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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
決定機の阻止のサンプル(その17)(2019 ルヴァンカップ 決勝 札幌 vs 川崎)


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2019年10月26日(土)2019JリーグYBCルヴァンカップ 決勝(北海道コンサドーレ札幌 vs 川崎フロンターレ)の試合の映像です。





2019JリーグYBCルヴァンカップ 決勝 退場に伴う 谷口 彰悟選手(川崎F)の出場停止処分について

【処分理由】
2019年10月26日(土)2019JリーグYBCルヴァンカップ 決勝(北海道コンサドーレ札幌 vs 川崎フロンターレ)の試合において谷口 彰悟選手は主審より退場を命じられた。
(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手の自陣ペナルティエリア手前でゴールに向かってドリブルをしている相手競技者を反則で止め、決定的得点機会を阻止した行為は「著しい反則行為」に相当すると判断、1試合の出場停止処分とする。




ファウルとするなら決定機阻止なのでしょうけれど・・・、という感じがします。すなわち、ボールが谷口選手のプレイエリアにあったのか、なかったのか。



競技規則 2019/2020 第12条 ファウルと不正行為

得点、または、決定的な得点の機会の阻止

競技者が、ハンドの反則により、相手チームの得点、または、決定的な得点の機会を阻止した場合、反則が起きた場所にかかわらず、その競技者は退場を命じられる。

競技者が相手競技者に対して反則を犯し、相手競技者の決定的な得点の機会を阻止し、主審がペナルティーキックを与えた場合、その反則がボールをプレーしようと試みて犯された反則だった場合、反則を犯した競技者は警告される。それ以外のあらゆる状況(押 さえる、引っぱる、押す、または、ボールをプレーする可能性がないなど)においては、反則を犯した競技者は退場させられなければならない。

競技者、退場となった競技者、交代要員または交代して退いた競技者が主審から必要な承認を得ることなく競技のフィールドに入り、プレーまたは相手競技者を妨害し、相手チームの得点あるいは決定的な得点の機会を阻止した場合、退場の対象となる反則を犯したことになる。

次の状況を考慮に入れなければならない:
◦ 反則とゴールとの距離
◦ プレーの方向
◦ ボールをキープできる、または、コントロールできる可能性
◦ 守備側競技者の位置と数




上記GIF動画の元になっている、Jリーグ公式チャンネルのハイライト映像はこちら。









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2019/20競技規則 -解釈に関する重要な説明について(抜粋:第14条-ペナルティーキック)


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law_14_2019-20_001.jpg


2019/2020年度の改正で、競技規則にははっきりと書かれていないものの、運用上、とっても注意しなければならない通達が出ていますので、紹介しておきます。



試合中の「ペナルティーキック」、および前後半のハーフあるいは延長の前後半の時間が満了してから行われる「ペナルティーマークからのキック」に関わるルールです。



「ボールがインプレーになる前にゴールキーパーが前方に飛び出てペナルティーキックをセーブしたのであれば、確実にキックを再び行わせなければならない。しかしながら、ゴールキーパーが前に出ることで明らかに影響をキッカーに与えていないのであれば、ボールがゴールの枠を外れる、あるいはボールがゴールポストやクロスバーから跳ね返ったならば、主審は競技規則の“精神”を適用して、キックを再び行わせない。」・・・IFAB(国際サッカー評議会)からの通達文。



日本協会の解説

『ペナルティーキックで、ボールがけられる前にゴールキーパーが飛び出し、その後けられたボールがゴールに入らなかったならば、キックをやり直すことが原則です。しかしながら、ゴールキーパーの飛び出しの影響がなく、そもそもキッカーのミスにより得点とならなかったケースまでをやり直しとするのは、サッカーという競技が求めること、つまり、競技規則の精神が求めることではないことが明確に示されました。すなわち、ボールがけられる前のゴールキーパーの飛び出しがキッカーに影響を与えず、キッカーのミスでゴールを外す、またはゴールポスト等にボールを当て、得点とならなかったならば、それは反則としないということになります。もっとも、ゴールキーパーの飛び出しによりキッカーがキックすることを躊躇する、またはキックに影響があったと審判員が判断し、その結果キックが失敗したならば、反則として、ペナルティーキックはやり直しとなります。IFAB からこの解釈が発信されたことから、審判員は、単にゴールキーパーの飛び出しがあったかどうかのみならず、その飛び出しが如何にキッカーに対して影響を与えたのかも判断し、得点としない、またやり直しの判定を下すことが求められるようになりました。また、この解釈について、競技者やチーム役員も十分に理解して競技に臨むことが必要となります。』



