3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2014/01/13) 主審 × 1.0
 

 

本日は、所属する地区の協会から派遣されて、U12カテゴリーの試合の主審を担当。今日の会場は、小さいながらもメイン側にもバック側にもスタンドがある球技場。(観客はこの試合の前後に試合をするチームの選手達と選手の保護者の方々くらいだけど。) 

 

副審は2人とも地元の高校のサッカー部の1年生。昨日と同様、試合前に簡単な打ち合わせ。オフサイドの判断は2つの例外的な場合※を除いてボールに触れるまでしっかり待ってフラグアップしてもらう、ということと、オフサイドフラッグの見落とし時の対応、それからタッチジャッジの指し違い防止に関するところを中心に実施。

 

※2つの例外的な場合・・・オフサイドポジションにいた選手が相手ゴールキーパーと交錯する可能性がある場合と、長い縦パス系のボールに対しオフサイドポジションにいた選手以外の選手のアプローチがない場合

 

試合開始直前、右手に腕時計をしていないことに気がついて、慌てて控室に戻って腕時計を装着。

 

試合開始。 

 

前半は特に大きなミスもなく無難にこなしているつもりだった。

 

ハーフタイムに入って、次の試合を担当することになっている同じく3級のOさんに、「ワッペン付いてないよ」と言われて、胸を確認すると、確かについていない。 

 

途中で落ちたり落としたりした訳でなかった。そう、フェアプレーワッペンもリスペクトワッペンも全て装着を忘れていた。

  

いつもは、会場で試合開始前にレフェリーウェアに着替えるので、そのタイミングでワッペン類を装着するのだけれど、今日は自宅からレフェリーウェアを着て行ってしまっていたので、レフェリーウェアに着替えるという動作とセットになっていたワッペンを装着するルーティンが脱落してしまった。

 

教えてくれたOさん曰く、片方のベンチのコーチから指摘されたよ。って、そのコーチは私の知り合いじゃん(しかも3級資格保有者)。 

 

う~ん、大失敗。無免許ではないが、免許不携帯といったところ。
orz

 

後半が始まる前に、一応教えてくださったコーチのいるベンチに「失礼しました。すみませんでした。」とお詫びを入れたものの、ちょっと動揺しながら後半開始。

 

後半開始早々、前に飛び出してきたゴールキーパーがペナルティーエリアの境界線上でアフター気味に相手選手を引っ掛けて倒してしまった。ボールは既にゴールラインを越えて遥か向こうまで転がっている。

 

「微妙な位置だけれど(境界の外側ではなく)間違いなくPKだ。」

 

と判断。(副審が3級審判なら、試合前の打ち合わせで、副審の位置からみてどう感じたのか動作で合図をもらうように打ち合わせしておいただろうけれど、高校生だったので、あまりたくさん要求しないほうがいいだろうということで、打ち合わせしなかったんだよなぁ・・・。)

 

で、当然試合中のPK時の立ち位置を理解しているか確認していなかったので、立ち位置を指示しなきゃ、ということで頭の中が一杯になってしまって、「カードなし/イエロー/レッド」を判断するのを完全に失念してしまっていた。

 

あとから考えると、少なくともイエローカードを提示しなければならないファウルだったと思う。

 

このミス2回目だ。前回も、境界線上のファウルでPKだと判断した時だった。同じミスを2回やってしまっている。ワッペン騒動があって、動揺していたせいもあるのかなぁ・・・。

 

いづれにしても、境界線付近でPKを宣告した時は、ちょっと注意しなくては。

 

  

というミスはあったものの、前回ミスしたけれど、今回はミスしなかった、ということもありました。 

 

プレーオンアドバンテージの適用時のお話。

 

攻撃側選手が相手ペナルティーエリア手前でファウルされたものの、そのまま自分でキープできていたので、プレーオンをかけたのだけれど、その選手が自陣側に戻る方向に進んだので、それにつられてその選手が目指すゴールとは逆の向きに、私がプレーオンのシグナルをしてしまう、というミスをしてしまったことがあった。(昨年の夏頃のお話。)

 

今回も同じように、ファウルされた攻撃側選手がボールキープしながら自陣側に戻ったが、私の両腕は、その選手の進行方向とは逆の、その選手の目指すゴールのほうにきちんと向けた状態で「プレーオーン」のコールができた。

 

この時は落ち着きを取り戻していたと思う。

  



 

 
にほんブログ村 サッカーブログ サッカー審判へ ← すみませんが、クリックのご協力を。
  

☆このブログの上手(?)な使い方

少年団を含むサッカーチームのホームページ管理者の方へ
⇒ブログ右側に「チーム・リンク!!」の欄を作りました。こちらの記事に、申請の方法を掲載させていただきましたので、ぜひどうぞ。 

★競技規則に関する知識を増やしたい方
⇒ブログ右のサイドバーにある「まとめ系記事集」の中にある、各年度ごとの◆競技規則系の過去記事をご覧になると、効率的です。また、米国サッカー協会の Referee Week in Review を元に作成している記事集も、将来2級以上の審判員になることを目指される方にはお薦めです。   

審判グッズをお探しの方   
⇒別館 「サッカーの審判グッズを紹介するページ」 をぜひどうぞご利用ください。 

★私が指導のお手伝いをしている団の保護者の方
⇒ブログ右上のカレンダーの部分を利用してください。私が指導を担当した日をクリックしていただくと、その日の練習内容などが表示されます。練習終了後、できるだけ早く記事をUPするようにしていますが、都合によりUPが深夜になってしまう場合もありますので、ご了承ください。


にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村 サッカーブログ ジュニアユース・中学サッカーへにほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへにほんブログ村 サッカーブログ サッカー審判へ
どのバナーでも結構ですので、1日1回のご協力をお願いいたします。


← よろしければこちらのクリックのご協力も。



スポンサーサイト

☆ 関連するタグ ☆

コメント
コメント
No title
ほぼ毎日拝見し、勉強させていただいております。

「前に飛び出してきたゴールキーパーがペナルティーエリアの境界線上でアフター気味に相手選手を引っ掛けて倒してしまった。ボールは既にゴールラインを越えて遥か向こうまで転がっている。」との記述を読み、ずっと未解決の疑問を思い出しました。

Q1.今回、懲戒罰のないPKだったことからしますと、ファール認定時点では、ボールはフィールド内にあり、インプレー中だったのでしょうか。(ちなみに、自分も類似の経験があり、私の場合、ボールが完全にゴールラインを越えアウトオブプレーの状態にもかかわらず、ファウルをとりPKとしました。その後、競技規則を確認したところ、ファウルはインプレー中であることが要件なので、そもそもファウルをとったこと自体誤審だったのかと反省しました。これがもし、乱暴な行為であれば、アウトオブプレーであっても認定できるので、誤審とはならないのかもしれませんが・・・)

Q2.私が経験した事例(アウトオブプレーとなった後のレイトチャージがあった場合などで、懲戒罰の適用がないと判定した場合)においては、具体的にはどのような判定をするのが妥当なのでしょうか。

後学のため、ご教示いただけると幸いです。
2014/01/21(火) 22:22:52 | URL | 駆け出しの4級審判員 #79D/WHSg [ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://tom3kyu.blog.fc2.com/tb.php/1388-4ffe57eb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック