3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
試合中のボールに試合と関係のないボールが当たると・・・

  
 

先週のU11カテゴリーの大会を本部席から眺めていたときの出来事です。

 

過去に記事にしているのですが、主審を担当された方(4級審判員の方)が、競技規則を正しく理解されておらず、間違った対応をされていた(というか、何もしなかった)ので、再度記事にしておきます。

 

ご存じなかった方は、ぜひこのルールを覚えておいてくださいませ。

 

出来事としては、A2サイドのタッチラインの外側で、次の試合で対戦するチームがボールを使ってウォーミングアップを行っていました。そのうちの1つのボールがグラウンド内に転がり、インプレー中のボールにヒット。

 

選手も審判団も何もなかったようにプレーを続行してしまいました。

  

競技規則 ガイドライン 第5条 主審

職権と任務

(中略)

試合中、試合球以外のボール、その他の物、または動物がフィールドに入り、プレーの邪魔になった場合に限り、主審は試合を停止しなければならない。プレーは、試合が停止されたとき、試合球があった位置からドロップボールにより再開されなければならない。ただし、ゴールエリア内でプレーが停止された場合は、主審はプレーを停止したときにボールがあった地点に最も近いゴールラインに平行なゴールエリアのライン上でボールをドロップする。

試合中、試合球以外のボール、その他の物、または動物がフィールドに入ったがプレーの邪魔にならなかった場合、主審はできるだけ早い機会に排除させなければならない。 


 

審判とは異なり、試合に関係のないボールは石ころ扱いしてはいけないのです。そして、試合球に当たらなくても、試合球をプレーしようとしている選手の妨げになった場合、例えば試合球の近くを試合球以外のボールが通過したような場合も、主審は試合を停止しなければならないのです。

 

かつーさんのところの記事によると、3月23日に行われたJ1リーグ第4節のC大阪対鹿島の試合で、試合球以外のボールがプレーに影響したと吉田主審が判断してドロップボールにしたということがあったようです。(ちょっと揉めたらしい。)

 

詳しくは、

2014J1第4節C大阪@鹿島 吉田寿光主審300試合  

をどうぞ。

 

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