3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
ファウルと不正行為の判定(その26)


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本日は、ファウルと不正行為の判定問題です。映像をご覧になって、正しい再開方法と懲戒罰の組み合わせを選んで回答を入力してください。どなたでもご参加いただけます。回答入力後にバナークリックのご協力もよろしくお願いいたします。



今日の問題となっているようなシーンはあなたが担当する試合などでもよく起きているようなシーンかも。





(ファウルと不正行為 問題26)

1)No Foul + No Card
2)Indirect Free Kick + No Card
3)Indirect Free Kick + Yellow Card
4)Indirect Free Kick + Red Card
5)Direct Free Kick + No Card
6)Direct Free Kick + Yellow Card
7)Direct Free Kick + Red Card
8)Penalty Kick + No Card
9)Penalty Kick + Yellow Card
10)Penalty Kick + Red Card






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FIFAが示す考慮項目

1)チャレンジする際、競技者が注意を払わずに行動しましたか?
2)相手競技者は危険な状況に置かれていますか?
3)競技者はチャレンジの際、どの程度の速さや強さを用いましたか?
4)競技者は身体のどの部分を使って接触をしましたか?
5)相手競技者のどの部分に接触が行われましたか?



FIFAの解説

白の2番の選手は、ペナルティーエリア内で相手競技者に無謀にタックルを行った。反スポーツ的行為。

(競技規則の関連文章)

◦ 無謀とは、相手競技者が危険にさらされていることを無視して、または、結果的に危険となるプレーを行うことであり、このようにプレーする競技者は、警告されなけれ ばならない。



ということで、正解(FIFAの決定)は
9)Penalty Kick + Yellow Card
です。



いわゆるレイトタックルとかアフターチャージと言われるようなプレーで、相手競技者に「無謀にタックル」しているので、ラフプレーです。



もしかしたら、
8)Penalty Kick + No Card
じゃないのか、と思われた方がいらっしゃるかも知れません。



ペナルティーエリア内で相手の大きなチャンスとなる攻撃を妨害or阻止しても、ボールをプレーしようと試みた上での反則で、主審がPKを与えた場合は、2017/2018年度の改正で、「カードなし」となりましたが、今回のケースはチャンス潰しではなく、あくまで「ラフプレー」に対する懲戒罰が必要だということです。



この記事は、
WV Soccer Association Referee Program (West Virgina Soccer Association)
のサイト内の
Videos 26 - 30
を参考にして作成しています。








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コメント
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PK の助走の完了について
突然、そして記事と別の話で申し訳ないです。
先日トテナム所属ソンフンミン選手のPK時のフェイントが違反とされ警告が出ていました。
個人的には助走中のフェイントだと感じたので問題ないと思ったのですが、どう思われますか?
競技規則には助走の完了後のフェイントは認められないとありますが、助走の完了とはどういう状態を指すのでしょうか。教えてもらえると嬉しいです
どうかよろしくお願いします
2018/03/05(月) 09:35:52 | URL | Jリーグファン #- [ 編集 ]
Re: PK の助走の完了について

Jリーグファン さん、はじめまして&コメントありがとうございます。

> 先日トテナム所属ソンフンミン選手のPK時のフェイントが違反とされ警告が出ていました。
> 個人的には助走中のフェイントだと感じたので問題ないと思ったのですが、どう思われますか?
> 競技規則には助走の完了後のフェイントは認められないとありますが、助走の完了とはどういう状態を指すのでしょうか。教えてもらえると嬉しいです

スーパースローで見ると上体は止まらず流れているように見えますが、ノーマルスピードの映像を見ると一旦助走をやめているようにも見えますね。

VARも主審の判断を支持したようですので、ソンフンミン選手のフェイントが現在の競技規則では「キッカーの違反」に該当するものだというFIFA(≒IFAB)のメッセージだと思います。

主審は単なるイングランドのトップレフェリーではなくその上のFIFAレフェリー(国際主審)ですので、これまではOKだったとしても2017/2018シーズン以降は、こういうフェイントはアウトになる可能性がありますね。

判断の基準としては「両足が停止」した場合は、「助走が完了した」と見なされるのかもしれません。ペナルティーキックが完了したタイミングに関してこれまで競技規則では明確に記載されていませんでしたが、2016/2017の改正で「ボールの動きが止まったとき、(以下略)」というように明確化されました。

助走についても、「身体がとまった(もしくは両足が同時にとまった?)時」に「助走が完了」と判断することになっているのかもしれません。つまり、助走のスピード変化や歩幅の変化程度はいいけれど、両足を止めきるのはダメ、ということかもしれません。

上記はあくまで私個人の推測でのお話です。
(勉強会などで、明確な基準などが示されるようなことがあれば記事にして紹介したいと思います。)



2018/03/05(月) 23:06:43 | URL | tom3 #JU5/Lso2 [ 編集 ]
tom3さん、詳しくありがとうございます!

FIFAのメッセージであることや、
両足で止まることが助走の完了とみなされるのかもしれないことなど大変参考になりました。やはり明確な基準はまだないのですね。ただペナルティーキックの完了を例に出してくださって理解しやすかったです。
今後明確な基準が定められた場合、記事を楽しみにしております。
もちろん普段の記事も大変参考になっておりサッカーの試合をより視点を広げて楽しく見る助けになってます。
ありがとうございました!
2018/03/06(火) 09:07:52 | URL | Jリーグファン #- [ 編集 ]
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