところ。

 

 

後半、久しぶりに時計の始動忘れミス。いつも、時計のボタンを押して始動を確認してからキックオフの笛を吹くのだけれど、キックオフ後しばらくしてから覗き込んだ左手側の時計がなぜかゼロ表示のまま。

 

なんで?の状態。慌ててスタートさせたけれど、正確な時間がわからない。

 

前半から流して計測していた右手側の時計は動いていたので、前半終了時の時間とハーフタイムの時間から、おおよその時間は解るのだけれど、どこかのタイミングで誰かに聞かなきゃ。

 

ということで、アウトオブプレーのタイミングでA1を担当してくださっていた、Yさんに「Yさん、今何分ですか?」と聞いたところ、私の左手側の時計が指している時間に2分加えた時間がおおよその時間だということが解った。

 

ということは、私の左手の時計が22分頃を目途に第4審判にアディショナルタイムとして加算する時間を伝え、その時間を考慮して、試合を終了しなくちゃ、などと余計なことを考えなければならない状況になって、プレーの監視に集中できていないことが自覚できた。

 

そこで、時計が22分を指すまでは、とにかくプレーの監視に集中するよう、自分に言い聞かせることにした。

 

試合終盤に試合がちょっと荒れだす。

 

ワンバウンドでDFの頭上を越えたボールに抜け出そうとしたFWの身体にDFが接触し、FWが倒れたが、接触は軽微なもので倒れるほどのものではない、という判断をして、「ノー(ファウル)」とコール。

 

ボールが自身のプレーエリア内に入らないことを悟ったFWが、接触を理由にして倒れ込んだように感じたが、確かに接触はあったので、シミュレーションとして、警告するまでの勇気は、私にはなかった。

 

また別のタイミングで、それぞれ縦パスを追うために反応したFWと相手DFのラインが交錯して、FWはファウルされたことをアピールしてきたが、あまりにボールから離れた場所での接触だったので、接触はアクシデント的なものと判断して、これもノーファウルとした。

  

この2つのノーファウルとした接触のあとあたりから、両チームの選手の当たりが少し強くなったような気がする。残り時間と点差を考えると、そんなに荒れる必要がないハズなんだけれど、ちょっと私の見立てが選手達の感覚とズレていて、それが選手達のフラストレーションを溜める結果になったのかも。

 

時計の始動ミスを引きずって、ファウルを見逃しまくった、というようなことではないと思う。前半はゼロだった、アドバンテージの適用も3回(うち1回はロールバック)行ったくらいだし・・・。

 

う~ん。

 

ちょっと荒れた感はありながらも、1分のアディショナルタイムを含めてほぼ正確な時間で試合を終了することができた。

 

ほぼ正確な時間で終了できたのは、A1を担当してくださっていたYさんが、シークレットでシグナルを送ってくださったからでした。

 

前述の通り、私の時計で22分(正確には24分過ぎ)あたりで、第4審判員とA1のYさんにアディショナルタイムが1分であることを伝えてありました。

  

アディショナルタイム分の時間が経過したと思われる頃、ちょうどA1のYさん側でスローインとなりました。スローインのシグナルをしたあとYさんが、左手側の時計を右手で「ポン、ポン」と叩いてシークレットサインを送ってくれました。

 

打ち合わせでは確認していなかったことなのだけれど、恐らく「(アディショナルタイムを含めて)時間過ぎてるよ」という合図を送ってくれたんだ、という解釈をして、そのスローインされたボールがピッチ内に投げ入れられた瞬間に試合終了の笛を吹いた訳です。

 

ということで、時計の始動ミスはあったものの、トラブルなく無事試合を終了させることができました。Yさんに感謝。

 

ただ、終盤に試合がちょっと荒れ気味だったのが少し残念でしたが・・・ 

 

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臨場感は伝わったでしょうか?

