3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
(問題)オフサイド? or オンサイド? 【CLIP13】

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久しぶりにフラッシュラグ錯視の補正のトレーニングをどうぞ。



過去記事 「米国プロ審判協会版のオフサイド判定テスト」 で紹介した、米国プロ審判協会が作成したオフサイドの判定テストの映像の紹介です。



だんだん、実際の試合でよくみかけるシーンに近いパターンになってきました。



ファイルサイズの関係で映像が少し小さいので、よ~く目を凝らしてご覧ください。
赤い服の選手がオフェンス役、黄色い服の選手がディフェンス役です。今回の映像は、現場でもありがちなディフェンス役の動きです。



(クリックでGIF動画がスタートします。動画は2回だけ繰り返します。)




あなたの判断は?(どなたでもご参加いただけます。)

1)間違いなくオフサイドであると判断しフラグアップ。
2)オフサイドのような気がするのでフラグアップ。
3)オフサイドではないような気がするので何もしない。
4)間違いなくオンサイド。何もしない。



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それでは、正解です。



正解は「オンサイド」です。きちんと判定できましたか?



(クリックで解説映像が2回流れます。)



今回も、元の動画の問題側の映像をGIF化してオフサイド判定の瞬間の映像にウェイトをかけたものをUPしておきます。





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オフサイド ウェイト
どこまでウェイトするかです。
2列目からの縦一本。オフサイドポジションから猛然とダッシュするFW。
ボールまで20mはあるでしょう。
追いついて触るまでウェイトする審判いますがダッシュはじめて1,2mでフラッグアップで良いと思いますが実際どうなのでしょうか。
同じ縦一本の時、オフサイド、オンサイドからひとりずつ猛ダッシュ。
オフサイドポジションの子が追い付いてもボールさわらずオンサイドの子がボール触ってプレイ続行。これもウェイトの結果オフサイドとしない方が良いでしょうか。
初歩的な質問で恐縮ですがよろしくお願いします。
2017/05/26(金) 11:40:34 | URL | おもちゃの左足 #- [ 編集 ]
Re: オフサイド ウェイト
おもちゃの左足 さん、はじめまして&コメントありがとうございます。

> 2列目からの縦一本。オフサイドポジションから猛然とダッシュするFW。
> ボールまで20mはあるでしょう。
> 追いついて触るまでウェイトする審判いますがダッシュはじめて1,2mでフラッグアップで良いと思いますが実際どうなのでしょうか。
> 同じ縦一本の時、オフサイド、オンサイドからひとりずつ猛ダッシュ。
> オフサイドポジションの子が追い付いてもボールさわらずオンサイドの子がボール触ってプレイ続行。これもウェイトの結果オフサイドとしない方が良いでしょうか。
> 初歩的な質問で恐縮ですがよろしくお願いします。

この件に関しては、過去記事
「「オフサイドの適用に関する新たな指示(2005年改正)」という通達」
http://tom3kyu.blog.fc2.com/blog-entry-453.html

に日本協会の見解が書かれていますので、そちらをご確認ください。

全文ご確認いただきたいと思いますが、一応キーとなる部分を抜粋しておきます。

”今回の通達により、オフサイドポジションにいる競技者が、相手競技者への干渉(ボールの進む方向に位置して、動く、プレーのそぶりをして、相手の視線を遮る、相手の動きを邪魔する、相手を欺く、相手を惑わせる)が考えられない状況でボールを追っている場合でも、ある条件下においてはボールに触れる(プレーする)前に「プレーに干渉した」と判断し、副審が旗を上げることができるようになった。ある条件下とは、オフサイドポジションの競技者がプレーするためにボールを追っているとき、オンサイドポジションにいる競技者の誰もボールをプレーする機会がない(ボールに向かって行動を起こしていない)ということである。

 副審は「①オフサイドポジションにいる競技者がプレーするためにボールを追っている②他の攻撃側競技者が誰もボールをプレーする機会がない」という、2つ条件を確認した時点で旗を上げることになる。副審は常に“Wait and See”に心がけ、この条件下においてオンサイドポジションにいる競技者がプレーできる機会があるかないかを速やかに、かつ的確に判定することが必要となる。

