3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
これ、よく見極めたなぁ・・・ 2014 J1リーグ 第24節 ガンバ大阪 vs セレッソ大阪 の試合から

 

見るのを忘れていた9月22日放送分の「やべっちFC」の録画を見て、「ん、これオフサイドじゃないの?」と思ったのが、こちら。
  
not-offside
not-offside  

 

元のオリジナルの動画は、セレッソ大阪のオフィシャルアカウントがyoutube にUPしているこちらの動画です。

 

youtube の動画の1分30秒付近~をGIF動画にしたものが、上の動画です。

 

どうですか?元の動画を見てオンサイド(オフサイドではない)に見えましたか?

  

youtube の動画をパソコン上で再生したところ、宇佐美選手がパスを出した瞬間を正確に停止させることができなかったので、録画した番組を超スローで再生してパスの瞬間で映像を静止して携帯で撮影しました。

 

その画像がこちら ↓ 。 
not_off_001.jpg
(クリックで拡大します。)



目の錯覚を脳内で見事に修正し、オンサイドからの飛び出しだったという事実を正しく見極めていらっしゃいます。こういう審判の超ファインプレーをだ~れも褒めないんだもんなぁ・・・。

 

ということで、このブログ上だけでも、しっかり取り上げて敬意を払いたいと思います。

 

で、この副審、どなただろうと思って、Jリーグのサイトで試合結果を調べてみたところ、手塚洋副審でした。(2007年度版から2010年度版までの競技規則の日本語版付録のところで副審のシグナルの写真の被写体になっておられる、元国際副審の方です。)

 

さすが、元国際副審。

 

でも、実際のところ、

「目が錯覚を起こすことを考慮して、脳内でしっかり修正してオンサイドと判断した」

とおっしゃるのか

「No flag if doubt」(疑わしい場合はフラグアップしない)

だったとおっしゃるのか、お聞きしてみたいものです。

 

(そういえば、合同トレーニングでご一緒させていただく上級審判員の方が、(審判員の)トレセンにおいて、ビデオ使って自分の目が錯覚を起こしていることを認識・確認し、その錯覚を修正するようなトレーニングを受けた、というようなことをおっしゃっていたような・・・。) 

 

 

おまけ。 

オフサイドを見極める瞬間、手塚副審が細かくステップを踏んで、しっかり集中されているのを、今一度ご確認くださいね、皆様。

 
錯視図鑑―脳がだまされる錯覚の世界
杉原 厚吉
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審判記録 副審 × 1.0 
  

 

本日は、所属する地区の協会から派遣されて、3種女子の公式戦の副審を担当。主審は I さん(3級)、反対側の副審は Sさん(3級)。主審は今年昇級されて、さらに上級を目指して頑張っておられる方。

  

試合時間は35-10-35。最終的には、全国大会につながっていく大会のそれなりの段階の試合。

 

 

開始早々、私のサイドで戻りオフサイド。私の位置からはファーサイド(攻撃側チームの左サイド)だったので、主審は私を背負っている状態。

 

正直、「戻りオフサイドで主審が副審を背負っている位置」って一番主審にフラグアップを見落とされてしまう危険性が高いパターン。

 

(フラグアップを主審に)見落とされる可能性が高い状態だったので、「フラグアップの音」がきれいに出て主審に聞こえますように・・・、と祈りながらフラグアップ。

 

「パサッ」と自分でも納得のいく音が出てくれたので、主審がすぐに気づいて笛を吹いてくれた。(主審も戻りオフサイドの可能性を意識していたのだと思われます。)

 

前半、私のサイドで得点は1度。DFの裏にきれいな縦のスルーパスが送られ、そのボールに反応したFWが素早く抜け出して、最後はGKと1対1。カード対象の出来事が起きた場合に備えてしっかりボールを目で追いながら、オフサイドラインから遅れないようにダッシュ。

  

 

後半、私のサイドではなかったが、ちょっとややこしい出来事が。

 

私のミスではないので、あまり具体的には書きませんが、私が担当していないサイドでボールがゴールに入ったシーン。

 

