3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
「はね返り」か「意図的なプレー」か、など ・・・ Play of the Week 2015 Week 9


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この映像、新解釈前なら、普通に「オフサイド」で罰せられていたプレーだと思います。



新解釈になってから、「ん?これは守備側の意図的なプレーか?」と判断しなければならないケースが増えて、実は私自身も瞬間的に守備側の意図的なプレーと判断したけれど、良く考えればオフサイドポジションにいた選手が、直前に攻撃側競技者が触れたボールを処理しようとしている守備側競技者に干渉しているので、オフサイドで罰すべきだったかなぁ、というプレーを1回経験しています。



この映像のポイントを整理しておきます。
まず、攻撃側シュートがまず1人目のDFに当たります。
もしこの時点でオフサイドポジションにいた攻撃側選手がボールに触れたのであれば、はね返ったボールに触れて「利益を得た」ことになるので、オフサイドの反則を犯していることになるのは明確です。



ところが、問題はそんなに簡単ではなく、1人目のDFに当たってはね返ったボールを2人目のDFがクリアを試みます。このクリアとほぼ同時に攻撃側競技者がボールにアプローチしていてシュートがゴールに突き刺さりました。



審判団(主として主審)は、2人目のDFはボールを意図的にプレーしており、その意図的なプレーの後にボールに触れた競技者はその前の時点でオフサイドポジションにいたことで罰せられない(得点は認められる)、という判断を下したようです。



が、PRO(米国プロ審判協会)は、これは「はね返った」ボールをプレーしているのでオフサイドで罰すべきプレーだ(得点は認められるべきではなかった)という見解です。
詳しくは、米国プロ審判協会の元記事
Play of the Week 9: Offside – Gaining an Advantage in RSL v SJ
および
Play of the Week 12: Gaining an Advantage in LA v HOU
をご確認ください。


オフサイドポジションにいた攻撃側競技者が、まだ攻撃側競技者が触れた場合にオフサイドかどうか判断されなければならないボールを処理しようとしている守備側競技者にチャレンジ(干渉)していると考えるほうが、「利益を得た」よりは解りやすいような気がします。




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