3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2013/07/14) 副審(A2) × 1.0
 

本日は、所属する地区の協会から派遣されて、1種(社会人)の都道府県大会の試合の副審(A2)を担当。

 

試合時間は30-10-30。会場はN人工芝グランド。

 

主審はAさん(3級)。反対側の副審(A1)はMさん(3級)。協会派遣の試合でよくお会いする方々。2人とも過去にペアを組んだことのある方々。

 

Aさんはアイコンタクトをしっかりとってくださるので、非常にやりやすい(サポートしやすい)。試合前に、指し違い防止のための打ち合わせを含めてしっかり実施しておいた、ということもありますが。 

 

正式(公式戦)の副審を担当するのは、約3ヶ月ぶり。

 

ファウルサポートは2回。1回目は、右FWの選手が主審の死角となる位置で味方からのパスを受ける際に、左手でDFの選手のユニフォームを引っ張って、有利な位置を得ようとしたため。

 

主審の位置からでは、DFの選手の身体でFWの選手の手の動きが見えていない可能性があったため。

 

2回目は、なんだったっけ。恐らく主審に見えているだろうなぁ、でも念のためファウルサポートのフラグアップをしておこうと思って、フラグアップした瞬間に主審が笛を吹いたので、「あっ、やっぱり主審に見えていたよね。」と思ってフラグをすぐ下げた、という記憶は残っているのだけれど。

 

オフサイドのフラグアップは2回ほど。

 

試合後にちょっと気になることを、本部席から試合を見ていた、審判員仲間の方から知らされた。

 

(私が用具チェックを担当したチームの)選手の1人が腕にミサンガのようなものをしていたと。

 

しかし、試合開始前の用具チェックで、1人1人の選手に対して、きっちり手の爪の状態までチェックをしたという自信があるので、もし、本当に試合中にミサンガを身につけていたのなら、用具チェック時に意図的に隠されていたか、ハーフタイム中に身につけられたものだと思われる。

 

もし、試合中に主審がそのミサンガに気がついていたのなら、日本の場合は「即イエロー」だったんですけれどねぇ~。国際基準(FIFAの基準、競技規則上)は、「主審に『正すように』指示される」なので、即イエローにはならないのですけれど。(過去記事 「競技者の装身具を試合中に発見したら(その2)」 参照。)

 

後半、膝から出血している選手を発見したため、アウトオブプレーのタイミングで主審に合図を送って近くに来てもらって、そのことを通知したのだけれど、ミサンガには気がつかなかったなぁ・・・。

 

次から、1種の試合の用具チェック時には、「もし、試合中にミサンガなどの装身具が主審によって確認された場合、『即イエロー』となり、その時点で既に1枚のイエローカードの提示を受けていた場合、累積2枚となって、『即退場』となりますから注意してくださいね。」というような牽制を入れるようにしようかなぁ・・・。 

 

ところで本当にミサンガだったのかなぁ。ヘアバンドを使っている選手が3名いたことは確認していたので、そのうちの1人がヘアバンドを途中で腕に巻きつけた、ってことはないのかなぁ・・・。

 

なんだか後味が悪い。くやしいなぁ~。 

 

 

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No title
いつも大変参考にさせていただきます。
競技規則4条、競技者の用具でお聞きしたいことがあります。ゴールキーパーのキャップは今はダメとの通達は出ているのでしょうか。ツバが競り合いで危険だとは考えています。 これでも3級 5年しています。誠に基本的なことで申し訳ございません。
13日、東京都の3級更新講習会がありました。オフサイドのルールの変更で混乱しました。インストラクターは「選手には、旗が上がっても笛がなるまでプレーは続けましょうとしか言えませんよね」と言われていました。
「意図的」の解釈は主審がするわけですから、副審はフラッグアップして主審の判断を待つしかないのでしょうね。
2013/07/15(月) 09:06:43 | URL | satoken #79D/WHSg [ 編集 ]
No title
 
satoken さん、はじめまして&コメントありがとうございます。

>ゴールキーパーのキャップは今はダメとの通達は出ているのでしょうか。ツバが競り合いで危険だとは考えています。 

私は、審判委員会にも所属していないし、インストラクター資格も所有していないので、正確なところは不明ですが、
 
 
日本サッカー審判協会のページ
http://homepage1.nifty.com/raj/contents/q&a4d.html
に、

『日本サッカー協会のユニフォーム規程には次のように出ています。
「第2条[ユニフォーム]:本規程においてユニフォームとは、シャツ、ショーツ、およびストッキングの3点を総称したものをいう。ただし、本規程第6条においては上記に加えてキャップ・GKグローブも含むものとする。」
したがって、キャップの着用は認められているものと考えられます。』

と書かれていますので、

現在も、ゴールキーパーが「日よけ」のために帽子を着用することは、まだ例外的に認められている、と思われます。(曇りや雨の天候の場合は、着用は認められないと思いますが。)
 
ご参考まで。
 
>「意図的」の解釈は主審がするわけですから、副審はフラッグアップして主審の判断を待つしかないのでしょうね。
 
しばらく現場で混乱する事例が出るかもしれませんね。
 
2013/07/16(火) 00:39:49 | URL | TOM3 #79D/WHSg [ 編集 ]
No title
質問に対するコメントありがとうございました。
RAJのweb site での原本を探してみましたが見つかりませんでした。2012年4月12日のJFAのユニフォーム規定http://www.jfa.or.jp/jfa/rules/download/03/01.pdf
の5条、製品メーカー名、ロゴの規定の中にキャップとありました。規定の中にキャップが入っていると言うことは、使用できると言うことですよね。これからの季節、GKには熱射病予防のためにも、キャップは許してもいいと思うのですが、競り合いでの危険性を考えると???です。大会の主催者と相談し、共通のルールを考えたいと思います。 この話題、私はこれで終わりとします。
2013/07/17(水) 14:25:11 | URL | satoken #79D/WHSg [ 編集 ]
No title
 
 
ん?
  
http://homepage1.nifty.com/raj/contents/q&a4d.html
 
のページの「下から2つめのQ&A」のAの部分の文章ですよ~ん。
 
ちなみに、
http://tom3.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/06/mizuno_cdcd.html
の記事もご確認ください。
 
「日本サッカー協会としては、公式戦の試合時においては、4種(小学生)カテゴリーにおいても、日差しがきつい場合のゴールキーパー以外は、帽子の着用を認めないというのが現在のスタンスのようです。(私が所属する地区の審判委員会にも確認しました。) 」(記事より)
 
2013/07/17(水) 23:31:44 | URL | TOM3 #79D/WHSg [ 編集 ]
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