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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2018/06/30) 主審 × 1.0


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本日は、長男&次男が卒業した学校の部活の顧問の先生から依頼されて、3種(U-15)カテゴリーの公式戦の主審を1本担当。副審はその学校とは別の学校の保護者の方々。そのお二人と試合前に少し打ち合わせする時間をとることができた。



打合せとしてお話させていただいた感触として、お二人とも初心者という訳ではないものの、あまりたくさんの内容や、やや複雑な内容をお願いすることは避け、オフサイドの判定と、ゴール内からのボールのかき出しの2つを大きな柱として見極めてもらうような感じで依頼をした。



なので、タッチジャッジなど(スローイン、ゴールキック/コーナーキック)については、原則として私のシグナルに合わせてもらうことにして、お二人の負担を軽減する形をとった。(ただ、副審のほうでも判断できた場合は、必要に応じて旗を持ち替えて脇を30度程度開く形で小さなシグナルをしてもうらうことにしていた。)



試合中の出来事など。



試合開始前のセレモニーのあと、コイントスの前に、両チームのキャプテンに対して、「笛が鳴るまでプレーを続け、笛が鳴ったらすぐプレーを止めるように伝えてください。」という旨を確認しておいた。



A2サイドのライン際の攻防のあと、フィールド内にいた選手がボールを手で止めた。相手チームの選手たちからは「ハンド(リング)!」のアピール。



その時、私にはA2側の副審さんが、試合前の打合せ通り、旗を30度程度開いて保持してくれていたのが確認できたので、選手たちには「副審からきちんとラインを越えたという通知が届いていたので、ハンドリングではなくスローインで再開するよ~。」と声掛けしたところ、選手たちは納得してくれた。



「ただ、基本的には笛が鳴るまではプレーを続けましょう!」ということも改めて伝えることも実施しておいた。



オフサイドについては、原則としてオフサイドポジションにいた選手がボールに触れるか、ボールをプレーしようとする相手競技者を妨害するまでフラグアップを保留してもらうことを確認していたのだけれど、飛び出してきたGKとオフサイドポジションにいた攻撃側競技者とが交錯しそうな場合については、選手の安全を考慮し、早めにフラグアップしてもらうことも併せて伝えていた。(あとオンサイドの2列目からの飛び出しがない、オンリーワンの状態が確定した場合も、途中でフラグアップしてもらうことにしていました。)



後半、オフサイドポジションにいた選手が飛び出してきたGKとボールを競るような形になった、(GKのほうが若干先にボールに触れた。)



A1のほうを見ると、微妙な動きをしていたので、オフサイドを疑ったものの、私の位置からは確実にオフサイドだとは判断できなかったので、この直後に得点となったら、得点のコールの前に副審さんに確認を入れにいくつもりにしていた。



しかしながら、結局得点にはならなかったので、試合後に聞いてみたところ、ボールに触れるまでフラグアップを保留するということを意識し過ぎて、GKとの接触の可能性に対する意識が薄れてしまっていたらしい。



このあたりが、普段から一緒に試合を担当していない方とペアを組んで試合を担当する場合の難しさかな。



といったところが、本日の主な出来事。




 ← 笛要らないから値段下げて!って感じ。ま、これでも当初に比べてかなり値段が下がりましたが。



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Referee: SIKAZWE Janny ZAM
Assistant Referee 1: DOS SANTOS Jerson ANG
Assistant Referee 2: SIWELA Zakhele RSA
Fourth official: MONTERO Ricardo CRC

Video Assistant Referee: ORSATO Daniele ITA
Assistant Video Assistant Referee 1: ASTROZA Carlos CHI
Assistant Video Assistant Referee 2: VARGAS Gery BOL
Assistant Video Assistant Referee 3: VALERI Paolo ITA



後半20分 秒付近。

日本代表20番(槙野 智章選手)に出されたイエローカードは反スポーツ的行為。長い縦パスに反応したポーランド代表9番(ロベルト レバンドフスキ選手)の進路を身体的な接触を用いて倒したことが、
◦ 身体的接触によって相手競技者を妨げる。
に抵触したと判断されました。

