3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
過剰な力(著しく不正なファウルプレー)のサンプル(その8)

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2015明治安田生命J2リーグ 第38節 退場に伴うユン ヨンスン選手(群馬)の出場停止処分について

処分理由】
2015年10月25日(日)2015明治安田生命J2リーグ 第38節(愛媛FCvs ザスパクサツ群馬)の試合においてユン ヨンスン選手は主審より退場を命じられた。
(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手選手に対し、後方からタックルした行為が、「著しい反則行為」に相当すると判断、1試合の出場停止処分とする。

 

競技規則 ガイドライン 第12条 ファウルと不正行為

著しく不正なファウルプレー

ボールがインプレーで、競技者がボールに挑むとき、相手競技者に対して過剰な力や粗暴な行為を加えた場合、著しく不正なファウルプレーを犯したことになる。

相手競技者の安全を脅かすタックルは、著しく不正なファウルプレーを犯したことで罰せられなければならない。

いかなる競技者もボールに挑むときに、過剰な力や相手競技者の安全を脅かす方法で、相手競技者に対し片足もしくは両足を使って前、横、あるいは後ろから突進した場合、著しく不正なファウルプレーを犯したことになる。

(後略)




完全に遅れて(アフターで)相手選手の後ろからタックルしているので、著しく不正なファウルプレーと認定されてしまいました。



この試合の試合データはこちら。
2015 J2 第38節 愛媛 vs 群馬



上のGIF動画の元になっているスカパー!Jリーグ[公式]アカウントのハイライト映像はこちら。





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「過剰な力(著しく不正なファウルプレー)のサンプル(その1)」

「過剰な力(著しく不正なファウルプレー)のサンプル(その2)」

「過剰な力(著しく不正なファウルプレー)のサンプル(その3)」

「過剰な力(著しく不正なファウルプレー)のサンプル(その4)」

「過剰な力(著しく不正なファウルプレー)のサンプル(その5)」

「過剰な力(著しく不正なファウルプレー)のサンプル(その6)」


 
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レッドカード後の行為
レッドカードの後のやられた選手が押し返してましたが、お咎めなしですか?
2015/10/31(土) 17:31:43 | URL | ブラック #- [ 編集 ]
Re: レッドカード後の行為
ブラック さん、コメントありがとうございます。

> レッドカードの後のやられた選手が押し返してましたが、お咎めなしですか?

難しいところですね。競技規則を杓子定規にあてはめると「報復行為」でしょうけれど、カードを出す理由を探すのがレフェリーの仕事ではなく、ゲームをマネジメント/コントロールする上で必要最低限なカードの提示がレフェリーに求められるのだと思います。


過去にUPした記憶に書いた記憶がありますが、4種の試合でファウルされた選手が、グランドをわざと蹴ってファウルした相手選手に対して土をかける行為を行った選手に対し、「反スポーツ的行為」として警告したところ、
「『ファウルされた選手の気持ち』を考えた上でカード提示しましたか?」とインストラクターから指導された経験があります。


大けがをする恐れがあるような行為をされた選手が、その行為者に対し、多少の不満を表すこと(要するにガス抜き)を認めないと、違う場所で不満を爆発されて、より収拾のつかない事態を招く恐れもあります。


そのあたりがレフェリーの腕の見せ所だと思います。


ブログの性質上、試合中のプレーを部分的に切り取って紹介していますが、ご質問の内容に関しては、試合全体あるいは試合の流れを考えながら判断すべきで、なんとも言えないと思います。


2015/10/31(土) 23:48:49 | URL | tom3 #JU5/Lso2 [ 編集 ]
ありがとうございます。
なるほどです。
2015/11/01(日) 19:30:41 | URL | ブラック #- [ 編集 ]
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