要するに、キックが行われる前にゴールキーパー(以下、GK)が前方に飛び出して違反し、キックされたボールをGKが完全に止めきったり、ジャンプ一番ボールに触れてコースを変えてボールがクロスバーを越えたような場合は、GKを警告した上でキックをやり直すけれども、GKが前方に飛び出したあとに行われたキックが、ゴールキーパーの飛び出しに関係なく単純にキックミスで枠を外したような場合は、キックをやり直しせず、キックは失敗したという結果にしなさいよ(当然GKは警告されない)、というものです。



ただ、単純なキックミスかどうかの判断は審判員に委ねられることになっているので、揉めるのは必至です。「GKが触れることが出来ずにゴールに入らなかったケースは全部ミスキックとして扱う」、というような潔いルールのほうが見ているみんなが判りやすくてよいと思いますが・・・。



上の文章が掲載されている通達(JFAのサイト)はこちら。

国際サッカー評議会(以下、IFAB)から 2019 年 8 月 21 日付回状第 17 号をもって「2019/20 競技規則-解釈に関する重要な説明」について通達がありました。通達自体の日本語訳は、以下のとおりです。



この通達に関して、JFAは映像も作成してUPしています。(一番上のキャプチャは、下の映像から切り取ったものです。)



2019/20競技規則 -解釈に関する重要な説明について

2019年8月21日、国際サッカー評議会より「2019/20 競技規則-解釈に関する重要な説明」について通達がありました。その中から抜粋して、「第14条ペナルティーキック」について事例を示しながら説明します。





2020年度の資格更新のための講習などで、説明があるはずですので、皆さんしっかり確認しておきましょう!



※2020年の4月以降に新ルールに関わる方が多いと思いますので、3月下旬にまたこの記事を再掲示する予定です。



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【Jリーグジャッジリプレイ2019 #29-1】【Jリーグジャッジリプレイ2019 #29-2】


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2019年10月25日にJリーグの公式アカウントにUPされた映像の紹介です。

空中戦 頭と頭の危険な接触【Jリーグジャッジリプレイ2019 #29-1】



明治安田生命J1リーグ 第29節 G大阪vs川崎Fの一戦で発生した危険な接触シーンをピックアップ。右サイドからのクロスを倉田選手(G大阪)がヘディングシュートで見事にゴール!しかし、倉田選手がヘディングした直後に競りに来た登里選手(川崎F)と頭同士で接触し両選手が倒れこむ事態に。不幸にも倉田選手の大きな怪我につながってしまったこのシーン、登里選手に警告を提示すべきだったのかを議論します。



オフサイド判定 古林選手はGKに影響を与えている?【Jリーグジャッジリプレイ2019 #29-2】



明治安田生命J1リーグ 第29節 横浜FMvs湘南、開始4分のシーンをピックアップ。山田選手(湘南)のDFラインの裏へ出たロングパスは、前に流れて横浜FMのGKパク選手のもとへ。しかしクリアーを狙ったパク選手のキックはミスとなり、プレッシャーに来た古林選手(湘南)に渡るが、そこで副審がフラッグアップしオフサイド。このシーン、古林選手のプレーをオフサイドとするべきかどうか、今シーズン一番の激論が交わされます。



映像を見て、「えっ、なんで副審フラグアップしているの?」次に、「えっ、なんで主審はフラグアップをキャンセルしないの?」と私は思いましたが・・・。



オフサイドポジションにいた攻撃側競技者はボールを追っただけでゴールキーパーのプレーを積極的に妨害しにいった訳ではなく、ゴールキーパーがセーブではなく(結果としてミスキックにはなったが)意図的にプレーしたあとのボールを拾っただけ、という判断。



オフサイドポジションにいた選手がプレッシャーになった可能性もあるが、オフサイドポジションにいた選手のプレッシャーを受けてもミスキックしないケースもあるし、逆にオフサイドポジションの選手のプレッシャーを受けなくてもキックミスするケースもあるので、この程度の理不尽さは受け入れられるべきかなぁ、と思います。



