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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2018/08/26) 主審 × 1.0 + 副審 × 1.0


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本日は、先月三男が引退したばかりの部活の練習試合に出かけて、審判のお手伝い。昨日の記事で紹介した、Runkeeperを試してみたかったのと、その練習試合の一部において3級のレフェリースクールが行われるということで、そのお手伝いと自分自身のトレーニングを兼ねて。



本日は、すべて25分ハーフ1本という少し変則的な練習試合。顧問の先生に理由は聞いていませんが、3年生が引退し、新しいチームを作るための変則スケジュールなのでしょうか。



最初に副審を2本とそのあと主審2本(すべて25分/本)。



副審時の出来事。



特に大きな出来事はなかったものの、久しぶりに「利益を得た」パターンのオフサイドが、私の担当するサイドで起きた。フォワードの選手がボールおよびゴールラインから数えて2人目の相手競技者よりもゴールライン側に移動してオフサイドポジションに位置した次の瞬間、ボールをキープしていた選手がシュートを放った。



オフサイドポジションにいた攻撃側選手は、相手ゴールキーパーの視野を遮る場所にはいないと思われたが、もしボールがゴールに入ったら、主審に念のため確認を入れようと思った次の瞬間、ボールがゴールキーパーによってセーブされ、ゴールキーパーから跳ね返ったボールがゴールキーパーの前に転がった。



そのボールにオフサイドポジションにいた攻撃側選手が反応して、ゴールキーパーよりも先にボールに触れてボールはゴールに押し込まれる形になった。もちろん、オフサイドになるので、オフサイドポジションにいた攻撃側選手がボールに触れた時点で私はフラグアップして主審にオフサイドであることを通知したが、笛が鳴ったのはボールがゴールに入った直後だった。



しかも、ゴールキーパーがボールをプレーし終えた攻撃側と交錯(ゴールキーパーがアフターで攻撃側競技者に接触)し、ゴールキーパーがやや痛む結果となってしまった。



長い縦パスで更にオンリーワン(オフサイドポジションにいた選手だけがボールを追っている)の状況の場合は、GKとの交錯を避けるために早めに(オフサイドの)フラグアップをするのだけれど、シュートの跳ね返りの場合で、他の競技者がたくさんいる状況では、オフサイドポジションにいた競技者が確実にボールに触れるまではフラグアップできなかった。



幸い、ゴールキーパーの負傷は軽症だったようで、その選手の学校の顧問の先生などがピッチに入ることなく、すぐに試合は再開された。



主審時の出来事。



私が主審を担当した試合は、副審は三男の後輩の選手(恐らく1年生)が務めてくれていた。試合開始早々、A2側の副審のラインキープがズレずれになっているのがすぐに理解できた。ということで、ベンチにいたコーチに「(A2の)ラインキープが出来てないよ~」と連絡したところ、途中上級生(2年生)がサポートに入ってくれて、オフサイドラインのキープはかなり改善された。



しかし、オフサイドのルールをいまいち理解していなかったようで、ディフェンスの裏にきれいなスルーパスが出てオンサイドから飛び出した攻撃側競技者がボールに触れた瞬間、「パサっ」とフラグアップされてしまった。



オフサイドラインキープが怪しかったので、私の方でもA2側のオフサイドの監視をカバーできるように、かなりオフサイドラインに近い位置にポジションをとっていたので、明らかにオフサイドではないことが分かったので、そのフラグアップをキャンセル。



アウトオブプレーのタイミングで、「オフサイドは、ボールを受け取った時の場所ではなくて、パスが出た時にいた位置がオフサイドポジションだったかどうかだからね~」と、ざっくりアドバイスしておいたけど、理解できたかなぁ・・・。



直後に行われた、主審の2本目の試合では、昨日の記事 「審判時に Runkeeper を使ってみた。」 で書いた通り、Runkeeper のアプリを起動したIphone を腕に装着して担当。



選手たちからは「何それ?」という質問が。
「携帯(電話)。ちょっとランニングのデータ取り(のために装着しているんだよ~ん)。」
と、私。

runkeeper_004.jpg

対角線方向に短い移動ばかりで大きな移動がないのは、B戦でキック力がなくそのように走る機会がほとんどなかったものと思われます。ただ、多くの競技者が通過するので、あまり立ち入らないようにしたほうが良いとされるセンターサークル内を何度も通過していると記録されているので、その移動の仕方に問題がなかったか(選手の邪魔にならない通過の仕方をしたのか)どうか。