と同時にこの反則が
◦ 相手の大きなチャンスとなる攻撃を妨害、または阻止するためにボールを手または腕 で扱う。
に抵触したという判断。



イエローカードは、この槙野選手に出された1枚のみ。



以下、余談です。



前半31分47秒付近。

センターサークル付近からペナルティーアーク手前までドリブルしてきたポーランド代表21番(ラファウ クルザワ選手)に対し、日本代表11番(宇佐美 貴史選手)が後方からタックル。後方からなので、完全なファウル。ボールが右サイドを並走してきていたポーランド代表18番(バルトシュ ベレシンスキ選手)の前に転がったため、主審はアドバンテージを適用することを選択。



バルトシュ ベレシンスキ選手が、ダイレクトでゴール前にクロスを入れ、ポーランド代表11番(カミル グロシツキ)選手が頭で合わせて、あわや日本代表が失点か、となったシーン。



審判をしている立場で言わせてもらえば、もしポーランドの得点になっていれば、アドバンテージの適用からの得点となっていたため、「審判冥利に尽きる」ということになるところでした。



日本にとっては川島選手の好セーブが生まれてラッキーな結果となった訳ですが、これ、セットプレーから得点しているケースの多いポーランドとセットプレーから失点するケースが多い日本というチームカラーを把握していれば、アドバンテージの適用をせず、フリーキックを選択するのもアリだったんじゃないかな。



恐らくジャニー シカズウェ主審もそういう情報は事前情報として頭の中にあったと思われるので、あの瞬間に主審は何を考えたのがとっても気になるところ。(我々レベルなら、あの場合のアドバンテージの適用はセオリー通りなのですが、トップレフェリーの方々なら、チームカラーも考慮して瞬間的に判断していると思われるので。)



主審がフリーキックを選択しないでくれたおかげで、このファウルが得点に結びつくことがなくてラッキー、と思いながらテレビを見ていました。(笑)



ちなみに、もしフリーキックとなっていた場合、宇佐美選手に反スポーツ的行為(チャンス潰し)としてイエローカードが提示されていた可能性が高くなっていたと思われます。(アドバンテージ適用後でも次のアウトオブプレーのタイミングでカードが提示されていてもおかしくなかったのですが、出し忘れかなぁ・・・。)








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ファウルと不正行為の判定(その44)


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本日は、ファウルと不正行為の判定問題です。

映像をご覧になって、正しい再開方法と懲戒罰の組み合わせを選んで回答を入力してください。審判資格の有無にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。回答入力後にバナークリックのご協力もよろしくお願いいたします。





(ファウルと不正行為 問題44)

1)No Foul + No Card
2)Indirect Free Kick + No Card
3)Indirect Free Kick + Yellow Card
4)Indirect Free Kick + Red Card
5)Direct Free Kick + No Card
6)Direct Free Kick + Yellow Card
7)Direct Free Kick + Red Card
8)Penalty Kick + No Card
9)Penalty Kick + Yellow Card
10)Penalty Kick + Red Card






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FIFAが示す考慮項目
1)チャレンジする際、競技者が注意を払わずに行動しましたか?
2)相手競技者は危険な状況に置かれていますか?
3)競技者はチャレンジの際、どの程度の速さや強さを用いましたか?
4)競技者は身体のどの部分を使って接触をしましたか?
5)相手競技者のどの部分に接触が行われましたか?



FIFAの解説

赤の9番は無謀に相手競技者をけった。反スポーツ的行為。

(競技規則の関連文章)

◦ 無謀とは、相手競技者が危険にさらされていることを無視して、または、結果的に危険となるプレーを行うことであり、このようにプレーする競技者は、警告されなければならない。



元記事はもちろん、競技規則にも「踏みつける」という文章や表現はないのですが、この「踏みつける」反則は
◦ ける、またはけろうとする(• kicks or attempts to kick)
に含まれています。



ということで、正解(FIFAの決定)は、
6)Direct Free Kick + Yellow Card
です。



この記事は、
WV Soccer Association Referee Program (West Virgina Soccer Association)
のサイト内の
Videos 41 - 45
を参考にして作成しています。



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原博実&上川徹がJリーグの気になるジャッジを徹底解説! 【Jリーグジャッジ「リプレイ」#1】


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34分の映像なので、少し長いのですが、ぜひみなさんご覧になっておいてください。
(Jリーグの公式アカウントがyoutube上にUPしている動画です。)



