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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2011/02/06) 主審 × 1.0
 

 

本日は、先々週同様、長男の学校の部活のお手伝いで、U-15カテゴリーの公式戦の主審を担当。

 

試合時間は、25-5-25。会場はO中学校。

 

1次予選の最終戦で、戦績によっては試合中の「遅延行為」を意識しなければならないかも、と思っていたが、会場に入って終了した試合の結果を確認したところ、私が担当する最終戦の前に予選通過チームは既に決定しているようで、試合中の遅延行為をそれほど極端に意識しなくても済みそうだ、ということが判明。

 

先々週は結果的にイエローカードを1枚出すことになったのだけど、今日も一応カードを出さなくて済むゲームコントロールを目指して試合を担当。

 

前半の半ば過ぎに、縦パスに反応したフォワードの選手を後方から少しラフ気味にファウルチャージしたDFの選手がいた。フォワードの選手は大きくバランスを崩したが、転倒には至らなかった。

 

ボールの方向は、左サイドの縦パスでタッチラインに沿った方向、ファウルしたのは右サイドバック系の選手。中央にもまだDFの選手が残っている状態だったので、大きなチャンスとなる攻撃の芽を摘むファウル(反スポーツ的行為)とは言いきれず、あくまでファウルの強さが「無謀に」に相当するかどうか、といった感じ。

 

もちろん、「無謀に」ファウルチャージした場合も、(カード提示の)理由は「反スポーツ的行為」になりますが・・・。

 

一応、カードを出すほどではないけど、同じようなファウルを続けられると、ファウルされている側が熱くなって(カリカリして)きて試合が荒れる可能性があったので、即座に強めの笛を吹き更にダッシュしてそのファウルを犯した選手に寄り、「今のはちょっと(ファウルチャージが)強いよ。気を付けて。」と注意。

 

その選手がその後ラフ気味なファウルを犯した、という記憶がないので、「注意」した効果はあったかなぁ。もしかすると、そのプレーがたまたま「強いあたり」になっただけなのかもしれないけれど・・・。

 

手のファウル(主にホールディング系と後方からのプッシング系)を厳しく取り締まったつもり。アフター系のファウルも意識はしたけど、ファウル認定したものはなし。

 

捕球したゴールキーパーにアフターで当たりそうになった選手には、「アフターでキーパーに当たらないように注意しよう~!」というような声掛けもしておいた。

 

ゲームが荒れださないように、細心の注意を払ったつもり。

 

あ、今、反省すべき内容を思い出しました。

 

前半の残り3分程度のタイミングで、ゴールキーパーがひざから出血していることに気がついた。そのチームのベンチを見るとゴールキーパーの控えはいない様子。そのチームは1次予選での敗退が決まっている。

 

あともう少しでハーフタイムになるから、気がつかなかったことにしよう、としてしまった。

 

今、冷静に振り返ると、ゴールキーパーなので、控えのゴールキーパーがいようがいまいが、フィールド内で治療させることができたのに・・・。何を考えていたんだろう。いや~、反省。次から気をつけよう、っと。  

 

もちろんハーフタイム時にそのチームのベンチに言って、後半が始まる前には「止血」を確認してフィールドに入れました。

 

インストラクターがいたら、きっときついお叱りを受けただろうなぁ・・・。 

 

 

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コメント
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No title
TOM3様、審判お疲れ様でした。
自分は試合が荒れないようにコントロールするのは分かっていてもなかなか思うようにいかない時があります。

先日練習試合の主審をやりましたが、一応実技審査を意識して普通に走って主審をやりました。(周りからは練習試合なのに何やってんだろう?と思われたかもしれません)
自分のチームの小柄な選手がボールを奪おうと少しファウル気味にあたりました。でも相手は全く動じずにいたら、さらに強くチャージしてしまい、逆にやり返されて倒れた感じになりました。見ていると、自分からいったのに、相手に跳ね返されて倒れた感じです。
ただ、最初に仕掛けているのは自分のチームの選手なので相手チームのFKのファールとしたら、倒されたほうは『なんでだよ?』みたいな感じでボールをちょっと叩きつける感じになり、笛を吹き『それは警告になる』と注意しました。
後で、最初に仕掛けたのは自分なのだから、その時点で本来ならファールだし、自分からいって跳ね返されて転ぶのは軟弱なプレーだ。と少しきびしめに言いました。

良く最初に仕掛けてやり返されて判定が逆になると『なんでだよ~?』みたくなる選手が居ますが、やり返されると言うよりは当然ボールをキープするために守る行為になっているように思えます。それによって倒れたからといってもファールになるのはどうかな…と思っていますが、このへんはちょっと不安です。
講習の時にビデオを見ていて、ファールを取るか取らないかで意見が分かれ、その中に、『これはただ仕掛けたほうが軟弱なだけだ』と言う意見もあり、これは主審の最良なのでしょうかね。