次回はそのあたりを意識して主審を務めたいと思います。









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相手を惑わすプレー
いつもために成るブログと拝見しております。

ご教示いただけたら幸いです。
4種で最近目にしたプレーなのですが、コーナーキックの際に味方プレーヤーがキックを代わると声に出しつつゴール付近からコーナーに走り出し、元々蹴ろうとしていたプレーヤーがボールをチョン蹴り(ボールの上に触れる)して、フィールド内に走り出し、近づいて来たプレーヤーがドリブルを始めゴールに向かうと言うプレーだったのですが。

明らかにボールが動いた状況と見受けられなかった場合は相手の間接フリーキックで良いかと思うのですが、その前の声で相手を惑わすプレーで反スポとはならないかが疑問になりました。

豊富な審判経験からアドバイスいただけたら幸いです。

現在、3級審判員として活動しています。

ご多用とは存じますが、宜しくお願いします。
2018/08/31(金) 12:39:41 | URL | さとう #VwhHdBBk [ 編集 ]
Re: 相手を惑わすプレー

さとう さん、はじめまして&コメントありがとうございます。

>4種で最近目にしたプレーなのですが、コーナーキックの際に味方プレーヤーがキックを代わると声に出しつつゴール付近からコーナーに走り出し、元々蹴ろうとしていたプレーヤーがボールをチョン蹴り(ボールの上に触れる)して、フィールド内に走り出し、近づいて来たプレーヤーがドリブルを始めゴールに向かうと言うプレーだったのですが。

非常に難しいご質問をありがとうございます。(笑)

カテゴリー(U12orそれ以下)、試合の種別(公式戦or各種団体の招待試合)、試合の時間帯、得点の状況、審判の体制(1人制or3人制)、場所(レフェリーサイドorアシスタントサイド)、試合の雰囲気etcで、対応を考えても良いような気がします。

ただ、もし、現在の私がよく担当している3種の公式戦で、しかもレフェリーサイド側でこのような行為行われたのであれば、「イエローカードを提示した上で、相手チームに間接フリーキックを与えた可能性が高い」と思います。

というのは、複数の攻撃側選手がボールの付近に留まっている場合に主審はボールから目を離してはいけないという大前提がありますが、と同時に次の争点となるゴール前におけるインプレー前の小競り合いに対しても細心の注意を払う必要もあります。「キックを代わる」と私にも伝わるように言いながら、実際には当該の選手がドリブルしたということは、最初にコーナー付近にいた選手とあらかじめ示し合わせて(相手チームはもちろん)主審である私をも欺く、あるいは 「代わる」と発することで、主審である私の意識をゴール前にのみ向けさせ、「明らかに動かしてはいていない状態であることを見逃させよう」というような「(競技規則の裏をかこうとするような)意図」が感じられなくもないからです。(こっちはちゃんと見ていますが。)

これは、反スポーツ的行為の例の中にある「負傷やファウルされたふりを装って主審を騙そうとする行為」に準じると感じます。

もし、声を発していなければ、単純に「(変更になったルールを)知らなかっただけ」という選手に寄り添った(選手性善説的な)解釈ができるので、カードは必要ないと感じます。(「間接FK+注意」で再開)

また、アシスタントサイドだった場合は、当該選手の主審を欺こうとする言葉がはっきり聞こえない可能性と、最初の選手がボールに触れて、当該の選手が再びボールに触れる前に副審が「まだインプレーにはなっていない」という声掛けで対応できる可能性があるため、やはり「間接FK+注意」にすると思います。

あくまで、私個人の見解ですが。


追伸。もし、このプレーが「ベンチ指導者」の入れ知恵なら、有無を言わさず「ベンチ指導者を警告」したいところです。「他にもっと教えることがあるでしょう。それから教える前にルールをしっかり勉強してください。」と。


2018/08/31(金) 23:32:27 | URL | tom3 #JU5/Lso2 [ 編集 ]
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