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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録 副審 × 1.0


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所属する地区の協会から派遣されて、女子カテゴリーの公式戦(地域リーグ)の副審を1本担当。4人セットの審判団。主審は2級で、私を含む残りの3人は3級。



試合前、この試合は2019/2020競技規則が適用されるということを聞いて、ちょっと汗。というのも、あらかじめ地域リーグのHPからダウンロードして確認していた要綱には、2018/2019 の競技規則に準ずるというような記載があったので・・・。



そんなことなら、割り当てが決まってから 2019/2020 の改正点を頭に入れ直しておいたのに・・・。しかし、試合前の打ち合わせにおいて、主審が改正ポイントを確認しながら入念な打ち合わせをしてくださったので、特に問題はなかった。(ゴールエリア内か守備側チームが行うフリーキック&ゴールキックのインプレー要件の確認や、攻撃側競技者がエリア内に残っていた場合の対応や、直接ゴールが狙える位置で守備側が3人以上で壁を作った場合の監視項目など。)



打ち合わせしながら、ある程度2019/2020の改正内容を思い出していたつもりだったのだけれど、打ち合わせでは話題にはならなかったものの、2019/2020の改正に絡む出来事が2つほどあったので、それを書いておくことにします。



まず最初は、コイントスで勝ったほうのチームのキャプテンが、主審が何も言わないうちに、「じゃぁ、『キックオフ』で」と、キックオフを選択。

競技規則 2019/2020 第8条 プレーの開始および再開

1. キックオフ
進め方
◦ コイントスに勝ったチームが、前半に攻めるゴールか、またはキックオフを行うかを決める。
◦ この結果により、相手チームがキックオフを行う、または前半に攻めるゴールを決める。
◦ 前半に攻めるゴールを決めたチームは、後半開始のキックオフを行う。
◦ 試合の後半には、両チームはエンドを替え、反対のゴールを攻める。
(後略)




2つめ。前半途中、私の位置からは遠いレフェリーサイドで、主審ほ笛が鳴って、ドロップボールで再開となった。私はオフサイドラインにかなり意識を奪われていたので、正直何が起きたのかがわからなくて、ハーフタイム中に「なぜドロップボールになったのか?」という確認をするつもりだった。



ドロップボールの理由は、ボールが主審に当たって、相手チームのカウンターに繋がってしまったので、笛を吹いてドロップボールで再開したということでした。(ドロップボールの再開時に、競技者を1人しか呼ばなかったので、多分そうかな?とは思っていたのですが。)

競技規則 2019/2020 第9条 ボールインプレーおよび ボールアウトオブプレー

1. ボールアウトオブプレー
(中略)
◦ ボールが審判員に触れ、競技のフィールド内にあり、次のような場合。
・チームが大きなチャンスとなる攻撃を始めるか
・ボールが直接ゴールに入るか
・ボールを保持するチームが替わる

こうしたすべてのケースでは、プレーはドロップボールによって再開される。


審判員のトレーニングで、ボールに当たらないようにするトレーニングを受けたことがありますが、今まで以上にボールに当たらないようにしないといけませんね。(万一ボールに当たってしまった場合には、誰に当てられたのかを瞬時に記憶して、当たったボールを誰が受け取ったのかの確認も必要になります。)



競技規則 2019/2020 第8条 プレーの開始および再開

2. ドロップボール
進め方
◦ 次の状況でプレーが停止された場合、ボールはペナルティーエリア内で守備側チームのゴールキーパーにドロップされる:

・ボールがペナルティーエリア内にあった
 または
・ボールが最後に触れられたのがペナルティーエリア内であった。

◦ その他のすべてのケースにおいて、主審は、ボールが最後に競技者、外的要因または審判員(第9条1項に示される)に触れた位置で、最後にボールに触れたチームの競技者の1人にボールをドロップする。

◦ (両チームの)他のすべての競技者は、ボールがインプレーになるまで4m(4.5ヤード)以上ボールから離れなければならない。

ボールがグラウンドに触れたときに、ボールはインプレーとなる。




そして、ドロップボールで再開することになったら、ボールをドロップする選手以外を4m以上引き離すことをお忘れなく。



う~ん、「負傷者が出たので、ニュートラルゾーンで笛を吹いて止めた」という場合においては、しっかり「最後にボールに触れたチーム」を覚えておかなければならないですね。(ちょっと面倒。だいたい負傷者に気を取られてるでしょうから・・・。)








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コメント
コメント
いつも勉強させてもらってます。
今度、2019年度の新競技規則で審判(A2)するのですが、上記の
・・・(ゴールエリア内か守備側チームが行うフリーキック&ゴールキックのインプレー要件の確認や、攻撃側競技者がエリア内に残っていた場合の対応や、直接ゴールが狙える位置で守備側が3人以上で壁を作った場合の監視項目など。)

の、特に、ゴールキック時の相手競技者に対するのペナ内の監視について、どのような打ち合わせがされたか、参考までに知りたいのですが、よろしでしょうか。
2019/10/18(金) 00:23:50 | URL | いっぽんぽん #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし

いっぽんぽん さん、はじめまして&コメントありがとうございます。

> の、特に、ゴールキック時の相手競技者に対するのペナ内の監視について、どのような打ち合わせがされたか、参考までに知りたいのですが、よろしでしょうか。

3週間ほど前の話なので、記憶が定かではありませんが・・・

基本的には、ペナルティーエリア内に残っていた攻撃側競技者の動きに注意して欲しい、というような要請だったと思います。ペナルティーエリア内に残っていた攻撃側競技者が、インプレー前(例えばキッカーが助走しはじめた瞬間)に意図的にボールの方向に進路を変えたりキックを妨害しようとするような動作をしないかを監視することと、相手競技者がペナ内に残っているのを承知の上で構わずにキックを行った場合は、かなり柔軟に対応したい、というような感じだったと思います。

要するに、相手競技者がペナ内に残っているなら、「相手がエリアから出るまで待つ」という選択ができるにもかかわらず、リスクを承知でキックを行ったのだから、そこはしっかり見極めたい、ということのように受け取りました。

(ただ、女子とはいえ、都道府県リーグの上のリーグで、キック力がない選手が蹴るわけではないので、試合中に注意を要するようなシーンは全くありませんでした。)

このような感じだったと思います。



2019/10/19(土) 17:46:47 | URL | tom3 #JU5/Lso2 [ 編集 ]
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