明らかにファールされていないのに倒れたりするのはシュミレーションですが、そこまでいかなくても倒れる場面じゃないのに…というプレーがたまにあります。

なんか荒れないようにコントロールしたつもりが、ちょっとずつ競技者のストレスになってしまっていることがあるかもしれないので今後、注意していこうと思いました。

ところで、センターライン付近から縦に鋭く展開した場合、どうしても直線的に追っていかざるを得なくなり、その結果、串刺しの状態で見えなくなってしまうことがあります。膨らむように、角度を持って…と思うのですが、間に合わずに追いかける形になり…前回の反省でした。これじゃきちんと争点が見えない…と言う感じで困ってしまいました。スピードの展開では直線的に追って、ある程度で逃げる、と教えてもらったことがあるのですが、なかなか思うようにいかなく、今後の課題です。

見よう見ようと意識すると気づいたら争点に巻き込まれていた、と言うこともあり、今後の修行が必要だと痛感しています。
2011/02/07(月) 22:58:16 | URL | ジュン #79D/WHSg [ 編集 ]
No title
 
 
ジュンさん、こんばんは。
 
先にファウルしたほうが跳ね返されて倒れたり、ファウルされている状況を打破しようとしたプレーが周囲からはファウルのように見られる場合、本当に困りますよね。
 
最初のファウルできちんとプレーオンを掛けられていると、まだなんとか周囲の理解を得られると思いますので、プレーオンを有効に使いましょう!
 
でも、実際にはプレーオンを掛けそこなったり、プレーオンが有効ではない場所だったり、ということもあります。
 
私の場合、選手・ベンチ・観客に「逆じゃないの?」と思われるだろうなぁ、と思う場合は、笛の直後に「〇番(先にファウルしたほう)のホールディングが先だよ。」、というようなコミュニケーションを入れてからフリーキックの方向を指すようにしています。
 
ベンチや観客には私の声が聞こえないので、「ん?逆じゃないの?」と思われているかもしれませんが、付近の選手は比較的その説明で納得してくれます。(もちろん、え~っ、という反応の場合もありますけどね。)
 
また、記事にはしなかったのですが、先週末の試合で実際にあったことを紹介しておきます。
 
途中から交代して入場した選手が手のファウルを犯したので反則をとりました。しばらくしてまたその選手が手のファウルを犯したのですが、直後にファウルを返されたような状態になりました。
 
私はそのタイミングでは笛を吹かず、あえてそのままプレーを流しました。そして、プレーを監視しながら、先にファウルした選手に近づいて、「相手選手のファウルがあったけど、君の手のファウルが先だったので、(相手選手の)ファウルはとれなかったよ」というような声をかけました。
 
このような対応が絶対に正しいなんて言うつもりはないのですが、こういう選手とのコミュニケーションも、「カードを出さずに済むゲーム・コントロールを目指す」という場合や教育的要素の強い試合では、「あり」ではないでしょうか?
 
また、主審である私がファウルでないと判断した場合は、「ノー(ファウル)」や「ファウルはないよ~」とか、「〇番、立って(プレーを続けて)~」などの声も掛けて、ファウルとは判断しないよ~、というようなメッセージも伝えています。
 
そして、明らかにファウル(特にキッキング)されたのを主審である私が、視野外または死角に入ったため見落としただろうと思われる場合には、痛がっている選手に近寄って「ごめんなぁ~、ファウルだったのかもしれないけど見切れなかったよ~。申し訳ない。」と詫びることもあります。(見れていない以上、ファウルだったかどうかは解らないので、詫びるしかありません。)
 
もしかしたら、必要以上に選手とコミュニケーションを取り過ぎていると、どこからかお叱りを受けるかもしれませんが・・・。
 
 
次に、中央突破系のカウンターや縦パスについてですが、できるだけ先読みしたポジショニングと動き出しの技術とダッシュ力を磨くしかなさそうです。
 
そして、これも私の場合は、ということになりますが、「イエローカードの対象になるプレー(大きなチャンスとなる攻撃の芽を摘む行為など)やゴールキーパーとの交錯も想定しつつ、副審との串刺しや追っている選手の死角にはいらないよう、多少遅れても構わないから、角度をつけて監視することのほうを優先」するかなぁ・・・。
 
ただ少しでもキーパーと交錯するような「嫌な気配」を感じたりしたら、角度をつけずに直線的に追う場合もあると思いますけど・・・。
 
難しいですよねぇ。
 
 
 
 
 
 
2011/02/08(火) 21:37:04 | URL | TOM3 #79D/WHSg [ 編集 ]
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