3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
AFC U-23選手権カタール 2016 決勝 韓国代表 vs 日本代表 の公式記録ほか


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Referee
ABDULRAHMAN AL-JASSIM (QATAR)

Assistant Referees
TALEB SALEM AL-MARRI (QATAR)
MOHAMED ALHAMMADI (UNITED ARAB EMIRATES)

Fourth Official
MOHAMMED ABDULLA HASSAN (UNITED ARAB EMIRATES)

Fifth Official
WANG DEXIN (CHINA PR)



とりあえず、イエローカードが提示された部分のみ。



前半22分38秒付近。

日本代表6番(山中 亮輔選手)に出されたイエローカードはラフプレー。韓国代表3番(LEE SEULCHAN選手)の後方から無謀なタックルを行って、LEE SEULCHAN選手を危険にさらしたもの。



LEE SEULCHAN選手の後方からアプローチして

2016_u23_20160131_001.jpg



LEE SEULCHAN選手の右足をかっさらって

2016_u23_20160131_002.jpg



LEE SEULCHAN選手を倒してしまいました。

2016_u23_20160131_003.jpg

かなり危ないタックルでした。



手倉森監督はジェスチャーを入れながら「ボールに行ってる(からファウルじゃない)でしょ!」

2016_u23_20160131_004.jpg

とアピールしていますが、それは通りません。



いつも言ってますが、ボールに先に触れることができるならどんな形でもボールにアプローチすることが許される、という訳ではありません。相手競技者の安全を脅かす方法でボールにアプローチすることは認められていません。



競技規則 ガイドライン 第12条 ファウルと不正行為

危険な方法でのプレー

(中略)

危険な方法でのプレーには、競技者間の身体的接触がない。身体的接触があった場合、直接フリーキックやペナルティーキックで罰せられる反則となる。身体的接触がある場合、主審は不正行為も犯される可能性が高いことを十分考慮しなければならない。

懲戒の罰則

●競技者が危険ではあるが〝通常の方法〟で相手に挑んだ場合、主審は懲戒の罰則を与えるべきでない。その行為により明らかに負傷を引き起こす可能性がある場合、主審は競技者を警告する。

(後略)



ちなみに、先にボールに触れてもレッドカードとなる場合だってあるのです。(過去記事 「ボールに先に触れても反則(退場)となるケース … 2011 Referee Week in Review - Week 21 (米国サッカー協会)より」 参照。)



後半40分08秒付近。

日本代表4番(岩波 拓也選手)に出されたイエローカードは、反スポーツ的行為。ヘディング時の競り合いで日本代表5番(植田 直通選手)の後方から手を使いながらアプローチした韓国代表9番(KIM HYUN選手)に対して、手で肩を突き飛ばした行為に対して。レッドカードじゃなくて良かった、という感じ。(KIM HYUN選手がバランスを崩して尻もちをつくような演技をしていたら、レッドの可能性もあったんじゃないのかなぁ、と思います。)



要らない(もらう必要のない余計な)カード。



行われたファウルに対して、懲戒罰が必要だと思われれば主審がカードを提示するので、ファウルされた側の選手やその味方選手がファウルを行った選手に制裁を加える必要はありませんね。



プレーは熱く、しかし頭は冷静に。



リオ五輪での活躍を期待します。



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