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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
審判記録(2012/1/28) 主審 × 2.0
 

 

本日は、知り合いの中学校の先生から依頼されて、3種(中学生)の試合を2試合担当。2試合の依頼主は別々の先生。1人は3級スクールで一緒だったM先生で、もう1人は長男が卒業した学校のY先生。

 

試合時間は25-5-25。会場はO中学校。

 

当初は副審+主審の予定だったのだけれど、M先生が体調不良ということで、急遽主審 × 2本になった。

 

足がつってしまわないか、ちょっと心配。昨夜と今朝、芍薬甘草湯を飲んでおいたけど・・・。

 

私が最初に担当する試合の1つ前の試合の主審は、3級スクールでお世話になったインストラクターだったし、A1は3級スクールで一緒だったTさんだった。私が担当した試合の対戦チームの顧問の先生もインストラクターだったので、なんだか知っている顔ばっかり。

 

(私が担当した試合の)2試合目のA2はY先生が協会に派遣を依頼した方だったのだけれど、審判のトレーニングでよく会う方だったし・・・。

 

さて試合内容について。先ずは1試合目。A1はM先生、A2はM先生の学校の保護者の方。

 

1つ前の試合で、インストラクターがハーフ終了間際のレフェリーサイド側のコーナー付近へのボールもしっかりダッシュで追いかけるというお手本を示してくれていたので、しっかりお手本の真似をした。

 

後半の中盤にイエローカードを提示。理由は「繰り返し競技規則に違反」したため。小柄な選手が手で相手選手を抑えてしまう(ホールディング)。それを4回繰り返した。2回目には「手を使わないように」、3回目には「次はイエロー(になるよ)」と選手に近づいて注意をしたにもかかわらず、4回目のファウル。相手選手を後ろから両手でがっちり抱えている。

 

先述のインストラクターが本部席の後ろで見てくれていた(レフェリングをチェックしてくれていた)ので、きちんと選手の背番号が本部に見えるように回り込んでからイエローカードを提示。

 

本部に見えるように回り込んだのはよかったのだけれど、時間と対象選手の番号、警告の理由をカードに記入するのを忘れて試合を再開してしまった。(そのあとボールが少しフィールドから離れたタイミングを見計らってすぐ書きましたが。)

 

後でインストラクターからこのカード提示について、アドバイスを頂いた。

 

「なぜイエローカードが出たのか」ということを、もう少しベンチやギャラリーが納得するような形にしたほうが良い、とのことだった。

 

ラフプレーなど直前のプレーを見ていればカードの理由がわかる場合は良いのだけれど、「繰り返し」の場合は、軽微なファウルでカードが出たように思われてしまうので、カードを出す前に「1回目あそこでファウルしたよね、2回目はこっちでファウルしたよね。」と指差しした後、カード提示すればベンチやギャラリーも「あ、繰り返しでカードを出されたんだな」となって、納得されやすい、ということだった。

 

カード提示にも「説得力を」ということか。

 

また、カード提示の前の「注意」段階についても、私は笛で試合を停止&しっかり選手を呼び寄せてから「注意」するということをせず、周囲には何度も「注意」があったことが理解されていなかった。(A1を担当していたM先生は「繰り返し」でカードが出たということは理解できていたようなのですが・・・。)

 

試合を止めてしっかり選手を呼び寄せて「注意」しておくことが、次に「繰り返し」でのカードを出すための必要な項目だということですね。 

 

勉強になりました。やっぱりときどきインストラクターにレフェリングをチェックしてもらわなくっちゃ。

 

2試合めの出来事。A1はY先生。A2は先述の通り、審判のトレーニングでよくお見かけするTさん。

 

こちらでもイエローカードを1枚。理由は遅延行為。

 

フリーキックで再開するシーン。フリーキックの再開位置から離れようとしなかった守備側選手の背番号を呼び、ボールから離れるように指示し、その選手がボールから離れた瞬間、別の守備側選手が、「するするする」とボールの前に移動してきて立ちふさがった。

 

なんで味方選手がボールから引き離されているか、ということを全く理解していない。

 

相手にクイックスタートさせないようにする意図があり、完全な遅延行為なので、笛を吹いて試合を停止してイエローカードを提示。

 

2試合目の後半24分。左足のふくらはぎがつりかけた。アディショナルタイム(ロスタイム)を1分追加することにしていたので、あと2分持ちこたえてくれ~と祈りながら&アウトオブプレーのタイミングでストレッチしながらレフェリング。

 

25分 × 4本だから合計100分。最近ちょっと走り込みが足りないのが影響したかな。ま、2試合ともゴールキーパーのパントキックが非常に飛ぶチームだったので、ダッシュでパントキックに備えるシーンが多かったからか。

  

2試合通しての反省。

 

普段の4種にくらべてGKのパントキックおよびゴールキックの飛距離が違うので、素早く予想される争点を真横で監視できる位置への移動を完了させる、ということを意識的に実施し、まずまず出来ていたと思う。 

 

ただ、フリーキックの際、正しい位置から再開されるかどうか&ボールが完全に停止した状態から再開されるかどうかということに気を取られて、そのまま直線的に移動してしまい、「あ、この位置では争点を副審と挟んで監視できずに串刺しになってしまう」と慌ててポジショニングを修正することが数回あった。

 

これ、過去に何回もこのブログ上で反省している項目。気がつくタイミングは早くなっていると思うのだけれど、治らんなぁ~。

 

☆ 関連記事 ☆

「カードを提示するまでプレーを再開させない」

「対角線式審判法」

「プレーの再開を遅らせる(遅延行為)とは」

「フリーキック時の壁の操作 (その2)」

「基本的にフリーキックの再開時に笛を使用しません」 

 

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