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審判記録(2014/06/21) 副審 × 1.0 + 主審 × 1.0  (その2)
 

昨日の記事の続きです。

 

会場を移動して、二男の学校に割り当てられた試合の主審を担当。副審はSさん(3級)と副顧問の先生(4級)。

 

試合前に簡単に打ち合わせ。指し違い防止と、オフサイド関連(見落とし時、キャンセル時、再開場所への誘導etc)、ファウルサポート関連、それから選手がフィールドの外に出たがっていた場合の対応などを確認。

 

主審時のお話。

 

開始早々の出来事。

 

攻撃側チームの右サイドの選手が素早いドリブルで相手ゴールラインまで近付いて、中央にボールを折り返した。が、ボールを折り返したのと同時に副審のSさんがフラグアップして、ボールがゴールラインを割ったことを合図してきたので、すぐにプレーを停止するべく笛を吹いた。

 

他の選手たちはすぐにプレーを止めたのだけれど、ただ1人ファーサイドにいた攻撃側選手だけがプレーを続け、フィニッシュ(シュート)まで行った。

 

再度タンギングしながら少しゆっくり「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ」と笛を吹いて、シュートまでプレーを続けた選手に近寄って、「笛が鳴ったらプレーはやめようね。試合の終盤付近ならイエローカードで警告になるからね。」と、やさしく注意。 

 

しばらくして、やはり試合の早い段階で、今度はレイトチャージ、いわゆるアフターでやや強めに相手選手にあたるプレーが発生。強さ的には、「不用意レベル」と「無謀レベル」の境界あたり。

 

イエローカードで警告することも考えたのだけれど、まずは「遅れて当たっているよ。危ないよ。次はイエローだよ。」と注意することにして、その場所から離れてゆこうとする当該の選手を引きとめて話をしようしていたら、

 

「イエローだろうが!」という声が聞こえた。

 

てっきりファウルされたチーム側の選手の誰かが、イエローカードを出そうとしていない私に対して「抗議」してきたのか、と思い、声がしたほうを向き直して「選手はそういうこと(カードの判断)は言わないように。」と言っておいたのだけれど、ハーフタイム中にA1を担当してくれていたSさんに聞いたところ、ファウルを犯した選手のチームの顧問の先生による、「(そんなプレーをしたら)イエロー(カードの対象になる)だろうが!」という指導の言葉だったらしい。な~んだ。

 

しばらくたって、今度は反対側のチームの選手が、レイトチャージ。これまた、「不用意レベル」と「無謀レベル」の境界あたり。ここも少し間をとって、先ほどと同じように「厳重注意」。

 

それぞれ、同じ選手が再びレイトチャージした場合は、迷わず「警告」するために厳重注意した2人の選手の背番号をしっかり記憶。(ちなみに試合終了までにイエローカードは出さなくて済みました。)

 

その「注意」以降、しばらく「ラフなあたり」はなかったのだけれど、前半の終わりに近づいたあたりで、選手達が疲れてきたのか「手のファウル」が増えだすとともに、プレーが少し荒くなってきたような気がした。

 

そこで、後半開始前にフィールド内の選手の人数を数えながらキャプテンに近づき、「チームのみんなに『落ち着いてプレーするように』って伝えといて」っていう声掛けを両チームに対してしておいた。

 

偶に、主審として「声掛け」しても、木で鼻を括るような態度のキャプテンもいるのだけれど、この2チームのキャプテンは、審判に対し素直で友好的な態度で接してくれるというのを、試合開始前のセレモニーで、感じていたので。

 

思った通り、両チームとも私が離れたすぐあとに、チームのメンバーに対し、「おいみんな、落ち着いてプレーしようぜ!」という声をかけてくれていた。

 

で、後半の出来事。

 

ちょっとしたミスを2つ。

 

まず、1つめ。

 

FWの選手から戻されたボールを前向きで受け取ったトップ下の選手が、レフェリーサイドの監視のためにやや中央左側に寄っていた私のほうに向かってドリブルしてくる気配を感じていたので、バックステップで逃げながら、最終的にどこに逃げるかを考えていた。

 

ペナルティーアークに近づいてきたので、そろそろ中央に切れ込んでくるだろうと思って、大きく中央側を空けたのだけれど、その選手が選んだのは、右サイドの選手へのパスだったようで、私が完全にパスコースを消してしまった形になった。(明らかにパスを出そうとしたのだけれど、私が邪魔になって、ボールをキープし直した感じ。)結局、逃げる私の方にどんどん寄ってくる形になってしまった・・・
orz