理不尽なケースは他にもあります。



オフサイドポジションにいた選手に味方競技者からパスが出た際、両者のあいだにいる守備側競技者が、ジャンプ一番ボールをヘディングしようとし、残念ながら空振りしてボールに触れることができなかったら「オフサイド」になるのだけれど、幸いにもボールに少しだけ触れることができたものの、ぼぼボールの軌道に変化は生まれずオフサイドポジションにいた選手がしっかりボールを受け取ったら、残念ながら相手チームは「オフサイドにはならなくなってしまう」、というケース。



このように理不尽なケースがいくつか存在しているのが現在のオフサイドのルールです。



確かに日本協会は、IFABが意図する「現在のオフサイドの定義」を、しっかり日本の選手・ファン・サポーターなどに説明する必要があるとは思いますが。(私たちも協会のインストラクターなどから説明を聞いて、自分の持っていたオフサイドの感覚を何度も修正させられて来て、そして担当した試合で選手から文句を言われるたびに丁寧に現在のオフサイドのルールを説明している、というこの苦労をわかっていただきたいものです。笑)



ま、1863年以来、オフサイドのルールはずーっと変化しているので、その変化についていくのが遅れると、知らないうちに「ルールの変化に疎い人」になってしまいかねません。



ということで、審判員資格をお持ちでない方は、ぜひ審判員資格を取得なさってくださいませ。そうすれば、毎年「更新講習」の受講案内が届き、インストラクターが、その年に改正されたルールをしっかり伝達してくれる講習会に参加できます。(というか、資格を更新するために受講が義務付けられる講習なのですけどね。)



なんだか話が逸れましたが、今日はこのくらいで。




 Microsoft Office 2019がついて、この値段。ま、SSDが64Gでメモリも4Gしかないけど、メールとExcel くらいなら問題なさそう。う~ん、買おうかなぁ・・・。



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審判記録(2019/10/27) 主審 × 2.0


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本日は、3種カテゴリーの公式戦の主審を2本担当。最初は、長男&二男が卒業した学校のサッカー部の顧問の先生から依頼された分。試合時間は50(25-5-25)分。



試合中の出来事など。



アドバンテージは前半に4回。うち2回はロールバック。そのうちの1回について。



左サイドのアタッキングサードに入ったあたりでMFの選手が相手選手に押さえながらも頑張ってプレーをしていたのでアドバンテージをコールした瞬間、かろうじて同じく左サイドの前線にいる味方選手選手のほうにボールを送ることができたのだけれど、時間がかかった分だけ、その前線の攻撃側選手とカバーディフェンダーの間合いが詰まってしまっていた。



かろうじてパスは通ったものの攻撃側選手は小柄で、守備側は標準よりやや体格が良い選手という状況だったので、マッチアップで勝負させると攻撃側がボールを失う可能性が高いと瞬時に判断し、笛を吹いてロールバックして、MFの選手が相手選手に押さえられていた場所からのフリーキックで再開することに。



直接ゴールが狙える位置だったため、当然守備側チームが素早く壁を作成した。キッカーから壁を下げてくれという要請を受けて、セレモニー形式でのフリーキックとなったのだけれど、このフリーキックがゴールの右上の隅に吸い込まれて得点となった。



ボールがゴールに吸い込まれたのを確認して、「ロールバックする決断をして(マッチアップで勝負させなくて)よかった。」と心の中で、自画自賛。(多分、誰もナイスジャッジ、って思ってくれていないと思うので。)



その後、同じ会場で行われたもう1試合の主審も担当。こちらは、知り合いの中学校の顧問の先生から依頼された分。帯同分の副審を担当してくださる予定だった方が、都合悪くなってしまった様子(?)で、先週の水曜日だったかな、残業中に電話がかかって来て、急遽お受けした分。(同じ会場の試合だったので、問題なくお受けすることができました。)



こちらの試合では、ボールに当たってしまうというミスをしてしまった。しかも2回。しかも同じ選手。本当に申し訳ないことをしてしまったと、本当に反省。



1度目は、(私自身の身体の向きで)前に逃げるか、それともバックステップで後ろに逃げるかを悩んでいる間に、結局ひざ上あたりにボールが当たってコースが変わってしまった。なので、2度目は、走っている速度を上げて(加速して)前を抜けると迷わず決めて、猛ダッシュで駆け抜けるつもりが、思いっきり背中にボールを受けてしまった。本当に情けない。