これ、これからも続けてほしいなぁ・・・。





さて、上の映像に出てくるプレーのほとんどにおいて、このブログでもとりあげてました。一応、関連記事としてUPしておきます。



☆ 関連記事 ☆

「フラッシュラグ錯視を正しく処理できなかったのが原因ではないかな、と。(C大阪 vs 横浜FMの試合から)」

「2018 J1 第5節 川崎F vs 広島 の試合から」

「決定機の阻止のサンプル(その3)(2018 J2 第4節 千葉 vs 徳島)」

「決定機の阻止のサンプル(その5)(2018 J1 第7節 名古屋 vs 仙台) ※サンプル化解除」

「乱暴な行為のサンプル(その2)(2018 J2 第7節 福岡 vs 栃木)




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日本代表 vs セネガル代表(2018 FIFA WORLD CUP RUSSIA グループステージ 2018.06.25)


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Referee: ROCCHI Gianluca ITA
Assistant Referee 1: DI LIBERATORE Elenito ITA
Assistant Referee 2: TONOLINI Mauro ITA
Fourth official: AL JASSIM Abdulrahman QAT

Video Assistant Referee: IRRATI Massimiliano ITA
Assistant Video Assistant Referee 1: MAIDANA Hernan ARG
Assistant Video Assistant Referee 2: MARTINS Tiago POR
Assistant Video Assistant Referee 3: VALERI Paolo ITA



ジャンルカ ロッキ主審が提示したイエローカードを確認しておきます。



57分49秒付近。

セネガル代表19番(エムバイエ ニアン選手)に出されたイエローカードはラフプレー(反スポーツ的行為)。浮き球を日本代表3番(昌子 源選手)と競り合ったあと、後ろ手で同選手の顔面を打った行為が、「無謀なストライキング」と判断されました。



54分31秒付近で日本代表17番(長谷部 誠選手)の顔面をひじ打ちして出血させたもの、このエムバイエ ニアン選手。



当初、昌子選手に対してのプレーは目の前で見ておきながら、即座に笛を吹かなかったのは、アドバンテージを見ていたのか、それともファウル性を感じていたかったものの、副審2のマウロ トノリーニさんからの助言があったのかは不明。



(ちなみに、主審が笛を吹いてプレーを止めて昌子選手に駆け寄りはじめた際には、まだカードが出る気配はなく、笛の直後にマウロ トノリーニ副審がインカムに手を当てて主審に話しかけている様子が画面で捉えられています。その会話が終わったと思われる頃(主審が昌子選手のところに辿り着いた頃)、主審はおもむろにエムバイエ ニアン選手に向かってイエローカードを提示しています。なので、後者かな、という感じ。)



67分06秒付近。

日本代表14番(乾 貴士選手)に出されたイエローカードは、反スポーツ的行為。右サイドを駆け上がるセネガル代表10番(サディオ マネ選手)をホールディングして倒したプレーが、

◦ 相手の大きなチャンスとなる攻撃を妨害、または阻止するためにファウルを犯す。ただし、ボールをプレーしようと試みて反則を犯し、主審がペナルティーキックを与えた場合を除く。

に抵触したという判断。



ま、乾選手自身がセネガル代表8番(シェイク クヤテ選手)とのマッチアップに敗れた結果、サディオ マネ選手のカウンター攻撃となってしまったので、失敗を取り返えそうとするも、フェアなプレーでは止めることができなかったので、仕方なく反則して相手チームのチャンスを潰した形。



自分の失敗を取り返そうとするも、フェアなプレーでは止めきれず反則で止めるというよくあるパターン。ファウルで完全に止めきらなくても相手のカウンターのスピードを落とさせることはチャンスを妨害しているので、立派な「反スポーツ的行為」の反則。



この「カウンターのスピードを落とさせる」という本来警告されなければならない反則は、4種の試合では見落とされて不問になっていることが結構あります。アドバンテージをかけておいて、次のアウトオブプレーのタイミングで、反則した(カウンター攻撃のスピードを落とさせた)選手を警告するというのが理想です。



ただ、私も最初の頃は、アドバンテージをかけておいてプレーを続けさせたまではよかったのだけれど、振り返ったら反則した選手が誰だかわからなくて、「警告」できなくなってしまった、という経験があります。



