3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
ファウルされた選手が倒れながら報復的な行為をする場合もある ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 15 のclip1より 
 

今日紹介する、映像をご覧になって、懲戒罰と再開方法をお考えください。

 

2010 Referee Week In Review Week 15 clip1


 

まず、赤の20番の選手が、黄緑色の32番の選手にレイトタックル(アフターでタックル)。伸ばしたほうの右足ではなく、畳んでいるほうの左足(スペアフットと表現するらしい)で引っ掛けられた黄緑色の32番が、倒れながら巧みに身体を反転させて赤の20番に肘打ち(retaliatory strike:報復攻撃)。

 

黄緑色のチームの他の選手にパスが繋がっていたけれど、揉めそうな雰囲気を感じたのか、黄緑色のチームのフリーキックの笛を吹いているような気配です。

 

もし、笛を吹いて黄緑色のチームのフリーキックを宣告していれば、アウトオブプレー中に乱暴な行為が行われたことになるので、黄緑色の32番の選手にレッドカード提示後、黄緑色のチームのフリーキックで再開。

 

もし、笛を吹いておらず、アドバンテージ適用中であれば、インプレー中の出来事になるので、黄緑色の32番の選手にレッドカード提示後、赤色のチームのフリーキックで再開。

 

赤の20番のスペアフットによるレイトタックルに対し、ラフプレーとしての警告をするのであれば、同じタイミングでイエローカードを提示する必要がありますが、上記の再開方法には影響なし。

 

できれば担当する試合でこんなシーンに遭遇したくはありませんが、万一遭遇した時のために、イメージトレーニングしておかなくっちゃ。

  

詳しい解説は、米国サッカー協会の 

http://www.ussoccer.com/stories/2014/03/17/11/43/2010-referee-week-in-review-15 

のページでご確認ください。 



 

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