できるだけ近くでプレーを監視しようとすると、どうしても巻き込まれやすくなってしまうのだけれど、動き出しの判断をもう少し早くしてボールに当たったり、巻き込まれるというシーンを減らさなければ。



2019/2020 ルールが適用となる試合であれば、ボールを保持したチームが変わった場合には、元のチームにドロップボールで戻せたのだけれどねぇ・・・。



競技規則 2019/2020 第9条 ボールインプレーおよび ボールアウトオブプレー

1. ボールアウトオブプレー

ボールは、次のときにアウトオブプレーとなる:
◦ グラウンド上または空中で、ボールがゴールラインまたはタッチラインを完全に越えた。
◦ 主審がプレーを停止した。
◦ ボールが審判員に触れ、競技のフィールド内にあり、次のような場合。

・チームが大きなチャンスとなる攻撃を始めるか
・ボールが直接ゴールに入るか
・ボールを保持するチームが替わる

こうしたすべてのケースでは、プレーはドロップボールによって再開される。




といったところが、本日のおもな出来事。









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審判記録(2019/10/26) 主審 × 1.0


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本日は、知り合いの中学校のサッカー部の顧問の先生から依頼されて、3種カテゴリーの公式戦の主審を1本担当。副審は別のチームの顧問の先生などで、どちらも3級。



試合前にあまり打ち合わせすることはできなかったのだけれど、3級審判員さんたちなので、アイコンタクトもしっかりしてくださるし、ボールがゴールラインを越えた時に、必ずゴールラインまで走って行ってシグナルするということを励行してくださるので、安心感もあって、非常にやりやすかった。感謝。



試合中の出来事など。



ファウルされて、転倒した競技者がちょっと声を出してイラついた素振りを見せたので、少し間をとって、「ファウルはしっかりとるから、落ち着いてプレーしましょう。」と声掛けしておいた。その後その2人は何度かマッチアップしていたが、特にラフプレーなどは行われなかった。



アドバンテージの適用は2回ほど。最初のほうは、引っ張られて振り切ったものの他の選手に囲まれて予期した利益が実現できなかったので、ロールバック。2回目は、パスを出し終えた選手がパスを出した直後に軽く蹴られたものの、それほど痛がっていなかったし、しっかりパスも通っていたので、何も言わずにそのまま流しても良かったのだけれど、「アフターで蹴られたことはきちんと見ていたよ~」というアピールがてら、軽く「アドバンテージみるよ~」ってな感じで適用。



そうそう、ちょっと大きめのミスを1回。



ゴールキーパーがパントキックしようとした瞬間、ゴールキーパーの背後から「偶然を装って」ゴールキーパーのキックの邪魔となるあたりを通過した選手がいた。ゴールキーパーはその選手に当たらないように不自然なキックを実施。



接触はなかったが、危険な方法でプレーしたということで、笛を吹いて間接フリーキックで再開しようとした瞬間、ゴールキーパーのキックの邪魔をしたのが、ゴールキーパーの味方選手(守備側選手)であったことに気が付いた。



やっちゃった。完全に、勘違いで笛を吹いて試合を止めてしまった。(ちなみに笛を吹いた時に ボールはペナルティーエリアを出たか出なかったか、というあたり。というのも、GKの背後から変な動きをしているのを感じて、準備はしていたので。)



さて、両チームの選手を呼んでドロップボールにするか、ゴールキーパーの前でドロップするか。



2019/2020年度の改正で、

2019/2020 第8条 プレーの開始および再開

2. ドロップボール
進め方
◦ 次の状況でプレーが停止された場合、ボールはペナルティーエリア内で守備側チームのゴールキーパーにドロップされる:

・ボールがペナルティーエリア内にあった または
・ボールが最後に触れられたのがペナルティーエリア内であった。
(後略)


というのが頭にあったこともあり、「え~い、(まだ2018/2019ルールの大会だけど)いいや!」ということで、ペナルティーゑ里奈内のゴールキーパーの前でドロップ。

下手に攻撃側競技者を呼んで、そこから攻撃側が得点してしまったら、目も当てられなくなるので。



といったところが、本日の主な出来事。









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Inside Video Review: MLS Week 28 (2019)


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上記映像の元記事は、米国プロ審判協会のこちら。
WATCH // Inside Video Review: MLS Week 28


