FC2ブログ
3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
Inside Video Review: MLS Week 18 (2019)


審判系のブログは、
「にほんブログ村 サッカー審判」
にあります。
にほんブログ村 サッカーブログ サッカー審判へ ← クリックのご協力を。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ







WATCH // Inside Video Review: MLS Week 18


1つめの映像。ちょっと注意が必要です。というのも、2019/2020年度の改正で、

競技規則 2019/2020 第12条 ファウルと不正行為

ボールを手または腕で扱う
(中略)
これらの反則を除き、次のようにボールが競技者の手や腕に触れた場合は、通常は反則ではない:
(中略)
◦ 競技者が倒れ、体を支えるための手や腕が体と地面の間にある。ただし、体から横または縦方向に伸ばされていない。
(後略)


という新しい基準が明記されています。



しかしながら、1つめの映像は、手が伸ばされているので、アウト(反則)という見解です。



反則がなければ、間違いなくGKと1対1になっていたはずなので、DOGSO(決定機阻止)になります。ハンドリングはボールをプレーしようと試みた反則には含まれないので、PK+レッドカードとなります。



2つめの映像について。主審と副審は当初、チャンス潰しのイエローカードと判定していましたが、VARの進言によるVideo Reviewをした結果、決定機阻止でレッドカードとなりました。



3つめの映像。ボールにチャンレンジをしたゴールキーパーの手を踏んだ攻撃側選手が倒れたシーン。主審の判定は、ノーファウルの判定だったが、VARはDOGSOでPKを進言。しかし、Video Reviewを見ても主審は最初の判断を変更しませんでした。米国プロ審判協会も、接触は軽微なものであり、ノーファウルの判定は明らかな誤りだとは言えない、という見解です。



4つめの映像。主審の判定は、5番の選手のファウル(懲戒罰なし)で10番の選手の接触は偶発的なものである、というものでした。しかし、VARは10番の選手が相手選手の顔に故意に足をおろしたという判断。米国プロ審判協会の見解は、過剰な力で踏みつけ、相手競技者の安全を危険に晒した、という判断。(レッドカード)



上記4つのシーンについては、独立した別記事
The Definitive Angle: MLS Week 18
においても解説がありますので、ぜひご覧ください。








にほんブログ村 サッカーブログ サッカー審判へ ← すみませんが、クリックのご協力を。
  

☆このブログの上手(?)な使い方

少年団を含むサッカーチームのホームページ管理者の方へ
⇒ブログ右側に「チーム・リンク!!」の欄を作りました。こちらの記事に、申請の方法を掲載させていただきましたので、ぜひどうぞ。 

★競技規則に関する知識を増やしたい方
⇒ブログ右のサイドバーにある「まとめ系記事集」の中にある、各年度ごとの◆競技規則系の過去記事をご覧になると、効率的です。また、米国サッカー協会の Referee Week in Review を元に作成している記事集も、将来2級以上の審判員になることを目指される方にはお薦めです。   

審判グッズをお探しの方   
⇒別館 「サッカーの審判グッズを紹介するページ」 をぜひどうぞご利用ください。 

★私が指導のお手伝いをしている団の保護者の方
⇒ブログ右上のカレンダーの部分を利用してください。私が指導を担当した日をクリックしていただくと、その日の練習内容などが表示されます。練習終了後、できるだけ早く記事をUPするようにしていますが、都合によりUPが深夜になってしまう場合もありますので、ご了承ください。


にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村 サッカーブログ ジュニアユース・中学サッカーへにほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへにほんブログ村 サッカーブログ サッカー審判へ
どのバナーでも結構ですので、1日1回のご協力をお願いいたします。


← よろしければこちらのクリックのご協力も。


ブログパーツ

☆ 関連するタグ ☆

スポンサーサイト