3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
守備側競技者が自陣ペナルティーエリアの外側で攻撃側競技者を押さえ始めてそのままペナルティーエリアの内側まで押さえ続けると ・・・ バイエルン vs ドルトムント(2014/11/01) の試合から

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ペナルティーエリアの境界線付近で守備側チームの選手が反則を犯した場合、その反則が行われたのが、エリアの外側なのか内側なのかを審判団(主として主審)が判断しなければなりません。



トリッピングやファウルタックルの行為そのものはエリアの外側で行われたのだけれど、ファウルされた攻撃側選手はエリアの中に倒れ込んだ、という場合はエリアの外側から行われる直接フリーキックとなります。



しかし、ホールディング(特に手を使ったもの)の場合、ホールディングの反則がエリア外で始められたものの、それがエリア内まで継続していた場合は、ペナルティーキックが宣告されなければなりません。

20141101_b.gif

上のGIF動画は不鮮明なので、わかりにくいのですが、手を掛けはじめたのはエリアの外側でした。しかしエリアの内側に入っても手が掛っていたので、PKが宣告されています。



元の映像には、別角度からの映像もあります。下記映像の先頭から5分03秒付近~をご覧ください。





競技規則を確認しておきます。


競技規則 ガイドライン 第12条 ファウルと不正行為

相手競技者を押さえる

手、腕、または体を用いて相手競技者の進行や動きを阻止することは、相手競技者を押さえることである。

(中略)

守備側競技者がペナルティーエリアの外で相手競技者を押さえ、そのままペナルティーエリア内でも押さえていた場合、主審はペナルティーキックを与えなければならない。

(中略)

プレーの再開
●直接フリーキックは、反則が起きた場所から行われる(第13条-フリーキックの位置を参照)、または、それがペナルティーエリア内で起きた場合はペナルティーキックが与えられる。






予備の映像(ゴール裏からの映像なし)




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