攻撃側競技者とゴールキーパーが接触していて、最終的には得点を認めないという判断になったのだけれど、そのときベンチ・選手・観客はもちろん、反対側にいた私も得点を認めるのか、得点を認めないのか、ということがしばらくわからない状況が続いた。

 

だって、まず、ボールがゴールに入った直後の反対サイドの副審のSさんの動きが、試合前の打ち合わせで、ボールがゴールに入った時に、副審が得点を認めると判断した場合の合図でもなければ、得点を認める前に主審に確認したい場合の合図のどちらでもなかった、というのが1つと、その後主審が笛を吹いたのだけれど、その笛がなんの笛だかがよく解らなかったので・・・。

 

試合後の簡単な反省会で聞いたら、主審も副審も瞬間的にプチパニックに陥っていたらしい。ということで、先の場合の対応について、私なりの意見はお二人にお伝えしておいた。

 

私自身については、特に大きなミスはなかったと思う。主審といっぱいアイコンタクトとれたし。

 

反省会では伝えなかったのだけれど、試合中にしっかり主審とアイコンタクトがとれたので、サポートはしやすかった。

 

時々、ミドルシュートなどがゴールラインを割った際、ダッシュでゴールラインまで駆けて行って、主審とアイコンタクトをとりながらフラグでゴールキックの合図を出そうと思ったら、主審はさっさと自分だけ先にゴールキックの合図を出して、次のポジションに移動するため副審にはアイコンタクトをくれない、というようなケースがあるのだけれど、そういうことはありませんでした。






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2014J1リーグ 第25節 ベガルタ仙台 vs 鹿島アントラーズ の試合から
 

今日は、副審を1本担当してきたのだけれど、その時のお話は明日の更新でUPすることにして、表題の件。

 

まずは、かつーさんのところの記事を2つ、ご覧ください。

 

2014J1第25節鹿島@仙台 誤審は誤審だけど…… 

この記事に関して追記されている

2周年だったり  

もご覧ください。

 

かつーさんや、かつーさんの2つめの記事で紹介されている方が分析をされていて、記事にUPされているキャプチャ画像だけ見ながら「ふむ、ふむ。なるほど~。」と思って記事を読ませてもらっていたのですが、リンクが貼られているyoutube の映像をゆっくり見てみたところ、上記で紹介されている見解とは少し違う見解が思い浮かんでしまったので、その見解を書いておきます。

 

もちろん、私個人が勝手に考察というか推測しているだけ、ということをお忘れなく。

 

さて、それではyoutube にUPされている動画(2分弱)をご覧ください。



YouTube: 誰がオフサイドなんでしょうね・・・? 解説も呆れる誤審でノーゴール ベガルタ仙台ー鹿島アントラーズ



 

で、かつーさん、すみません、本来ならかつーさんのブログのコメント欄にて事前にお伺いさせていただくのが筋なのですが、「キャプチャ画像お借りします。」と、この場でおことわりしておきます。お許しを。(まずかったら、ご連絡ください。)

 

私の見解は、

「そもそも、フリーキックの時点で赤嶺選手がオフサイド。その後、2回他の競技者がボールに触れたが、副審の位置からはいずれも守備側(鹿島)の選手が触れたように見えた。そのボールの触れ方は、やはりいずれも「意図的なプレーとは言い切れず、『はね返り』。」と判断。従って、相手競技者から2回はね返ったボールを、最初のフリーキック時にオフサイドポジションにいた赤嶺選手が触れたため、「その位置にいることで利益を得た。」という理由で、オフサイドと判定した。ただ、フリーキック時に赤嶺選手がいた位置まで戻って再開場所を示せばよかったのだが、赤嶺選手がボールに触れた場所を再開場所として示してしまった。」

のではないかなぁ、と。

 

 

かつーさんのキャプチャ画像をお借りして説明させてもらうと、

 

1)フリーキック時 
7e374201s.png

この時点で赤嶺選手がオフサイドポジションと認定。

 

2)フリーキックのボールの落下点(争点1)
cda3de56.png

赤嶺選手は相手競技者にもプレー(ボール)にも干渉(=接触)していないので、オフサイドの判断を保留。

 

