3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2015/07/12) 主審 × 0.5 + 副審 × 1.0 



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本日は、朝からまず三男の帯同で主審を前半のみ担当。相互審のため、後半は副審の割り当てだったのだけれど、そちらは他のお父さんたちにお願いして、前半だけでお役御免。



私が主審を務めた時、副審は相手チームの保護者の方々。試合前にいつもよりは少し長く打ち合わせすることができた。



主審のときのミスを1つ。



我が団のゴールキーパーのパントキックがハーフウェーラインを越えたとき、我が団のFWの選手が、相手DFより5mくらい相手ゴールライン側にいてパントキックを受け取った。副審のオフサイドのフラグアップはない。



「ん?パントキックはオフサイドの対象なんだけど、ゴールキックと勘違いしてオフサイドの対象外だと思っているのかな?」と。



我が団のチームの攻撃だから、万一オフサイドじゃないプレーを、私がオフサイドだとジャッジミスしてカウンターのチャンスを私が潰してしまうことになるというリスクと、オフサイドなのにカウンターから得点になってしまうというリスクを瞬間的に判断。それまでの副審の方のゴールラインまでの走り方やオフサイドライン・キープの仕方からみる技量的な情報も加味して、最終的に笛を吹いて「オフサイド」をコール。



90%くらいの確度のつもりで笛を吹きました。



試合が終わって、我が団の監督に確認したところ、「I (我が団の本日のFWの名前)は、パントキックのタイミングぎりぎりまでハーフウェーラインで我慢してたんだよね~。」と。



「が~ん。」 やってしまった。
orz
主審が正しく判定していた副審の判断を翻して、チャンスを潰してしまった。ゴールとの距離を考えると「レッドカード相当」ではなく、「イエローカード止まり」だとは思いますが・・・。


 
しかも、前半終了時に、その副審の方に「パントキックはゴールキックとは違ってオフサイドの対象になるんですよ~」なんて偉そうに講釈を垂れてしまった。(穴があったら入りたい!)



我が団のゴールキーパー(実は我が家の三男なのですが)のパントキックはかなり飛ぶので、ゴールキーパーがボールを手で保持したら、私自身もセンターサークル付近まですばやくポジションを移動するように心がけていたのだけれど、その時はボールが私自身の真上ではなかったものの、少し私の近くを通過した感じだった。(もちろん、争点(ボールの落下点)においてDFとFWを串刺しで見てしまわないようにきちんと「角度」はつけられていたのだけれど・・・。)



以前の記事で、8人制1人審判の問題点として、ハーフウェーラインを越えるパントキックにおけるオフサイドの監視については限界があるよ、ってなことを書いた記憶があるのですが、これ協会派遣で1人審判のときじゃなくてよかった。1点差ゲームの終盤だったら、ベンチ・観客からすんごいクレームだったろうなぁ・・・。(リーグ戦で良かった。)



1人審判を担当している場合、パントキックの時は、キックが行われるまでに素早くハーフウェー近くまで移動し更にどちらかのタッチライン側に「開いて」ハーフウェーおよび守備側DFと攻撃側FWの位置関係を確認するという作業を習慣つけておかないと、正しいオフサイドの判断はできませんね。



だけど、ゴールキーパーとの交錯が疑われるようなケースや、ボールがゴールに入る可能性を感じ、ボールがゴールに入ったかどうかをゴールライン近くまで追っていた場合は、そのようなポジションに移動する時間的な余裕がないので、正しいオフサイドの判断を諦めるしかないと思いますが・・・。



ということで、試合終了後に、その我が団のFWの選手には詫びを入れて、次の試合会場に移動。



次は、副審。2種女子の公式戦を担当。試合時間は80分(40分-10分-40分)。



ちなみに、この試合、私の資格では主審を担当することができない試合です。要するに都道府県協会のもうひとつ上の協会が主催する試合です。



主審はKさん(2級)、反対側の副審はSさん(3級)。ちなみに4審も置かれている試合。もちろん主審が任務を継続できなくなった場合に、A1の私は主審を担当する資格を有していないので、4審も2級審判員。



試合前に、主審を中心に入念な打ち合わせ。試合前の打ち合わせでは、DFのファウルがペナの内側か外側かが微妙な時のことも打ち合わせてしていました。



しかし、実際に起きたプレーは、明らかにペナルティーエリアの中でのディフェンスファウル。カウンター系のボールで、ファウルがなければGKとの1対1になっていた可能性はあったのだけれど、ボールはまだFWの足元には完全に納まっていない状態だったので、「プレーの方向」が微妙な感じ。



主審が笛を吹いてディフェンスファウルの判断を示した段階で、そのままコーナーフラッグの外側を経由して、ペナルティーエリアラインとゴールラインの交点(試合中のPKにおける副審の立ち位置)までダッシュで移動。



もし、主審がペナの外という判断を示したら、「明らかにペナルティーエリアの内側でディフェンスファウルが行われましたよ」と伝えるという強い意志をもって、先の位置まで移動して主審を確認したところ、主審もしっかりペナルティーキックをコールしていたので、問題はなし。



さて、カードはどうするの?と思っていたら、やはり主審の判断も「イエローカード」という判断だった。決定機の阻止には相当しないという判断で、私もその判断を尊重。



基本的にFWの選手が倒れたのはDFの足に引っ掛けられたためだとは思うのですが、同時にDFの手もFWの肩に触れていたので、「相手の大きなチャンスとなる攻撃をのじゃまをする、または阻止するという戦術的な目的でファウルを犯す。」でもあるし「相手競技者をボールから遠ざける、またはボールに向かうのを妨げるという戦術的な目的で相手競技者を押さえる。」でもある、という感じ。



というのが、本日の主審担当時および副審担当時の主な出来事。



で、今日、日焼け止めスプレーを塗り忘れました。
orz

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