3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
「13.利益を得る」の画像をGIF動画化



先週の記事で、ゴール前にいるゴールキーパーや相手ディフェンダーに当たって跳ね返ったボールを、オフサイドポジションにいた攻撃側選手が触れるとオフサイドの反則になる、ということを確認しました。

 

では、シュートをブロックしようとした守備側選手に当たってコースが変わったボールを、オフサイドポジションにいた選手が受け取ったらどうなるのか、というのが13番の図です。

 

あくまで、守備側選手はコントロールしようとしたのではなく、ボールが守備側選手に当たっただけという場合です。

offside_chart_13.jpg
 

この図をGIF化すると、こんな感じです。

offside_013.gif

 

同じようなボールのコースであっても、攻撃側競技者(A)からのボールのスピードが遅く、守備側競技者が、トラップをミスした、ヘディングでのクリアをミスした、と主審が判断した場合は、「オフサイドではない」となるケースが出てきます。

 

(今までは、トラップミスやクリアミスの場合でもボールに当たったと判断されることが多く、オフサイドと判断されていましたが、2013年度からは、トラップミスやクリアミスなどはコントロールしようとしたと見なされ、オフサイドにならないケースが多くなりました。)

 

副審サイドからは、守備側競技者のコントロールミスなのかどうかは判断がつきにくい(特にファーサイドのプレーの場合など)ので、とりあえずフラグアップしておいて、主審の判断(キャンセルorフラグ採用)を待つしかないですね。

 

ただ、副審のファーサイドの場合、主審は副審を背負っている状況になることが多く、どのタイミングで副審がフラグアップしたのかなんて、判らないだろうと思いますが・・・。

 

シグナルビープやインカムがあれば、まだフラグアップのタイミングが、キャンセルすべきフラグアップかどうかの見極めの助けにはなると思いますが・・・。

 

普段、シグナルビープなど用意されていない我々は、レフェリーサイドもできるだけ回り込んで、副審と挟んでプレーを監視するエリアを増やす努力をする必要があるのかもしれません。しかし、そうするとカウンター時には、かなり遅れて(置いていかれて)しまうことになる危険性が増えますが・・・。

 

う~ん、難しい・・・。

  

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