(本来なら、この時、1)中原選手がボールに触れたのかどうか。2)青木選手のボールへの接触を意図的なプレーと判断するのかどうか、3)青木選手の腕にボールが当たったことをハンドリングの反則とみなすのかどうか、という議論をしても良いのですが、今回はこの3つすべてを「No」と仮定します。)

 

上の写真で見ると中原選手がボールに触れているように見えなくもないのですが、動画を確認すると、副審の位置から中原選手がボールに触れたと判断するのは難しいと思われます。(ボールの軌道に大きな変化が見られません。)なので、フリーキックのボールは鹿島の青木選手に当たって「はね返った」、と判断。

 

青木選手に当たったのを「はね返り」と判断しているので、そのボールを直接赤嶺選手が触れれば「オフサイド確定」となるのですが、話はまだまだ続きます。

 

3)こぼれ球へのアプローチ(争点2)
f1dbfd1d.png


これ、こちらからの映像で見ると、仙台の菅井選手の右肩にボールが当たっているのがはっきり見えます。菅井選手の折り返しの(マイナスの)ボールを赤嶺選手がゴールに押し込んでいるので、本来であれば、菅井選手がボールに触れた時点で、フリーキック時の赤嶺選手のオフサイドポジションがリセット(クリア)されます。

 

しかし、副審の位置からは、こぼれ球に触れたのは鹿島のGK(曽ヶ端選手)に見えたのではないか、と思われる訳です。(少なくとも菅井選手の頭にはボールは当たっていないのが見えた筈なので、その先の曽ヶ端選手に当たった、あるいはセービングしたように感じられたのでは?と思われます。)

 

GKの意図的なセービングの場合、守備側選手の意図的なプレーとは異なり、今までも新解釈になってからでも、はね返ったボールにオフサイドポジションにいた選手が触れた場合はオフサイドの反則が成立します。

コメント欄にてご指摘いただいたので、表現を見直し、修正いたします。

菅井選手と交錯したことで、偶発的に曽ヶ端選手の体に当たって跳ね返ったボールを赤嶺選手がゴールに押し込んだように副審には見えてしまったのではないか、と。

 

フリーキック時にオフサイドポジションにいて、最初の落下点では保留になっていた赤嶺選手が、曽ヶ端選手からはね返ったボールに触れた、と判断したのでここで「オフサイド確定」のフラグアップ。

 

そこで、副審が1)の画像の位置、つまり
7e374201s.png
 

この位置まで戻って再開場所を示していれば、副審には2回のボールへのアプローチ全てにおいて、鹿島の選手に当たったはね返りと判断したんだ(仙台の選手がボールに触れていないと判断したんだ)、と主審を含めて周囲には解った(伝わった)と思うのですが・・・。

 

ということで、先の見解をもう一度簡単に書くと、

「フリーキック時にオフサイドポジションにいた赤嶺選手が、守備側競技者に2回当たって跳ね返ったボールに触れたため、『その位置にいることで利益を得たと判断した。」

んじゃないのかなぁ・・・。

  

ま、本当のところはご本人にしか分からないことなので、あくまで私個人の推測(考察)、ということで。 



 
 
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練習内容(2014/09/27) U11
 
 

本日は、監督がお休みのため、低学年の全体練習は私が担当。

 

最初は、グランド全体を使った鬼ごっこ系メニュー。ボールをドリブルしながらボールをドリブルしていない鬼から逃げるなど、ドリブル系メニューを織り交ぜながら。

 

最初はグランド全体、その後広さを1/4(約40×30m)に縮小して、2人組でボールをドリブルしながら2人組の鬼から逃げるメニューなど。

 

更に、10ヤード四方のグリッド内で、数種類のメニューを実施。

 

ボールを持っている選手の名前を呼んでボールを受け取るゲームでは、笛が鳴っていない時にボールを持っていない選手が罰ゲーム。ボールを持っていない選手の名前を呼んでボールを渡すゲームでは、笛が鳴った時にボールを持っている選手が罰ゲーム。

 

その後、狭いスペースでボールのタッチ数が多くなるようなボールタッチ系のメニューを笛のあとの指示に従いしつつ、笛が複数回鳴った場合は、笛の数と同じ数の人数の組を素早く作ったり、長い笛が鳴った場合は(他の選手の)ボールをグリッド外に蹴り出すメニューを実施したりという感じで、瞬時に頭の中の切り替えが必要になるような感じのメニューを実施。