その場合のコツとしては、アドバンテージをコールする際、「プレーオーーーン、〇番、警告~!」と声に出しておくのがコツです。



松崎 康弘 元サッカー協会審判委員長の著書、



にもコツとして書かれています。



閑話休題。



89分03秒付近。

セネガル代表12番(ユスフ サバリ選手)に出されたイエローカードも反スポーツ的行為。日本代表11番(宇佐美 貴史選手)のカウンター攻撃のチャンスを潰した、という判断。

 

90分07秒付近。

セネガル代表11番(シェイク エンドイエ選手)に出されたイエローカードはラフプレー(反スポーツ的行為)。浮き球の競り合い時に日本代表22番(吉田 麻也選手)の顔の側面に肘を当てた行為が「無謀なストライキング」という判断。



93分32秒付近。

日本代表17番(長谷部 誠選手)に出されたイエローカードは反スポーツ的行為。ボールをワンタッチして反転したセネガル代表10番(サディオ マネ選手)を身体的な接触を用いて妨げ、そのカンターのチャンスを妨害した、という判断。




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審判記録(2018/06/24) 副審 × 1.0


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本日は、ちょっとイレギュラーな形で、3種の都道府県リーグの副審を1本担当。試合時間は70(35-10-35)分。



主審および反対側の副審も面識のある方で、どちらも3級。試合前に、主審を中心に第4審も含めて4人で入念に打ち合わせを実施。



試合中の主な出来事。



といっても、私の担当するサイドではオフサイドはなかった(反対側のサイドでは1回だけ)。ファウルサポートもなかった(ファウルサポートしようかと主審のほうを見た瞬間に主審の笛が鳴っていた)。



私の担当するサイドで前半に何度か得点となったが、オフサイド判定を含む際どいものもまったくなかった。



試合の終盤に、主審のジャッジに対する不平不満っぽいやや大きめの声が、ベンチの控え選手のほうから聞こえたので、当該の選手のほうに向かって「黙りましょう!」という声かけを1度だけ実施。



といったところが、本日の主な内容。




 ← 先週の主審時に、少し足首をひねってしまったようで、まだ少し痛むなぁ・・・。



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審判記録(2018/06/23) 主審 × 1.0 イエローカード × 2枚


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試合時間は50(25-5-25)分。久しぶりの雨の中でのレフェリング。人工芝のグランドのため、試合中に足を滑らせてしまわないか心配だったのだけれど、DIADRAのトレーニングシューズは雨で濡れた人工芝でもしっかりグリップしてくれて、試合中に足が滑ってしまうことは一度もありませんでした。



人工皮革なので、試合中にシューズ内がぐしょぐしょになることもなかったし。まったく水が浸潤してこなかったわけではありませんが、ほとんど気にならないレベルでした。



ちなみに、私が今日履いたモデルは終売になっているので、後継モデル(?)と思われるシューズのリンクを貼っておきます。よろしければリンクをご利用ください。






副審のお二人は、依頼元の学校の対戦相手のチームの保護者の方々。試合前に少し打ち合わせをすることができた。



試合中の出来事。



アドバンテージを適用したのは1回のみで、しかもロールバックすることになった。



中盤の選手が背後から相手選手に「どん!」と押された拍子にボールが足に当たり、自陣側にボールを戻す形になった。場所的にはハーフウェーライン付近で、味方のセンターバックの選手のほうにボールが転がり、センターバックの選手がクリア気味に前線にボールを送れば、大きなチャンスになるだろうと思いアドバンテージをコールしたのだけれど、思いのほか相手FWの選手の寄せが早く、結果ボールをコントロールせざるを得なくなり、ボールを失ってしまう可能性も出てきてしまったので、ロールバックすることに。(私的にはもうちょっとセンターバックの選手がボールに早く寄っていれば、しっかり前線にボールを送れたのに・・・、という感じ。)



あとは、最初のコーナーキック時にGKの横でFWとDFが小競り合いをしているのを確認。インプレー前に笛を吹いて一旦試合を止め、両者をいったん左のゴールポストよりも外側に呼び出して、他の競技者にも聞こえるように大きめの声で注意を実施。この注意が効いていたようで、試合終了までの数回のコーナーキックにおいて、特に目立つような小競り合いはなかった。



