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本日は、監督がお休みのため、低学年の全体練習は、私が担当。
最初は、グランド全体を使って鬼ごっこ。攻守に分かれて1分間逃げ切る。捕まったら罰ゲーム。
広さを1/4にして、もう一度。その後、同じ広さでボールキープ(ドリブル)。鬼にエリア外に蹴り出されないようにする。
広さを10ヤード四方に狭めて、鬼がボールを持ち、ボールを持っていない選手の名前を呼んで、ボールを手渡す。名前が分からなければ、聞いてから渡す。笛が鳴った時にボールを持っていたら罰ゲーム。3回戦。
逆パターン(ボールを持っている人の名前を呼んで、ボールを受け取る。笛が鳴った時にボールを持っていなければ罰ゲーム)も3回戦。
最後は、グリッド内でドリブル系。笛が1回の場合は、そのあとに指定される方法でボールコントロール。笛が複数回の場合は、笛が鳴った回数と同じ数の人数の組を作ってじゃがむ。あぶれたら罰ゲーム。長い笛が鳴ったら、ボール(蹴り)出し。自分のボールをキープしながら他の選手のボールをグリッド外に蹴り出す。ボールを蹴り出されたら罰ゲーム。
1時30分からの学年別メニューでは、3年生を担当。本日の3年生の参加者は8名(ただし1名は遅れて参加)。
最初は、ボールタッチ系。その後、2m程度の距離で向かい合ってスローインの確認。2人組で10回ファウルスロー&キャッチミスしないようにするテスト。スローインされたボールをうまくキャッチできない選手が1名。聞いてみると、学校でドッヂボールをする時は、ボールキャッチはせず、とにかく逃げ続けているんだ、と自慢げに話してくれた。
ボールキャッチできたほうがもっと楽しめるような気がするんだけれど・・・。
ということで、ちょっと個別レッスン。ボールに対する恐怖心があるようなので、近い距離でのパスというかほとんど「トス」のようなボールからスタート。慌てず徐々に慣れていくようにするかな。
給水休憩後は、やはり2mの距離でパントキック&キャッチ。これも2人組で10回連続成功を目指すものの、クリアしたペアはゼロ。(ま、ペアをローテーションしてやっているせいもあるのだけれど。)
続いて、パントキックをインステップキックからインサイドキックに変更して実施。
で、一番のメインである、インサイドでのプレースキック。毎年のことなのだけれど、キック時のテイクバックの段階から股関節を開いてしまう選手が数名。
ボールに足があたる瞬間だけ膝から下を開いて足の内側に当てるだけでいいのだけれどなぁ~。
今日はちょっと違うアプローチをしてみるかなぁ。
ボールを置いておき、2~3歩下がったところからゆっくり歩いてボールに近づき、足がボールに当たる瞬間だけ足首を開くようにするように言って実施。
足を前に進める流れになっているので、テイクバックから足が開いてしまうのがかなり抑えられた。(なんだかぎこちない歩き方になっていることもあったけど。)
最後に、1対1のペアで攻撃側はボールをゴールに入れれば勝ち、守備側はフィールド外にボールを蹴り出せば勝ち、の練習メニューを約10分。
最後の給水休憩を予定したいた時刻直前にアクシデント発生。女の子同士での対戦で、攻撃側だった女の子が守備側を担当していた女の子の足に蹴躓いて、グランドにダイブ。左の手のひらと、左ひじ、右ひざから出血。
ということで、選手たちに給水休憩を指示し、マーカー類の片づけ、ミニゲーム用ピッチ作成(ゴール用コーン設置)、チーム分けを終えたら、ミニゲームを開始しておくように指示し、私は怪我の処置。
で、怪我の処置を終えて戻ってきたら、ゲームを開始していた。優秀優秀。
3時30分、ミニゲーム終了。(練習終了は、3時45分。)
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