3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
肩から上への許容範囲の接触・・・2010 Referee Week In Review Week 11 clip 2 から

 

つい先日、米国サッカー協会の 2010 Referee Week In Review Week 10 Clip1&2 を紹介する記事、「手を道具として使えばファウルまたはイエロー。武器として使えばレッド。 ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 10 Clip1&2 より」 で触れた内容とほぼ同じです。

 

ヘディング時の競り合いの中で、あくまでお互いがボールをプレーしようと落下点に入ろうする中で、相手競技者の身体に手が触れていて、片方の選手の顔に片方の選手の手が当たっている、というケースです。

 

2010 Referee Week In Review Week 11 clip 2

 

米国サッカー協会の見解は、Acceptable Contact (許容範囲の接触)。

 

あくまでボールへのアプローチで、その中に「相手競技者のジャンプを妨げるために押えたり、顔面に肘を当てよう」という意図が見えません。

 

(私としては、青の6番の選手が、競り合いに参加していない(=トリッピングの反則の)ような気がしないでもないのですが・・・。もちろん、ジャンプのタイミングが遅れて単純にジャンプし損ねただけのように見えなくもないのですが・・・。このあたりは判断が非常に難しい・・・。)

 

4種の試合だとあまりこのようなヘディングの競り合いはありませんが、3種以上ならこのようなシーンによく遭遇します。正しい位置(串刺しにならない位置)から競り合いを監視し、不正な行為を見逃さないようにしましょう!

 

 

余談ですが。

  

空中戦の競り合いで相手に飛びかかると「ジャンピングアット」の反則ですが、空中戦で身体をかがめて相手をトリップすると「トリッピング」の反則です。

 

この空中戦時にジャンプすることなく相手選手の下側にもぐり込む(かがめる)ことで、相手をトリップしているのか、上にいるほうがのしかかってジャンピングアットの反則を犯したのか、を見極めるのが非常に難しいんですよねぇ~。

 

この本 ↓  


には、空中戦時のトリッピングの写真が載っています。 

 
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「手を道具として使えばファウルまたはイエロー。武器として使えばレッド。 ・・・ 2010 Referee Week In Review Week 10 Clip1&2 より」
 
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