 

全体練習の最後は、ボールを使った運動神経刺激系メニュー。いつも監督が実施しているメニューを半分と、普段監督が実施していないメニューを半分くらい。

 

約50分。その後は、1年生を I コーチ、2年生をAコーチ、3年生をKコーチに引き渡して、低学年の全体練習を終了。

 

本日は5年生が学校行事で不在のため、2時からの高学年の全体練習では4年生のサポート。

 

2時半からの学年別メニューでは、4年生の指導をMコーチにお願いして、私は石灰倉庫のお掃除。で、3時に所用のため早退。



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審判のトレーニング(その20)
 

  

所属する都道府県の1・2級の審判員の方々が中心になって、自主的に行っているトレーニングに今回も参加させてもらった。このトレーニングは毎月行われているが、3級の私は、自宅から近い会場で開催される時のみ参加させてもらっている。 

 

最初はフィジカルトレーニング。トレーニング・リーダーはUさん

  

フィジカルトレーニングの1つめは、ランニング(主審系と副審系の2人組、3本2セットの計6本)。

主審の試合中の動き(右サイドバックから左FWへのサイドを変える長めのパスが通り、その後2回ほど後方へのパスが使われ、最終的にゴール前でのシュートを監視する、というような動き)をイメージし、ジョグ、サイドステップ、スプリント、バックステップ、スプリント、バックステップ、スプリントというような感じ。

 

副審は、ジョグの途中から主審と分かれ、主審の位置がオフサイドラインと仮定して、オフサイドラインキープ。 

 

ランニングのあとは、体幹系を少々。

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給水休憩後、プラクティカル系のトレーニング。トレーニング・リーダーは、Mさん&Kさん。

 

プラクティカルの最初は、オフサイド。

 

20×10ヤードくらいのグリッドを使い、副審組はお互い鏡の位置になるようにしてトレーニング。オフェンス役2名、ディフェンス役2名程度で実施。オフサイドにならないケース(ディフェンス間のパスをオフェンス役がインターセプトしたり、ディフェンス役からオフェンス役へのパスなど)をしっかり意識して判断。

 

最後は、試合中のペナルティーキックのシーンを1人づつロールプレイング。

 

で、主審役以外のオフェンス役&ディフェンス役全員で試合中に起こり得る違反の仕込み(Kさんの指示)を行い、主審が正しく判定(懲戒罰や再開方法を含む)できるかどうかをチェック。

 
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シミュレーションを見抜くには ・・・ 2010 Referee Week In Review - Week 19 の clip1 より
  

  

シミュレーションとして選手を警告した経験が1度しかない私(しかもその1回は練習試合)が、偉そうなことを言えないのですが、シミュレーションを見抜くには、やはり距離を含めて正しいポジションから正しい角度でプレーを監視することだと思います。

 

あとはバイタルエリア(米国サッカー協会の解説ではdanger zone という言葉が使われています)では、シミュレーションが行われるということも予測しておく心構えが必要でしょう。 

◆clip1 

◆◆ 

 

上記映像のように正しいポジションで見ていれば、シミュレーションを見抜ける、というプレーなら努力次第でカードは出せるようになるのかなぁ、と思います。(映像の主審は見事に騙されてますけど。)

 

正当なチャージングを受けて、フィジカル負けして倒れているのは、問題外として、一番困るのは、「確かに身体的な接触はあった。しかし、それは倒れるほどの接触ではない。」という場合ですね。接触のあと明らかに「踏み切って」くれればシミュレーションと認定できますが、「踏み切らずに倒れ込む」という場合が問題です。

 

笛を吹いて選手を警告すべきなのかもしれないけれど、もしかするとポジショニングが悪くて私がファウルを見抜けなかっただけかも・・・、と考えてしまうと、「ノー(ファウル)」。(ファウルはなかった。)と叫ぶのが精一杯ですね。

 