1つめの映像。
ハンドリングかどうか。通常身体に当たって跳ね返っただけのボールであれば反則にはなりませんが、腕が肩より上で不自然な位置にあって、自身を大きく見せるような壁のような状態にしている上に、セカンドモーションで手がボールの方向に動いているのでアウト、ということで、VARが主審にレビューをレコメンド。



2つめの映像。
オフサイドポジションにいた攻撃側競技者が、ゴールキーパーの視線を遮ってゴールキーパーのプレーを妨害したのかどうか。昔は、シュートされたボールが移動している最中に瞬間的に隠した場合でもオフサイドの反則になっていましたが、現在はあくまでシュートのインパクトの瞬間を(オフサイドポジションの選手が)隠していたかどうかが判定のキーになります。(その後オフサイドポジションの選手がボールや相手競技者に対してアクションをしなかった、という場合に限りますが。)



3つめの映像。
VARがいる場合、副審は自分ではオフサイドの反則があった(疑われる)と思っても、APP( = Attacking Possession Phase)が継続している間はフラグアップをせずDelay(フラグアップを保留)し、得点となった場合に初めてフラグアップをする、というのがスタンダードのようです。今回もそのパターン。

結局、VARがチェックして、オフサイドの反則はなく、得点が認められた、というケース。



4つめの映像。
ボールがゴール内でゴールラインを越えたか超えない問題。VARをもってしても、ゴールラインを越えたにもかかわらず、得点が認められずプレーが続いてしまったというケース。

VARはゴールポストの内側に埋め込まれたカメラの映像をチェック。ボールに近いほうのポストの内側で撮影された1秒間に60フレーム撮影される映像をくまなくチェックしたものの、完全にボールがゴールラインを越えたことが判るフレームが存在しなかったために、VARはビデオレビューをレコメンドできず終いに。



しかし、VARがチェックしなかった「ボールから遠かったほうのポスト」の内側に埋め込まれたカメラの映像では、ボールがゴールラインを越えたと判断できるフレームが存在していたことが、後に判明したようで。



このあたり、どのカメラで撮影した映像を選択して瞬時に解析するか、といったところもVARには求められますね。



これらの4つの映像については、米国プロ審判協会の別の独立した記事
The Definitive Angle: MLS Week 28
でも触れられていますので、ぜひそちらもご覧ください。








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決定機の阻止のサンプル(その16)(2019 J1第28節 広島 vs 神戸)


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2019明治安田生命J1リーグ 第28節(サンフレッチェ広島 vs ヴィッセル神戸)の試合の映像です。




2019明治安田生命J1リーグ 第28節 退場に伴う大﨑 玲央選手(神戸)の出場停止処分について

【処分理由】
2019年10月05日(土)2019明治安田生命J1リーグ 第28節(サンフレッチェ広島 vs ヴィッセル神戸)の試合において大﨑 玲央選手は主審より退場を命じられた。
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競技規則を載せておきます。

競技規則 2019/2020 第12条 ファウルと不正行為

得点、または、決定的な得点の機会の阻止

競技者が、ハンドの反則により、相手チームの得点、または、決定的な得点の機会を阻止した場合、反則が起きた場所にかかわらず、その競技者は退場を命じられる。

競技者が相手競技者に対して反則を犯し、相手競技者の決定的な得点の機会を阻止し、主審がペナルティーキックを与えた場合、その反則がボールをプレーしようと試みて犯された反則だった場合、反則を犯した競技者は警告される。それ以外のあらゆる状況(押 さえる、引っぱる、押す、または、ボールをプレーする可能性がないなど)においては、反則を犯した競技者は退場させられなければならない。

競技者、退場となった競技者、交代要員または交代して退いた競技者が主審から必要な承認を得ることなく競技のフィールドに入り、プレーまたは相手競技者を妨害し、相手チームの得点あるいは決定的な得点の機会を阻止した場合、退場の対象となる反則を犯したことになる。

次の状況を考慮に入れなければならない:
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◦ プレーの方向
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Inside Video Review: MLS Week 27 (2019)


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上記映像の元記事は、米国プロ審判協会のこちら。
WATCH // Inside Video Review: MLS Week 27

1つめの映像について。主審はSPAだと判断してイエローカードを提示したものの、VARはカバーディフェンダーが近くにいなかったとして、レッドカードだと判断し、主審にレビューをレコメンド。