 

「〇〇番、ゴメン! 中に切れ込んでくると思って(中を空けたつもりだったんだけど)・・・」と詫びをいれたところ、「全然、問題ないっス。」という返事が返ってきた。

 

明らかに私が邪魔してしまったのに、そういう返事がもらえると、一生懸命頑張ってレフェリングしていることを理解し、リスペクトしてもらえているような気がして、ちょっと嬉しい。

 

あそこまで巻き込まれてしまったら、私は動かずにいてあげたほうがよかったのかなぁ、と反省。これが1つめ。

 

あ、そうそう、書き忘れていたんだけれど、前半にボールに当たっちゃったのが1回あった。

 

「やばい!」と思って慌ててしゃがんだのだけれど、間に合わなくて左の肩付近に当たってしまった。センターサークル付近だったので、大きな問題にはならなかったのだけれど、それがあったので、早めにバックステップで逃げるようにしたら、このミスをやらかしてしまった。う~ん。

 

2つめ。

 

右サイドバックの選手から、左FWの選手に対して、非常に長いサイドチェンジのボールが出た。ダイレクトにタッチラインを割りそうなボールだったのだけれど、左FWの選手がライン上でボールの勢いをうまく吸収し、そのまま相手ゴール目がけてドリブルを開始。

 

トラップ技術のあまりの上手さに驚き、そのまま得点になったら「美しい」なぁ、と思ってダッシュでゴール前の監視に向かった。

 

ゴール前で、DF陣との攻防が繰り広げられていたので、自分自身のポジションを考えながらプレーを監視していると、「レフェリー!」と呼ぶ声が。

 

「誰だ?インプレー中に呼ぶのは?」と思ったのと同時に、「ん、あまりの美技に見とれちゃったけど、もしかしてライン割っていたのか?」と思って声のしたほうを見ると、やはり現在ボールがないほうのエリアを担当しているA1のSさんが、フラグアップしている。

 

この状況でSさんがフラグアップしている、ということは先ほどの美技がラインを割った場所で行われていたということだと瞬時に理解し、慌てて笛を吹いてプレーを停止し、選手達には「ゴメン、タッチラインを割ってたみたいだ。笛が遅くなって申し訳ない。」と詫びを入れておいた。

 

いつもなら、タッチラインを越えた可能性がある場合は、副審がフラグアップして「ライン割り」を伝えてこないかどうかをワンテンポ待ったタイミングで確認するようにしているのだけれど、あまりの美技だったので、「得点につながれ!」という気持ちでそのままプレーを追っかけてしまい、確認を怠ってしまいました。反省。

 

これが2つめ。 

  

Sさんが頑張ってフラグアップを継続しておいてくれたおかげで、大きな問題にならずに済みました。もし、主審の私が気がつかなかったためにあきらめてフラグを降ろしてしまって、その直後に得点につながってしまっていた場合、絶対揉めたでしょうから。

  

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審判記録(2014/06/21) 副審 × 1.0 + 主審 × 1.0  (その1)

 

本日は、3種(U15カテゴリー)の公式戦の副審と主審をそれぞれ1本づつ担当。(副審の記録を書いたら、結構長くなってしまったので、主審分は明日の更新で。)

 

最初は、協会からの派遣で副審。

 

主審は、派遣要請元の顧問の先生(3級)。反対側の副審はやはり協会から派遣されたKさん(3級)。

 

試合前にしっかり打ち合わせ。特に特殊な要請はなし。 

 

ちょっと試合の入り部分で集中できていなかった。ゴールキックの際、ゴールキーパーがボールをゴールエリア内にしっかりセットしたのを確認して、何にも考えずにそのままDFの最終ラインの真横までダッシュで走っていって、キックを待っていたら、キッカーがDFじゃん!ゴールの向こう側にスタンばっていたのねぇ~。

 

慌てて、キックを行ったDFの真横に張り付き直しを実施。

 

