3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選(2015.11.12 日本代表 vs シンガポール代表)の公式記録ほか




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Officials
Referee: Fahad AL MIRDASI (KSA)
Assistant Referee 1: Abdulah AL SHALWAI (KSA)
Assistant Referee 2: Mohammed AL ABAKRY (KSA)
Fourth Official: Suhaizi SHUKRI (MAS)



Fahad AL MIRDASI 主審によって提示されたカードを中心に。



前半10分47秒付近。

日本代表6番(森重真人選手)が、シンガポール代表21番(Safuwan Baharudin選手)にスパイクの裏を当てられたシーン。リプレイ映像を見ると、イエローカードでも良さそうな気がしますが、下ろしている足の裏が当たったような感じで悪質性がない、ということで厳重注意で済ませています。(この試合の1st.ファウルだったこともあるかも。)



前半13分48秒付近。

シンガポール代表21番(Baharudin選手)に出されたカードは、ラフプレー。

ヘディング時の競り合いで日本代表7番(柏木陽介選手)に対してひじを当てたため(ひじによる無謀なストライキング)。仮にひじを当てていなくても先に落下点に入っていた柏木選手の後方からジャンピングアットをしているので、ファウルです。ひじを当てていなければカードは出なかったと思われますが。



前半22分19秒付近。

シンガポール代表2番(Shakir HAMZAH選手)に出されたイエローカードは、反スポーツ的行為。(●相手競技者をボールから遠ざける、またはボールに向かうのを妨げるという戦術的な目的で相手競技者を押さえる。


このあと、ユニフォームの交換を終えた清武選手がピッチに入れてもらえなかったのは、主審が気がついていなかったわけではありません。

ユニフォームの交換は、用具の交換になるので、アウトオブプレーになるまで復帰が認められないルールになっています。競技規則を確認しておきます。


競技規則 第4条 競技者の用具

基本的な用具

競技者が身につけなければならない基本的な用具は次のものであり、それぞれに個別のものである。
●袖のあるジャージーまたはシャツ――アンダーシャツを着用する場合、その袖の色はジャージーまたはシャツの袖の主たる色と同じでなければならない。

(後略)

違反と罰則
本条に関する違反があった場合、
(中略)
●用具を正すためにフィールドを離れるように求められた競技者は、主審の承認なくフィールドに復帰してはならない。
●主審は、競技者のフィールドへの復帰を認める前に用具が正されたことを点検する。
●競技者は、ボールがアウトオブプレーのときのみにフィールドへの復帰が認められる。


清武選手が意図したものではありませんが、清武選手のユニフォームが違反状態となってしまったため、フィールドを離れることが求められる上、インプレー中には復帰できないというルールになっているのです。


ですので、決して主審が気がつかなかったわけではなく、アウトオブプレーのタイミングでしか復帰できないルールになっているから、インプレー中の復帰を認めなかっただけです。意地悪されたわけではありませんので、お間違いなく。



(余談ですが、出血の場合は確実に止血されたということを主審が確認できれば、インプレー中でも復帰できます。ただし、3人制審判の場合、インプレー中に副審が競技者の止血を確認するのはほぼ不可能なので、第4の審判員が配置されている試合以外は、やはりアウトオブプレーのタイミングでしか復帰できないと思います。)



後半19分21秒付近。

日本代表6番(森重真人選手)に出されたイエローカードは、反スポーツ的行為(●相手の大きなチャンスとなる攻撃のじゃまをする、または阻止するという戦術的な目的でファウルを犯す。)。抜け出られるとかなりピンチだったので、反スポとなってしまいました。



↑今日現在、キッズのアウェイのレプリカユニフォームしか見つけられませんでした。

 
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