そのあたりの主審の心理を突いて、「ファウル認定されなくてもOK(ダメ元)、ファウル認定されれば儲けもの。」と考えてちょっとした接触を受けて主審を欺こうと倒れ込む選手には、きちんとイエローカードを提示してやりたいなぁ、とは思うのですが、現実問題として、なかなか笛は吹けません。 

 

シミュレーションっぽく見えても100%の確証がない限り、やはりイエローカードは出しにくい、というのが現実だと思うんですよねぇ・・・。

 

やっぱりいろんなパターンを予測しながら適切なポジションからプレーを監視する努力を怠らない、ということなんでしょうねぇ・・・。

 

なんだかぼやきっぽくなってしまいました。

 

あ、そうそう、上記の映像に関する米国サッカー協会の見解については、

http://www.ussoccer.com/stories/2014/03/17/11/20/2010-referee-week-in-review-19

でご確認ください。

 

松崎・前審判委員長の著書、



では、4ページに渡ってシミュレーションについて説明がされています。
  
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古いデザインのadidas のストッキング
  

 

昨日の記事で、現行のadidas の3本線タイプの黒のストッキングの写真をUPしました。

 

その際、我が家にストックしてあったadidas の黒のストッキングが3タイプ揃ったので(?)、ついでに記念写真です。
 
adidas_socks_3type_01_2.jpg
   

 

少し見にくいので、袋を外して撮影。 

adidas_socks_3type_02.jpg
 
 

右端のストッキングはかなり前のデザインのストッキングです。

adidas_socks_3type_03.jpg

 

以前、たまたま前を通りかかったadidas のアウトレットショップの店頭で、店内全品40%オフのタイムサービスの券をもらって立ち寄った時に、購入したものです。

 

購入してから2年くらい経過しているのですが、購入時には「旧商品」のシール(1番上の写真の右上)が貼ってありましたから、もうこのデザインのストッキングは入手困難な商品かも。

 

最近はこのストッキングを履いている人をあまり見かけないので、なかなかインパクトがありありそう。

 

いつ下ろそうかなぁ・・・。 

 

  

ちなみに、真ん中のストライプなしのストッキングも、ロゴが刺繍ではなく、編み込みタイプのもの。刺繍ではなく、編み込みでロゴの文字やマークのアウトラインが「ガタガタ」なので、購入したものの、あまり気に入らずそのまま衣装ケースの中で眠っていました。

 

ただ、こちらは現行のadidas のストライプなしとあまり見分けがつきません。厳密には、ロゴの位置が正面で違うのですが。

 

 

あ、今調べてわかったのだけれど、昨日紹介した、レフリー3ストライプソックスも、ゲーム用のソックスとは違って、ロゴが正面なんだ。へぇ~知らなかった。

 

それから、編み組織を変えてあって、ゲーム用と比べてクーリング効果もあるみたい。へぇ~。

 

じゃぁ、レフェリー用のほうが値段が高くても仕方がないか。って、選手にはクーリング効果はいらないのかなぁ・・・。選手用はクーリング効果より強度、ってことかな。

 
adidas レフリー3ストライプソックス




   

 
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adidas ソックス(サッカーレフェリー用ストッキング)
  

 

審判もサッカー用のストッキングの着用が義務付けられています。

 

(公財)日本サッカー協会 基本規程 審判

第4節 審判員の義務

〔服装等〕

第151条

審判の服装は、シャツ、ショーツ及びストッキングのいずれも黒色であることを基本とするが、シャツについては他の色のものを着用することも認める。ただし、いずれの場合も、競技者の服装と明確に区別できる色で、かつ、当該試合を担当する審判員の服装が統一されていることを原則とする。

 

 

上記の規程に照らすと、黒色で、ひざ下までの長さがあるものであれば、何でもOKなのですが、審判も選手同様、フィールド内でストップ&ゴーやターン&ゴーの繰り返しを行うので、強度の面から考えると、サッカー用のストッキングを履くのが無難です。 

 

amazon では、「adidas レフリー3ストライプソックス」という名称で、サッカーのレフェリー用のストッキングが登録されています。

 

これ ↓ です。
 
adidas レフリー3ストライプソックス
 
 

でも、実はレフェリー用として売られていない「adidas の3本線の黒のストッキング」はもう少し安く買えるのです。

 