ちょっと集中できていませんでした。ということで、スイッチを入れ直して集中しなおすことに。そして2回目以降は、ボールセット後にペナルティーエリアの境界でボールがペナルティーエリアの外に直接蹴り出されるのを待って、キッカーであるDFの横に移動する、というパターンを励行。

 

オフサイドは、前半・後半にそれぞれ1回ずつ。

 

前半のオフサイドは、戻りオフサイドでしかも主審が私を背負っている状態だった。フラグアップしたのだけれど、「音」が出なかった。マイフラッグを使っていたのに・・・。

 

主審はまったく気付かない。どうするか。困った。気づかないからといって、フラグを左右に振ったり、副審が声を出したりしてはいけない、とスクールでインストラクターから教わった。 

 

さぁ、どうする? うまくフラグアップの音が出せなかった、という後ろめたさ(?)もあって、フラグを下げ切らずに手首部分だけ使って、再度上げ直すような動作(←基本的にはこの動作もNGです)をしてみたけれど、やっぱり勢い不足でフラグは音を出してくれない。

 

やっちゃいけない動作をしたにもかかわらず、主審に伝わるような音もだせず、凹む。そんなことなら、最初から上げっぱなしでおとなしく待っていればよかった、と。

 

結局、ベンチからの「オフサイド!」という声で主審が気がついてくれたのですが・・・。

 

ちなみに、私が主審の場合、万一主審である私がオフサイドのフラグアップに気がつかなかった場合、副審の方には少し待っても私が気がつかなそうであれば、フラグアップを継続したまま「オフサイド!」って叫んでください、ってお願いすることもあります。

 

もちろん、「本来、副審は声を出して主審に知らせてはいけないらしいのですが・・・」という断りを入れて。でも、そこまでしっかり打ち合わせしておくと、オフサイドのフラグアップを見落とすことはあまりない感じです。

 

打ち合わせをしなかった(打ち合わせできなかった)時に、オフサイドのフラグアップに気づくのが遅れることがあるような気がします。

 

ま、試合前に打ち合わせすることで、「(オフサイドのフラグアップに対する)意識のスイッチ」がしっかり入るからかなぁ、という気がします。

 

後半のオフサイドは、トップ下の選手が味方選手から受け取ったボールを胸でトラップして地面に落とし、ボールが浮きあがったところを、ふんわりとやはり浮き球でトップの選手(FW)に送ったのだけれど、トップ下の選手が足でボールに触れた瞬間、トップの選手はオフサイドポジションにいた、というものでした。

 

トップの選手がそのボールを足元に収めた瞬間には、相手DF陣がボールに反応してラインを下げていたので、見た目にはオフサイドの状況にはなっていなかった。

 

でも、オフサイドはパスが出た瞬間に、パスを受け取った選手がオフサイドポジションにいたのかどうかで判断しなければならないので、「残念、それはオフサイド。」と思って、フラグアップ。

 

主審がそのシグナルを採用してくれて、笛を吹いた瞬間、私のちょうど背後にいた、そのチームの控え選手が、「今のはオフサイドじゃないじゃん!」と明らかに副審の私にクレーム。

 

内心、「今のプレー、ボールしか見ていなかったら全くオフサイドには見えないだろうけど、ラインを監視しながら見ていれば明らかにオフサイドなんだなぁ~。君達オフサイドのルール正しく理解してる?」と思いながらも余計なことは言わず、言ったと思われる選手のほうを向いて、

 

「(控え選手も)異議は認められていませんよ。イエローカードで警告になりますよ。」と簡単なことばだけで注意。(そのあと、顧問の先生がその控え選手達にきちんと指導されてました。)

 

競技規則 第12条 ファウルと不正行為

警告となる反則

(中略)

交代要員または交代して退いた競技者は、次の3項目の反則を犯した場合、警告される。
●反スポーツ的行為
●言葉または行動による異議
●プレーの再開を遅らせる


 

といったところが、副審時の主な出来事。このあと会場を移動して主審(二男の帯同分)を担当したのだけれど、それは明日の更新で。 


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