後半、2枚のイエローカードを提示。



最初は、遅延行為。



勝っているほうのチームのプレーの再開が非常に遅い。何度か速やかにプレーを再開するように促しているのだけれど、試合の残り時間がなくなるにつれて、だんだん酷くなってきた。ゴールキックとなったボールも誰も取りにいこうとせず、近くにいた負けているほうのチームの選手が取りにいくということもあった。



ついには、自陣深い位置でスローインとなった際、最初はやはり誰もボールを取りに行こうとせず、やっとボールを取りにいった選手がボールを持って再開場所に戻ってきてプレーが再開されると思った瞬間、他の味方選手を呼んでスローアーを交代しようとしたため、その選手を「遅延行為」で警告。



もう一枚は、「反スポーツ的行為」。

後半の正規の時間が満了する直前、勝っているほうのチームのGKが交代することになった。味方のDFの選手が「遅延行為」で警告されていることもあり、GKはそれほど露骨に交代に時間を費やそうという素振りは見せていなかった。が、相手チームの選手が、その交代して退くGKに対して言葉汚く罵るような罵声を浴びせたため、相手チームの選手を挑発するような言動を行った、ということで警告(反スポーツ的行為)。



一瞬、「厳重注意」だけで済ませることも検討したものの、「注意」で済ませた場合に、試合の温度が一気に上昇してしまう可能性が高くなると判断し、イエローカード提示を選択。



といったところが本日の主な内容。




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カップヌードルCM 「大坂半端ないって 篇」とパロディー元の映像


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まずは、カップヌードルCM 「大坂半端ないって 篇」 をどうぞ。





このCMはとある映像のパロディーになっていて、その元の映像が今話題の映像です。
次の2つのGIF動画を(音声をONにして)ご覧ください。








上の2つのGIF動画の元になっている映像はこちら。






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ファウルと不正行為の判定(その43)


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本日は、ファウルと不正行為の判定問題です。

映像をご覧になって、正しい再開方法と懲戒罰の組み合わせを選んで回答を入力してください。審判資格の有無にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。回答入力後にバナークリックのご協力もよろしくお願いいたします。







(ファウルと不正行為 問題43)

1)No Foul + No Card
2)Indirect Free Kick + No Card
3)Indirect Free Kick + Yellow Card
4)Indirect Free Kick + Red Card
5)Direct Free Kick + No Card
6)Direct Free Kick + Yellow Card
7)Direct Free Kick + Red Card
8)Penalty Kick + No Card
9)Penalty Kick + Yellow Card
10)Penalty Kick + Red Card






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FIFAが示す考慮項目

1)チャレンジする際、競技者が注意を払わずに行動しましたか?
2)相手競技者は危険な状況に置かれていますか?
3)競技者はチャレンジの際、どの程度の速さや強さを用いましたか?
4)競技者は身体のどの部分を使って接触をしましたか?
5)相手競技者のどの部分に接触が行われましたか?



FIFAの解説

青の2番は相手競技者に無謀な方法でタックルをした。反スポーツ的行為。

(競技規則の関連文章)

◦ 無謀とは、相手競技者が危険にさらされていることを無視して、または、結果的に危険となるプレーを行うことであり、このようにプレーする競技者は、警告されなければならない。



ということで、正解(FIFAの決定)は、
6)Direct Free Kick + Yellow Card
です。



この記事は、
WV Soccer Association Referee Program (West Virgina Soccer Association)
のサイト内の
Videos 41 - 45
を参考にして作成しています。



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日本代表 vs コロンビア代表(2018 FIFA WORLD CUP RUSSIA グループステージ)


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FIFAの公式アカウントのハイライト映像はこちら。






この試合のFIFAの公式試合データはこちら。
日本代表 vs コロンビア代表(2018 FIFA WORLD CUP RUSSIA グループステージ)



Jリーグのサイトはこちら。
日本代表 vs コロンビア代表(2018 FIFA WORLD CUP RUSSIA グループステージ)



日本協会のサイトはこちら。
日本代表 vs コロンビア代表(2018 FIFA WORLD CUP RUSSIA グループステージ)



Referee: Damir SKOMINA SVN
Assistant Referee 1: Jure PRAPROTNIK SVN
Assistant Referee 2: Robert VUKAN GER
Fourth official: ABID CHAREF Mehdi ALG

Video Assistant Referee: MAKKELIE Danny CUW
Assistant Video Assistant Referee 1: VAN ROEKEL Sander NED
Assistant Video Assistant Referee 2: Bastian DANKERT GER
Assistant Video Assistant Referee 3: Felix ZWAYER GER