2つめの映像について。主審の判定は、ゴールキック。しかし、明らかな誤りであるということでVARがレビューをレコメンド。



3つめは、主審がノーファウルと判断したものの、自分自身を大きく見せるために広げられた腕にボールが当たっているとして、VARがレビューをレコメンド。



4つめは逆に、主審がハンドリングでPKと判断したものの、腕はコンパクトにたたまれており、自分自身を大きく見せようとしていないということで、PKは大きな誤りとして、VARがレビューをレコメンド。



これらの4つの映像については、米国プロ審判協会の別の独立した記事
The Definitive Angle: MLS Week 27
でも触れられていますので、ぜひそちらもご覧ください。









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審判記録(2019/10/20) 主審 × 1.0


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本日は、長男&二男が卒業した学校のサッカー部の顧問の先生から依頼されて、3種カテゴリーの公式戦の主審を担当。試合時間は50(25-5-25)分。



試合中の主な出来事。



オフサイドは2~3回ほど。前回、1回だけフラグアップに気が付くのが遅れたのだけれど、今回はすべてフラグアップの瞬間から見えていたので、ほぼほぼ副審と挟んでプレーを監視できていたし、レフェリーサイドへの展開の際も、しっかり身体の角度つけて副審を意識できていたのだと思う。



アドバンテージは前半に3回ほど適用。後半は1回。ロールバックなし。



後半のアドバンテージの適用シーンは、FWが相手ペナルティーエリア手前(左サイド)で、不用意レベルのファウルを受けてボールを失ったものの、MFがこぼれたボールをフリーで受け取ったところでの適用。



シュートも打てるし、中央右サイドにいる2名の味方選手にクロスを上げることもできる状態だったので、大声でアドバンテージをコール。結局、右側へのクロス気味のボールがややゴールライン側に流れて、直接ゴールラインを割ってしまったために繋がらなかったけれど・・・。



カードの提示はなし。ただしカードを提示しようか悩んだシーンが1回。



攻撃側チームが左サイドに展開し、左のFW系の選手が縦に突破しようとしたところ、守備側選手に少し押さえられた形でバランスを崩し、ボールを失う形となった。アタッキングサード付近で、攻撃側選手のスピードものっておらず、それほど大きなチャンスになるような感じでもなかったので、SPA(Stop Promising Attack、チャンス潰し)には該当しないということで、カードは出さなかったものの、インストラクターや上級審判員さんの見解を聞いてみたかったなぁ、という感じ。



といったところが、本日の主な内容。








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Inside Video Review: MLS Week 26 (2019)


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上記映像の元記事は、米国プロ審判協会のこちら。
WATCH // Inside Video Review: MLS Week 26



1つめのPKについては、先日の記事 「(問題)ペナルティーキックがインプレーになる前に飛び出したゴールキーパーによって弾かれたボールを、やはりインプレー前にペナルティーエリア内に侵入していた攻撃側競技者がゴールに押し込んだ場合の再開方法は?」 をご確認ください。



2つめの映像については、オフサイドかどうかの問題。



3つめの映像について。これとっても難しいケースです。GKはボールに触れることなく相手競技者に接触しているものの、攻撃側競技者の左足もスライドさせてGKの身体に当てにいっているようにも見えます。



VARは、主審にレビューすることを求めて、主審がそれに応じて最終的にゴールキックとなったのですが、最初の主審のPKという判定は「明らかな誤り」とは言い切れないので、VARが介入すべきではなかった、というのが米国プロ審判協会の見解です。



4つめの映像について。アウトオブプレー中の乱暴な行為。主審の視野外で行われたもので、一発レッドの案件なので、VARが介入しました。

競技規則 2019/2020 第12条 ファウルと不正行為

乱暴な行為

乱暴な行為とは、身体的接触のあるなしにかかわらず、競技者がボールに挑んでいないときに相手競技者に対して、あるいは、味方競技者、チーム役員、審判員、観客またはその他の者に対して過剰な力を用いたり粗暴な行為を行う、または、行おうとすることである。

加えて、競技者がボールに挑んでいないとき、意図的に相手競技者やその他の者に対して頭や顔を手や腕で打つ場合、その力が微小なものでない限り、乱暴な行為を犯したことになる。


相手競技者の顔を手で打ってしまっているので、アウトです。



上記4つの映像については、米国プロ審判協会の別記事
The Definitive Angle: MLS Week 26
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