3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
点差を考慮してアディショナルタイムの長さを調整することはできない ・・・ Play of the Week 2014 Week 27


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競技規則 第7条 試合の時間

空費された時間の追加

次のことで時間が空費された場合、前、後半それぞれ時間を追加する。
●競技者の交代
●競技者の負傷の程度の判断
●負傷した競技者の治療のためのフィールドからの退出
●時間の浪費
●その他の理由
空費された時間をどれだけ追加するかは主審の裁量である。





私たちの地区の4種のリーグ戦の場合、ランニング・タイム(原則)なので、アディショナル・タイムの追加を検討するシーンはあまりありません。GKの負傷時くらいかな。8人制の場合、交代ゾーンを使用しての自由な交代なので、GKの交代以外は選手交代が何回行われようと追加すべき時間は発生しませんし。



3種の場合、選手交代が行われた場合、きちんとアディショナル・タイムを追加します。いちいち時計を止めての計測はしません。1回の交代につき約15秒を目安に加算します。時計を止めると万一再始動を忘れた場合に大変なことになるので。



さて、アディショナル・タイムを2分追加しなければならないような状況となったとき、仮に得点差が4点差がついていても、アディショナル・タイムの追加を見送ったり、短縮することをしてはいけませんよ、というのが米国プロ審判協会の記事の内容。



なぜなら、その試合のアディショナル・タイム中の1点が、そのチームのリーグ終了時の段階で降格を回避する得点になる可能性がある訳ですから。



米国プロ審判協会の元記事はこちら
Play of the Week 27: Law 7 – The Duration of the Match



元記事に貼られている映像は下の2つ。長いのでお時間のある方のみどうぞ。








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コメント
コメント
初めまして。同じくサッカー三級で、ユースで活動しているものです。
いつもブログ拝見させていただいています。
僭越ながら、少し気になる点があったのでコメントさせていただきます。

動画は確かに、リーグ戦の得失点が関わるかも...みたいなことを言っていますが、アディショナルタイムについては大事なのはそこではないと思います。
レフェリーとして空費された時間を確実にアディショナルタイムとして追加すること、これが大事であると思います。
この表記だと、じゃぁトーナメントでもう勝ち目がなければいいのか、とか、得失点でもどっちにしろ順位が変わらないならいいのか、とか色々出てくると思います。
レフェリーとしては仮に負けてるチームがアディショナルタイムいらないと言おうが言うまいが、2分なら2分、きっちりと取る必要がある、これがアディショナルタイムを試合の状況に合わせて左右させてはいけない理由だと思います。


ここにこのようなコメントをするのはもしかしたら場違いだったかもしれませんね。すいません...
2016/02/19(金) 23:30:09 | URL | 三級高校生 #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし

三級高校生 さん、はじめまして&コメントありがとうございます。

> レフェリーとしては仮に負けてるチームがアディショナルタイムいらないと言おうが言うまいが、2分なら2分、きっちりと取る必要がある、これがアディショナルタイムを試合の状況に合わせて左右させてはいけない理由だと思います。

三級高校生さんのおっしゃっていることは間違っていないのですが、論点が違うのです。米国プロ審判協会の記事は、審判員に対して、自身が決定したアディショナルタイムが経過するまでしっかり試合時間を満了しましょう、という記事ではなく、一般のファンORサポーターが抱く「試合の大勢が決定しているのに、わざわざ正規の45分を過ぎてまで試合の時間を追加する意味はあるの?」という素朴な疑問を想定して作成された記事だと思います。

なので、「こういう可能性があるので、追加されるべきアディショナルタイムを省略することはできないのですよ。」と解説している記事だと考えます。

もし、米国プロ審判協会の記事に疑問をお感じになられるようでしたら、直接米国プロ審判協会のサイトにコメントをどうぞ。

ちなみに、私の記事は米国プロ審判協会の記事の内容を完全にお伝えするということを目指していません。米国プロ審判協会の記事や映像を見て、米国プロ審判協会が伝えたいことを要約しながら、私自身が審判経験の少ない方にお伝えしたい内容(今回の記事であれば「選手交代1回につき15秒程度を加算する」というような情報)を付加して記事にしています。

1つの記事で全てを網羅しようとすると、何を伝えたいのかが解らない記事になるし、読む方が疲れてしまう(=記事を読んでもらえなくなる)ので、説明が不足しているようにお感じになるかもしれませんが、基本的なことは既に過去記事で触れているケースがほとんどだと思っていますので、ご了承くださいませ。




2016/02/21(日) 00:26:31 | URL | tom3 #JU5/Lso2 [ 編集 ]
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