以下、ダミル スコミナ主審(スロベニア)が提示したイエローカードおよびレッドカードを確認しておきます。



前半2分46秒付近。

コロンビア代表6番(カルロス サンチェス選手)に出されたレッドカードは、手による決定機の阻止。


まずは、ハンドリングの定義を確認します。


競技規則 第12条 ファウルと不正行為

1. 直接フリーキック
(中略)
ボールを手または腕で扱う
競技者が手または腕を用いて意図的にボールに触れる行為はボールを手で扱う反則である。 次のことを考慮しなければならない:
◦ ボールの方向への手や腕の動き(ボールが手や腕の方向に動いているのではなく)
◦ 相手競技者とボールの距離(予期していないボール)
◦ 手や腕の位置だけで、反則とはみなさない。
◦ 手に持ったもの(衣服、すね当てなど)でボールに触れることは、反則とみなされる。
◦ もの(靴、すね当てなど)を投げてボールにぶつけることは、反則とみなされる。
(後略)


20180619_samurai_blue_001.jpg

静止画ではわかりにくいのですが、カルロス サンチェス選手のシュートコースに身体を入れながら手と足を広げている行為が、「ボールの方向に手を動かした」と判定されました。



次に検討しなければならないのは、決定機の阻止にあたるのかどうか。

競技規則 第12条 ファウルと不正行為

3. 懲戒処置
(中略)
得点、または、決定的な得点の機会の阻止
競技者が、意図的にボールを手や腕で扱う反則により、相手チームの得点、または、決定的な得点の機会を阻止した場合、反則が起きた場所にかかわらず、その競技者は退場を 命じられる。
(中略)


このケースの場合、コロンビア代表GK(ダビド オスピナ選手)がシュートを防ぐことが出来る状態だったのかどうか。

ダミル スコミナ主審のポジションは完璧でした。

20180619_samurai_blue_002.jpg

この位置からは、ボールがゴールの枠内に向かって進んでいたこと、カルロス サンチェス選手のハンドリングの反則がなかった場合、GKのダビド オスピナ選手はボールに触れることができなかったことの両方がしっかりと確認できた、ということでダミル スコミナ主審はレッドカードを提示しました。
(一発レッドは、VAR案件なので、当然VARによるチェックが行われたものと思われます。)



後半18分38秒付近。

コロンビア代表5番(ウィルマル バリオス選手)に出されたイエローカードは、ラフプレー。日本代表10番(香川 真司選手)の後方から自分自身の肩で同選手の背中を激しくチャージしたことが「無謀なファウルチャージ」と判断されました。(ただ、このとき香川選手の足を踏んでいるので、そちらを考慮した可能性もあります。)

20180619_samurai_blue_003.jpg


競技規則 第12条 ファウルと不正行為

1. 直接フリーキック
(中略)
◦ 無謀とは、相手競技者が危険にさらされていることを無視して、または、結果的に危険となるプレーを行うことであり、このようにプレーする競技者は、警告されなければならない。
(後略)




後半40分08秒付近。

コロンビア代表10番(ハメス ロドリゲス選手)に出されたイエローカードは、ラフプレー。日本代表8番( 原口 元気選手)の後方からのタックルが「無謀に」行われた、という判断。ま、完全に足を刈りにいったような感じでした。

20180619_samurai_blue_004.jpg



後半47分56秒付近。

日本代表1番(川島 永嗣選手)に出されたイエローカードは、恐らく「遅延行為」。

後半47分36秒付近でコロンビア代表4番(サンティアゴ アリアス選手)が日本代表14番(乾 貴士選手)をトリップしたことでファウルの笛。ボールはほぼ再開位置。
後半47分56秒付近で、画面ではコロンビア代表ホセ ペケルマン監督が映し出されている瞬間に、主審の長めの笛。
このときに川島 永嗣選手が遅延行為で警告されたものと思われます。

ま、フリーキックの前に必要以上に時間をかけてプレーの再開を遅らせた、という判断。

競技規則 第12条 ファウルと不正行為

警告となる反則
競技者は、次の場合警告される:
◦ プレーの再開を遅らせる。
(後略)



中継映像ではまったく確認できないので、どんな「のんびり」具合だったのかは不明です。








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