3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2017/05/28) 主審 × 2.0 イエローカード × 1


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本日は、三男の部活の当番のついでに、練習試合の主審を担当。私が担当したのは、A戦のゲームで30分×2本を2セット。トータル120分。う~ん、さすがに少し疲れました。



試合中の主な出来事。



1本目の開始早々、ボールを捕球しようとしている三男たちのチームのゴールキーパーに相手チームのFWの選手が、スパイクの裏を向けた状態で突進。



「危ない!」と思ったものの、ゴールキーパーは相手FWの足をうまく避けてボールを捕球。とりあえず笛を吹いてファウル認定。



イエローカードを出そうか一瞬悩んだものの、試合開始直後だったこと、相手チームの選手だったこと、この試合は練習試合だったこと、足はゴールキーパーには当たっていない、ということなどを総合的に判断し、「厳重注意」にとどめることにした。



しかし、試合後に三男のチームのコーチとの話の中で、あれはイエローカードを提示すべきだったのではないか、という意見を聞いて、「やっぱりそうだよなぁ」と反省。(三男たちの学校での練習試合なら、遠慮なくイエローカードを提示したのだけれど、相手の学校での開催だったので、ちょっと空気を読んでしまった。)



その試合の後半、三男たちのチームの選手がボールを頭で処理しようとしているところに、相手チームの選手が足を高くあげて処理しようとした。足は頭に当たらなかったものの、即座にファウル認定(懲戒罰はなし)。接触がなかったので、右手で攻めるゴールを示したのちに左手を上げて、「間接フリーキック」をコール。



直接フリーキックなら、ぎりぎり直接ゴールを狙えるかな、というくらいの場所だったものの、間接フリーキックということで、相手チームの選手は壁をつくる気配を見せなかった。



キッカーはチームで1、2を争うキック力の持ち主(実はわが団の卒団生なのだけど)が務めることになった。きっと「フワッ」とゴール前に浮かせて、誰かに触らせるのだろうと思ったのだけれど、念のため「間接だよ~」と言った瞬間、キッカーが蹴ったボールは一直線にゴールに向かっていた。



「うわっ、『間接』って言ってるのに、直接狙って、しかも枠に飛んでる。ん?ゴールキーパーの頭の上で、威力がそこそこあるので、もしかしたら、キャッチミスあるかも」と思った瞬間、ゴールキーパーの手に当たったボールがゴールの中に吸い込まれた。



ゴールをコールし、ゴールキーパーを含む守備側選手に対して、「間接だったから、ボールに触れなければボールがゴールに入っても得点にならなかったんだけどねぇ~」と。



ゴールキーパーがボールに触れることを期待して、間接フリーキックで直接ゴールを狙うという戦術というか戦法があることはあるので、あえてそれを狙ったのかどうか試合後に聞いてみたところ、本人曰く、「間違えた」ということだった。



蹴ったあとに、「あっ、間接かぁ、間違えた!」と思ったらしい。ま、それが結果オーライとなった。



2セット目の出来事。



三男たちのチームの選手にイエローカードを1枚提示。



相手チームがフリーキックを開始しようとしているポイント付近にあったボールの前に、離れた場所から駆け寄ってきて明らかにクイックリスタートするのを妨げた。



試合の時間帯、得点の状況などを考慮すると、イエローカードではなく「注意」でもよかったと思う。(今振り返って。)



ということで、本日は、カードを出すべきシーンで出せず、出さなくても良いシーンで出しちゃったかな、という感じ。公式戦ではこういうことのないように心がけないと。



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厳重注意の内容について
こんばんは。いつも記事を審判やる時の参考にしています。
ルール適用基準が自分の中で整理されて助かっています。

今回は質問があるのですが、Jリーグ等の主審をみても、注意のみとしていることがあります。
ああいう時は、どのような内容の事を言っているのでしょうか?
危ないプレーだけど、警告にはちょっとなという場合にどのような注意を与えるのが良いか迷ってます。
その一言があるだけで試合が荒れないようにコントロールできそうなんですが。
ご教示してもらえると助かります。

なお、草サッカーレベルでも、ちゃんと判定できるように4級資格は取りました。
2017/06/01(木) 20:45:41 | URL | mcgregor #- [ 編集 ]
Re: 厳重注意の内容について

mcgregor さん、お久しぶり?(5年ぶり?)でよろしいのでしょうかね?(別の方でしたらごめんなさい)コメントありがとうございます。

> 今回は質問があるのですが、Jリーグ等の主審をみても、注意のみとしていることがあります。
> ああいう時は、どのような内容の事を言っているのでしょうか?
> 危ないプレーだけど、警告にはちょっとなという場合にどのような注意を与えるのが良いか迷ってます。
> その一言があるだけで試合が荒れないようにコントロールできそうなんですが。

主審として試合に出場している選手全員の安全を預かっている訳ですから、同じようなプレーはご遠慮願いたいところですよね。ですので、単純に
「次、同じようなプレーをしたら、今度はイエロー(カード)で警告しますよ。」
と伝えることで、ある程度の牽制にはなると思います。
(この日の記事の「厳重注意」はこんな感じの内容でした。)


他の場合も少し。

相手選手の挑発的なプレー、あるいは荒いプレーに過剰に反応して冷静さを失っているような気配がある場合には、
「(相手競技者のプレーも全て)きちんと見て判定していますから、落ち着いてプレーしましょう!」
という声掛けをしながら、「(相手競技者が)ずっと引っ張ってくる」というような不満などがある場合には、
「ほんと?じゃぁ、注意して見るようにするよ。もう一度何番の選手(相手選手)だったか教えて。」というような会話をしてガス抜きをしてあげるのも1つの方法だと思います。

(22人の選手全員を同時に監視できるわけではないので、選手とコミュニケーションを取りながら、重点的にプレーを監視する選手の取捨選択に役立てる工夫もします。)

試合の開始早々で、テンションが高くなっているために、プレーがラフになっているケースや、残り時間の減少に伴う焦りからプレーがラフになっているケースなどについては、少し「間」を取って、「今のは非常に危ないプレーでしたよ。落ち着いてプレーしましょう。」と冷静さを取り戻すような声掛けをすること有効だと思います。

その際、「上から目線」の言葉で対応してしまうと、選手の年代によってはさらなる反発を招いてしまうことになりかねないので、ご注意を。(選手へのリスペクトをお忘れなく。)


2017/06/02(金) 01:05:44 | URL | tom3 #JU5/Lso2 [ 編集 ]
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