3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
2016/2017年度の競技規則の改正項目の紹介(その4)


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2016/2017年度の改正では、オフサイドに関係する改正も2つほどあるようです。



1つはオフサイドの反則のあとの再開場所の変更(解釈の変更)。もう1つは、守備側競技者が負傷などによりインプレー中に主審の承認無くフィールドを離れた場合のオフサイドラインの時限的な取り扱いについて。



後者については、実際の試合では滅多に遭遇しないケースであるのと、記事にする前に確認したいことがあるので、今回の記事では前者のみ触れることにします。



オフサイドの反則が起きた時、これまでは
「オフサイドの反則が起きたとき、主審は、味方競技者の1人がオフサイドの反則を犯した競技者に対して最後にボールをプレーしたときにオフサイドの反則を犯した競技者がいた場所から行われる間接フリーキックを与える。」
となっていたために、簡単にいうと「ラストパスが出た時にオフサイドポジションにいた選手がいた場所」から相手チームが間接フリーキックで再開していました。



これからは、簡単にいうと「オフサイドの反則が確定した場所」から間接フリーキックで再開しますよ~、ということのようです。ま、そのほうが再開が速やかになるからだと思います。

 

なので、ハーフウェーラインを跨いで「戻りオフサイド」となった場合、オフサイドの反則を犯したチームの陣地内から相手チームの間接フリーキックで再開となります。




極端なケースとしては、GKのパントキックの際、ハーフウェーラインを越えたところでオフサイドポジションにいた攻撃側選手が、高~く上がったボール(あるいは強風で押し戻されたボール)を自陣ペナルティーアーク付近まで戻ってボールに触れてしまった場合、自陣ペナルティーアーク付近から相手チームが間接フリーキックで再開することになります。(とっても違和感がありますが・・・。)



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副審のフラッグアップ
いつも楽しく拝見しています。
ところで、副審のフラッグアップは従来の方法から変わるんですかね?
2016/06/08(水) 01:52:35 | URL | 湖人 #- [ 編集 ]
Re: 副審のフラッグアップ

湖人 さん、お久しぶりですね。コメントありがとうございます。

> ところで、副審のフラッグアップは従来の方法から変わるんですかね?

http://www.fifa.com/development/education-and-technical/referees/laws-of-the-game.html
にある英語版をざっと見る限り、フラグアップに関しての変更はなさそうですよ。
(精読した訳ではありませんが。)

2016/06/08(水) 23:16:48 | URL | tom3 #JU5/Lso2 [ 編集 ]
戻りオフサイドの場合
戻りオフサイドでハーフウェイラインをまたいで戻った場合、副審はそこまで付いていくということでしょうか。
2016/10/13(木) 14:49:25 | URL | Ran #jevsl0rk [ 編集 ]
Re: 戻りオフサイドの場合

Ran さん、はじめまして&こめんとありがとうございます。

> 戻りオフサイドでハーフウェイラインをまたいで戻った場合、副審はそこまで付いていくということでしょうか。


副審の動く範囲は、それぞれピッチに向かって右半分のエンド側と競技規則で規定されています。(2016/2017年度版競技規則のP173ごをご覧ください。)

ですので、基本的にはハーフウェーラインを超えずに、必要があれば再開場所を口頭や手振りで選手に指示することになると思います。(旗を小刻みに動かして再開場所を指示するのはNGですのでご注意を。もし再開場所を微調整する必要がある場合は、旗を持っていない左手で行わなければなりません。)


2016/10/14(金) 02:45:52 | URL | tom3 #JU5/Lso2 [ 編集 ]
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2016/11/01(火) 14:58:41 | | # [ 編集 ]
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