これ ↓ です。
 
adidas 3ストライプ ゲームソックス 
 
表示されているリンクの画像は、黒ではありませんが、「色: ブラック/ホワイト」が選べます。 

 

で、上記「adidas 3ストライプ ゲームソックス」のリンクから注文して届いたストッキングがこちら。 
adidas_socks_01.jpg

adidas_sock_02.jpg



ちなみに、「黒の5本指ソックス(ストッキング)」もあります。

 
 
adidas のストッキングを購入する前に、このページで価格チェックをしてからどうぞ。

 

 
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主審担当時にシグナルが「他人の関係」の振り付けになってませんか?
 

 

本日はちょっと、くだけた感じの記事になりますが、内容はまじめなお話です。


YouTube: 他人の関係

 

 
主審を担当している4級審判員の方がシグナルを出す時、上の映像のイントロ部分のような「腕」つまりひじが曲がっている方が、結構いらっしゃいます。

 

これ、ひじを曲げてシグナルしていると、傍目には「自信がないのかなぁ」とか「めんどくさそうにジャッジしているなぁ」と見受けられて、決してその主審の任務を務めてくださっている方にとって「プラス」にはなりません。

 

どうせ出すなら、しっかり「腕を伸ばして」シグナルを出しましょう。そのほうが、きれいで、自信をもって毅然とした態度で任務を遂行していると、見てもらえますから。

 

自分で鏡の前でシグナルを出す仕草をしてチェックするだけでも良いのですが、できれば誰かに「試合終了5分前」くらいからビデオ(あるいはスマートフォンなど)で実際に担当している時に撮影してもらって、その映像を見て確認すると良いと思います。

 

試合の早い段階だと意識してしっかり伸ばしていても、体力的に疲れてきた頃、試合中にいろんなことがあって、だんだん腕への意識が少なくなくなってきている頃にもしっかり腕が伸ばせているかどうか。それができていれば、問題なし。

 

もし、試合終了5分前のシグナルの腕が曲がっているようなら、「腕を伸ばしてシグナルする癖」がつくまで継続しましょう!

 

金井克子さんも、インストラクターから指摘されたのか、最近は腕を伸ばしてシグナルされているようです。でも、まだ若干曲がってますが。(笑) 


YouTube: 他人の関係 金井克子 2011




YouTube: (高画質)他人の関係 金井克子 一青窈


 


 ↑ 最近は、在庫切れにはなっていないようです。  

 

 
 
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審判サポート記録(2014/09/21)
  

 

本日は、三男の帯同だったものの、審判の心理的負担の軽い通常のリーグ戦だったため、審判経験の少ないお父さん審判の方々に、チームに割り当てられた審判の任務をお譲りして、サポートに回る。

 

ということで、今年度初めて審判員資格を取得されたお父さんに副審を担当してもらい、その真後ろで一緒に動きながらサポート。

 

今回は、「ほぼ初めて」ということなので、まず最初はオフサイドライン・キープに専念してもらおうということで、基本的に私が後ろから「右手(攻撃側スローイン)」とか「左手(守備側スローイン)」とか「ゴールキック」「コーナーキック」というタッチジャッジのシグナルを口頭で伝える形にしました。(もちろん、次回からは、1人でオフサイドライン・キープしながらタッチジャッジにも頑張ってもらうのですが。)

 

やっぱり初めての方にとってはオフサイドライン・キープがなかなか難しい様子。特に、相互審で自分たちの子供のチームの試合なので、瞬間的にプレーを見てしまうことがしばしば。

 

ということで、私が1級審判員の方から教えていただいた「ライン・ライン・ボール」の呪文を伝授。(呪文に合わせて意識して首を振る習慣をつける。)

 

ま、オフサイドライン・キープに限らず、最初は覚えることがたくさんあってバタつくとは思いますが、車の運転と同じで慣れてしまえばなんてことはないと思いますので、どんどん積極的に審判をチャレンジしてもらいたいと思います。



 

左が2014年モデルで、右が2013年モデルです。
でも、なぜか2014年モデルのほうが若干安い状態でお得です。(黒のほうが人気があるのかもしれません。)

   
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