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3級審判員の悩める日々
とあるサッカースポーツ少年団の指導者で、かつサッカー3級審判員である私のサッカー三昧な日々
ボール用空気圧計(エアーゲージ)のお話
 

 

競技規則 第2条 ボール

品質と規格

ボールは、次のものとする。
●球形
●皮革または他の適切な材質
●外周は、70cm(28インチ)以下、68cm(27インチ)以上
●重さは、試合開始時に450g(16オンス)以下、410g(14オンス)以上
●空気圧は、海面の高さの気圧で、0.6~1.1気圧(600~1100g/㎠ : 8.5~15.6ポンド/平方インチ)


 

審判時に外周や重さまで計測している人は見かけませんが、私の周りでは皆さんきちんと空気圧計でボールの空気圧をチェックしている方が多いです。

  

2年ほど前に、「主審時の持ち物 パート6 (空気圧計と空気入れ)」という記事で、担当する試合で使用する競技規則で定められている空気圧の範囲に収まっているか確認し、過不足があれば調整しましょう、というようなことを書きました。

 

4種の場合は、試合直前に両チームがボール(試合球)を持ち寄ってすぐ試合開始となるケースが多く、いちいち空気圧計を用いて圧力をチェックするというような時間的な余裕がないので、手でボールを押して「感覚的」にチェックして済ませることが多いです。

 

3種以上の場合は、4種に比べると前の試合との間に時間的な余裕があることが多く、ボールをしっかりチェックする時間もあります。

 

先日までは3級昇格後に購入した、IGNIO のゲージ付きのエアーポンプを持ち歩いていました。ゲージは取り外し可能になっていて、取り付けなければ普通の空気入れになります。

 

ただ、これがあまり使えないシロモノで、正確に測ることができなかったのです。(構造上の問題なのか、ゲージを取り付けるといろんなところからエアーが漏れる状態。)

 

漏れる以上に空気を入れれば良いので、ゲージを付けた状態でも空気入れの役割ははたしてくれるのですが、正確な内圧が測れない・・・。

 

これまで社会人や3種の試合で主審を務める際、持ち寄られたボールの空気が少ないと感じたときは、副審の方に空気圧計をお借りするなどで対応していたのですが、やはり自分でもちゃんとした空気圧計をもっておこうと思い、購入することにしました。

 

これ ↓ です。
Air_gauge_001.jpg

私がamazon で購入したときは2,174円(送料込)でしたが、現在はもう少し値段が下がっているようです。 



 

実は、デジタルエアーゲージと迷いました。
 

こちら ↑。針の部分が回転するようになっていて、針を外さずに収納できるようになっているのが魅力だったのですが、サイズがやや大きく、レフェリーバッグには入りそうにないことと、ボタン電池が電池切れになった時に使えないことなどから、モルテンのアナログタイプにしました。

 

で、購入したモルテンの空気圧計を、adidas のレフェリーバッグに収納した状態の写真は、

こちら ↓ 。 
Air_gauge_002.jpg


こちら ↓ は、ポケットのカバーを閉じた状態。 
Air_gauge_003.jpg


わかりやすくするために、ワザと針を大きく飛び出させて撮影しています。実際にはもう少し中に収まりますが、完全に隠れず、やはり少し飛び出すような形になります。

 

しばらくこのようにして持ち歩いてみて、針が折れたり曲がったりというトラブルが頻発するようなら、また記事にして報告したいと思います。

 

 
 ↑ レフェリーバッグ。便利ですよ~。
 
 

デジタルタイプのエアーゲージについては、他にも

  

といったものが、amazonで取り扱われているようです。

 

(検索用タグ)

ボール圧力計、ボール空気圧計、エアーゲージ



 
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コメント
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No title
いつも参考にさせて頂いています。今回はたまたまボールネタでしたので質問してみようと思いました。
4種の試合での空気圧はいくつにするのが良いか?という事です。大会要綱によって東京都のある大会では「4号0.5気圧」と規定されている大会がありましたが一般的には特別な規定はないようです。ということは、一般ルールの適用で、0.6~1.1気圧を準用することになるのでしょう。しかし4号ボールの表記を見ると、物理的な耐圧の問題で0.6~0.9気圧と記されているものがほとんどのようです(4号JFA検定球)。そうなると、規定内かつボールの耐圧で、0.6~0.9気圧、中を取って0.75気圧くらいにセットするのが良いのでしょうか?
また高学年、低学年で推奨などがあるものでしょうか?
2012/07/13(金) 13:27:55 | URL | めざせ3級 #79D/WHSg [ 編集 ]
No title
 
 
めざせ3級 さん、コメントありがとうございます。
 
4種のボールの空気圧については、過去にも他の方からご質問を頂いていているのですが、「これ」という数値は把握していません。
 
というのも、土のグランドと芝(人口、天然)では試合球の空気圧が異なるようです。(一般的に、芝の場合は土に比べると高めに設定することが多いようです。)
 
また、U12とU7でも違うでしょうし、使うボールの皮革のへたれ具合も考慮すべきだと思われます。(同じボールでも新品と2年経たボールでは、同じ気圧に調整しても蹴った時の硬さが違います。)
 
過去記事
http://tom3.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/08/post_16a3.html
に書いているのですが、4種の場合は0.7~0.8位におさまっていて、硬すぎず柔らかすぎず、子ども達が思いっきりサッカーを楽しめる「感触」のボールで良いのではないか、と考えます。
 
ちなみにですが、我が団の監督は試合球を必ず0.75気圧にして試合に持って行かれます。
 
監督曰く、「地区の少年委員会が推奨している気圧」とのことですが、私はそのような推奨の数値を文書などで見たことも聞いたこともありません。(我が団では試合球を必ず1年毎に更新(新調)するので、皮革が経たっているようなボールは使っていない、ということと、試合球は試合の時にしか使用しない、ということをお断りしておきます。)
 
ですので、私のゲージを使わない場合の基準は「団の試合球の気圧(硬さ)」です。(4種の試合の場合)
 
話を元に戻します。
 
審判の立場では、競技規則上0.6~1.1の範囲であれば、問題はないことになります。 
 
もし、正式な推奨の数値を、とおっしゃるのであれば、所属される地区の少年委員会に直接確認いただくのがよろしいかと思います。
 
あまり参考にならない回答ですみません。
 
 
2012/07/13(金) 21:28:08 | URL | TOM3 #79D/WHSg [ 編集 ]
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