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2019/09/20 にJリーグ公式チャンネルにUPされた映像の紹介です。
今回は原 博実副理事長に代わって現役引退を発表したばかりの播戸 竜二さんがゲスト出演。
明治安田生命 J2リーグ 第32節 甲府vs柏で発生した危険な足裏でのチャージ。このシーンの直前には両者が接触するシーンがありました。大きな怪我につながりかねない危険なプレーの発生を防ぐため選手はどうするべきか、また審判は選手をどうコントロールするべきかを考えます。
最初の瀬川選手(柏)がスパイクの裏を内田選手(甲府)の足の軌道上に置きに行ったプレーが、インプレー中であればイエローカード相当のファウルだということは、こちらの記事またはこちらの記事をご覧ください。
2つめの映像は、ハンドリングの新しい判定基準に関するお話。
明治安田生命 J1リーグ第26節 清水vs名古屋の2シーンを題材に、新競技規則におけるハンドの反則について考えます。
選手にとって「自然」な動作であっても、その腕が「不自然に体を大きく」しているのであればハンドの反則を取られることとなった今回の競技規則について、レイモンド オリバーJFA審判委員会副委員長が分かりやすく解説します。
同節の横浜FMvs広島で生まれたハンドの反則に対するナイスジャッジにも注目してください。
「不自然な位置」のサンプルが欲しいですねぇ・・・。
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