 なお、FIFA からの通達では“・・・主審が判断したら・・・”と表現されており、副審の判断については述べられていない。これは、最終的な判定は主審によって下されるためであるが、オフサイドについては、当然のことながら副審が「オフサイドポジションか否か」および「プレーまたは相手競技者に干渉したか、等」について判断し、主審の判定の前に副審がオフサイドであるか否かを判定する(旗を上げる)ことになる。 ”

という通達が出ていますので、基本的にはボールに触れるまで待たなければなりませんが、オフサイドポジションにいた選手以外の選手がノーチャンスとなった時点(我々の間では「オンリーワンの状況」と呼んでいます。)で、副審がフラグアップすることになっています。

>オフサイドポジションの子が追い付いてもボールさわらずオンサイドの子がボール触ってプレイ続行。これもウェイトの結果オフサイドとしない方が良いでしょうか。

これをオフサイドにしてしまうと、審判団が攻撃側チームの大きなチャンスを潰したことになってしまいます。そのような事態は絶対に避けなければなりませんね。




上で紹介した過去記事以外に、

http://tom3kyu.blog.fc2.com/blog-entry-630.html

http://tom3kyu.blog.fc2.com/blog-entry-952.html

http://tom3kyu.blog.fc2.com/blog-entry-953.html

http://tom3kyu.blog.fc2.com/blog-entry-1824.html

あたりの記事もご覧になってみてください。



2017/05/27(土) 00:07:21 | URL | tom3 #JU5/Lso2 [ 編集 ]
丁寧な回答、解説ありがとうございます。
言葉足らずで申し訳ありませんが、
オフサイドポジションの子が相手DFと
競りながらボールを追う時点でオンリーワンであろうがなかろうが、じゅうぶん相手に干渉かと思ってしまうのですが、一般的な見解はボールに触れる≒干渉ってことですかね。
2017/05/27(土) 22:34:04 | URL | おもちゃの左足 #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし

> オフサイドポジションの子が相手DFと
> 競りながらボールを追う時点でオンリーワンであろうがなかろうが、じゅうぶん相手に干渉かと思ってしまうのですが、一般的な見解はボールに触れる≒干渉ってことですかね。


日本協会が過去に出している通達に

「・ オフサイドポジションの競技者が単にボールを追うことは、プレーではない。また守備側の競技者が単に相手を追走することは、自然の行動であり、オフサイドポジションの競技者が影響を与えているわけではない。」
(過去記事
http://tom3kyu.blog.fc2.com/blog-entry-1273.html
を参照ください)

とあります。オフサイドポジションにいた選手につられて守備側競技者が動いても、競技規則の解釈上はオフサイドにはなりません。

日本協会は、英語版の「Interfere」という単語を、2015年以前は「干渉」と訳していましたが、2016年以降は「妨害」と訳すようになりました。(現在の競技規則に「干渉」という言葉はありません。)

これは、おもちゃの左足 さんのように、人によって「干渉」という言葉のもつイメージが異なるため、競技規則の解釈に幅が出てしまっていることを憂慮し、「妨害」というより積極的な言葉に訳語を変更したものと思われます。

危機感を感じているのは、FIFA(実際にはIFAB)も同じで、

2015年までは、
「〝相手競技者に干渉する〟とは、明らかに相手競技者の視線を遮る、またはボールへ 向う相手競技者にチャレンジすることによって、相手競技者がボールをプレーするま たはプレーする可能性を妨げることを意味する。」
というような説明だったのですが、

2016年からは
「 次のいずれかによって相手競技者を妨害する。
・ 明らかに相手競技者の視線を遮ることによって、相手競技者がボールをプレーする、または、プレーする可能性を妨げる。
・ ボールへ向かう相手競技者に挑む。
・ 自分の近くにあるボールを明らかにプレーしようと試みており、この行動が相手競技者に影響を与える。または、
・ 相手競技者がボールをプレーする可能性に影響を与えるような明らかな行動をとる。」
というように、かなり具体的に「Interfere」の内容を記載するように変更されました。

こういう経緯をご存知になれば、IFABが対相手競技者に関するオフサイドをどのような場合に反則にしたいのかが見えてくると思いますが・・・。




2017/05/28(日) 00:02:37 | URL | tom3 #JU5/Lso2 [ 編集 ]
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