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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
ファウルと不正行為の判定(その17)


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本日は、ファウルと不正行為の判定の問題です。審判活動をされている方にとっては、将来的に遭遇する可能性の高いケースですので、ぜひご確認ください。(審判資格をお持ちでない方も回答を入力していただけます。)




(ファウルと不正行為 問題17)

1)No Foul + No Card
2)Indirect Free Kick + No Card
3)Indirect Free Kick + Yellow Card
4)Indirect Free Kick + Red Card
5)Direct Free Kick + No Card
6)Direct Free Kick + Yellow Card
7)Direct Free Kick + Red Card
8)Penalty Kick + No Card
9)Penalty Kick + Yellow Card
10)Penalty Kick + Red Card




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FIFAが示す考慮項目

1)チャレンジする際、競技者が注意を払わずに行動しましたか?
2)反則とゴールの距離はどのくらいでしたか?
3)競技者はボールをコントロールでしていましたか?
4)競技者がボールをコントロールする可能性はありましたか?
5)他の守備側競技者はどの場所に位置していましたか?
6)反則がなかった場合、競技者はゴールを決める決定的な機会を得られていましたか?



FIFAの説明
赤の16番は決定的な得点の機会のあるペナルティーエリア内で不用意に相手競技者を躓かせた。



元記事のほうでは、記事が作成された当時の競技規則に則って解説されていますが、ここでは現在(2017/2018年度版)の競技規則に則って解説をしておきます。



主審は、決定的な得点の機会の阻止として競技者を退場させるかどうかを決定する際、次のような状況を考慮すべきである。

◦ 反則とゴールとの距離
◦ プレーの方向
◦ ボールをキープできる、または、コントロールできる可能性
◦ 守備側競技者の位置と数


なお、

競技者が相手競技者に対して反則を犯し、相手競技者の決定的な得点の機会を阻止し、主審がペナルティーキックを与えた場合、その反則がボールをプレーしようと試みて犯された反則だった場合、反則を犯した競技者は警告される。それ以外のあらゆる状況(押さえる、引っぱる、押す、または、ボールをプレーする可能性がないなど)においては、反則を犯した競技者は退場させられなければならない。

という改正が行われています。



上の映像のケースでは、守備側競技者はボールをプレーしようとしている最中に前に入り込まれた相手競技者の足をひっかけて躓かせてしまったと判断されるため、PK+警告 となります。



ということで、正解(FIFAの決定)は、
9)Penalty Kick + Yellow Card
です。



ちなみに、2015/2016年度以前の競技規則であれば、
10)Penalty Kick + Red Card
が正解になり、元記事でもそのように書かれています。



この記事は、
WV Soccer Association Referee Program (West Virgina Soccer Association)
のサイト内の
Videos 16 - 20 >>
を参考にして作成しています。



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コメント
コメント
毎度参考にさせていただき大変お世話になっております。

早速ですが、今回の出題の映像に関して、回答数を見ると正解率が低かったですね。僕自身も「No Foul + No Card」としてしまいました。

守備側競技者が躓かせたというよりは、相手競技者が守備側競技者の後ろから割り込み、守備側競技者の足に買ってに絡んで躓いたと判断してしまいましたが、いかがでしょうか?

守備側競技者が後ろの選手に対して気づいていましたでしょうか?
2018/01/16(火) 10:15:00 | URL | マロン #onVA9wqc [ 編集 ]
Re: タイトルなし

マロン さん、いつもコメントありがとうございます。

> 守備側競技者が躓かせたというよりは、相手競技者が守備側競技者の後ろから割り込み、守備側競技者の足に買ってに絡んで躓いたと判断してしまいましたが、いかがでしょうか?

サッカーは、ボールと相手競技者の間に自分の身体をねじ込んで奪い取る技術や、ボールの進路を予測して相手競技者よりも先にボールに触れて自分のコントロール下に置く技術が必要とされます。(いわゆる「ボールと相手競技者の間に身体を入れてボールを奪う」技術ですよね。)

相手競技者の安全を脅かして相手の後方からアプローチすることはできませんが、相手競技者よりも先にボールに触れるべく、相手を追い越して相手(とボール)の間に身体を入れるプレーを実施した際に、躓かされたり、蹴られたり、引っ張られたり、押されたり、突き飛ばされたら、それはアクシデンタルな接触ではないですよね。

ボールに全く関係のない場所で、たまたま選手同士の動線が重なってどちらかあるいは両者が転倒したというようなケースならアクシデンタルな接触として処理して問題ないと思いますが。

2018/01/17(水) 00:14:38 | URL | tom3 #JU5/Lso2 [ 編集 ]
ありがとうございます。

>サッカーは、ボールと相手競技者の間に自分の身体をねじ込んで奪い取る技術や、ボールの進路を予測して相手競技者よりも先にボールに触れて自分のコントロール下に置く技術が必要とされます。(いわゆる「ボールと相手競技者の間に身体を入れてボールを奪う」技術ですよね。)

非常にわかりやすい回答ありがとうございました。今後このようなケースを想定しながら審判活動に繋げたいと思います。
2018/01/17(水) 10:11:44 | URL | マロン #onVA9wqc [ 編集 ]
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