3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
試合の時間帯や得点差に関係なくレッドカード ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 13 のclip2 より
 

 

競技規則 ガイドライン 第12条 ファウルと不正行為

著しく不正なファウルプレー

(中略)

いかなる競技者もボールに挑むときに、過剰な力や相手競技者の安全を脅かす方法で、相手競技者に対し片足もしくは両足を使って前、横、あるいは後ろから突進した場合、著しく不正なファウルプレーを犯したことになる。 

(後略)


 

This is a red card tackle irrespective of the time of the game or the score.

「試合の時間帯や得点の状況にかかわりなく、これはレッドカードの対象となるタックルだ!」と米国サッカー協会が、主審のイエローカード提示に苦言を呈しているプレーです。

2010 Referee Week In Review Week 13 clip2 


 

このブログ上で何回も取り上げてきた内容なので、あまりくどくどと書きませんが、スパイクの裏を相手競技者に見せた状態でタックルしに行き、回避行動を取らずに最終的に相手競技者の身体にスパイクの裏を当ててしまったら、ほぼレッドカードです。 

 

スパイクの裏を見せて行うタックルがレッドカード対象のプレーである、ということに関しては、過去記事( 「相手競技者が危険にさらされていることを無視したチャレンジ(1発レッド集) ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 6 clip 1~4」 )をご確認ください。

 

☆ 関連記事 ☆

「相手競技者が危険にさらされていることを無視したチャレンジ(1発レッド集) ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 6 clip 1~4」

「テクニカルニュース Vol.58(2013年11月26日発行) より」

「両足を揃えてスライディングしたら」 

「ファウル(スライディング)タックル … 2011 Referee Week in Review - Week 2 (米国サッカー協会)より」 

「ボールに先に触れても反則(退場)となるケース … 2011 Referee Week in Review - Week 21 (米国サッカー協会)より」 

 
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No title
このレフェリーが退場を命じられなかった理由ってなんだとおもいますか?
2014/05/15(木) 20:04:53 | URL | 某審判 #79D/WHSg [ 編集 ]
No title
 
某審判 さん、コメントありがとうございます。
 
レフェリーはなぜレッドカードではなく、イエローカードを提示したのか。

難しい質問ですねぇ・・・。

試合開始6分で、退場者を出すと、残り84分間を11人対10人で対戦することになり、「試合を壊してしまう」という気持ちが働いた可能性がなくはないとは思います。
 
ただ、ファウルをした選手の右足(相手選手にスパイクの裏をあてたほうの足)が、ファウルをした選手の左足の陰に隠れて良く見えていなかった可能性も考えられます。
 
あるいは、その前のプレーでアクシデント的に倒れた選手の状態も気にしていて、ボール付近の監視が若干疎かになっていたのかもしれません。
 
 
もし、私がこのレフェリーで、試合後にアセッサーもしくはインストラクターから、レッドではなくイエローだったことを質問されたら、あくまで
 
「私の位置からは、無謀に相手競技者にチャレンジしたことは確認できたが、過剰な力を用いてスパイクの裏を相手競技者に当てただろうなぁという想像はできたものの、しっかり自分の目では確認できなかったので、レッドカードではなくイエローカードを提示した。」
 
って回答する、って感じでしょうか。
 
2014/05/15(木) 23:50:45 | URL | TOM3 #79D/WHSg [ 編集 ]
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